農作業日記(2)  2006/4月〜7月

2006 7,31更新

梨直売・発送、小林義三梨園

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2007 1〜3月 4・5月 6月〜
        
7月30日
農協から梨の資材の搬入です。
ダンボール
ミラネット
パック
100年建つ、このきご屋が
直売所として活躍します。
7月22日
梨の収穫の準備です。
コンテナのほこりを落としています。
7月11日 講習会です。
今回は6件の梨園を見学して回りました。

カメムシの被害が多かったようです。
6月下旬
4月22日に植えた芋がよく伸びています。
6月23日
梅雨の晴れ間が2・3日続いたので
急いでじゃがいもを掘っています。
今年は雨が多かったのですが、
わりと大きいのがとれました。

でも、収穫してから腐れが入り、
たくさんいたんでしまいました。
6月22日
幸水の根元の草をたちがまで
はぐっています。
草刈した時、害虫が梨の木に登るのを
防いでいます。
6月21日
新梢管理の講習会です。
果実の見直し・誘引・豊水予備枝の摘心・
なれない私には、たくさんあって大変です。
6月20日
新高の袋賭けが始まりました。
6月15日
梨のすぐり・ジベつけが終わったので
田植えに入りました。
6月8日
HPづくりで仲の良い吉澤さんのご主人に
新梢管理について教えて頂きました。
5月29日
幸水にジベレリンをつけています。
5月15日
新梢管理講習会です。

(しんしょうかんり)とは、いま伸びている枝を
きったり、まげたり、次年も使用できる枝を
つくる重要な作業です。
先端まで養分が送られ、果実のおおきいのが
そろいます。
5月10日
4/22からはじめた摘果(実すぐり)が
やっと終わりました。
今年は、雨が多かったです。
5月5日
種まきがはじまりました。
おいしいお米がとれますように。
4月28日
今年・初めての摘果講習会です。
良い天気で、皆、真剣です。

4月25日
農協にて
環境にやさしい温湯種子消毒。

種もみ(こしひかり・あきにしき・たいしょうもち)
温湯種子消毒・1時間かかりました。
4月24日・大安
トラクターの試運転です。
事故なく安全に耕運できるように
赤飯とお酒をあげました。
4月22日
新高の実すぐりが始まりました。
里芋(わせいも)−肉質はやわらかく早煮が
            できる。けんちん汁      
八つ頭ー肉質が固くふかみがあり、ねっとり
      として食感がよい。雑煮・煮物 
                 
うねを分けて植えます。
4月20日
去年、穴の中にしまって置いた里いもを
出しました。
4月17日 
竹のこが出できました。
出始めると一日で食べごろに
のびます。
接木
古い品種に彩玉を接木しました。

4月6日
交配がはじまりました。
花そう中の3〜5番花に受粉します。
羽毛棒(ぼんてん)に花粉をつけて
一番先に咲く新高の花から交配します。
花粉が取れました。
開葯機。
25度で12時間ぐらいおきます。
葯から花粉を出します。
トレイの中に葯を薄く広げます。
新興からとった葯です。
今日は、大勢でとったのでたくさん
とれました。
4月3日
葯が取れました。
花びらと葯(やく)をふるいで分けます。
葯とり機にかけます。
一日中 八分咲きぐらいの花を摘み取ります。
4月初旬
新興の花の摘み取りです。

新興で花粉を取り
新高・豊水・幸水、と順に交配します。
4月初旬
交配の前に、草刈り機で刈りました。
緑肥として、土壌の改良に役立ちます。
去年の11月初旬
梨畑に蒔いたライ麦が伸びてきました。
フエロモン剤 
蛾が交尾をするのを撹乱するために、
この赤い針金状のものを下げます。

殺虫剤の散布回数を減らします。
4月1日
梨農家には、欠かせないSS(農薬散布機)
梨の病気、害虫を防ぐため、安全な
おいしい梨を届けられるよう気を配っています。
    
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