カメさん飼育でみなさんのいろんな飼い方をご紹介するページです。


シリーズ第2回目は静岡県の『亀好きの母さんの池』Vol.2です。

今回の注目はなんとニホンイシガメの孵化です。
2001年夏のご投稿です。


●池の仕様/2m×3mから4m×4mに拡張。●池の深さ/色々な深さを作成。最深部が40cm程度。
●使用水/一年中水温17℃の井戸水+なんと夏場は農業用水。
●カメさんたち/息子さんと一緒に、ニホンイシガメ、くさがめ、すっぽんなどを飼育。産卵や孵化も経験されています。




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●孵化を確認するまでの数日間はこんな状態でした。

2001年8月8日
古池の周りのバラ苺を抜き取り整地し、池の改修工事を始める。

今回の目的は、
1)子ガメやクサガメなど泳ぎの苦手なカメの為に、遠浅の池を用意すること。
2)
前の池で柵に不備があるため、4m×4mに拡張すると同時に、柵をしっかりしたものに作り変えること。
3)
新しく作る池と今までの池を繋ぎ、水のろ過装置を工夫すること。

  以上3点でした。

2001年8月9日
この春逃がした1999生まれのイシガメ一匹が舞い戻る(前出)。

2001年8月10日
古い柵を囲むようにして外側に柵を設け、完成時に古い柵を撤去。同時進行で今までの池の少し上に新しい池を掘り、
水面を確認しながら陸へ上がるスロープも作りました。

2001年8月11日
この夜、久しぶりのまとまった雨が降りました。

2001年8月12日
新しい池の出来栄えを、カメと夫と私とでたたえ合い満足感に浸っていた時、古い池の中を泳ぐ(溺れてもがく?)子ガメを夫が発見\(^o^)/。草むらをくまなく探して、結局この日は5匹を回収したのです。7月初めに生んだ卵かと思ったら、別の場所に穴があいていました。

ピンポン玉よりひとまわり小さい位の、殻も回収しました。それは、殻というより丈夫な買い物ポリ袋のような硬さでした。


2001年8月13日
朝早く様子を見た息子が、無残にも首をかじられた子ガメ2匹の屍骸を発見。
おそらく昨日探したときには、既に小ガメは池の中だったのでしょう。
池の透明度が高ければ救えたのに(ToT)・・・。

卵がありそうな草地全体をを板で取り囲み、また暑さ除けのよしずをかける支柱を立てました。
これでもし次に子ガメが生まれても大きいのと遭遇する事もなくなるはずです。



左)拡張前 右)拡張後。広くなったのがわかると思います。ここまでで第1期工事は終了です。

い柵を取り払った時お母さん亀といったら柵の中をせわしなく歩きまわり、まるで自分の記憶の産卵場所を確認するかのような行動をとっていました。その上、新しい池を作っている真っ最中に私のところに近寄って来て『現場監督』をはじめました。
工事終了後、新池に水が入ると同時に水路を上がって居心地を試しにきたのもNO.1のお母さんでした。まさに肝っ玉母さんです。ちなみに、写真はNO.2の母で、NO.1は、500mlのボトルよりも大きいのです。
例年と違い2001年の早い時期の誕生は、8月11日の雨とか、池の改修工事による親亀の動揺とかが影響したのじゃないか?と思います。だとしたら、未熟児・・・ということでしょうか?もっとも本によると、1年に2回産んだ例もあるようですが・・・。
まだ孵化しない卵も含め、今年も子ガメの誕生に出会えたわけで、2000年生の轍を踏まないようにして、大きくしたいと思っています。





水槽でカメを飼う 子ガメを飼う 
庭に池を作りました 池に産卵場所と噴水を作りました 池にハロゲンランプを設置しました 手作りのろ過装置をつくりました 
産卵孵化に成功しました_2004年度 産卵孵化に成功しました_2005年度 産卵孵化に成功しました_2006年度(うんきゅうが生まれてました) 
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