マロンの田舎流DIYをご紹介します
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はじめに
田舎に住んでいると、田舎でしか食べられない食材や一度に食べきれない量の 野菜の収穫などあり、おいしく、有効利用しようとするのが、田舎流DIYです。 自家製は、好みに合わせる事ができる点が、うれしいですね。
田舎暮らしに関係する事を中心に、なるべく幅広く紹介する予定です。
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梅酒を漬け込みました♪~
5月末に青梅を収穫しました。今年は、1週間位、早い収穫となりました。 梅酒に利用するには、梅が黄色く色づく手前の青梅の状態で収穫します。
一方、梅干用は少し後で、少々色づいてからの収穫になります。 写真は、青梅の収穫作業中の様子です。 この梅を使って、梅酒と梅シロップを漬け込みます。
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梅シロップを漬け込みました♪~
梅シロップは、子供でも飲めるノンアルコールの健康ジュースです。
梅酒とほぼ同じ作り方で、アルコールの代わりに酢を入れます。
材料は、青梅と酢と砂糖で、シンプルです。
熟成期間は、梅酒よりもかなり短く、1ヶ月位で飲み始める事ができます。 写真は、梅酒と梅シロップ用の青梅のヘタ取り(前処理)をしている様子です。
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柿の葉寿司を作りました♪~
柿の葉寿司とは、一口大のさば寿司を柿の葉で包んだ様な食べ物です。 確か、奈良県の名産であったと思います。
何度か、お土産に頂いてたいへん美味しかった事から、我が家でも 手作りする様になりました。
4月から6月の新芽の柿の葉を使用します。 淡い柿の葉の風味が加わりたいへん美味しく、さらに抗菌作用が あるとの事です。 さば寿司より少し甘めの味で臭みが無く、一口で食べられる サイズなので、パクパクと口に入ります。
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農作業用のエンジン付き一輪車を修理して再利用♪~
使わなくなった処分予定のエンジン付き一輪車を頂く事ができました。
燃料タンクが無いなど動作不明の状態でしたが、コンパクトな 運搬車が欲しかった事もあり、たいへんラッキーでした。 写真は、復活後、水遣りに使用しているエンジン付き一輪車です。 18リッターのポリ缶4個程度の積載ならば余裕です。 荷を積んでの急な登り坂でも左右のバランスを取るだけで、まるで平地と同じ 様に使え、前に押す力が必要ない事に驚きました。考えてみれば、 当たり前かも♪~山間地の狭い場所では、ありがたい存在となりました。 復活した整備の様子をご紹介します。
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うわさの黒糖梅酒を試作しました♪~
今、うわさで人気の黒糖梅酒を試作しました。
実は、梅酒の漬け込みの時に、突然の思いつきで手持ちの黒砂糖を使用して、少しだけ小瓶に 作ってみました。
本当に、こんなんで美味しい黒糖梅酒が出来るのかな?~
いや、でも作り方は、普通の梅酒と同じはず?氷砂糖の代わりに手持ちの黒砂糖で 漬け込みしました。
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我が家の夏の風物の1つ、梅の土用干しが始まりました
梅雨が明け、連日の猛暑が続きます。
今年も我が家の夏の風物の1つ、「梅干作り作業」の梅の土用干しが始まりました。
梅の収穫後、仮漬けしていた梅を取り出し、炎天下で3日間、連続で干します。
途中、雨が降ると梅が駄目になってしまうので、天気予報で、3日先まで、晴天が続く事を 確認して、作業を開始します。
時々、梅をひっくり返して、まんべんなく、梅が干される様にします。
遊び好きのゴールデンレトリバーもさすがに炎天下では、近づきません。
一方で、梅と一緒に漬け込む赤しそを摘み取り、準備中です。
赤しそ、青しそは、一度数本を植えれば、種が落ちて畑のあちこちで育ち、ものすごい 本数になります。毎年、勝手にどんどん育ちます。
土用干しが終われば、樽に漬け込み熟成させます。
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小鯛寿司を作りました♪~
漁港の魚屋さんからセイロ(箱売り)で買った新鮮な小鯛を使って、 小鯛寿司を作りました。
この日の朝、新鮮な魚が食べたいと、漁港へ繰り出しました。
ここで売られている魚は、全てセイロ(箱売り)で、半分くらいの魚は、まだ動いています。
地元で水揚げされた魚だけをすぐに販売する為、安くて、鮮度抜群です。 今日は、小鯛、カマス、チヌ(黒鯛)をゲットしました。
魚屋さんに、美味しい食べ方を聞くと、油がのっているので塩焼きか刺身がお勧めとの事です。
カマスは、塩焼きに、チヌ(黒鯛)は、刺身に・・・最高でした。
そして、30匹の小鯛は、寿司にしました。
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紅生姜を作りました♪~
生姜を頂きましたので、紅生姜を漬け込む事にしました。 自家製の紅生姜は、赤シソの香りが豊かで味わい深い紅生姜となる為、 料理を一層引き立てます。
もちろん、着色料など一切なしの、自然食品です。
我が家では、寿司、たこ焼き、等々色んな料理に登場します。
生姜の甘酢漬けも作りますが、今回は、紅生姜作りとなりました。
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