2001年 秋・冬編
2001年12月2日。
池にカメたちの冬眠用の落ち葉を入れました。
自動車の排気ガスの影響をあまり受けていない落葉をと思い郊外の緑地公園へ。
スーパーの袋3枚分の量を詰め込んできました。思ったよりもかなりの量になりました。
カメたちのおふとんと池自体のカバー代わり。
彩りがきれいでしょ。



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水面に浮かぶ落ち葉がなんとなく優雅。
    ひっそりしていた池が何となく華やいだ瞬間です。


水面いっぱいに落葉をちらすと水の中が暗くなるので、
少しでも光が入る場所をみつけては、魚たちが集まってきます。
なんとな〜くいい感じ。

きっとカメさんは池の底に沈んだ落ち葉の毛布の上で、冬眠モードに入っていることでしょう。

ただ大量の落ち葉を
一気に入れるとすごいアクがでるので
ペーハーの急変にご注意を!
そのせいか数日後、数匹の魚が死んでいました。(>_<)


落ち葉を入れて一週間。すごいアクで、なんとブラックウォーターに。底が見えずバケツにすくってビックリ。とりあえずバケツに数杯くみ出しきれいな水を足して様子見。でも落ち着いた色でとってもきれい。魚の死亡も落ち着いたみたいだし(^^;)。




冬場のカメたちのいいショットが欲しかったのですが、
ブラックウォーターになっちゃって底が見にくいのと
カメラを持っている時に限ってなかなか姿を見せてくれず、今回は残念ながらありません。

冬眠モードに変わりはないのですが、池の底をノソノソ歩いたり、たまに呼吸をしに鼻先を水面に出しに来ます。

ニホンイシガメは冬場でも完全に冬眠しないっていわれますがホントみたいです。
彼らは、水槽飼育では皮膚病になりやすく心配をかけてくれますが、
屋外飼育では低温にも強くなかなかワイルドなカメさんです。




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