プロフィール

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★オサム・ショパンスキ・オガタ(Osamu.Chopinski.Ogata)
本名:小片 修(おがた おさむ)
公式プロフィールはここをクリックしてください。
 潜在能力開発(自己啓発・能力開発・コーチング)と音楽をライフワークとし、演奏・教育の両面で成果をあげ、現在は母校:大阪芸術大学演奏学科講師を経て、年間200回に及ぶ公演・講座・コンサート・・・等の活動を精力的に展開している。
 子供の頃から音が出るものが大好きで、ピアノ以外にも、ハーモニカ・リコーダ・ギター・アコーデオン・そして琴に至るまではまった。もちろん歌も大好きで小学時代はボーイソプラノ、中学・高校では合唱部・部長として活動し、NHK合唱コンクール・・・等に出場した。
  少年時代に戦場に生きる青年ピアニストを描いた映画を見て感動・・・その1シーンが心に深く浸透してしまう(このイメージが良きにしろ悪しきにしろ、一種のトラウマのように自分を動かし続けている)。
  当時の田舎はピアノを習っている子供はほとんどいなく、続けることは大変だった。しかも、男子がピアノをすることはタブーとまではいかなくとも、カッコイイものではなく、たびたび虐められ、「いっそ、やめてしまおう・・・」と何度も決断しようとするが、ピアノが好きでどうしてもやめることができなかった
(※しかし、国際的に活動するポーランドアーティストたちとの交流…等により、私のピアニストのイメージは180度転換した! ちょうどアンデルセン原作の童話「みにくいアヒルの子」の白鳥のように・・・「ピアニストは世界を舞台に活躍できる素晴らしいスターである」「類は類を呼び友は友を呼ぶ」・・・と
  高3の時、2度の手術を受け、どん底にまで意気消沈したが、大阪芸術大学に入学・・・素晴らしい師と音楽仲間を得て有意義な学生生活をエンジョイ・・・卒業後まもなく音楽を愛する家庭に育った“響華”と結婚し、生活そのものが音楽に溢れてきた。
  これまで PTA会長や同OB会長、青少年育成委員、また中学校創立30周年や体育館竣工等の運営委員長としても、地域活動に力を注いできた。
  また、ショパンを主軸とする活動の他、 「音楽の喜びは分かち合うこと」をモットーに、学校音楽鑑賞会、講座、演奏・教育(ピアノ・声楽・合唱)・・・等、精力的に活動を展開。
  2005年、ヴォーカリストとして“熊野路:世界遺産記念CD「熊野の歌」(ピアノ伴奏=小片志津恵) ”を収録する他、これまでに、松原誕嘉鴣ソプラノリサイタルや、日本ビクターから日本歌曲の伴奏でCDをリリースしている。
  長年にわたるショパンの研究やコンサート及びプロデュース、ピアノの先生方へのアドヴァイスを手がけ、間違った弾き方で苦しんだ自分自身の経験を活かして、「ピアノを楽しみハッピーになろう」をモットーに、「本能的ピアノ奏法」を情熱的に指導している。
  ピアノ体操、ウォーキング、イメージコントロール、自律訓練法、呼吸法、瞑想法、禅、ヨガ、などの要素を取り入れた独自のエクササイズ「本能的ピアノ奏法」は、簡単でユニークでありながら、即効性があり、ピアノの弾き方の悩みを解消するとして、多くのピアノの先生方から支持を得る。
  心身を横隔膜から活性化させ、柔軟で健康的な「快」に結びつく独自の理論は、更に美しい弾き姿を引き出すということでも人気を呼び、演奏と健康、魅力的なピアニストになるためのセミナーや、公開レッスン・・・等を、軽快なおしゃべりとともに関西を中心に開催する。
  現在、国際的に活動するポーランドアーティストたちとの交流…等により、その活動はますますパワーアップし、拡大の一途をたどっている。
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少年の心・・・
「索漠とした宿舎の片隅に、古いピアノがあった・・・。戦場に生きる青年ピアニストが奏でる音楽の調べは、愛に溢れていた。」子供の頃に感動した映画です。題名は覚えていませんが、今でもそのシーンが浮かんできます。(※1960年頃の映画で「戦場のピアニスト」ではありません。どなたかご存知でしたらお教え頂けますと幸甚でございます。)
月並みな表現ですが、哀しく、そして美しく、心の琴線<純粋無垢な少年の心>に響きました。私には、これがピアノの魅力であり、ショパンにつながっています。
「逆境にあって幸せな時代を思い出すことほど辛いことはない・・・」ショパンはダンテ“神曲”の句に、自分の運命を重ね合わせました。
昔も今も恵まれている私には、幸せな時代をしのぶショパンの辛苦のひとかけらも理解することは出来ません。
しかし、少年の心で、ショパンを賞賛することなら出来るでしょう。
日毎につのる私の願望は、心おきなく語り合える同志と、世界の平和と幸福を祈念する“音楽村=ショパン”をつくること。・・・これも少年の心の波紋です。

☆想像の翼・・・
ピアノの魅力・・・ピアノは想像力を基礎として演奏することが何よりも大切であると思います。
ピアニストはイメージによって観念運動(=感覚の「快」)を呼び起こして弾くことにより、現実の音色を超えた美しい音色を奏でることができます。
例えば、ピアニストが歌やヴァイオリンを再現しようとするときに、聴き手の心中に呼びおこされる情緒は、歌やヴァイオリンでは作り出すことのできない種類のものです。
私は「ピアノは心の琴線を奏でる楽器である」と確信しています
『想像の翼はつねに現実を超越するものである』・・・J.ガート

★〜スーパーオールドマン〜★
父は還暦に他界しました。私も今年還暦です。すでに死を迎える覚悟ができていますが、これからは、生かされている奇跡に感謝しながら、一日一日を大切に、一層の感謝と熱意を込めて「自己実現」に向かって行動していこうと思います。「潜在能力開発(自己啓発・能力開発・コーチング)と音楽」の集大成として、また『100歳まで生きる健康法』を活動のすべてに反映させて、小さな自分を超えて爆発しよう(=没我の境地)と決心いたしました。
音楽は爆発だ!! どこかで聞いたようなフレーズですね・・・ハッハッハ!!
最終ビジョンは『スーパーオールドマン:潜在能力開発(自己啓発・能力開発・コーチング)と音楽をライフワークとし、100歳を超えて、世界の平和と幸福を祈念する 活動家:奇跡の音楽家』(=ギネス)です。
                                   ・・・2011年  オサム・ショパンスキ・オガタ

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★小片志津恵のプロフィール
小片志津恵(おがたしずえ)=Shizue,Ogata。
◆公式プロフィールはここをクリックしてください。
乙女座。3歳からピアノを始めました。19??年、大阪芸術大学(演奏学科ピアノ専攻)卒業。NHK放送合唱団の伴奏、学校公演、オーケストラ協演、リサイタル、また 大阪アーティスト協会(2003年〜3年間所属)での経験を活かし、演奏だけでなく、ショパンの会:マネージャーとしても活動しています。
西宮市の小学校時代から「走りが速くピアノが達者な女の子」ということで有名でした。
当時とても珍しいグランドピアノを父から与えられ・・・某社宅の小さな部屋に大きなピアノ・・・ピアノの下に足を入れて寝ていました。
姉(声楽家:山本美千代=ソプラノ歌手として関西を中心に活動している)の伴奏や合唱コンクール、授業等でピアノを弾き続け、知らずしらずに伴奏を勉強していました ・・・お陰で歌った記憶がほとんどありません。
ピアノ・ステレオ・特大のハーモニカ・歌・・・我が家は音楽の宝箱のようでした。
そして、主人(小片 修)との出会いが、この音楽環境をもっと大きく素晴らしいものにしてくれました。
現在も、主人娘達とのファミリー・ピアノ・アンサンブル“OZ=オズ”・・・等、演奏の機会に恵まれ、また大好きな子供たちとの「音楽あそびやピアノレッスン」わが家での楽しい「お茶コン・サンデー」・・・等、音楽をやっていて本当によかったと思っています。
多くの人に支えられ、楽しい音楽の世界を味わってもらえることが、色々な思い出も蘇らせてくれて日々感動しています。

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