■失業して生活ができません。
リーマンショック以降、突然の失業などで収入がなくなり、生活が成り立たなくなった人が非常に増えました。収入が少なく、貯金もないという人は生活保護を受けることができます(収入や貯金があっても場合によっては受けることができます)。生活保護は生活に困窮している人の最後のセーフティネットで、困窮している人は誰であっても受けることができますが、各自治体の窓口では、「若いから働ける」「借金があるから受けられない」などと嘘を言って、相談に来た人たちを追い返す「水際作戦」をよばれる違法なことをしている自治体もありますので、そのようなことをされた場合は、すぐにご連絡ください。