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登場人物

わくわく冒険日誌 2009
4月


30日(木) 「この機会を逃すな」

集英社から、表紙を漫画家の絵にした例のパターンで文庫が出ていた。 でも今度はジュールベルヌなのです。
『気球に乗って五週間』は持ってなかったよー 再販ありがとー(絵はどうでもいい)。

大山のぶ代さんが復帰したそうで、とりあえず安心。
アルカノイダーとしてまだまだがんばってもらいたいところ。
(でもまずはリハビリがんばってください)

29日(水)

近所をうろうろする。
静かな公園を歩いて帰ってきた。
にぎやかなところはパス。
半ば隠者のようだけどそれもいいでしょう。

名著『ドット絵職人』を再読して、基本を確認する。
作者のSuguru.Tさんは現在webは閉鎖しているようだ。
(「RPGツクール」のドット絵師の方だと今さらながら知った)

27日(月) 「魔界村はハズレと同義」

ファミコンで一面クリアできたら‥‥みたいな番組がやっていたので、 まねしてみた。DSでできるやつはね。
「パックマン」は確かに油断するとやばいな。

26日(日) 「朝・茶道ビギニング」

朝早く、某駅へ。
終局を迎えたハズの茶道部が今日はある。
まあ、部活動としては終わったのだが、先生がこの三人はもうちょっとやったら、 というメンバーが外の茶室を借りて、数ヶ月に一度くらい練習するというもの。
それくらいなら大丈夫かなと参加。
もともと、時々参加だったので、あまりひさしぶりという気がしない。
先生はなんというか活動的だなー。
浅漬けとか、手作り菓子とかいろいろごちそうになった。


仮面ライダーディケイド 電王編『超・電王ビギニング』
ディケイドのメイン脚本家は「剣」の人。 だから「剣」世界のときはあえて他の人にまかせたみたい。 今回「電王」は「電王」担当の人。これは、映画との兼ね合いもあるんでしょう。
おなじみのイマジン連中が登場。なつかしい(?)というか、いつもの連中というか。
見所は、士とナツミのイマジン変化だ。

「良太郎」は佐藤健にしろ別人にしろ、出さないつもりかな。
映画でも出るのかなぁ。
しかし、電王ワールドだけ、原作からの変化が少ないな。

25日(土) 「口上かませば強くなる!」

雨の中相方さんの実家へ。
彼女が部屋に残してきた荷物の回収が目的。
実家で食べてくつろいだ相方さんははやくも眠そう(おーい)
荷物ちょっと出してみたけど、こりゃだめだ、一回ですべて運ぶのは無理だね。

相方パパ殿に車を出してもらった。
雨の中申し訳ありません。

で、夜。
相方殿が借りてきた『天元突破グレンラガン 紅蓮篇』
を観る。TVを編集した映画のDVDだ。
「『ノエイン』のようなアニメ」を探して、彼女が何故このタイトルをチョイスしたのかは謎だ(笑)。

基本、TV放映をリアルタイムでチェックしてこそ漢!
だと思うけど、まあ勘弁してもらおう。それに、作画枚数がね‥‥。

で、観た。
あ、熱いなんてもんじゃないね!すっげぇ好みだ。
泣ける、笑える、血がたぎる!必殺技も超・ド派手!
続きで、このテイストが落ちないといいんだけど。

名台詞を検索したいんだけど、絶対後半のネタも入っているのでやめておこう。

23日(木)

いきなり目覚まし代わりの携帯が 無反応になっていた。 おいおい、割引期間終了と同時に壊れるなんて、 高度すぎる技術じゃないか、と思ったのだが、バッテリーを抜いてなんとか復活させた。

21日(火) 「大空へ跳べ」

ひとりで焼きそばを作る。
うむ、なかなか手際よくなったかも。

侍戦隊シンケンジャー 第十幕『大天空合体』
ドラマ部分ではこちらが遥かに上だ。毎回見所があり、しかも納得のいく展開だし。
いや、楽しい楽しい。
しかし、やっぱり殺陣はぐんぐんレベルアップしているよ。
特にシンケングリーン(←千明じゃなくて)のさりげない、剣捌きがすんごい格好いいんだけど。
アクションで千明のはすっぱな性格を現しているのか。お見事!

ところで、外道衆の本拠地シーンは、真っ赤だったような気がしたが、 最近は赤フィルターがなくなったような。 気のせいか?

仮面ライダーディケイド アギト編
こっちはこっちで面白いんだけどね。
アギト編はちょっとわかりにくかったと思う。
原作では、クウガとアギトは一応同じ世界であり、 超能力を持つ人々がひそかに増え、アンノウンはその人たちを襲う。
というベース設定が頭にないとつらかったかも。
と、混乱する相方さんを見て思った。

ただ、八代さんを再登場させたのはなかなかにくい展開だ。


19日(日) 「つまり、ウマがあうってことね」

カラオケのついでに、TRPG本を物色する。
『アリアンロッド』(TRPG)関係のものを三冊ばかり購入(結構なお値段ですよ)。
うーむー。見事にはまっているな。
最初はあんまり、好みのゲームではなかったのだけど、 特殊能力も呪文も「スキル」でひとつに収めているシンプルさとか、 拡張性の高さがじんわり気に入ってきたようだ。


『アリアンロッド・サガ ルーズソードマスター@』 (小説)
最近、この手の小説を読んでいなかったような気がする。
主人公が強くて折れないので魅力的。

18日(土)

県立神奈川近代文学博館『子規から虚子へ』展へ。
この二人だけじゃなくて、常設展示もあわせて、 近代文学の担い手たちがぞろって紹介されていた。
作品だけでなくて、それぞれにドラマあり。
子規というと、病床にあるイメージばかりだったけど、 「ホトトギス」は彼あってこそだったみたいだね。 そして、そのスピリットは虚子に受け継がれたみたいだ。

元町周辺はまだまだ隠れた建築スポットがあるんだなあと、 再発見。

17日(金) 「弾幕至上主義」

最近気になる本と言えば、『弾幕』
この種類の著書で有名なひぐぺん工房 松浦さんの著書。
シューティングゲームの敵弾アルゴリズムに限って紹介した本なんて、すげぇ。
もうちょっと薄いと電車で読めていいと思うんだけど。
面白そう〜

『弾幕 最強のシューティングゲームを作る!』

実は『アクションゲームアルゴリズムマニアックス』の方が、 さらに読みたいかな。

16日(木)

最近行くコンビニは、「あと10円いただければ、おつりが50円玉だけですみますが」 と、なかなかのベテランぶりを見せてくれる。
賢い人っていいね。
以前のコンビニなんか‥‥。

最近、暑くなったせいか、台所の野菜が壊滅気味だ。
今夜も、ナスのしょうが焼きの予定が、カビでおじゃんに。
どーすりゃいいの。
(結局、カレーうどんになった)

15日(水)

遅ればせながら、前回のTRPGの記録をアップ。
ここ
また長いや。

相方さんが遅くなったため、ごく普通のカレーを作った。
ルーの裏書きによると、8皿の分量として、
 じゃがいも中:1/2個
 にんじん小:1/2本
とあるんだけど、これ明らかに少ないよな‥‥。
ちょっと分量増したけど、これでも少なめだった。
まいった。

PS2用メモリーカードは我慢して、ちょっとだけ安いのを購入。

13日(月) 「失われた戦果」

ひさしぶりに、「グラディウス」(ゲーム)がやりたくてPS2を引っ張り出してきた。
メモリーカードがどこかいったままだ!
あれ、三千円するから買いなおしたくないんだよな‥‥。
おかしい値段だ。
ま、それはともかく「〜X」をやってみた。
かーなり腕が落ちてるなあ。

押入れをひっかきまわしたら、メモリーカードはないけども、 それ以外のいろんなものが見つかった。そんなもんだ。

12日(日) 「これだけは言いたい」

植松伸夫と言えば、ファイナルファンタジーシリーズ他の作曲で、 ゲーム好きなら知らぬものはいない有名な人だけど、 DTMマガジン掲載のインタヴューによると、 FF3くらいまではMSXでシーケンサで曲作ってましただって!
こんなところにMの影が‥‥。
まあ、YAMAHA(C1)の特別なやつだから、みんなが使っていた廉価版のMSXとはちょっと違うんだけどね。

11日(土)

相方さんの誕生祝いで、旧小笠原伯爵邸レストランにてお食事。
(もちろん、ここにしたいとプッシュしたのは相方殿ですが)
ブライダル優先のため予約がなかなかとれないのだけど、 こまめな電話予約で、なんとかもぐりこみました。
(ちなみにカフェなら予約なしでOKらしい)
いたれりつくせりの給仕ぷりに感心。
ここはスペイン料理。一品一品でてくる方式で、若干緊張したものの、 どれもおいしかった。
スタッフに声をかけると建物も案内してくれるというので、もちろんお願いしてまわる。
満足してもらえたようだ。

アクションゲームツクール
このシリーズ、昔からあったけど知らないうちに進化を遂げているんだね。
もう、開発環境とかいらんかもね。
しかし、ゲーム内容と比較して配布ファイルの容量が若干大きめじゃないかな。

9日(木) 「定めをサガスナイパー」

『アリアンロッド・サガ』関連のリプレイをまとめ読み。
3シリーズ同時進行で、ところどころ重なる舞台や登場人物という重層的試み。
再度読むとなかなか面白くなってきた。
システムはもうおなじみすぎるので、これは個々のシナリオが、 どれも趣向をこらえしてあるからだね。
サガは国家間の紛争を背景に、流転する歴史に、プレイヤーたちがどうかかわるかがポイント。
シナリオ集もさぞ、そのあたりが味わえるようになっているんだろう。
トラベルガイドは残念ながらダンジョンシナリオだったけど。

うむ、次の集まりは何をやろうかなー

8日(水) 「ビギニング」

もう蚊が出てきた。
深夜、刺されまくるので、攻防戦が始まる。
やつらの瞬歩が見抜けん‥‥

7日(火) 「つながる過去」

相方さんに誘われて、中目黒の川沿いのお目付け桜、夜桜を、
見物してきた。いいねえ、粋だねえ。


最近読み込んでいるDTMマガジンで、「お気楽道場」という投稿曲の人気コーナーがあるんだけど、 そこでコメントする、藤巻浩氏は、プロ志望の人にはとにかくさらっと、厳しい。
まあ、音楽学校の人とかには常識かもしれないけど、やっぱ世に出るアーティストは あの人もこの人もコード進行とかは完璧なんでしょうか。

で、この藤巻さん。代表曲を見てもぱっとしないけど、バックナンバーを見て、思い出しました。 この人、DTMマガジン前から、知っている!
ほら、ここに。
「No Plan」でぼくが「わかっているなあ」と感じた曲はこの人の作詞作曲だった。 そういや、内村プロデュースにちょっと出てたよね。

5日(日)

相方さん、思いついてタブレットを購入。
むむ、面白そうじゃないか。
やっぱり、PDAと違って、筆圧が感知できるのは大きいよね。 でも、慣れるまでむずかしそう。

4日(土) 「花吹雪キラリ」

珍しく早く起きて、お弁当をつくって出かけた。
もちろんお花見に。
有名どころは避けて、近場で済ませることにする。
これは結構成功だったな。
いやあ、食べて飲んで、すてきな休日だね。
サンドイッチに和からしを、いささか塗りすぎたのが反省点だ。

3日(金) 「ミッシングリンク」

レンタルショップで『R35』というCDを借りてきた。
80年代あたりの有名洋楽をRockとPOPに分けて収録したもの。
当時は洋楽を毛嫌いしていた自分でもさすがに聞いたことある曲の数々。
しかも、Rockに“バックトゥザフューチャー”Power Of Loveが入っているので ご機嫌だ。
今聞くと、むしろこれくらいの激しすぎないリズムと、面白味のあるメロディがすてき。

あ、もちろん一緒に『シンケンジャー』のCDも借りた。
とてもよいよねえ、この主題歌。


TVKで始まりましたよ、 『内村さまぁ〜ず』が。 (昔、ネットで放映されていたもの)
内Pの遺伝子を継ぐものというか、いやまるっきり(内村プロデュース)そのまんまのテイストでいいねえ。 懐かしいやら面白いやら。 この時間帯(新のゴールデンタイム)に持ってくるとは、TVK、やる気だな。

2日(木)

アニメ版『絶対可憐チルドレン』の最終回は、 こちらもまた凄かった。並みの最終回ではないよ。
お話は、第一話と最終回、中学生編第一話あたりをくっつけて、それだけでも中身が濃いのに、 キャストがあらかた出演できるように構成し、しかも四コマのネタも詰め込めるだけ詰め込んである。
声優さんも、ちょい出演でもわざわざ本人にしゃべらせているし。
明石の姉母(極楽ペア)があの出てきたときは驚いたね。
(収録現場では人が多くて空気が薄かったそうだ)
最後のアイキャッチは、クオリティの高い全員集合絵だし。
エンディングは例の第一期OPで。
思わず「どこまでやるの!?」と言いそうになった。
スタッフに愛されている作品ってすごいね‥‥。