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11月7日(水)

 

中間選挙前に一喜一憂



前日のNYは中間選挙の投票日となり、選挙後のアク抜けを期待した買いが入ってしっかり。金利が上昇して原油が安くなって長期金利がまた高値水準となったものの、特段嫌気される雰囲気はありませんでした。


投資判断は「やや売り」。10月月間の下落幅は10年前の08年10月以来の大きさ。つまりリーマンショック後の暴落時以来になりました。まあ率にすれば当時は23.8%の下落に対して今回は9.1%と随分マシですけれど。

その裏側で日銀が大量のETFを買わされるハメに。月間購入額は8700億円と過去最高レベルになっています。一方その弊害として、市場の流動性が減っています。結果、よく言われるファーストリテイリング(9983)は元より、アドバンテスト(6857)なども最近値動きが大きくなってきています。

ですから、市場のボラティリティは否が応でも高まらざるを得ません。この辺りがアルゴリズム取引や先物を使って日本市場で値幅を取ろうとする外国人投資家にとっては美味しいのでしょう。他国の市場に比べて簡単に操れるのだろうと思われます。

実際、先々週の投資主体別売買動向では外国人は現物を3174億円の売り越し。一方、先物は8650億円の売り越しと、案の定先週の叩き売りは外国人の仕業でした。結果、10月の先物などデリバティブ商品の取引高は前年同月比67%増と過去最高になったのだとか。空売り比率の高まりなども、この先物との絡みがあったからでしょう。

ともあれ波乱の10月は過ぎ去りました。例年11月の上旬辺りに底を打ち、年末にかけて上昇しやすい傾向があります。今回は特に本日の中間選挙が2年前の大統領選挙同様にボトムにできるかどうかというところ。

そして今年最大のイベントでもある中間選挙の結果によって今後の世界の株式市場の方向性が決まってくると言っても過言ではなさそうですが、その根拠の一つにアメリカの中国に対する姿勢が変わるかも、という期待感があります。足元でも一段と追加関税、いや緊張緩和、などと情報が錯綜し、相場が振らされています。

ただその裏側で一つ気になる動きが。それは「中国の半導体メーカーに対する輸出制限」という話。関税云々という次元ではなく、品物を売らないとトランプ政権は言っています。
https://jp.reuters.com/article/usa-trade-china-semiconductors-idJPKCN1N32N0

先般にはZTEに対する輸出制限という話がありました。ただこちらはZTEが巨額な制裁金を払うことで、(アメリカ議会はともかく)トランプ政権の方は手打ちとし、制裁解除となりました。ところが今回は半導体という電子部品メーカーに対しての制裁ですから、影響は多方面に出てくるかも知れません。正直JHICCというメーカーの規模がよくわからないので、程度はわかりませんが。

ともかく、1929年から始まった世界恐慌のきっかけが、各国における保護貿易主義の行き過ぎた結果によるもの。関税をかけるだけならまだしも、素材を売らずに相手国の生産活動を止めようというのは、かなりまずい状況になります。

ZTEの時のように何らかの解決策があるかも知れませんからまだすぐに何が起こるというわけでも無いでしょうけれど、こういう動きが拡がっていかないかどうかチェックしておく必要はありそうです。ちなみに世界恐慌は第二次大戦に繋がったとされています。

ともあれ日本株は10月末の三羽烏のチャート形状が陰の極を示し、下値では包み陽線となる理想的な反転チャートの形状で足元反発してきています。

しかしアメリカや中国が減税に動いているのに、デフレの中で消費増税に向かう日本株を買う酔狂者はいない・・・と言われると、確かに反論の余地は無いように思われます。逆にこれまでよく日本株は上がってきた方だなと言えるのかも知れません。


新興市場も「やや売り」に。昨日まではサンバイオ(4592)の連続ストップ高などが相場を牽引し、しっかりした動きが続いています。ただここから新興市場は決算が本格化してくるので、やや警戒が必要な流れになってきそうです。


【ポートフォリオ銘柄】
カナディアン・ソーラーインフラ投資法人(9284)は続伸。11月に入ったところでインフラファンドの買い戻しが出ており、10万円回復が近づいています。日本の長期金利がそれ程上昇しない中で、高利回りのインフラファンドに見直し買いが出ているような印象です。


そして今回は買いで一銘柄ポートフォリオに入れたい銘柄があります。それはサニックス(4651)です。

まず足元でかつて太陽光関連株として一緒に見られていたウエストHD(1407)の株価が堅調です。こちらは好決算を背景に買われる動きになっています。

最大のポイントとしては、太陽光関連株の見直しです。先般より「太陽光買取申請をした事業者のうち未稼働のものは減額」というような報道があり、一見太陽光関連株には逆風に思われますが、逆に未稼働の事業者が早く発電を始めないといけない、という尻叩きにもなります。そうなってくると一時的に太陽光関連株には追い風が吹く形になるでしょう。

サニックスは正直個人の太陽光発電が対象ですし、足元では随分人員を削減して太陽光のウエイトを減らしています。ただこの分野の需要がまた高まるならば、足元赤字のこの事業の復調期待感が一番株価には良い刺激を与えそうです。

それ以外にも、個人的に良いと思っているのは廃プラのリサイクルによる売電。こちらの再生エネルギーは今話題のプラスチックの環境問題への有効な対応であり、また最近は中国やタイが廃棄プラスチックの輸入を禁止したので、その処分先に困っているところが増えています。なので受け入れ価格も上昇基調にあり、受け入れでガッチリ、発電による売電でガッチリとダブルでお得な事業です。

実際、1Qでの環境資源開発事業部門は大幅増収増益。今後この事業が安定的な収益を確保してくれる見込みです。これはESG投資(Environment(環境)、Social(社会性)、Governance(企業統治))の対象としても期待できます。

ところが、先般の北海道大地震で発電設備が損傷。しばらく修復に時間がかかるという発表から、昨日は大きく売られる動きになりました。これは確かに痛いですが、一過性の悪材料で株価が10%近く下がるというのはちょっと合点がいきません。

来週決算を控えますが、決算後のアク抜けも期待してここで一つ勝負してみます。目標株価は330円。本日寄り付きから買いポートフォリオ入れとします。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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