ダルマじょうしょうダルマ〜未来に繋げる株式投資〜

ご挨拶| 筆者紹介| Blog| 各種サービスのお申込| 過去のパフォーマンス| 銘柄レポート| FAQ| 掲載すべき事項|

インフォメーション

12/9(土)富山県高岡市にて日経新聞やラジオ日経などでお馴染みの馬渕治好氏によるセミナー開催!

詳細・お申し込みはこちらから

 

会員様向けご連絡

10月22日16:48

にメールを配信しました。

インフォメーション

有料メルマガがなんと一ヶ月3,240円〜!

あなたの専属アナリストとしてお手伝い!

ここでしか手に入らない情報があります!

          当社を選ぶ理由、選ばれる理由

 

         お申込

 

      

                                                                   

                                             口コミ詐欺

 

10月21日(土)

 

過去最長タイ日経平均14連騰!



日経平均は金曜続伸。前日のNYはスペインのカタルーニャ州独立による混乱の余波で朝方売られたものの、FRB次期議長がパウエル氏が有力と伝わったことでプラス圏に切り返す格好。一方、iPhone8の不振が伝わったAppleが売られ、NASDAQは小幅安でした。


それを受けた日経平均は朝方こそ売りが先行。円高で返ってきたことや、歴史的な13連騰を受けて反動売りが出ました。ただ間もなく売り一巡となると、次第に下げ幅を縮める動きに。アメリカで上院が来年度予算決議案を可決と伝わると一気にプラス圏に。

後場は改めて利食い売りに押されるものの、その後は連騰記録を睨んで前日終値近辺を一進一退。引けでは辛うじてプラスを確保し、10月負け無し、過去最長の14連騰となりました。売買高は15億株台、売買代金は2.4兆円台とやや低調でした。


投資判断は「中立」。金曜のNYは予算決議案可決を好感してしっかり。また3指数揃っての最高値更新となりました。ドル円は10月の高値113.50円を付け、それらを受けた日経平均先物は21560円となっています。

VIX指数などがあまりにも低すぎて崩れ始めた時のブラックスワン的な怖さは予見される一方、肝心の「じゃあいつそれが崩れるのか」というきっかけに繋がるものは現段階では予見できません。すみません。先月のテーパリング開始が一つきっかけになるかとは思ったのですが、結局アメリカ株も高値追いになってきています。

そもそもアメリカのマネタリーベース(市中に出回っている現金の量)を見ると、既に昨年の時点で前年比マイナスに転じてきているので、テーパリングが開始されても目新しい変化点にはなり得なかったということが結果論から言える台詞です。勿論今後それが実際に加速することで、相場下落時の口実にされる可能性はありますが、少なくとも現時点では転換点と言える程の材料では無かったと判断すべきだったのでしょう。

ドル円に関しては114円半ばまで円安方向に向くと見ています。チャート的にも5月以降の高値水準がその辺りにありますし、115円も今年意識されている心理的な節目でもありますし、購買力平価的に見ても現状97円弱が適正水準になっていますが、ヒストリカル的な乖離上限である20%は116円辺り。ですから、まだ上値余地がある反面、上値は限られているとも言えます。

18日から中国で5年に一度の共産党大会が始まりましたが、この共産党大会に関しては、やはり大きな意味があると思っています。株式市場的には特に経済政策の先行きが気になりますが、それ以外の国家的な方針も決める重要な会議。今回特に北朝鮮の扱いが決定すると思われます。

前にも書きましたが、私はアメリカと北朝鮮が戦争するよりも先に中国が動くと思っています。ただでさえ韓国にTHAADが配備されて鼻持ちならないのに、北朝鮮までアメリカや韓国といった西側に取られてむざむざ軍事的に不利になる状態を指をくわえて見ているわけはないでしょう。

ロシアがクリミアを電光石火で侵攻したように、東側の独裁的・非民主的な国家の優位点はその決断力、実行の早さです。党大会で方針が決まったら、すぐ北朝鮮は武力行使(もしくは何らかの方法での金正恩排除)され、正男氏の息子ハンソル氏をトップの傀儡政権を樹立させることで、従来通り従順な属国としてのポジションを回復させようとするでしょう。これらがスムーズに進捗して傷が浅いほど難民の流入も最小限に抑えられますし。

このまま北朝鮮にいいように振り回され続ければ、今後中東や南アメリカ、アフリカといった色々な独裁政権が大国と対等に渡り合う前例を作り、自信を付けることになるでしょう。その前に力でねじ伏せたいと考えるのは、恐らく1000年以上昔の世界史から何も変わっていない本質に思われます。

こういう話は陰謀論的で、飲み屋で酔っ払いながら話合うレベルのものであまり好きでは無いのですが、主導権を相手側に渡してしまう状況になるまで放置しておけず、結論としては年内中にこの辺りで決めてくるのではないかと思います。それがブラックスワンであり、ベストシナリオで解決してくれれば株式市場的にはむしろリスク要因の排除になるのですが、こればかりはちょっと何とも言えませんね。

足元の日本株も薄商いでチャートや需給で論じてもしょうが無いですし、今週も少なくとも前半は引き続きどちらかと言えば上方向の横ばい推移を想定しますけれど、衆院選の行方も気にしなければいけないので積極的な買いも難しいですね。

ただ内部留保に課税するとか、およそWBSのキャスターを務めていた人の見解とは思えないポピュリズム全面押しの公約を見ていると、名前もさることながら以前よりも希望の党の動きが胡散臭くはなってきたので、その分与党優位の立ち位置は強まってきたのかなと。そういう意味では希望の党の準備が間に合わない今の解散タイミングは、安倍政権にとって結局正解だったのだろうと思います(※一切合切個人的な見解です)。

最後に雑感ですが、足元では日産(7201)の検査不正に加えて神戸製鋼(5406)も強度偽装が伝わるなど、大手企業に怪しい動きが拡がってきています。日産の問題は他の自動車メーカーに飛び火したりしそうでもあり、そもそも神戸製鋼の鉄鋼を使っていた自動車メーカーはタカタに引き続き受難なような感じもあります。

ぶっちゃけそれが自動車各社の株価を大きく下げるとは思いませんが、水を差されたのは確かでしょう。神戸製鋼に関しては以前建機の売掛金を中国で多額に回収できないという事態も発生しており、企業体質として漠然とですけれど、ESG投資の対象にはならないような企業風土があったのだろうと思います。


新興市場は「やや売り」。金曜は両指数共に堅調。引き続き東証1部の大型株が十分値動きが大きい中、新興市場は蚊帳の外の状態が続いています。ただやはり東証1部がこれだけ調子が良い中で決算シーズンが近づいてきますから、出遅れ新興市場にも一旦は資金は回ってくるのだろうと思います。


【ポートフォリオ銘柄】
船場(6540)は反発。ただ全般的に小型株は今の地合にあまり乗れていません。それでもさりげなく6月、7月、9月の高値を結ぶ上値抵抗線を突破し、足元ではその抵抗線の延長線が一転下値支持線に変わっている段階。ここからの高値更新を狙っていける下地は整いました。


売りポートフォリオのソフトバンクG(9984)は続伸。未だ10兆円ファンドの帰趨がハッキリしない中で、次なる10兆円ファンドの設立を明らかにしたという報道がありました。ただ金曜はその材料よりも日経平均14連騰を意地でも果たそうとする買いが集まったようにも思われます。その反動が週明け出てきそうな予感です。


【注目銘柄】
ピープル(7865)は反発。こちらは木曜の月次を受けて有料メルマガで参考銘柄として取り上げました。

バンダイナムコHD(7832)傘下の幼児向け知育玩具メーカーです。実は丁度私の娘がここのオモチャを何点か持っているのですが、よく赤ちゃんの特性を理解してなめたりしても安全な商品を作っています。結構見た目が不気味なのですが、他の会社の製品のものより食いつきが良いです。海外向けでも売れ行きが良いようで、特に中国などで安全な日本製は受け入れられやすいと思います。

木曜引け後には月次決算を発表。売上は前年同月に比べて大きく落ち込んだのですが、これは海外向けの商品が船積み(輸送中)であることが影響したもので、利益はしっかり出ています。ここは四半期毎の予想を出しているのですが、売上の進捗率は対3Q(8-10月)予想比61.2%に止まるものの、営業利益面では77.8%と好進捗。利益面での上ブレ着地は期待できそうです。なお、同社は工場を持たないファブレスメーカーなので利益率は高いです。

そして金曜は「ビックカメラ(3048)が玩具専門店を愛知で開設。知育で「孫消費」開拓」と報じられました。この辺りも材料としては一つ面白いかと思います。

というわけで、この銘柄に関しては来週月曜から買いポートフォリオ入れとして、目標株価2500円で見ていきます。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html


※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。


























過去のブログはこちら

無料メールマガジンのお申込はこちら


 

金融商品に係るリスク
投資をする際に留意すべきリスクは次のとおりです。

・金利、通貨の価格、金融商品市場における相場その他の指標に係る変動により投資元本を割り込み、場合によってはその全額を失う恐れがあります。
・有価証券発行体の経営・財務状況等の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本欠損や流動性リスクを被ることがあります。
・信用取引や先物取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る取引を行えますので、上記要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)恐れがあります。

 

※許可無く当サイト内コンテンツを無断で転載・複製することを禁じます。
お問い合せ radi.res@gmail.com  北陸財務局長(金商)第23号 Copyright (C) radish-research. All Rights Reserved.