「マロンののなんでも箱」は、カテゴリーにとらわれず、自家製梅干作り、竹の子堀り、散歩で桜見物などバライティーに飛んだ幅広い話題を紹介します。
梅の天日干し
真夏に行います
梅雨が明ければ、真夏の太陽の光が降り注ぎ、肌は、日焼けして真っ黒。
この様な、真夏に梅の天日干しをします。
天気の良い日が続く事を見計らって、3~4日続けて干します。
薄塩味、フルーティー味など、色々な味付けを試しています。
好みの味の自家製梅干は、格別です。
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山桜満開です
今日の散歩は、桜見物しながら歩きます
おなじみのソメイ吉野は、まだ蕾の状態ですが、山桜は、
一足先に満開となりました。見渡す山には、山桜があちこちに白く
光っています。
山桜の下まで来たので、ここらで休憩にします。
写真は、その時の様子です。
朝の散歩の様子です
池の畔、満開の桜の下で撮影
桜が満開になり、一年で、一番気持ちの良い季節です。
ソメイ吉野が満開になったので、今日はカメラを持って散歩に出かけました。
付近には農業用ため池が数ヶ所あり、ワンちゃんの散歩には、楽しい
環境です。今日は、朝6時前に家を出発し、桜の咲いている所をぬって
歩く事にしました。ホーホケキョ♪ケキョケキョケキョ♪~ 鶯の鳴き声が
あちらこちらから聞こえます。池の畔を歩いていると、青色のカワセミを
見かけました。綺麗だなあと見とれていると、池の真ん中でバシャバシャと
水上を派手に滑走しながら飛び立つ大型の黒い鳥は、鵜飼でおなじみの鵜です。
最近は、どの池でも鵜の姿を見かける様になりました。
竹の子掘り犬マロンです
竹の子探しは、だれにも負けません
この度、竹の子掘り犬として、デビューする事となりました。
最盛期には、あちこちから竹の子が頭を出し、びっくりするほど成長が
早いので、探すのに事欠きませんが、3月半ばの生え始めの頃は、生える本数も
少なく、成長もゆっくりです。
竹の子の先が、土の中から土や落ち葉を少し持ち上げます。
微妙に土が膨らんだ様な所をつま先で軽く探って、竹の子の感触を
感じながら探します。
この為、けっこう藪の中を歩き回る必要があります。
そこで、マロンの登場です。持ち前の嗅覚で土の中に埋もれている竹の子を
探し当て ます。この様に書くと、凄いのですが、勝手にどんどん竹の子を掘り、
途中で折って引き抜いてしまう事もしばしばです。
今では、竹の子を見つけると掘らずにはいられない困った状況になってしまいました 。楽しくて仕方ない様です。旬が終わる5月半ばまで、続きそうです。