田舎で作る自家製の自然食品作りをご紹介します。
自家製の手作り自然食品をご紹介します。
自家製の自然食品作りをご紹介します。
梅干、梅酒、紅生姜、佃煮、漬物など、毎年自家製で作っている様子を
ご紹介します。
昔、田舎ならば、どの家でも自家製の、お茶や味噌作りをしていました。
もちろん、我が家でも・・・。この、お茶や味噌の自家製を復活させたいと
思っています。
生姜は料理の脇役として、主役を引き立てます。
特に寿司には、紅生姜、甘酢生姜は欠かせません。
美味しく漬かった生姜は、彩りだけでなく、生姜の風味が最高です。
今回、美味しそうな生姜を頂きましたので、早速、紅生姜を作りたいと思います。
生姜を頂きました。きれいで、立派な生姜です。
この生姜を使って、紅生姜を漬け込む事にします。
それと、少し残しておいて
生姜紅茶
にして飲むことにします。
生姜の表面の皮をむいている所です。
皮がむき終わったら、少し塩で揉んでから干します。
すると、水分が出てくるので布でふき取ります。
その後、生姜を一日、天日に干して乾かします。 一方、赤シソの下準備をします。水洗いして、水気を十分に切ります。 塩を少しかけて揉み、アクを出します。良く絞ってさらに塩をかけて 揉みます・・・これを3、4回繰り返すと、アクが無くなり 綺麗な赤い汁が出る様になります。これをギュッと絞って、 最後に梅干作りで取置きしておいた梅酢をかけて揉みほぐすと 真っ赤になり、シソの準備完了です。
生姜の量に合わせて、適当な
瓶や桶
を用意します。
写真の様に、瓶に生姜と赤シソを入れて、完了です。
一ヶ月くらいから、食べられる様になりますが、長期漬け込むと
シソの香り豊かな濃厚な紅生姜になります。
自家製ならではの味です。
自家製ゴーヤの手作り佃煮をご紹介します。
家庭菜園で採れたゴーヤは、ゴーヤチャンプルにして食べる事が多いのですが、
佃煮にすると美味しいごはんの友が出来上がります。
アツアツごはんの上に、乗せて食べるのもよし、おにぎりの具にするもよし、
日本酒で一杯も最高です。
ゴーヤ、鰹節、小さい雑魚を佃煮の手順で煮詰めます。
調味料は、醤油、酒、みりん、砂糖、塩などを好みで入れます。
予想以上のおいしさに大満足です。
シイタケ菌を植えた木を頂きました。
シイタケ菌を植えた木を頂きましたので、紹介します。
伐採して1年位のどんぐりの木にシイタケ菌を植えて、1年位でシイタケが
生え始めます。
この木を数本、頂く事が出来ました。雨が降った後の、晴天の日などは、
湿度が高く、気温も高い為か、驚くほど大きくなります。
自家消費なので、大きく成長させて食べています。
大人の手の平よりも、大きいシイタケは、味、ボリュウム共に満点です。
網焼きシイタケに、自家製カボスと醤油をかけて、シンプルに食べるのが
最高です。シイタケ栽培にハマリそうな予感がしています。
家庭菜園の落花生を収穫中。
お試しで植えた落花生が実を付けました。
おつまみ、おやつに大人気の落花生が自家栽培できると聞いて、植えてみました。
なんと、落花生が出来ているではありませんか。
植え付け後、成長と共に土寄せをしないと、実が付かないと聞いていたにもかかわらず、
ほとんど土寄せが出来ていませんでした。あきらめムードで掘ってみると、数は少なめですが
落花生が出来ていて感激でした。
落花生を干した後、炒って食べる事にします。