先週末の話ですが、我が街の七夕祭りのイベントにあの奥華子さんがやってくる、というので見に行ってきました。
奥華子さんをご存じない方に説明致しますと、切ない系の歌を歌うJ-POPアーティストですガストなどのCMソングもやっておられるので、実は聞いたことあるという方も多いのではないでしょうか
個人的には「初恋」という歌が好きです
かなり切ない泣き歌です
↓奥さんHP
http://www.okuhanako.com/index2.htm
今回は東日本大震災復興チャリティイベントということで、募金活動の一環として無料でイベントを催されるとのこと。イベント会場に行くと案の定満員で、警察も出てくるほどの人だかりおらが街にこんなに若い人いたんだべさーという位、久しぶりに若い人比率の高い空間でした
今回のイベントは奥さんをメインに、その他地元出身のアーティストが出演。19時開演ということで始まる前から並んで立ち見していたのですが、最初の1時間はぶっちゃけ聞いたこともない地元のアーティストが数組続きます
彼らも自分たちの出番の度に「皆さんお待ちかねの奥華子さんまでもう少しおつきあいください」と自虐的なことを繰り返していました。まあ、確かに私もその口ですけど
ただ、やはり彼らもそれぞれちゃんとCDを出しているだけあって、かなりしっかりしていて良い意味で期待は裏切られました。ビジュアル面もしっかりしていたので、全国的に売れるかどうかというのは紙一重なのかも知れません。ここは一つ地元の縁ということで、今後機会があれば応援していきたいと思います
そんなこんなで立ち見が続くこと1時間半。いよいよ皆さんお待ちかねの奥さんがステージ上に現れたのでした
ステージ上に現れた生奥さんは小柄で、特徴の赤いメガネに赤と黒のボーダーのTシャツとジーパンで登場そして会場の女子高生からは「かわいいー
」の声。そのまま電子ピアノの前に立つと、挨拶代わりにまずは一曲。「変わらないもの」という曲で、切ない恋愛の思いを歌った彼女の真骨頂とも言える曲です
立ったまま電子ピアノを弾くスタイルで、最初は少し表情が固い感じでした。それが何となく不機嫌そうに見えたので、正直私は「こんな小さい会場でやるのが不満なのか?」と思いましたが、それはどうやら誤解で。多分この暑い中ステージの後ろの小さなスペースで出番までの数時間待たされていたようなので、やや弱ってしまわれたのだと思います
ただ一曲歌い終わると元気に笑顔でMC。その声量はこの小さな体のどこから出てくるのか、と思うほどに大きく、さすがにプロの歌い手さんだなーと感じさせてくれました
MCでは先日のフジテレビ27時間テレビの「歌へたのど自慢」で東海テレビの警備員さんが大ファンだと言って優勝してくれたお陰で、着ウタのダウンロード数が少し上がったと会場を湧かせていました(それにしても東海テレビは今例の「怪しいお米 セシウムさん」事件で大変だから、警備員さんも大変では
)
次の曲は「ガーネット」という曲で、彼女がブレイクするきっかけになった曲。・・・のようですが、実は私は知りませんでしたアニメ化された映画「時をかける少女」の主題歌に抜擢されて、一気に彼女の名前を知らしめた曲。ちなみに先ほどの「変わらないもの」も同映画の挿入歌だったそうです。
そんなわけで、この曲が始まると客席からは歓声がわっと湧きました青春時代のやはり切ない失恋ソング
さすがに彼女を代表する曲だけに胸に染み入る名曲でした
次は新しいところで「君の笑顔」という曲震災後に支援キャンペーンの一環として作られ、被災地の方に笑顔を取り戻してもらいたいというコンセプトで作られたものだそうです。彼女らしい優しさが伝わってくる一曲。
そしてお待ちかねの「初恋」。やはりこの曲が出ると歓声がワッとあがりました周囲からも「これ一番聞きたかった
」という声も。生歌はさすがにグッときますね
未発表の新曲「シンデレラ」という比較的アップテンポの曲まで披露してもらいました内容はやはり彼女の得意とする失恋ソングですが、前を向いて進んでいこうという気持ちを歌った前向きな曲です。
「笑って笑って」という曲もやはり震災後の新曲被災地の方を元気付けようとして作られた曲で、切ない曲調の中に辛いことがあっても笑顔を忘れないでいれば良いことがある、というメッセージが込められた歌でした。
そして盛り上がる曲「Happy days」で締めくくり、会場の皆で一体となって盛り上がりました彼女が最後に煽って皆で「ららら
」と大合唱。県外からわざわざやってきたファンもたくさんいたようで、皆で一緒に「ららら
」と歌っていました。
最後は本日の出演者全員で「涙そうそう」のコラボそれぞれの持ち味を出した美しい歌声で代わる代わる歌い上げ、会場の皆で歌って仕上げとなりました。いやー、本当に良いライブでした
ライブ終了後にはグッズ購入を通じて募金活動に協力してくれた人に対しての握手会がありましたが、晩ご飯を食べずにずっと立ち見を続けていた私は体力の限界ものすごい人が並んで23時くらいになってしまうことが予想されたので、私は諦めて帰りました
こういう機会はもう無いのかも知れませんが残念
ずっとステージを続けて全国を回っている彼女のバイタリティに、私は全くかないません本当にあの小さな体のどこにそんなエネルギーがあるのやら
私はヘトヘトに疲れながら、それでも大満足で帰路についたのでした。また彼女のライブがあったら是非行きたいですね
(完)