Sentimental Journey 14
      
 
  最新 14 13  12  11  10                   

2007
1/3〜5/29


5/29
ねこがいないので大好きなねこの絵描きさん、山城隆一さんの画集「ネ・コラージュ」を
ひっぱりだしてパラバラと眺めました。
それから少し眠りました。


夜は優しいひよこ色の月がほんの少しの間だけ見えていました。
満月の晩にあるという“うさはちまん”のお祭り
ももうすぐのようすです。

瀬名 恵子さん 「うさんごろとおばけ」



5/15

ゆったりのねこさん - すこし前

先日、映画「戦場のアリア」をビデオにて。
以下はネタバレアリかもなので
別ウィンドウ


ねこサイトです(^o^)



5/13 Mother's Day

おすすめというか好きな詩は
ギンズバーグの「カディッシ」
歌は去年もご案内の
こちら・・・未読、未聴の方はゼヒ。

Kaddish 断片と解説


(^o^)



5/12 マキの子守唄
Netをするようになってから毎年訪れて
少しの間ボンヤリと時を過ごすのは
藤原マキさんのところです。

わたしのあたりまでくると「『ミラボー橋』だよ、人生は」としみじみですが
肉体が在ることとないことの相違はわたしにはイマヒトツワカラナイところも。



5/5

鯉のぼりにまたがってネバーランドに

子供が主人公?の映画では「光る眼」
が好きだときょうは言っておきます(^o^)
※リメイクでなく1960年のオリジナル版。



4/24
お散歩スケッチ 


クリックで大きく 21日のパチリ

サティの楽譜のよう
わたしの解読によると「明日また遊ぼうね」(^o^)




4/21
人生も桜もこのあたりにアジワイというものがあるのではないでせうか?(^o^)







4/16
渡さん、こんにちは。






4/10 若葉の頃
    
上の二枚はクリックで大きく・・・やや(^o^)

本日、今年初めてのツバメを目撃・・・カップルさん
ケリの声がにぎやかになってきました。


元気なケリくん



4/9

クリックで大きくなります

さよならの言葉が似合いし桜かな
・・・オソマツ(^o^)




4/4
夕暮れの仲良し




しみじみ深沢七郎さんが懐かしい今日この頃です。



4/1 ねこさん(^o^)
THE CATS OF MIRIKITANI (ミリキタニの猫)
サイトにはリンダ・ハッテンドーフさん(監督さん)の素敵な笑顔も・・・こんなふうに笑うことができたらな。



3/27 仲良し

   
ねこくんぴったりの図                        はなくんぴったりの図
26日撮影



3/23
花発多風雨
ちらほら



3/19
先週末から「うらのはたけのぽち」ではなくウグイスくんのおはようが毎朝。
わたしももうすぐ起きます・・・ヨテイ


止むことのない引用癖からキョウモ書きとめておきます。

“ 時として目覚めは悪夢より残酷だと ”


映画「回転」から



もうすぐ春ですね(^o^)



2/28
何日か前のオタメシ購読(^o^)で入っていた新聞で紹介されてた古川柳。
渡辺信一郎さんの『江戸川柳』というご著書からだそうです。
わたしはほんとうのところ「すてご」でなくても
人の子はみな哀れに感じることが多いのだけれど。



なくよりもあはれ
すてごのわらひがほ





2/25
“ありが とう なら
みみずは はたち”


という詩はわたしのお気に入りなのですが
「harp ねこのクラフトとアクセサリー」は2003年のきょう生まれました。
・・・たぶんダンゴ虫くらいでありましょう(^o^)
今後ともよろしくお願いいたします。


※有馬 敲さん



2/13 花便り


      



“自分ばかり地獄からぬけ出そうとする、カンダタの無慈悲な心が、
そうしてその心相当な罰をうけて、元の地獄へ落ちてしまったのが、
御釈迦様の御目から見ると、浅間しく思召されたのでございましょう。”



※蜘蛛の糸 芥川龍之介 「かんだた」をカタカナ表記としました。



1/31床屋さんに行きました
・・・嘘

濁った水にはそれに似合ったイキモノが住みつくということかな
・・・と言ってしまえばミもフタもないけれど・・・。

河川の汚染についての話。


なんちゃって(^o^)



1/13 ツグミの声

いつも独りでいるような無口な鳥さん
小さな声で“But I would not feel so all alone”
なんて言ってたりしてね


おはようのツグミくん 


Rainy Day Women #12 & 35  by Dylan
牟礼慶子さんの「ツグミの声」という詩がWebで読めるかも



1/7
「Tombe la neige」でございます(^o^)

Tombe la neige
クリックで大きくなります



1/3 パンドラの匣


谷間に下りて

見つける?

何を?

“けし粒ほどの小さい光る石”?


少しは新年らしいのかしら(^o^)
本年もよろしくおつきあいください。




Winter Lady
Winter Lady




Sentimental Journeyに戻ります






Copyright © 2003-2008 harp. All rights reserved