●「デバイスマネージャ」でデバイスの状態を確認する術
デバイスの状態を確認するには、「デバイスマネージャ」を利用するのが一般的だ。
「デバイスマネージャ」はコントロールパネルから「システム」を選択して「システムのプロパティ」のダイアログを表示。「ハードウェア」タブを選択し、デバイスマネージャの欄の「デバイスマネージャ」ボタンをクリックすれば表示することができる。
ちなみに「デバイスマネージャ」を頻繁に利用するのであれば（少なくともこの場面では多用するはずだ）、「デバイスマネージャ」の本体は「C:WINDOWS\SYSTEM32」内の「DEVMGMT.MSC」なので、デスクトップ等にショートカットアイコンを作成しておくとよい。
また、「デバイスマネージャ」はショートカットキー『「WIN」＋「R」キー→「DEVMGMT.MSC（入力実行）」』でも起動できるので、これを利用してもよいだろう。
※
※「システムのプロパティ」の「ハードウェア」タブ内の「デバイスマネージャ」ボタンをクリックして「デバイスマネージャ」起動。標準の起動方法だが、かなり面倒くさいのが欠点だ。
※「デバイスマネージャ」の本体は「C:WINDOWS\SYSTEM32\DEVMGMT.MSC」なので、このショートカットを作成してもよい。
※「ファイル名を指定して実行」から「DEVMGMT.MSC」と入力して直接起動してもよい。
当グリモアWebは右上の書籍
「Grimoire For Windows XP（グリモアforウインドウズ） Vol.1 システム編」
のすべての内容を掲載している奇特なWebだ。
なお、左の書籍はグリモア第二弾
「Grimoire For Windows XP（グリモアforウインドウズ） Vol.2 カスタマイズ編」はVol.1を超える670ページという膨大な紙面を割いて、XPカスタマイズを語った書籍。Vistaを導入する前に、まずXPを最大限に活用＆チューンせよ！
