Sentimental Journey 3
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2004
9/7〜10/27


10/27

(10/26深夜)

夜遅くなってから厚くかかっていた曇はなくなり秋ではなく
懐かしい冬の星座たちが姿を見せました。
ずっと以前には重い望遠鏡などもちだし真冬も星をながめていたりしました。



10/20
またまたまた・・の台風です。
昨日はとうとう私のところから2,3kmの人家の近くで仔ぐまくん捕獲のNEWS。
「射殺」ではなくとりあえず猟友会のかたのお宅に引き取られたとのこと。
私の住む市で「くまくん現る」は戦前
、戦後なかったことなのです。

好きな歌「雨降りくまの子」の歌詞が胸に沁みる今年の秋でアリマス。

※私はそのころ生息していたわけではないのですが(^o^)

熊くん関連サイトのご案内 「くまだな」さん



10/19
台風接近中、予定のどんぐり拾いは中止。

ご案内2題
本日の深夜、BSにて放送の映画「シベールの日曜日」はオススメ。
(ねこくんは登場しませんが)

写真家の藤原新也さんの日記
34歳の猫くんの話、猫好きさん必見?
http://www.fujiwarashinya.com/talk/2004_0923.html
現在は下のURLです。2005/11
http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php?mode=past_show&date=200409




10/16
夕焼けを撮りに裏山の上り口へ
階段も赤く染まっていました。


Self Portrait



10/14
本日、寒さに耐えかね足もと暖房開始(つけたり消したり)(^o^)
関東地方も明日はマーク。



10/12
「熊くん受難」のニュースが続いています。(TVの報道は当然のことながら『熊被害』ですが)

私の夏の退院前後から時々調子の悪かったPC1号機くんが身代わりのように先日とうとうダウン。
「PCに女性の名前をつけて呼びかける」といったシュミは私はもたない(^o^)ので
「イママデゴクロウサン」のすぐ後にチベットのハゲタカくんたちのように
さっそくバラしメモリ、ハードディスクなど他のPCに移しかえたのでアリマス。



10/11生き物3題
先日の「熊くん、柿の木に昇り実をお腹いっぱい食べてから射殺される」のニュースは
ヘミングウェイの短編、「フランシス・マカンバーの短い幸福な生涯」
のような感じがして・・。

先輩くんは下の子供といっしょに今日は朝の10時半までぐっすり。

ハムスターくんはりっぱなお家?も用意してあるのですがもらわれてきたときのボール紙の箱を
自分で改造して断固住みつづけています。ほとんどツブレカケ(^o^)

※昔は「マコムバー」と表記したような覚えが。今まで自分というものを意識することなく(殺して)
生きてきた男が最後の一瞬、自分の思うがままに生き、その一瞬が「短くて幸福な生涯」だったというお話。



10/3
ハムスターくんと先輩くんの食事支度に「マダ、アッチィカラ、チョットマッテテ」などと
赤ちゃん言葉で話しかけながら始まる秋の毎日でゴザイマス



9/24 キャット・スティーブンスさんのこと

本当に久しぶりにキャット・スティーブンスさんの名前を活字で見る。
(
9/24朝日新聞朝刊ロイター配信の記事)

昔、すごく売れていた頃に突然引退してイスラムの教えにのめりこんでいったのですが
「国家安全上の理由」でアメリカへの入国を拒否されたとのこと。
最近もこちらでは彼の「雨にぬれた朝」がCMに使われ流されていました。
当時の歌手の中ではすごく整ったマスクの持ち主で
その名前(キャットは芸名らしいのですが)のインパクトと共に
私にはずっと忘れられない人だったのです。
そして2004年のこの世界をどんな風に眺めているのかしらんと気になっていました。

お元気でなによりです。
※私は当時そのあたりにはあまりイイカンジをもっていなかったのです。(ネタミ) (^o^)



9/20
「猫と女性は呼ぶと逃げる」
などといわれておりますが
私としては「猫と女性と
探し物は・・・」と続けたいと思います。
※原典はメリメ大先生ということです。


9/16 ワタシモゲンキデオリマス
歯磨きロープ実践中


9/17ボクモゲンキデス



9/7の2

ハナトラノオ
ネコジャラシ(エノコログサ)の別名はネコノオです。
もっと可愛らしい呼び名は「ねこのしっぽぐさ」なんてのも

9/7
モノクウヒトビト
・・・外猫編
(Mさんの一枚の猫写真から)

外猫くんがものを食べている様子は大抵あんまり一生懸命なので
私は彼ら、あるいは彼女らの「正直さ」に打たれて少しばかり哀しく感じたりもします。
人間は(特に自称文明国などに住んでいる人間は・・もちろん私も含めて)
生きることも食べることもお化粧したままで、
すごく「不正直」だなといつも感じているので外猫くんたちの
生きること、食べることへの正直さがウラヤマシイのかもしれません。

※“もの食う人びと”は辺見 庸 さんの著作のタイトルです




       


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