Sentimental Journey
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2006
10/26〜12/31
12/31 また会おうね

ワン、ワン

12/24

三匹のねこがやってきて言いました
この子はきっとみんなのためになにかするねこさんになるでしょう

12/13 Geminids -
流星群の夜
風邪をひかないようにしませう。

※ピークは明日かな?といったところ こちらで詳しく
わたしの星座です(^o^)

12/8 冬の朝のスケッチ to
Lennon
聖オーガスティンを夢で見た
燃えるような息をして生きていた
そして夢で わたしは
かれを死に追いやった大勢のうちのひとりだった
“I dreamed I saw St. Augustine” by Dylan ※まれびとさんの訳をお借りしました。

11/11 Stardustもしくは「Rank
Strangers To Me」
愚民政策とか「メディア・コントロール」なんて言葉がぴったり、オーウェルもびっくりの2006年。
自分の目でものを見ず自分の頭で考えることもせず(T○と新○を神様にして)
生まれて去っていくひとたち
・・・さようなら。
わたしはあなたたちが好きでなかったな。
若いときからずっと聴いていたCohenもDylanも充分に歳をとり
好きだった何人かのひとたちももういない。
大好きなスタンダード「Stardust」を聴こうにも今日は一日雨模様。
そんなわけでということもないけれど、この秋(もう冬の初めだけど)は
触れば溶けて消えてしまいそうなキャット・パワー
CAT POWER さんの歌声がいいな。
それから前にものニーナ・ナスターシャさんもね(^o^)
なんだか朝一番から・・・なんだけどダメオシに好きな詩の一節を書き留めて・・・
またいつか会おうね・・・明日くらい?(^o^)
:
“わたしは生きるのを好きだった
先におやすみ小鳥たちよ
わたしは生きるのを好きだった”※
※元の本が逃走中(^o^)というか見つからないので孫引きです。谷川俊太郎さん「春の臨終」から
10/26に書きそびれたので本日は前半ジャッカン、カタメ。
なおケンカイのソウイというものもありますので「ちょっとそれは違うんでないかい?」のメールその他は固くご辞退(^o^)

11/6
きのうのお月見
うみのそこにはしろいつきとあかいおさかな・・・。

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11/4 「十三夜」
きのうは一葉さんのお月さまでした。
手を伸ばせば触れることもできるようななんだけどそんなことはなかったです。
そんなわけで聴いていた曲はオデッタ
Odetta の歌う「Tomorrow is a Long Time」
なんか意味不明だけど“これでいいのだ”
©赤塚不二夫さん(^o^)という意見もあるので本日はこれにて。

10/31
ナカヨキコトハウツクシキカナ
ハロウィン記念(^o^)


10/29 土曜の夜と日曜の朝
懐かしいシリトーおじさん・・・アラン・シリトーAlan
Sillitoe・・の一冊
この人の名前も今はあまり・・・わたしは若い頃の図書館通いの日々でこの人にはなじんだんだけど
河出の全集だったかな、薄いクリーム色の装丁とかもなんか好きで紙の質とかもあるのかしら
大きさのわりにズッシリ感・・・もしかして集英社?
後のパンクに通じるような社会に馴染むことをしない・・・デキナイ?(^o^)
・・・反抗的な若い男の子のお話が多かったです。
有名なところでは「長距離走者の孤独」 ※
つられて思い出すのはレノンの「Working
Class Hero」でありますが
とりあえず土曜の夜を過ぎて日曜の朝です。
PS.昨日は今年初めてのジョウビタキくん目撃でした。
※サリンジャーよりもダイレクト。
未読の不良少年少女の皆さまに読書の秋おすすめの一冊・・・ヨイコノミナサンにもね。

10/26 Walk On The
Wild Side
モースの硬度計でいうと7くらいのカタイことを言おうとしていたのだけれど
生まれてからずっと一人ぼっちで生きてきたようなニーナ・ナスターシャさんとか
昔から好きな不良の大御所(^o^)ルー・リードなんか聴いてると
やっぱりホントのことはこのあたりに・・・○聞や○Vのなかにでなくね※
というわけで「ワイルド・サイドを歩け」をリピート。

きのうの夕暮れのお月さま クリックで大きくなります。
※メディア論です(^o^)

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