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6月20日(木)

 

フランスが売り直されてフランフラン



前日のNYは奴隷解放記念日の祝日で休場。ただ出てきた住宅関連の指標は軟化。ヨーロッパ株は政局不安のフランスが国債入札を控えて長期金利が上昇。それに合わせてフランス株は0.8%の下落となり、他のユーロ圏の株も小幅に売られました。WTI原油先物は81.5ドルに小反落。銅は堅調。イギリスの金融政策発表を控え、ポンドは高止まり。


投資判断は「売り」。まず昨年までGAFAMにも入っていなかったNVIDIAが世界一の時価総額に。一極集中ぶりが凄まじいです。業績の変化率の大きさも株高の裏付けには出来ますが、時価総額拡大スピードが速すぎてファンドは組み入れを増やさざるを得ず、アナリストも目標株価引き上げに動かざるを得ず、正のスパイラルが大きくなっています。

渦中のフランスではルペン党首がマクロン大統領に協力する意向を示したことから、フランス株の安心感に繋がっている模様。

先週末の日銀金融政策決定会合は現状維持で、予想された国債買い入れ減額は、まだ方向性が示されただけで具体的な減額は無しというところで落ち着きましたが、これはアメリカの利下げタイミングが後ズレしているので、とりあえず時間稼ぎしたのかも知れません。明確にアメリカの利下げ、日本の利上げ姿勢が出れば、為替に円高インパクトを与えやすくなりますから。考え過ぎかも知れませんが。

日本固有の要因としては、株主総会が少しずつ本格化してきます。火曜はトヨタ(7203)の総会があり、最近の不祥事や議決権行使助言会社ISSによる章男氏再任反対など話題は豊富でした。それ以外の会社も年々アクティビストが増えてきており、極端などんでん返しはマレかも知れませんけれど、圧力の高まりは感じさせます。それは株価にとってはプラスに働くはずですが、逆に通過後の売りに繋がる可能性もあり、個別ではターニングポイントになりやすいです。

一般的にその翌日に支払われる配当金の総額も、少しずつ増えていき再投資期待感に繋がります。それもあって、例年6月中頃が月間の底になりやすいアノマリーはあります。ただ支払いのピークは6/28ということなので、まだ買い支えとしては弱い感じ。フランス発の混乱がアメリカ株以外に波及する形で、日本株もチャートの各移動平均線を割り込んで下放れのイメージです。逆の言い方をすれば来週高くなりそうなので、その前段階の今週は安くなるイメージ。

先週の日本株はパッとしませんでしたが、中小型株は比較的しっかりしていて雰囲気は悪くありませんでした。TOPIXの小型株指数は1.9%の上昇で、日経平均寄与度の低いバリュー系大型株、具体的にはトヨタや銀行株などが弱かった週。

そんな形で上昇が続いたNT倍率については、4月以降の推移を見ると大体14.2倍辺りが一つの節目になっているようなので、戻りとしては一旦この辺りが良いところのように思います。まだ上がっていく過程にはあるとは思うものの、ひとまずこの辺りまでという具合。
https://nikkei225jp.com/data/nt.php

月曜の空売り比率は45.9%と久しぶりの45%超え。特別なイベントなどが無い平日で超えたのは4/19以来です。当時もイランの施設をイスラエルが攻撃したと伝わった中東リスクで売られましたが、結局そこをボトムにジワジワ戻して来た経緯があります。今回もそのパターンに持ち込められれば良いのですけれど。
https://nikkei225jp.com/data/karauri.php

チャート的に日経平均は一目均衡表の遅行線が実線に沿って踏み止まり、実線も雲の中に入り戻してきた形。ただし雲も薄いので心許なさがあります。TOPIXの方は一目均衡表の雲のねじれ部分にさしかかっている上に、遅行線は実線を既に下回ってしまっています。TOPIXの方が下値の支えに乏しく、マズイ形になっています。

先週末時点の信用倍率は前週6.5倍→6.4倍に低下。売り残、買い残共に増えました。買い残はわずかながら4月の水準を上回り、今年の最高に。つまり06年以来の高水準となりました。最近少しずつ売買代金が低下しているところでは、重石になりつつある感じ。

今週のスケジュールとして本日は中国で最優遇貸出金利の発表。アメリカでは住宅着工件数など。

21日(金)は欧米のPMI。アメリカではクアドルプル・ウィッチングデー。また中古住宅販売件数などの発表があります。


新興市場は「中立」。昨日のグロース指数は続落。後場軟化し、そのまま安値圏での引けとなりました。売買代金は1255億円と活況でしたが前日より低下。グロース市場の方は今週に入って調子が崩れてきた形。売り続ける外国人投資家の存在感が薄い日なので上がっても良さそうなものでしたが安値での引け。チャート的には800ポイントくらいまではもう一押しあってもおかしくない感じです。


【ポートフォリオ銘柄】

日本マクドナルドHD(2702)は昨日反落。3%超の大きめの下落となりました。200日線を割り込んでから下げが加速しているような感じです。確かに円安は外食全般に重石で、外食株が売られやすい地合ですが、カサノバさんが去った影響が出ている印象。困ったものですが、TOPIXの算出方法見直しに伴う採用期待感もあるので、長い目で見ていきたいところです。


ブロードメディア(4347)は昨日続伸で連日の年初来高値更新。ニッポン・アクティブ・バリューファンドのみならず、イギリスAVIも参戦して玉集め。すっかり人気者になってきました。ここまできたら目標の2000円は結構近そうですね。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


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