2月16日(日)
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クリスマス話の続きです。
そんなわけで結局計1.5万円くらいでWii U本体と周辺機器、そしてソフト8本を揃えることができましたSwitchだと4.5万円でソフト1本がせいぜいですから、最強コスパ
そしてクリスマス当日朝目覚めると枕元に大きなプレゼントが置いてあることに気付いた娘は大喜びし、早速テレビに繋いで「マリオカート8」をプレイしてみると、画面も超キレイで、Switchのものと遜色ありません
いやー、これは大成功でした
「スプラトゥーン」も娘は大ハマりで、今はネット対戦はできないのですけれど、まあ小学生なので十分です。いやー、Wii Uむっちゃ良いですね何故こんなに良いハードが大コケしたのか理解できません。まあ戦略的には3DSと競合したことやソフトラインナップが上手くいかなかったということですが、このスペックが12年前に実現出来ていたということがすごいです
任天堂恐るべし
ディスクの読み込み時間がプレイを阻害しないか・・・という恐れはあったのですが、これも全く気になりません。本当にWii Uはもっと再評価されて良いと思いますあとは折角のゲームパッドをもう少し有効活用できるゲームができれば良かったのですけれど
そんなわけで、もし私と同じようなお悩み(今更Switchを買うかどうか問題)を抱えている親御さんがおられましたら、是非Wii Uで一旦お茶を濁してくださいオススメです
ただ一つ難点が。娘が喜びのあまり、色々な人に自慢するのです。お友達はいいです。小2ならば生まれる前に終わってしまったWii Uというものの存在をよく理解していないので、「へー、なんだかわからないけれどすごいね」と普通に聞き入れてもらえます。
しかし大人にはそうはいきませんお友達のママや、先日は歯医者さんにまで「サンタさんにWii U貰った
」と言っていました。大人の反応は決まって「へ?Wii U?
」という返り。これが親としては小っ恥ずかしいところです
(完)
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