★ 田舎暮らしのゴールデンレトリバー ★ マロンのDIY: 手作りの自然食品をご紹介します! 

田舎で作る自家製の自然食品作りをご紹介します。

田舎で作る自然食品を紹介します。(はじめに)

ゴーヤの佃煮 紅生姜

自家製の手作り自然食品をご紹介します。

自家製の自然食品作りをご紹介します。
梅干、梅酒、紅生姜、佃煮、漬物など、毎年自家製で作っている様子を ご紹介します。
昔、田舎ならば、どの家でも自家製の、お茶や味噌作りをしていました。 もちろん、我が家でも・・・。この、お茶や味噌の自家製を復活させたいと 思っています。

 

紅生姜を作りました♪~

生姜は料理の脇役として、主役を引き立てます。 特に寿司には、紅生姜、甘酢生姜は欠かせません。
美味しく漬かった生姜は、彩りだけでなく、生姜の風味が最高です。
今回、美味しそうな生姜を頂きましたので、早速、紅生姜を作りたいと思います。

紅生姜-01

生姜を頂きました。きれいで、立派な生姜です。 この生姜を使って、紅生姜を漬け込む事にします。
それと、少し残しておいて 生姜紅茶 にして飲むことにします。

紅生姜-02

生姜の表面の皮をむいている所です。
皮がむき終わったら、少し塩で揉んでから干します。 すると、水分が出てくるので布でふき取ります。

紅生姜-03

その後、生姜を一日、天日に干して乾かします。 一方、赤シソの下準備をします。水洗いして、水気を十分に切ります。 塩を少しかけて揉み、アクを出します。良く絞ってさらに塩をかけて 揉みます・・・これを3、4回繰り返すと、アクが無くなり 綺麗な赤い汁が出る様になります。これをギュッと絞って、 最後に梅干作りで取置きしておいた梅酢をかけて揉みほぐすと 真っ赤になり、シソの準備完了です。

紅生姜-04

生姜の量に合わせて、適当な 瓶や桶 を用意します。 写真の様に、瓶に生姜と赤シソを入れて、完了です。
一ヶ月くらいから、食べられる様になりますが、長期漬け込むと シソの香り豊かな濃厚な紅生姜になります。
自家製ならではの味です。

ゴーヤの佃煮を作りました♪~

ゴーヤの佃煮

自家製ゴーヤの手作り佃煮をご紹介します。

家庭菜園で採れたゴーヤは、ゴーヤチャンプルにして食べる事が多いのですが、 佃煮にすると美味しいごはんの友が出来上がります。
アツアツごはんの上に、乗せて食べるのもよし、おにぎりの具にするもよし、 日本酒で一杯も最高です。
ゴーヤ、鰹節、小さい雑魚を佃煮の手順で煮詰めます。
調味料は、醤油、酒、みりん、砂糖、塩などを好みで入れます。 予想以上のおいしさに大満足です。

シイタケの栽培を始めました♪~

ゴーヤの佃煮

シイタケ菌を植えた木を頂きました。

シイタケ菌を植えた木を頂きましたので、紹介します。 伐採して1年位のどんぐりの木にシイタケ菌を植えて、1年位でシイタケが 生え始めます。
この木を数本、頂く事が出来ました。雨が降った後の、晴天の日などは、 湿度が高く、気温も高い為か、驚くほど大きくなります。
自家消費なので、大きく成長させて食べています。 大人の手の平よりも、大きいシイタケは、味、ボリュウム共に満点です。
網焼きシイタケに、自家製カボスと醤油をかけて、シンプルに食べるのが 最高です。シイタケ栽培にハマリそうな予感がしています。

落花生を収穫しました♪~

落花生

家庭菜園の落花生を収穫中。

お試しで植えた落花生が実を付けました。
おつまみ、おやつに大人気の落花生が自家栽培できると聞いて、植えてみました。
なんと、落花生が出来ているではありませんか。
植え付け後、成長と共に土寄せをしないと、実が付かないと聞いていたにもかかわらず、 ほとんど土寄せが出来ていませんでした。あきらめムードで掘ってみると、数は少なめですが 落花生が出来ていて感激でした。
落花生を干した後、炒って食べる事にします。