いざやってみたら10分弱で終わっちゃった。 急ぎ過ぎたかも。 シングルトラックの会議なのに聴講者が30人強しかいないってどうなの。
一日中社内ミーティングが入っていたが、午前で中座させてもらって参加。 聴講者40人弱って少ないな。 そのせいではないのだけど、途中で気力が潰えて明日の自分の発表のスクリプトを書く。 一応書いたけど、何分かかるか全然見積もってないぞ。 実質スライド枚数が15枚だから、12分の発表時間に収まるか微妙な所。 大丈夫なのか…。
CLAWAR出るの初めてなんだが、歴史の長さはHumanoidsよりもちょっとだけ長いのね。 そして母体が一時期無くなるなどわりと波乱があった模様。 イギリス主体な会議だったというのも初めて知った。
記事。 こういう授業を実践している先生は結構いると思うが、機械を作ることへの原初的な愉しみを刷り込みたいという趣旨なんだよな。 大事。
こういう企画をすると狙い過ぎる学生が出て来て興ざめする危険もあるんだが、記事読んだ限りではごく少数だったようで。
甲子園決勝が智辯対智辯和歌山になるということで、俄かに話題になっている。 これ。 全然知らなかったが、かっこいい。
原曲はこれだそうで。 確かにYAMAHAキーボードに内臓されているサンプル曲にはカッコいいのが結構あるんだよな。 それでもこれは編曲と演出の効果が大きいね。
全くの余計なお世話だが、炎天下でフルート吹いてるの見て、大丈夫なのか?と思った。 木管には結構ダメージあるはず。 ほとんど応援にかき消されるし。
うちの高校の野球応援スタイルは古臭かったな。 学校の公式応援歌(3番まであった)がメインで、勝負曲は当時の音楽教師が作った短いオリジナル曲だった。 野球応援の機会があまりなかったのと吹奏楽の大会が時期的に近かったのとで、あまり力入れられなかったというのもある。
グラブを買いに息子と一緒に。 妙な感慨がある。
家人が子のために図書館で借りてきた本。 タイトルに惹かれて読んだら面白い。 分類上惑星じゃなくなったって冥王星が無くなるわけでは無い。 当たり前。 本質は科学によって真実が解き明かされていくプロセスにある。
記事。
一方、日本民間放送連盟や日本新聞協会は、NHKのネット業務について抑制的な運用を求めてきた経緯がある。民放関係者は「民放は本当に収入になるか不安な状態で、同時配信の本格的な実施に至っていない」としたうえで、「NHKは収入の心配をすることなくできるうえ、その先の実証までやられたらたまったものではない」と話す。
お金の流れが分からないのでもしかしたら何か疑惑があるのかも知れないけど、「民間は収入になるか不安だから実験できない、官が収入の心配なしに実験するのはずるい」というのは(そこだけ切り出せば)、大学が研究するのはずるいってメーカーが言うようなもので、理解できない。 それが本来の官と民の役割分担でしょうよ。
記事。 大量生産消費型漫画を奨励するということか。 これもこれでクリエイター潰しだと思うよ。 ネームって一番作者の個性が表れる所だし、漫画の革新ってネーム切りの革新とほぼ同義だと思ってる。
あとね、AIで表象芸術を支援するって、根本的に間違ってると思うんだ。 今皆が言ってるAIって要するに統計だから、先人達が編み出したものの数々を大雑把にダイジェストして複製してるだけのこと。 「第三世界の長井」の火山噴火星人くらい振り切れてたら笑いの種にもなるんだけど。
記事。 心無いというのはこういうのを言うんだな。 クリエイター潰しの典型。 投げ銭0の方がまだマシなレベルという。
少し時間できたので。 まだ学会発表申請関連が残ってる。
長い会議の後、発表申請含め雑用終わらせた。 CLAWAR&RSJ&講演会の準備も早いとこしなきゃ。焦る。
記事。 意味がよく分からないな。 命を最優先にしたから、準備時間不足を承知の上でハイブリッド授業に踏み込んだんじゃないのか。 教職員の負担増に文句を言いたいだけに思える。 文句言うのは構わないが、「児童の命」を傘に着るのは違うよな。
前にも書いたが、自分の悪い癖で、仕事のスタックが増えてくるとこんがらがってきて隙間時間をうまく使えなくなる。
記事。 コーディング不要でソフトウェア作れるというのは、一部の人達からしたら魅力的に聞こえるのかも知れないが、プログラマの素人化を招くだけなんだよな。 導入目的でScratch使うのとはわけが違うんだから。 プロが分かった上で使うなら問題ないけど。
スライド作り始めた。 結構大変かも。
訃報。 ずっと「まさや」と読んでいた。「まさなり」が正しかったのか。
Fast Marching Methodを整理した記事をQiitaに投稿した。
これも偶々辿り着いた記事。 何の気なしに読んだが、だいぶ気になる。 多分ネタだろうから真に受けちゃいけないんだろうけど、若い人が真に受けたら困るので、無粋と分かりながらも抜粋しつつコメント。
(元記事によれば)NG(使っちゃダメ) | (元記事によれば)OK(こう言い換える) | 杉原の注記 |
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とても;すごく | 非常に;極めて | そもそもこのような定性的修飾はなるべく避ける。 |
どうやっても;どうしても | いかなる手段を用いても | 文学的表現。論文では避ける。 |
~と思う。 | ~と考えられる。;~であろう。 | 「思う」と「考える」は意味が異なる。前者は感想。論文に書くことではない。 |
~かもしれない。 | ~の可能性がある。~の可能性が考えられる。 | 根拠併記必須 |
~と感じる。 | ~と推測される。;~と思われる。 | 「感じる」と「推測する」と「思う」は全て意味が異なる。「推測」には根拠が必要。他二つは感想。論文に書くことではない。 |
~おもしろい。 | ~は重要である。 | 「おもしろい」は主観。「重要である」は客観(でなければいけない)。 |
~を知りたい。 | ~を理解する必要があろう。 | 「知りたい」は論文でも使って良い。どちらの表現であれ個人的興味を理由にしてはいけない。 |
~の意味がわかりません。 | ~をより深く理解する必要があろう。 | この言い換えの意味がわかりません。 |
~した方がいいと思う。 | ~すべきである。;~する必要がある。 | 全て意味が異なる。前者は感想。論文に書くことではない。 |
~するのは無駄だ。 | ~する意義を見いだすことができない。 | あなたが意義を見出せるかどうかはどうでも良い。 |
~は嫌いだ。 | ~は必要とはいえない。;~は適切ではない。 | 「嫌い」は個人の嗜好。論文に書くことではない。「必要」「適切」は嗜好によるものではない。 |
~はなかった。 | ~という事実は知られていない。 | 「~はなかった」のが事実である限り、この表現でも良いと思う。 |
~というのは間違いだ。 | ~という主張は誤りである。 | どちらでも良い。 |
~というのはインチキだ。 | ~が真実であるという証拠はない。 | 表現以前に、こんなケンカ腰の書き方は好ましくない。 |
~はバカだ。 | ~の見解には再考の余地が残る | バカだと断じるからには再考の余地は無いはず。「~は誤りである」とすべき。もちろん~は人を指す言葉であってはならない。 |
~は読みたくない。 | ~を正当に評価することは困難である。 | いや、読めよ。 |
~は読まなかった。 | ~の評価はまだ定まってはいない。 | いや、読めよ。 |
研究しましたが~はわかりませんでした。 | ~は今後の課題としたい。 | 「未考察である」と正直に書くべき。 |
もうダメだ。 | 議論が錯綜してきたので、原点に戻ってみることにする。 | 論文上で議論を錯綜させてはいけない。 |
イヤになってきた。 | ここで筆を置くことにする。 | いずれにせよ不要。 |
合格させてください。 | 解明できた点は必ずしも多くはないが、若干なりとも寄与できたと思われる。 | あなたの主観はどうでも良い。 |
下の流れで偶々辿り着いた。 中西くんがすごいおっさんに描かれてる。 そしてやっぱり出てこない浦田くん。
熱い。 いいですね。
僕の所感を公にするのはもしかしたら適切でないかも知れないけど、
既に話題になっているのだと思うが、ほー、と思ったのでリンク。 さすがに宗家では無いのね。 記事に書かれた話し言葉だけからでも品格を感じる。
RSJ-NEWSでも出してもらったんだが、直後にWikipediaの所属が更新されていた。 震える。
あとで観ると書いていたやつを観た。 ロボットの歴史をPCの歴史になぞらえるのは真っ当なアイデアと思います。 ロボットの歴史も語られてたらなお良かったかな。
体験レッスンに行ってきた。 「イノベーター」と「コードクリエーター」なるコース。 スクールのデザインもカリキュラムも講師トレーニングも、なるほどよく考えられていて感心することばかり。 ただ、子供の習い事としてはやっぱりお高いよなー。
産経の記事&日経の記事。 産経の記事だけ読むと6500人感染という事実に震えるが、日経の記事によれば試合前に既に3000人が感染していたらしいということなんだな。 潜在的感染者の数にこそ震えるべき。 当初から言われている通り、いつの間にか自分が罹っていても全然不思議はない。
まとめ。
↑この辺とか味わい深い。
IT業界のサグラダ・ファミリアって書いてあるが、壮大な一枚図面に基づくのと図面を継ぎ接ぎして大きくしてくのでは全然意味が違うからな。
海野さんの特別講義。 あとで観る。
記事。 お子さん本人も素晴らしいが、親御さんが素晴らしい。 最後まで読むとそう思う。
記事。 22年中にプロトタイプだって…。 どうする日本。
翼の折れたエンジェル、オリジナル。 こちらは偶然見つかったMandy B. Blueさんというスペインの歌手さんによるカバー(めちゃくちゃ上手)。
コンピューターおばあちゃん(コスミック・インベンション版)。 メンバー当時全員中学生だったそうで。
ケロッと!マーチ。 脱力したい時に。
スプーの絵描き歌を観るに限る。
紹介記事。 障害物認識と動作選択はどうやってるんかな。
田崎先生から教えてもらった動画。 かんちゃん無茶苦茶出とる…スゲェ。 3:32頃に出てくる"The MAGIC Stick"というのが気になるんですけど。
記事。
そもそも当記事のメインは、分解し商品が機能しているかどうかを探り、それを通じて親子の関係をより良いものにする為の解決策を探ることが主目的だ。ここ大事。 これを踏まえた上でぜひ多くの方々に読むことをお薦めしたい。
事務処理幾つか終わらせた。 ここまでの勤務日数14だが、うち出勤は3日、出張が5日、在宅勤務が6日という感じ。 早くも、出勤は事務処理のためにする、という位置付けが出来てきている。
IEEEのDistinguished Lecturer任期がそろそろ終わるのでレポート提出。 RSJから査読依頼1件きたので引き受ける。
往きの新幹線の中であらかた出来た。 あとは計算時間評価をする。
帰りの新幹線で計算時間評価も終わった。 待ち時間で本能寺の変も起こした。
日帰り出張する。
なんとか形になった。 RSJのも今のうちに作っちゃおう。
Webex予約した。 ウェブページと参加申し込みフォーム作成した。 robotics-mlで開催告知した。 RSJ NEWSに配信依頼した。
…と書いている間に3人参加登録が。 速い。
NHKニュース記事。 見慣れない建物だと思ったら薬学部らしい。 工学部の反対側。 けが人は警備員さんだそうで、大事無いことを祈る。
togetter。 なるほど頭いいやり方。 どうでもいいけどガチャガチャ?ガチャポン?ガシャポン?
長かったような短かったような。 宿題はなんとか終わらせた。 この間にした一番大きなことはきっと武将風雲録をまた始めたこと。 本能寺の変を起こしたくなったので。
NHKサイエンスZEROでやってた小学生ロボコンの録画を子供らと観る。2回目。 調べたらユカイ工学のキットを使っているそうで。 試しにこっちを買ってみた。 導入としては良さそう。
紹介記事。 田島さんと言えば究極超人あーるのアートワークもお洒落で好きだったなあ。
なんだけど、世の中は新規感染者益々増加とか西日本大雨とか、落ち着いて思う雰囲気じゃない。
記事。 Tensorという名前からしてTensorFlowの機能をハードウェアレベルで引き出すのが目的なんだろうなぁ、と想像はできる。
急に思い出して聴きたくなったので聴く。 歌詞がいい感じに段々狂っていくのが良い。
子守の傍ら結局少し仕事する。 晴れていれば別の過ごし方もあったかも知れないな、と思いながら。
転職のてんやわんやで中断していたが、休暇とれたので熱田くんと。
こないだインチキ国際会議のことを書いたが、今Frontiers in Robotics and AIに2本投稿していることを思い出した。 巷ではこういう意見やこういう意見もあったりして、Predatoryと断定はできないが際どい線ではある。 今回は一応よく知っている人たちがエディタなので、大丈夫だろうと思ってはいる(もちろんその人たちが自分の論文担当になることは無いはず)。
その昔、InTechという会社が出している論文集に投稿したことがある。 当時はこの辺りのことをあまり深く考えておらず、また投稿した論文も自分で先が見えた内容だったので、このまま消え去るくらいなら成仏させてやろう、という思いで出したもの。 ここもPredatoryと断定は出来ないが、査読~出版プロセスがとにかくいい加減だったので、また出そうという気には全然なれない。
結局、ちゃんとした査読者/エディタ/事務方がハンドルしてるかどうかなんだよな。
記事。 わかりやすい。
記事。 アンハングエラじゃんと思ったらアンハングエラ「類」だそうで。
最大の翼竜と言ったらケツァルコアトルス、ハツェゴプテリクス、アランボウルギアニアとかですが、まだ名前も決まっていない新種とかもいたりして、ワクワクします。
こないだこんなことがあったばかりだが、今日はRobotics Congressというところから招待がきた。 案の定、実行委員は知らない人ばかり。 海鳥風に言えばインチキ会議だな。
告知文案書いた。 委員会の皆さんからOK頂いたら配信だ。
多分、ある程度以上の世代なら見れば納得。
記事。 何というか、先人には先人がいるという感じ。
その関連で見つけた記事。 幾らするんだろ。
記事。 眞鍋さんに教えてもらった。 重量感あって結構怖い。
今更ながら、岩波のロボット学シリーズ「ロボット学創成」「ロボットインテリジェンス」「ロボットインフォマティクス」を買った。 これまで岩波のシリーズは「ロボットモーション」だけ持っており、それにはサブサンプションについて1ページ強割いてある。 ということは、新しく買った三冊のうち少なくともどれかにはエージェントアーキテクチャについてちゃんと書いてあるだろう、と期待して。 しかし三冊ともそれに類する記述はなかった。残念。
なんだか聴きたくなったのでリンク。 真夏さんの成熟した歌唱力に泣かされます。 元は元で味があるんですけどね。
ついでにウルトラマンレオの真の最終回へのリンク。 リアルタイムで観た記憶があるもの。 ここでも星空のバラード流して欲しかったな。
というのを家人が借りてきたので観た。 演技派な人が多く出ていたし、前半は巧く伏線張ってたんで期待したんだが、後半ぐだぐだで話も支離滅裂。 撮影にはお金かけたんだろうにねえ…。
大阪人には綾瀬はるかの走るコースがおかしいのがどうにも気になる、という意見がネットで散見されたが、その通りどうにも気になった自分は大阪人になってた?
懸案を幾つか済ませる。 財布新調したり。
なんだか分からんと書いたが、考えてみたらエージェントアーキテクチャについて調べてたからだ。 ロボットアーキテクチャという言葉に誤誘導されてたが、そんなものは無かった。
なんだか分からんが「エージェント夜を往く」が頭の中でヘビロテしてる。 とりあえずこれ貼っておこう。 下田麻美さん可愛い。 世間はデレマスとか言ってる場合じゃないです。
入社早々無茶なスケジュールを強行してみたが、なんとか一段落した。 お蔭で結構な量の情報が得られた。 やって正解だった。 次いで整理に当たる。
子供たちと式典中継を見る。
CLAWAR2021が近付いてたな。 スライド作らなきゃ。
現所属を公にした。
The Global Summit on Power and Energy Engineering (GSPEE2022)という聞き慣れない会議から、招待講演の依頼が来た。 どう考えても自分に招待がかかるのはおかしいと思って、会議名と開催者名The Scientisttで検索したらこんな記事がヒット。 当該記事中にGSPEEやThe Scientisttという名前が出てくるわけではないのだが、多分似たような検索する人が多いので関連づいたんだろう。 ドバイで開催というのにちょっと惹かれたが、スルーする。
海鳥の記事にもリンクしておこう。100%同意。
自分の悪い癖で、仕事のスタックが増えてくるとこんがらがってきて隙間時間をうまく使えなくなる。 今日は何すれば良いんだったかな。
と言ってるうちに隙間が無くなったorz
昨日に増して無茶なスケジュールだが頑張る。
記事。 タイトルだけでは何を言ってるか分からなかったが、動画観たら納得。 これBlenderの物理シミュレーション機能なのか、すごいな。
再現にはBlenderの物理演算シミュレーションを使っており、ドミノ1つの重さや形状、摩擦係数などを設定すると、計算してくれるそうなのだが、シミュレーション結果を想像しながらピラミッドを積み上げていくというのも逆に大変な作業。加えて、ドミノ1枚1枚にテクスチャを貼らなければならないため、その作業量は想像を絶するものだ。
だそうだが、先にピラミッド崩壊ドミノをシミュレーションしておいて、最終配置に基づいてテクスチャの貼り方を逆算する、という手は使えなかったんかしら?
公開されましたね。 気付いたらヒューマノイドセッションが寂しいことになってた。 そして自分の発表はよりによってその裏。
結構無茶なスケジューリングしちゃったがなんとかこなした。 段々見えてきたぞ。
向かう。 今日は日帰り。 乗るとき気付いてなかったが、初N700Sだった。 コンセントの位置を探してしまった。
忙しくはあったが、日帰りでも何とかなるもんだ。 そして明日から四日間はもっと忙しくなる。
某所に発送。 なかなか厳しい活動になりそう。