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ドバイへ〜ブルジュハリファ編

 

旅立ちからエミレーツ航空で到着まで編からの続きです

 

 

空港の外に出ると午前4時で辺りは真っ暗なのに「もあっ」として尋常じゃない暑さですな、なんじゃこりゃ気温は実に37℃だそうで、一日のうち最も涼しい時間帯でこの気温でしたこれで昼になったら、一体どうなることやら

当然ながら送迎用の車は冷房がガンガン効いているので問題はありませんホテルまでは車で30分くらい

ドバイは空の上から見てもそうでしたが、道路が実に直線です。と言うのも、元々何も無い砂漠に道路を敷いたので、くねくねと曲げる必要がありません。そして全ての土地は元々首長のものですから、首長が道路を造ると言えばそこに道路ができます。

幹線道路は片側7車線もある巨大な道路で、さすがお金持ちの国ですから道路もできたばかりのようなキレイさですそれがまっすぐとどこまでも続いています。信号も無いので高速道路と言っても差し支え無いでしょう。勿論無料です。

ドバイはイスラム圏のため金曜と土曜が基本お休みとのことで、私が行った金曜は道路が空いていました。なので時速120キロくらいでビューンと飛ばしていきます逆に平日で、特に通勤時間などに重なると無茶苦茶渋滞しているそうです。片側7車線もあって渋滞するのでしょうか?

車内でも追加で色々とドバイの文化や見所、注意点などのレクチャーを受けます。その旅行会社の方は日本人女性で、ドバイに住んでからかれこれ10年くらいになるとのことでした。

と言うわけで、本来の目的であるドバイの景況感を早速聞いてみると、ドバイは10年前の段階でも十分発展していたけれど、ここ10年で一気に加速が付いた感じだ、とのこと。不動産の価格も09年のドバイショックで一瞬下がったけれども、結局今はまた持ち直して再び上昇し続け、引き続き海外からものすごく投資が多いとのことでした

現在例えばドバイメトロという電車が二線しか走っていませんが(後述しますが日本の企業が大活躍!)今も延伸工事が進んでいますし、最終的にはお隣のアブダビまで伸ばす計画とのことまた空港も今もう一つ大きなものを建設中です

他にも海を埋め立てて「パームアイランド」や「ザ・ワールド」といった非常にお金のかかる奇抜なプロジェクトを次々とこなしています

↓パームアイランドの航空写真。もう少し上の方にスクロールするとザ・ワールドがあります。
https://www.google.co.jp/maphp?hl=ja&q=&ie=UTF8&t=k&om=0&z=13&ll=25.118399,55.132999&spn=0.046628,0.077248

そういったインフラや海洋工事を支えるのが、インドやパキスタンからドンドンやってくる労働者。彼らの人件費は極めて安いですから、それが無尽蔵とも言えるオイルマネーと掛け合わさった結果、非常にバブリーな経済発展へと結びついています人口も純粋なアラブ人1割に対して、外国人労働者が9割という極端な構成比。無論、その1割の方がお金持ちです

私は正直ドバイショックが来た辺りで「あぁ、これでドバイも終わったな」と勝手に思いました。大体世界一高いビルなんて建てると、その国の経済は下向きになるという「アノマリー」がありますエンパイアステートビルが出来た時には世界恐慌が起きていましたし、ワールドトレードセンターが出来た時はオイルショック、マレーシアでペトロナスツインタワーが出来たらアジア通貨危機が起きました

と言うわけで、天に唾吐くバベルの塔を建てた後は、ドバイも終わってしまうのではないか、と。ですから、私は6年前に新婚旅行で行きそびれたのがラストチャンスで、その後はピエリ守山のような明るい廃墟と化したドバイを見ることになるのではないかと考えていましたその後もあんまり派手な話は聞いていなかったので、正直あまり関心は持っていませんでした。

しかしやっぱり百聞は一見にしかず。街のアチコチで高層ビル建設の土台作りや、新しいインフラのための工事が行われています。全然発展は止まっていないのですその認識を改めると同時にそれを感じ取れただけでも来た甲斐があるというものでした。少なくともインド人やパキスタン人の人件費が上昇するくらい母国の景気が良くならない限り、ドバイは発展し続けるのでしょうね

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そんなこんなで話をしている間に太陽も出てきて空は青くなってきましたそして宿泊ホテルのジュメイラビーチホテルに到着ここは何と5つ星ホテルということで、非常にたたずまいもリッチな感じですホテル自体が「波」をイメージしたウェーブ状で、海を挟んで向かい側にそびえ立つ「帆」をイメージした7つ星ホテル「バージ アル アラブ」と1セットのコンセプトで作られています

https://www.jumeirah.com/en/hotels-resorts/dubai/jumeirah-beach-hotel/

ただ一応誤解の無いように行っておくと、5つ星ホテルと言うのはドバイ政府が勝手に認定しただけですし、やはり値段的にもそれなりのホテルではありますが、私の泊まった部屋はそんなに高い部屋ではありません夏休みなどのハイシーズンだと一泊10万円以上するらしいですが、私の行った9月は暑いだけの閑散期で、旅行代理店を通せば更に3割くらい安くなるので全然違います

そもそもドバイのホテルはどこに行っても高級ホテルなので。あんまり安いところに行ってクーラーが動かなかったら死にますしただ、一応アーリーチェックインとレイトチェックアウトでお願いしていた(と言うか、そうしないと荷物を持ったまま灼熱地獄に放り出されることになる)ので、それなりにかかりましたが

それはともかく、まずはフロントでチップ用の小銭を作らないといけません。そんなわけで片言で「small change,please?」と、何とか両替に成功しました

そしてそのフロントマンにそのまま部屋に案内してもらうと、部屋の設備を色々と説明されます。無論全部英語なので、わかったようなわからないようなそして去り際にさっきそのフロントマンに両替してもらった5AEDをチップとして渡すと、フロントマンも苦笑いで「Thank you!」

私、人生で初めてチップ渡しましたよこれがイマイチ勝手がわからず、変に緊張しますいつ、どのタイミングで、いくら渡せば良いのか?というか、このチップっていう制度、何とか全世界的に無くなってくれないものでしょうか?小銭を作るのが大変ですチップ用に小銭を用意しないといけない煩わしさ。

ともあれこれでようやく人心地まずは風呂に入ってすっきりしたいところですで、お湯をひねるとものすごい勢いでお湯が出てきて、バスタブが1分もたたないうちにいっぱいになりますさすがドバイは砂漠の国ですから水に対する思い入れが人一倍強いようで、まさに「湯水のように使う」という言葉が相応しいくらいの水流ですそして「水」を「湯水のように使う」ことがこの国では最高の贅沢

ですから、トイレの水も一回流すとものすごい勢いで流れますどんなに大きいのをしても(失礼)一発で流れる仕様となっています

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ちなみにドバイの便器の隣には、もう一つ謎の「便器」がセットで付いています。便座は無く、栓を捻ると、水がぴゅーっと出てきますどうやらこれはここのウォシュレットで、わざわざ隣に移ってお尻を洗うようです。女性は逆側にまたがってビデとして使うそうです。

ローマに行った時もあったので、どうもヨーロッパでのスタンダードスタイルのようです。水も貯められるので、足を洗ったりする人も居るのだとか個人的には大人しくTOTOのウォシュレットを導入すれば良いと思うんですが・・・

 

ホテルで朝食をとってから数時間休んで、早速出かけることにしますやはりドバイと言えば世界一高いビル「ブルジュ・ハリファ」空港からホテルに来る途中でも当然ながら見えた随一のランドマークですまずは挨拶代わりに一番高いところに上ってドバイを一望し、概要を掴もうと

ブルジュ・ハリファは高さが828mということで、スカイツリー(634m)よりも高い世界一の建造物。No.1好きのドバイを象徴する正にバベルの塔です。

で、案内してくれた旅行会社の人も言っていたのですが、ここのタクシーの運転手はブルジュ・ハリファへ行きたいと言っても入り口がどこにあるか知らない人が多いそうです。と言うのは、ブルジュ・ハリファの入り口はドバイ・モールというこれまた世界最大のショッピングセンターがあり、その地下1階から入ることになります

残念ながら運転手自身はブルジュ・ハリファに上ったことが無い人ばかりで、帰ってきたお客さんが同じタクシーを捕まえてわざわざそのことを教えてくれるわけもないですから、いつまでも知らないまま。なので「ブルジュ・ハリファ」と言うと、入れない真正面に降ろされて困ってしまうのだそうですと言うわけで最初から「ドバイモール、プリーズ」と言わないといけません。

で、ドバイモール自体はメトロの駅と直結しているので電車で行くのが一番リーズナブルな手段ですが、残念ながら金曜の午前は電車が運休ブルジュ・ハリファは予約制なので事前に予約しておいたのは良いものの、そこまでは調査不足でした

と言うわけでホテルの前からタクシーを捕まえてドバイモールへと向かいますセレブ感のあるドバイにはレクサスやらベンツやら、果てはランボルギーニやらポルシェといった高級車タクシーもあるのですが、当然ながら高いので、私は普通のタクシーを使います

ドバイのタクシーは原則メーター制で安心ですが、中にはやはり白タクも居るのでご注意を基本ベージュ色の車体で、車上に「TAXI」と掲げられているのがドバイ政府公認のスタンダードなタクシーです。

ちなみに中にはピンク色のタクシーがありますが、これは女性専用のタクシー。運転手も女性です。ドバイはイスラム圏なので女性にいろいろと制約があるため、こんなところにも配慮がありますただアラブ諸国では原則女性は車を運転することが許されていません。ドバイはイスラム圏の中でも比較的戒律が緩く、国際感覚のある国なので認可している様子。

ドバイの移動手段は基本タクシーということになります。と言うより、暑さで昼間の徒歩は自殺行為に等しいですほんの数百メートルの距離の移動でもタクシーということはザラで、タクシーの方もそれを嫌がらない様子。

ブルジョワな国ドバイですから、物価は高いと思われがちですが、タクシーとか水といった「生きる」ために必要なものに関しては安くなっています。例えばタクシーの初乗りは3AEDですから100円にもなりません。で、大体1km=1.6AEDとかなので、20分くらいの距離のところであれば40AED(1000円ちょっと)くらい。ですから日本のタクシーに比べて全然安いです。

そんなタクシーでの道中はカーラジオからドバイで流行りの曲らしきものが流れていました運転手に話しかけられると英語ができないから嫌だなー・・・というオーラを出していたのか知りませんが、お互い終始黙っていました

その代わり、運転中に運転手の携帯が鳴って「きっとこの人は電話に出るんだろーなー」・・・と思ったら、やっぱり出ました時速120キロを出していようがおかまいなし普通にぶっ飛ばしながらしゃべっています。大丈夫かいな

そんなこんなで目的地ドバイモールに到着してもまだ話していて、話ながら「ほら、ここがドバイモールの正面だ。40AED」というようなぞんざいな感じ。まあここの人はこんな感じなんだろうな、と思うと特に嫌な印象は受けなかったので素直に「Thank you」と言ってタクシーを降りました。

 

ドバイモールは総面積が100万平方メートル以上ある世界最大のショッピングモール高級ブランド店やら何やら色々と実に1200もの店舗を連ねているそうで、ガイドブックでも「一日ではとても見て回れない」と書かれるモンスターな場所ですイオンで一日を過ごす人をイオニストと言うらしいですが、ならばここではドバモストとでも言うべきか

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館内の構造自体はシンプルですが、これだけの大きさですからやはり地図の存在が不可欠です。そんなわけで館内の至るところにインフォメーションセンターやタッチパネル式のマップが設置され、自分が今どこに居るかがわかります

最初のインフォメーションセンターで観光客がやはりブルジュ・ハリファの場所を聞いていて「入り口から右奥のエスカレーターで降りろ」と言われていたので、私はこっそり跡についていきますザ・ジャパニーズ忍

途中、とても大きな水槽が目に入りますそれもそのはず、私が春に行ってきた沖縄「美ら海水族館」のギネス記録を破った水族館「ドバイアクアリウム」がここドバイモールの中にあります水族館自体は有料ですが、目玉のこの巨大水槽は誰でも見られるようになっていますこんなに大きかったら隠しようも無いですし

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で、そのまま地下に行くと見慣れた店がチラホラここドバイモールにあの「100円ショップダイソー」や「無印良品」がありました大体値段も日本のものとほぼ同じになるように設定されています。商品自体もまんま日本のものと同じで、説明書きも日本語でした。意外に硬派ですね

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そうやって広い広いドバイモールをズンズン歩いていくと、地下1階の端っこの方にようやく「ブルジュ・ハリファ」の入り口が見えてきました。

 

ブルジュ・ハリファの入り口でチケットを見せて入ると、まずはブルジュ・ハリファの模型や、こういう建築物お約束とも言える世界の建築物の高さランキングが展示されていますブルジュ・ハリファのすごさを出会い頭にアピール

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↓これが今回上る本物
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その辺りを通り過ぎて、実際に入場するには持ち物検査が必要です空港並の、いや空港以上の厳しさで、持ち物のX線検査、そして金属探知のゲートをくぐり抜けますこうして考えると、日本はやっぱり平和なんだなーと思ったり。

で、実は私のリュックの中に折りたたみ傘があったので、そこでひっかかってしまいました砂漠で雨なんか降らんやろーと思われますが、何があるかわからないので念のため

「傘をエントランスに預けてきて、帰りに受け取ってくれ」と言われたので、一度引き返し預けにいきます

ただエントランスで預ける旨を伝えると、特に引換券も無くそのままカウンターの下の方に無造作にひょいと入れられてしまいましたえっ、これはひょっとして預けるんじゃなくて没収ですかそこそこの値段のする折りたたみなんですけど・・・

しかしそれを聞き出す英語力の無い私は、一抹の不安を抱えながら先ほどの手荷物検査のゾーンへと戻りましたが、引き返した時には団体客が並んでいて、結構待つ感じになっていました

で、私が最後尾に並んでいると、係員の人が気付いてくれて「あなたは金属探知のゲートが並んでいる間を抜けて行けばいい」と言ってくれました。なので、あぁ良かったとばかりに私が列を外れてスタスタ進み、ゲートの間を通り抜けようとすると「Wait!Wait!」と怖い顔の別の係員に怒られます

そこで「さっき一旦通ったのに?」・・・という英語力が無いので「again?」とだけ言ってみたのですが、プッシュされ押し戻されますで、また最後尾に並ぶと、さっきの係員が「何で戻ってきたんだ?あのゲートの間を通れと言ったじゃないか」というような事を言います。板挟みの私

それでもう一度ゲートの間を通ろうとすると、やはり怖い顔の係員が出てきました周りの観光客も「なんだ、この横入りを試みる物わかりの悪い奴は」という感じで見てきますそれで私が何とか「さっき一回通ったんだ」的なことを言ってみると、さっきの係員が見かねて事情を説明してくれて、何とか通ることができました

そうやってようやく通過すると、カメラで一人一人写真を撮られますこれも保安上か、なんて厳重なんだ・・・と思ったら、これは観光地お約束の帰りに販売される記念写真でした

それから奥にドンドン進んでいくと、ブルジュ・ハリファ建設の歴史を実際の写真やCGで再現したりしていますこの辺りもスカイツリーでも同じような感じだと思います(私あんなに建設中のスカイツリーを見にに行きましたが、スカイツリーには未だ上っていません)。

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そうやってズンズン進んで、ようやくエレベーターに到着しました。

 

エレベーターホールでは、エレベーター待ちの人が3列くらいに分かれて並んでいました。係員のお姉さんが英語で色々説明していましたが、ぶっちゃけよくわかりません

そこに突然お姉さんが「コノナカニ、ニホンジンのカタはイマスカ?」と日本語で、まるで飛行機内の「この中でお医者様はおられませんか?」的な感じで聞いてきます私は恐る恐る手を挙げました逆に言うと100人くらい居る人の中で日本人は私だけでした

するとお姉さんは私に「イラッシャイマセ」「アリガトウゴザイマス」と満面の笑顔で語りかけてきました。私は気恥ずかしい感じでうつむき加減に「どもども」と返すのが精一杯。典型的な日本人の私そしてそれ以上は特に何もありませんでした

そんなこんなでようやくエレベーターに乗り込むと、地上452mの展望台「At the Top」へとものすごい速度で運ばれますちなみに分速600mのスピードで上昇するそうで、スカイツリーのエレベーターと同水準らしいです

あっという間に展望台に到着すると、視界の全般的に砂色の世界が広がっています。ようこそ砂漠の国へ、という感じ。なお展望台は世界一高い屋外展望台ということでギネス認定を受けています。

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早速屋外に行って周囲を見渡します直射日光が暑いですが、砂漠の楼閣を全て見下ろすことができ、ものすごく気持ちが良いところです

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↓海の奥の方にぼんやり見えるのが人工島「The World」
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周囲を見渡しながらiPadのSkypeで日本でお留守番の嫁にテレビ電話をかけて、せめて空気感を伝えることに

ドバイは主要エリアには必ず無料のWi-Fiスポットが用意されている便利なところで、基本ポケットWi-Fiのレンタルも必要無いと思います。無論ここの展望台にもありました。日本も外国人観光客の誘致をもっと増やしたいのなら、無料Wi-Fiスポットをもっともっと拡充する必要がありますね

やがて冷房の効いた室内の展望台に移ると、望遠鏡的な装置が置いてあります日本のものとは違って無料ですし、デジタル画像なのでかっちょいい望遠鏡です。

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しかもかっちょいいのはそれだけではありません。この望遠鏡には「Day」「Live」「Night」とボタンがあり、向けている座標軸と連動してその景色の昼バージョンや夜バージョンも楽しめます

しかし驚くのはまだ早いもう一つ謎のボタン「History」があります。いやいや、ヒステリーではなくてヒストリーです←誰もそんなことは言っていない

何だろうと思ってこれを押してみると、なんとその今見ている箇所の過去の景色が見られるのですひぇー、そいつぁーすげー

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こうしてみると当然と言いますか、辺り一面砂漠のみまるで「北斗の拳」の世界感のような荒涼たる砂漠です適当に砂漠のCGとリンクさせてんのかなー・・・と思ったりもしたのですが、意外に昔の道路と現在の道路がちゃんと重なってたりして、きちんと検証の上で作り込んであるようです。なかなか芸が細かい

しかしこんな砂漠の何も無いところに100年もかからずにこれだけのビル群やインフラを整えるとは。オイルマネーの凄まじさを改めて思い知った私でしたそしてこれ、スカイツリーとかにも付けて、昔の江戸の町並みとかをCGで見られるようにしたら外国人とかにも絶対うけると思うんですけどね。そこまでやる気はありませんか?東武鉄道さん。

そんなこんなで天空からの景色をひとしきり堪能して、すっかりドバイを征服した気になった私は、帰りのエレベーターへと向かいました

(つづく)

 

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