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1月8日(水)

 

アメリカとイランの緊張が前日反騰分を打ち消す



日経平均は本日大幅反落。前日のNYは引き続きイランとの地政学リスクを意識され小幅安。ただ電子機器見本市のCESがラスベガスで開かれていることで、半導体指数であるSOX指数はプラスでしっかりでした。しかし日本時間寄り前にイラクの米軍基地にロケット弾がイランにより撃ち込まれ、リスク回避の円高からドル円は107円台にまで下落。

それらを受けた日経平均は朝方から大幅安でのスタートに。昨日の上げ分を帳消しする動きになり、23000円を割り込むと、チャート的には75日線辺りまで売られました。その後は中国株が比較的落ち着いたスタートになったことで下げ渋ると、トランプ大統領が本日予定していた演説を中止にしたことで、とりあえず日本時間での悪材料が出辛いといった捉え方で買い戻しの動き。

その後トランプ大統領のTwitterがイランを口撃するような内容にならなかったことで安心感が高まる形。一方でウクライナ航空のボーイング旅客機がイランの首都テヘランを離陸した直後に技術的なトラブルで墜落するなど、色々な好悪材料が交錯。

後場は日銀ETF買いが入ったと見られ下げ渋る動きになりましたが、寄り付きで空けた窓を埋めたところで力尽き。後場の安値圏で引けました。昨日の全面高に対して本日は鉱業以外全業種マイナス。売買高は14億株台、売買代金は2.5兆円と低水準も引けで膨らみました。


投資判断は「やや買い」。日経平均版VIX指数の日経VIは本日19ポイント超まで急騰する場面がありましたが、昨年12/17に高値を付けた際には13ポイント割れとなることもありました。前回低かったのは7月の夏枯れ相場の時で、13ポイント割れともなると17年の7月まで遡ります。

その後共に一旦下に振る場面があり、「うわ、下放れた!」・・・と思わせておいて、一ヶ月くらいして底打ちし、その後はグングンと買われる相場になりました。水準が共に2万円辺りでの出来事と今回を同列で考えるのはちょっと無理があるのかも知れませんが。

気にしておきたいのはアラムコの株価。以前も書きましたが、もし相場混乱の新しい悪材料が出てくるとするならば、このアラムコの株価下落が各ポートフォリオの毀損に繋がり、負の連鎖を引き起こすことかも知れません。

当初はストップ高などを含めて盛り上がりましたが、日本の大型IPOを見てもわかるように、盛り上がるのはせいぜい上場初日から3日間くらい。時価総額が世界最大ですし、それくらいが限界です。もう組み入れる必要がある投資家は組み入れてしまったので、新規の買い手が不在となり、値が下がりやすくなる→需給が暗転してしまうという構図です。

ご存じのようにアメリカは今や「自分さえ良ければ良い」と考える国になってしまっていますから、サウジを始めとする中東諸国に忖度することなく、ガンガンシェールを掘って原油を取り出していくでしょう。環境問題も知ったことでは無いと言っているわけですから、十分整合性があります。

ただあくまでずっとずっと長期の話ですが、日経平均や日本株は3万円、4万円超えは十分あると思っています。これは何年も前からブログやこのメルマガでも主張している話で根っこは変わっていません。それが何年後になるかまでは正確に予想できませんが、アメリカ株同様に日本株も持ち続けていればいずれ報われる金融商品であるとは思っています。

根拠はやはり結局株高にしないと全てが上手くいかないですから。年金制度が崩壊して、日本も海外のようなデモが連日起こるような国になってしまうかも知れません。そうさせないためにも株価は高くしておく他ありませんし、そのために政権があらゆる手段を講じてくるでしょう。実際、上述のように日本株は既に十分高値圏に維持されています。人口減少が続いて、高齢化問題が生産性の足を引っ張り内需が弱っていくと見られている中で、それでも株価は高いのです。

一方、アメリカのタイムマシン経営が日本で行われるように、株式市場でも同じようにアメリカから数年遅れて同じような動きがやってきます。その一つがROE革命でしたし、その流れもあって自社株買いの増加や親子上場解消などの動きが起きています。

そうやって株式市場のからドンドン株券が吸い上げられていくことで(一方で今やIPO以外で資金調達がほとんど行われない)、既存株の希少性はドンドン高まっていきますから、成長率が過去と同じであっても株価位置は今より高くなりやすいと言えます。

ですからもし投資に対する時間軸を長く取れるのであれば、ほぼ間違い無く勝てるのが株式市場であると考えています。その点(時間軸を気にする必要が無い点)が本来、個人投資家の大きな武器であるとは思うのですが。そういった「根っこ」を想定しつつ、日々の上げ下げでのブレを見極めて楽しく投資を続けて貰いたいとは思っています。

最後に雑感ですが、昨年末の日経で「ETF市場が世界で5年で2倍強の650兆円にまで拡大」という話が出ました。これは15年に私がNYに行ってとある機関投資家の方と話してきた時にも「今後益々ETFが増えていくだろう」とおっしゃっていたのですが、正にそのような展開になっています。

日本の方はまだ発展途上で、日経レバレッジETF(1570)や日経ダブルインバース(1357)くらいしか盛り上がっていませんが、日銀のETF貸株などもあることで、今後この辺りが売買され、個別株はほとんど見向きされなくなってくるのでしょうね。そうなってきた場合、益々企業は東証に上場する意味を見失うかも知れません。

既に低金利環境下で株式市場で資金調達をする必要がなく、自社株買いで流通株券を吸い上げるような動きが出ており、TOBやMBOで姿を消す企業が増えています。そもそも東証は上場企業が多すぎるとも言われており(東証は上場企業が多い方が良いので否定するでしょうけれど)、今年も親子上場解消の動きがテーマになってくるのだろうと思います。


新興市場も「やや買い」。本日は両指数共に軟調。特にマザーズ指数がグングン下がり、昨年12月の安値水準を下回ってしまいました。本来為替などと縁遠いところが売られており、業績云々ではなくて、外国人投資家の円高損失回避によるポートフォリオ整理売りが勝っている形です。


【ポートフォリオ銘柄】
日本ドライケミカル(1909)は大幅続伸で上場来高値を連日の更新。値上がり率ランキング上位にランクインしました。未だPER10倍台の割安感の他にも、優待が充実していることでNISA買いが入りやすい銘柄でもあります。また本日も引き続き地政学リスクの高まりを受けて防衛関連株が暴騰していますが、防災もある種の関連株と言えるかも知れません。


日本KFCHD(9873)は反落。昨日月次動向を発表。書き入れ時の12月は前年同月比3.4%増と数字上は大したことないように見えますが、既に公表されたクリスマスシーズンは2.9%増に止まっていますから、それ以外の時期はもっと頑張ったということになります。今後の上方修正に期待感が高まります。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。

なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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