田舎で暮らすゴールデンレトリバーの日々の生活をご紹介します
山を自分の運動場の様にして、遊んでいます
田舎で暮らすゴールデンレトリバーの日々の様子をアルバムで紹介します。
我が家のゴールデンレトリバーの名前は、マロンといいます。女の子で、3歳半になりました。
人が好きという、生まれ持った性格は、今も変わりませんが、1歳位までは、イタズラがすごくて、
もう大変でした。
ゴールデンレトリバーの子供の頃は遊びたいという気持ちが犬一倍強いのかも知れません。
まあ、病気知らずで、元気で良いのですが。
1歳半を過ぎる頃から、人の嫌がるイタズラは全くしなくなり、性格も次第に落ち着き、
とても優しい性格になりました。
やっとゴールデンレトリバーになったかという感じです。
今では、健康維持の早朝散歩の良き友になりました。
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山桜満開です
今日の散歩は、桜見物しながら歩きます
おなじみのソメイ吉野は、まだ蕾の状態ですが、山桜は、
一足先に満開となりました。見渡す山には、山桜があちこちに白く
光っています。
ホーホケキョ♪ケキョケキョケキョ♪~ 鶯の鳴き声があちらこちらから聞こえます。
一年で、一番気持ちの良い季節です。
山桜の下まで来たので、この辺で休憩にします。
写真は、その時の様子です。
スポーツドリンクの空き容器を再利用しています
容量は、300ml入ります
暑い夏が近づくと、散歩途中にワンちゃんへの水補給はかかせなくなります。
冬の寒さは、ワンちゃんの方が強いけれど、夏の暑さは人間の方が
強いみたいです。
用水路の水は一見綺麗でも、田んぼから流れ出る農薬の関係で、飲ませる事は
できません。
そこで、登場するのが、スポーツドリンクの空き容器です。
容器に冷水を入れ、ウエストバックの中に入れて散歩に持って行きます。
容器が柔らかく変形するので、体へのフィット感は、バッチリです。
慣れれば、この容器から直接飲みますが、小さいナイロン袋に
少しづつ移して飲ませます。
柔らかくてコンパクトで繰り返し使えるので、気に入っています。
竹の子掘り犬マロンです
竹の子探しは、だれにも負けません
この度、ゴールデンレトリバーが、竹の子掘り犬として、デビューする事となりました。
竹の子は、最盛期には、あちこちからから頭を出し、びっくりするほど成長が
早いので、探すのに事欠きませんが、3月半ばの生え始めの頃は、生える本数も
少なく、成長もゆっくりです。
竹の子は、先端を土の中から覗かせ、土や落ち葉を少し持ち上げます。
微妙に土が膨らんだ様な所をつま先で軽く探って、竹の子の感触を
感じながら探します。
この為、竹の子探しは、けっこう藪の中を歩き回る必要があります。
そこで、マロンの登場です。持ち前の嗅覚で土の中に埋もれている竹の子を
どんどん探します。竹の子独特のアクの匂いを探すのは、ゴールデンレトリバーに
とっては、割合簡単な様です。
しかし、まだ修行中の身、勝手に竹の子を掘り、途中で折って引き抜いてしまう事もしばしばです。
竹の子掘りが楽しくて仕方ない様です。旬が終わる5月半ばまで、続きそうです。