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2月19日(月)

 

海外がお休みの間に続伸!



日経平均は本日続伸。朝方発表された1月貿易収支は季節性からから赤字が見込まれていたものの、予想よりは少なかったことからドル円はやや円高に。ただ先週末のアメリカ株の強さもあって買いが先行すると、一時22000円を回復する場面がありました。ただ22000円達成感から上値が重くなる格好。売買高は10:45段階で5億株台とアメリカがお休みの中で減少気味。


投資判断は「売り」。日本株は結局今年も日銀と外国人投資家がどのように動いてくるかが重要になります。

その日銀に関しては、ここから正式に決まる副総裁人事も大きく影響してくるでしょうけれど、基本方針としては恐らくは債券同様、ステルステーパリングという形で買い入れ額は引き続き年間6兆円を掲げる一方、実際に買い入れされる額は減らされる傾向になるのだろうと思われます。

それ以外の勢力としてはGPIFなどの年金筋は、既に日本株の買い付け目標に達してしまっており、今後株価が上がってくるようだとリバランスの意味合いもあって売ってくる勢力になります。また、そもそも人口構成上、年金支払いが増えていくわけですから、換金売りの方が出やすい勢力であると言えます。

と言うわけで、今年の日本株も上昇するかどうかは、外国人買いにかかっている、と言えるでしょう。ただ外国人と日銀が両方買ってくる、というわけにはいかず、例えば外国人が買ってくると日銀は買いません。そういう意味では裏返しに「日銀の買い付けを上回る売りがどれだけ出てくるか」が下値を測るポイントになろうかと思います。

次は為替ですけれど、為替のファンダメンタルズで重要なのは両国間の金利差ではありますが、日本株に最も影響度合いの強いドル円の方向性としては「アメリカはテーパリング、日本は未だ出口に言及せず」ですから、円安圧力が強まっても良いはずです。なので、短期筋の建玉は未だ売りポジションに賭ける人が多い状況です。
http://www.dai-ichi.co.jp/market/cftc.asp?cd=5070

が、実際にはアメリカの長期金利が上昇しているにも関わらず、円高がグングン進行しています。

そもそも為替も株式同様にファンダメンタルズだけで値が決まるわけではなく、究極的にはその通貨を必要とするか否かの「需給」が値を決めます。その需給を考える上で無視できないのがユーロドル相場。何故ならユーロドルは通貨取引の中で最も大きいので、そこでドル売りが発生するとドル円でもドルの価値が下がることで円高となります。

そのユーロドル相場ですが、チャート的に節目の1.2ドル台を上抜いて、グングン伸びています。アメリカで進んでいるドル安を無視してドル円だけ語ることはできないでしょう。1.2ドル〜1.4ドルが14年にEUのマイナス金利導入などで急落したゾーンですから、上値は軽いところです。

それ以外では北朝鮮問題は正直考えても無駄なので割愛。個人的には動くなら中国が先なので、アメリカと北朝鮮の戦争は起こらないと見ています。

最後に年初に出てきた「19年度の税制改正に、株式の売却益、配当の増税検討」との報道。おいおい、ふざけるなよ、と言いたいとんでもないニュースです。
https://news.yahoo.co.jp/byline/takerodoi/20180102-00080018/

私が証券界に入った時の源泉分離課税(売却代金の1.05%)→申告分離一本化の軽減税率(10%)→軽減税率廃止(20%)→復興税率加算(20.315%)と、みるみる税金が上がっています。軽減税率廃止で代替的にNISAが導入されましたが、こんな使い勝手の悪いシステム要らないから、源泉分離課税を復活させろと言いたい。

そもそも配当金は法人税も取られ、そこから支払われる配当に税金が課せられる二重課税。それを黙認した上で更に加算しようというのは、一体どんな狼藉でしょうか?歳出にメスを入れないで歳入を増やそうとする。「株価が96年以来の高値だから文句無いだろう?」とでも言うつもりなのか。

本当に増税を検討するならば、少なくとも私は自民党には投票しません。それくらい愕然とする報道でした(なお、まだ決まりではありませんが証券界の力は弱いのでどうなることか)。政府は本当に貯蓄→投資を促そうとしているのか、あるいはもう日銀が株を買うから、国民の財布にはアテにしないのか。投資家をバカにしていると思います。


新興市場は「やや売り」。本日は両指数共にしっかり。東証1部市場が為替警戒感や外国人不在で商いが細る中、ひとまず安心感から新興市場の方に買いが集まる格好になっています。

特に週末に発表された先々週の投資主体別売買は個人による買い越しが7458億円の買い越しで過去最高に(うち1644億円分は空売りの買い戻しと見られる)。しかも3週連続の買い越しであり、個人投資家の比率の高い新興市場は買われやすいのだと思われます。


【ポートフォリオ銘柄】
売りポートフォリオのソフトバンクG(9984)は続伸。アメリカ株が急回復している中、連れ高の動きになっています。ただ足元の金利上昇局面において資金繰り不安が高まる中、資金調達手段である携帯電話事業のソフトバンクKKの親子上場がきちんと認められるのかどうか微妙なところです。


そんな中、今回は一銘柄売りポートフォリオに入れたい銘柄があります。それは住友不動産(8830)です。

正直、不動産株なら何でも良いような気もしますが、足元の金利上昇で一番苦しいのは不動産株だろうと思います。ただ足元で個人投資家の下値拾いもありますから、敢えて売買単価が高く、個人投資家が買い辛い不動産株をチョィスしました。

業績的には進捗率は高いのですが、この辺りはどのタイミングで物件が売れるかに因りますから、あまり意味がありません。同社は「新築そっくりさん」のリノベ事業は好調ではありますが、主力はやはりオフィス賃貸やマンション販売。12月期決算の東京建物(8804)の来期見通しの横ばいを見てもわかる通り、この辺りのピークアウト感は次第に出てくるだろうと思います。

チャート的には13年、15年の高値を結ぶ上値抵抗線の延長線が上値を抑えてくることから、どんなに戻っても今年の高値を上回ることは難しそうです。そんなわけで本日引けでの売りポートフォリオ入れ、目標株価2500円とします。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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