朝一にヒューマノイド・ロボティクス研究専門委員会の勉強会があったので、会社に行くわけにいかず宿の部屋にて接続。 今日は橋本副委員長が担当。 お忙しいはずなのにきちんと要点整理してきて下さって大変助かる。 その後は月一の長めミーティングが夕方手前まで。 夕方に開発関連のミーティングが一件。
その後は比較的時間あったのに、どうにも集中力上がらず学会仕事に手を着けられなかった。 こんなことではいかんと気分転換に少しだけ外へ。 買物してきて夕食と入浴済ませたら気分がさっぱりしたので、滞っていた学会関連の仕事を一気に片付ける。
今日も似たような感じで、基本的にミーティングで勤務時間が過ぎていく。 隙間時間をうまく使えない。 少しGit触われただけでも良しとするか。
私物PCで日中ネットに繋げないのが案の定不便。 学会仕事(特にHumanoids2022関係)が滞ってるのに進められない。 主に各所への連絡なので。 夜宿に戻っても、ばたんきゅ~してしまって進められない。 疲れてるんすかねぇ…。
久しぶりに長期滞在だ。 主要な用務は月曜と金曜にあり、二回往復するのが面倒だったので。 滞在費入れてもずっといる方が安上りだし。 日中、私物PCでネットに繋げないのがやや不便。
息子が芋掘りして大量に持って帰ってきたので。 作り方をおおまかに調べてから長女と試行錯誤。 カラっと作るには二度揚げしないといけないようだが、手間を惜しんで一度だけ。 案の定柔らかくなっちゃったけど、味に問題無いしまあいいや。
傑作だと感じた。 シン・ゴジラよりも風刺的性格が薄いということで辛い評価している人もいるみたいだけど、この作品に風刺的性格はいらんと思った。
通常業務とHumanoids2022のことを同時に進めている。 どちらも複数案件同時進行かつどれも荒れ気味で、頭の中がわやだ。 コーディングしたいんだけどな。
記事。 マクロでやるのか。 和みそう(?)
通常業務から離れて、見学者の引率と社内セミナーの進行。
出発前と昼時の時間を使ってHumanoids2022のことを猛烈にする。 基調講演二人目が決まった。 良かった。
気付いたらinitial submission deadlineがもう10日後に迫っている。 いろいろ滞っている。 慌てて各所にメールやらSlack DMやら。
記事。 確かにこれだけ社会が無線に依存していると、大惨事に繋がりそう。 研究を国が強力に支援する必要があるというのは同意見だが、こう言い出すと研究利権ゴロが発生するので困る。
またおおよそ1カ月ぶり。 出社するたびに庶務の人と、お久しぶりですと挨拶を交わしている。
togetter。 Wikipediaとはどういうメディアかということを非常によく示す事例になったと思う。 情熱が事実を歪める。 そして事件のあらましがWikipediaに載ってるのは感心さえ誘われる。 中国語で読めないけど。
記事。 今まではでかい変電装置で電圧安定化を図って、それでも局所的には不安定になっていたのを、車両側で受電時に安定化する装置に変えたってことか。
師匠の導きを感じた。 物見遊山に終わらせず活動につなげないといけない。
記事。 迷惑にもほどがある。
背骨山脈を挟むと揺れが伝わらないもんなんだな。
明日だった。 11本も読めるのか?
記事。 プロセッサと書いてあったから勘違いしたが、通信用のプレモジュレーションプロセッサのことで、制御用プロセッサではない。 それにしてもICが一つも無く、アナログ部品だけで全部やってたというのはすごいな。
こないだ転園したばかりの幼稚園で、父親参加型の土曜参観が行われた。 幼稚園スタッフの方々の気遣いや頑張りが感じられる内容だった。
園長講話でぶどう園の労働者のたとえ話を聴く。 マタイ福音書の一節。 有名な話だったらしい。 寓話ととらえたら混乱するが、浄土真宗の他力本願と似たような信仰の話ととらえれば理解できる。
記事。 3位がGo、2位がPythonということなんで、じゃあ1位はJavaScriptだろうと思って開いたら TypeScriptだった。 どうやら自分は古かったらしい。
記事。 処理の日が幾つかの大型イベントと被ってるということへの懸念を表す内容なんだが、そもそもそんなところで不発弾が見つかったということにびっくり。 南吹田ってどこだったかなと思って調べたら、東淀川の手前、ほとんど市境だ。 そう言われてみればおおさか東線の新大阪とJR淡路の間が南吹田駅だった。 正確には、駅があるのは南吹田では無いようだが。
記事。 公式サイト。 記事を読んだら月面探査ロボットを同スケールで玩具化したのかと思ったが、そうではなくて、初めからタカラトミーが開発に参加していたということか。 なので今現在開発中の実物を玩具としても売る、というのが正しいんだろうかな。
実際、ロボットを騙った玩具が多い一方、玩具を装ったロボットも増えて来て、良くも悪くも玩具とロボットとの境目はどんどん無くなってきている。
昨日は19時過ぎまで業務があったので、もう一泊して二日続けて出社。 文書レビューがずっと続いてる関係で大学教員に戻ったような感覚を持っている。
予定通り、日付変わってから帰宅。
せっかく出社したので各所と積極的に立ち話。
入社前面談というのをやった。 今僕の所属している部は特殊な立ち位置なので、その特殊さを事前に伝えておくのは入社後の混乱を少しでも減らせて良いなと思った。
としか書きようが無い感じ。 来週予定している社内セミナーの計画をだいぶ進められたので良かった。
夜、京都に移動。 神崎くんと少しチャットし耳寄り情報を得る。
もはや勤務時間帯に学会仕事を差し込む余裕が無い。 業務として学会仕事すること自体は認められているのだけど。 ともかくRSJ2022OS、夏の学校の方針がおおよそ固まって良かった。 講師依頼にとりかかる。
記事。 生命の素が地球外からもたらされた可能性が高まったということか。
記事。 毎年出るやつ。 統計に左右されることもないとは思うのだが、それでも日本の大学教員の研究業績が低下していると明確にされてしまった。
当たり前だけど業績というのは定量的結果。 良い研究をするという質の向上があって、その後に量がついてくる。 逆は無い。 なのに量の評価だけを強めれば、質は伴わず結局量もついてこない。 こんなことがもう10年以上続いて、研究者の多くはそれに気付いているし警鐘を鳴らしている人も多いのだが、なぜ事態が変わらないのか。
そもそも欧米の大学は博士課程学生や博士研究員が主力となって業績を出している。 それに対して日本は、博士号取得者が優遇される社会ではないので主力は修士課程学生となる。 この時点で圧倒的に不利。 なのに世界と戦えているのは、独創性で頑張っているからだ。 独創性を出す余裕を制度が削るならば、どうやって戦えと言うのだ。
森山さんの記事。 もはや内情を憶測することしか出来ない。 そういえばPreferred Roboticsってメンバー公開してるのね。 皆さん経歴凄い。 ブランディングになるのかな?
なぜだか頭がずっと重くて、今日の仕事こなすだけで精一杯な感じだった。 負債が減らない…。
日本機械学会誌6月号は「新技術の安全・安心はいかにして確保されるべきか」特集。 1報目の記事が面白かったので要点整理してみる。
【出典】 技術と法律の望ましい関係を目指して、近藤惠嗣、日本機械学会誌125巻1243号、pp. 4-11、2022
【要旨】 高度自動化社会において安全・安心を確保するために、「お上」依存の安全文化から脱却しリスク・コミュニケーションを促進しよう。
【要点】
同意できることばかり。 過剰品質を求めるのは結果的に安全軽視となる、というのは分かる気がする。
記事。 竹内先生かな?と思ったら竹内先生だった。 半ば時の人になってきてるな。 東大のプレスリリース。
記事。 これはひどい。 おまけにTwitterアカウント消したとな。 最後まで安全意識が低かったというオチか。
盛り沢山だった一日。 午前中は部署会議、午後は委託先相談、夕方に人事面接と開発担当者面談、合間に雑務、定時後に研究専門委員会の会合、夜に開発文書のレビュー。
途中眠気に負けたり。 でも内に外に情報収集できたのは良かった。
帰りの新幹線も爆睡。
記事。 気が利いた機能(?)だね。
記事。 「ホイヘンスの原理」のホイヘンスか。 面白いな。
午前中は比較的空き時間があったのに、各所とメールやらチャットやら交換してたらあっという間に時間経ってしまった。 学会仕事進めたいんだが。
夜、京都に移動。 新幹線の中にて滞っていた学会委員会向けメールを書く。
記事。 こちらは解読した人のページ。 なんとなく透視変換してるのかな?と思った箇所は全然違ってフォグ処理だった。 凄いの一言。
記事。 早く見たい。
職場で需要がありそうだったので。 こんなの。 そんなに難しい話でもないしどこかに良い記事あるだろうと思って検索してみたんだけど、あんまり良いのが見つからず。 ZMの実装の話は多分需要ないと思うが一応。
Qiitaでの数式の書き方、```mathが推奨に変わったみたい。 バックスラッシュの重ね書きが不要になり、複数行立ての場合は自動で等号揃えしてくれるので良い感じ。
と言ってもここ暫く降ったり止んだりが続いていたので、局所的には梅雨かどうか判別難しかったな。
なんだか絵が左右反転してるのに気付いてしまった。
録画していたNHKのドキュメンタリーを観た。 もう終わってるが、演奏会の案内はこちら。 合奏ってこういうんだよな、と思わされる。 セカンドの直江智沙子さんが実に楽しそうに演奏されてるのが良かった。
記事。 なぜ今頃…。
前々から気になってたんだけど、動きが2倍になるってことは力が半分になるってことで、そのあたりこれはどうしてるのかな?
記事。 自分の身にも覚えがあるんだけど、成長のある段階で何事に対しても批判的になっちゃうフェイズがあるんだよね。 で、そこから抜け出られない人達ってのも一定数いる気がする。 論破王とか言ってる人もこの類だと思ってる。
脱ゆとり政策でランドセルの重さが2倍になっているというのは初めて知った。 本来それに気付いて対策を打たなきゃいけない大人が何もしてくれないなら子供たち自身が対策を、というのは健全な動きだと思う。 ちなみに僕は3年生くらいでランドセルやめちゃった記憶がある。 教科書とノートは学校の机の引き出しに入れっぱなしにして、薄い巾着袋背負って通ってたな。
記事。 想像できない世界になってる。 量子コンピュータのプログラミングって、普通のコンピュータと同じなのかな。
Borealisって何だ?と思って調べたが、ずばりの訳が出ない。 「北にあるもの」という意味っぽい。 カナダだからかな。 Xanaduってのも凄い名前だ。 こちらはよく知られているように中国の成都のこと。
社内文書のレビューをやる。 大学教員時代に戻ったかのよう。 実際、大学時代で一番時間とられたのは多分作文指導。
記事。 確かにそう見える。 段々暗くなっていくんだから明順応なんじゃないかと思ったが、説明逆だな。
半ば自分のメモ書きのつもりでSlackを乱用。 やっぱり現地行けば良かったな…。
自宅にいながらオンラインで参加している。 現地にいくとついつい知り合いとの立ち話に花を咲かせてしまうのだが、オンラインだとストイックに発表みて回れるし、知りたいところだけに絞って見られるので効率良いかも …と思っていたが、質問になかなかレスポンスもらえないのはデメリットで、やっぱり一長一短だな。 立ち話も良いこといっぱいあるし。
今日は一日通常業務から離れて聴講に集中しようと思っていたのだが、13時には終わってしまったので、その後は仕方なく通常業務に戻る。
朝一のミーティングでかなりげっそり。 研究始めてから今までそれなりにやってきたが、その感覚で言うと、こんなことでこんな時間かけるなんて馬鹿げてるとしか思えないことが起こっている。 ここにあんまりこういうこと書きたくないんだが。
朝二以降のミーティングで救われた。 やるべきことやってるぞ!という気分に少しなれた。
にしても、頭が飽和してきている状態は変わらず。 今一番やらなきゃいけないことはHumanoids2022の開催形式に関する告知なんだが、メールの作文が進まない。