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12月11日(月)

 

日経平均は終値ベースでの26年ぶりの高値更新!



日経平均は本日続伸。寄り前に発表された法人企業景気予測調査は予想を下回ったことで、朝方高く寄りついた後は売りに押される展開に。一時マイナス圏に転じる場面がありました。

ただ後場は日銀ETF買い観測もあって改めて買われる展開に。そのまま引けにかけてスルスル買われ、結局無いトコ引けの高値引けとなりました。日経平均は月曜の連敗を4で阻止し、終値ベースで26年ぶりの高値に。売買高は14億株程度、売買代金は2.3兆円とここ最近では低調。


投資判断は「やや売り」。相変わらず強い動きが続いていますが、今週も様々な重要イベントが控える中では23000円の上値が重いと見ています。

原油に関しては個人的には55ドルより上は無いと思っていたのですが、サウジの政変や減産延長などもあって上がり続けています。しかしサウジも財政難だからといって難癖付けて王族を膨大な資産を奪うなんて、なかなかわかりやすいというか何というか。ともあれ将来的には大きな禍根を残しそうです。

原油の上値を抑えると期待していたアメリカシェールオイルの掘削リグは、最近このメルマガでも全然確認しなくなってきましたけれど、7月以降は横ばいが続いています。つまりこの辺りが均衡点だったわけですが、足元では原油価格の上昇を受けて少しずつ稼働が増えている格好。まあタイムラグがありますからまだ原油上昇圧力は続きそうですが、バランスは微妙に崩れてきている印象です。
https://jp.investing.com/economic-calendar/baker-hughes-u.s.-rig-count-1652

その煽りを受けて日本のガソリン価格も上がっている他、野菜の高騰が伝わっています。原油の上昇はビニールハウスのコストにも直撃してきますし、また漁船の動力にも影響してきますから、食卓にも間接的に影響してきます。遂には米まで上昇してきているようで(こちらは政府の補助金の関係の模様)、体感的には日本はデフレから脱却していると言って良いでしょう。

となると、国民は困り顔でも少なくとも黒田総裁はご満悦なはず。これまで物価が下げ止まらないことの要因に「原油が下がったから」「携帯電話料金が下がったから」など色々言い訳をしてきましたが、いよいよ逃げ場が無くなってきました。となると、日本の金融政策もようやく出口を論じるべき時期に来たのかも知れません。

ただ残念ながら、物価の上昇はいざなぎ景気を超えたと言われる戦後2番目の長さから来ているとは思えません。外から仕入れた原油の上昇によるコストプッシュ型で起こっており、需要が増えたから足りなくなって値が上がっているわけではありません。今日本国内で需要が足りなくて上がっているのは人件費くらいです。

しかしいくら人件費が上がっても、直接的な増税や見えざる増税(社会保険料の上昇)などで手取りが増えない上に、賃金上昇スピードが物価上昇に追いつかないから実質賃金も上がりません。そもそも時間が経てば経つほど労働者が退職し、労働人口が減っていく中で、賃金の上昇が消費に結び付いて景気が良くなる・・・という順の流れは、なかなか作り上げることが難しいでしょう。

そんな状況ですから、NY・ワシントン帰りの私の師匠(と勝手に思っているだけですが)の話を聞くと、少なくともアメリカの外国人機関投資家で日本株を長期保有している、あるいはこれからしようと思う投資家はほぼ皆無なのだそうです。アメリカ人投資家にしてみれば、上がり続ける母国の株やその他金融商品の方が余程魅力があり、わざわざ調査コストを払って買う必要性が無い。リスク分散でアメリカ以外を買うとしてもヨーロッパ株なのだそうです。

「いや、そんな事を言ってもここまでの上昇は外国人の買いじゃないか」と言われるかも知れませんし、確かに毎週発表される投資主体別売買動向を見ても、外国人の買い越し額が10月〜11月までの上昇相場で現物だけでも2.5兆円、先物も合わせると5.5兆円以上の買いとなり、ここまでの相場を作ってきました。

ただ、ここでも繰り返し述べているように、株と為替との連動性がすっかり無くなってきています。つまり日本株を買っているのは為替ヘッジを必要としない短期売買目的の投資家であり、実際ほとんどが欧州系の証券会社、すなわちソジェンやアムロといったところが先物を通じた買いを入れてきています。ですから、日本市場は外国人の売買ウエイトが高いですけれど、巨大な鉄火場になっているだけのイメージ。

なので「日本市場だけ売られる」という現象がよく見受けられます。10月の連騰相場もアルゴリズムとレバレッジ型ETFなどで作り上げられていますし、11/9の波乱も、その後の値動きの大きさも先進国では日本株のみの独り相撲。

「であればユーロ建ての日経平均こそ着目すべきで、ドル建ての日経平均がどうこう言うのはおかしいのではないか」と言われるかも知れません。それは確かにそうだと思います。ただ、むしろ国内でドル建て日経平均を意識している人が多い以上、どうしてもそれに関して意識せざるを得ません。日経平均、TOPIXに次いで「ドル建て日経平均」という別の指標があるようなイメージでしょうか。


新興市場は「中立」。本日は両指数共に堅調。日経JASDAQ平均は時価総額が最大の日本マクドナルドHD(2702)が上場来高値更新となり、JASDAQ平均の高値更新を演出。本日は全般的に小型株の方に優位性がある中で、新興市場銘柄も強く推移しました。基本的には年末に強い特性のある新興市場の方が買われやすいと見られます。


【ポートフォリオ銘柄】
ピープル(7865)は続伸。決算を受けて大きく売られましたが、結局元の水準に戻ってきました。新興市場が買われやすい相場展開であったこと、また1月の配当権利取りの動きが強く出たと見られます。窓埋めの達成感が短期的には出るかも知れませんが、基本的には年末年始に向けて高値を取ってくる展開を想定します。


売りポートフォリオの大東建託(1878)は続伸で最高値更新波動。本日は大林組(1802)のリニア入札不正を受けて、大手ゼネコン株が急落。それを受けて建設関連株が売られ、前場は同社も巻き添えを食らいましたが、後場改めて買い戻しが出てきました。一度大きく買われる場面にならないと、買い一巡感は出ないような感じもします。


【注目銘柄】
ポールトゥウィン・ピットクルーHD(3657)は大幅高。こちらは先週末の決算を受けて昨日配信の有料メルマガで買いで取り上げ。本日は5%を超える大幅高となり、年初来高値を更新してきました。目標株価はまだまだ上。目標株価到達したあかつきには、当欄に取り上げ根拠を記載します。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html


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