ゲームブックのキング・オブ・キングス「ソーサリー」の一巻がついに復活!
しかも、味わい深い日本語訳で日本FFのイメージを決定づけた浅羽莢子さんによる新訳なのだ。
やってくれます創土社さん。旧題「魔法使いの丘」から新題「シャムタンティの丘を越えて」となり、
いま再びかの地への扉は開いた。
――とか、浮かれまくってあちこちの掲示板に発言しているけど、なんか浮いているなあ。
相方さんによると、ニコラ・テスラを紹介した情報バラエティが面白かったそうだ。
中身を聞くと「発明超人ニコラ・テスラ」が筆頭の参考文献にあがっているのは間違いなさそう。
観ればよかったかなあ。あきぼんさんに教えてもらったゾルゲは録画したんだけど。
→FF最新情報まとめ
ソードワールド短編集「冒険の夜に翔べ」読了。
ヤング・インディジョーンズの「国境の銃声」も読了。
メキシコ革命の一面についてちょっぴりお勉強だ。
シリーズ本棚の整理:
空間を確保するためにとにかく悩む。メモや切り抜きの棚が結構かさばっているので整理候補だ。
ファイルも薄い表紙のものに変えて、「WHITE DWARF」誌はやはり要所を切り抜いて捨てるべきか。
・・・・もしかしてこれは新しい趣味?
「宇宙クリケット大戦争」(ダグラス・アダムス) |
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唐突に発見してしまった三巻目。三巻出ていたんだねえ。 ――かつて軍事法廷で緩時包囲膜内に封印された、クリキット人とその凶暴なロボットたち。 しかし宇宙船が一隻外にもれていた!今や彼らはその封印を解こうとしているのだ。 太古の地球からなんとか復活したアーサーとフォードは、例によって巻きこまれてしまう。 アーサーの受難の旅は終わるのか?果たしてクリキット人とクリケットの関係は? というお話(だと思う)。 ひねくれた独特の文体はもはや初読では意味がつかめないほど入り組んでいる。 これから何度か読んで探るという形になりそうだ。でも、このシリーズは好き。 一応完結編でアーサーも落ちつくところに落ちつく。でも四巻があるらしい。 翻訳されているのかなあ?(←後述:されていないらしい) →銀河ヒッチハイクガイド |
今日は本の整理に充てることにする。
マンガを中心に文庫本をいくばくか処分候補にする。
こうしてみると捨てる本は「読んだ本」ではなくて、「読んでいない本」が多いなあ。
資料の本は小さいサイズを古本で買ってみるということもしてみた。
多少の空きはできたが、(いつかする)引越し前にはやはりもう少しがんばる必要がありそうだ。
禁断のグループSNEコレクションにも手をつけるかな〜。
昼、銀座プランタンにて「どこでもいっしょ」グッズ販売会があったので覗いてみた。
お目当てのカエルぐるみはなかったけど、生トロ撮影会を観た。
礼儀正しいネコだな。
夕方、相方さんの杉山清貴のライブについて行く。場所は日比谷の野外コンサート会場。
なかなか渋い趣味だね。
本格的なコンサートははじめてなんだけど、ファンのふりをして紛れ込む。
透き通るような歌声の人なので別に唄を知らなくても大丈夫だ。
割とバラエティに富んでいたので楽しかった。
ぼくが行ったからでもないだろうけど、最後にへんなのが出てきた。
こんな運命か・・・・。
「ヤング・インディジョーンズ」と言えば10年以上前のTVシリーズだ。 当時は、元祖のタフなアクションを予想していたので肩透かしをくった印象があった。 古本屋でそのノベライズ版を見つけたので読んでみた。 この時代(20世紀の初期)にも興味があったし。 小説は原作そのままなんだけど、巻末の資料や解説が豪華だ。 登場した人物や事件の解説だけでなく、年表、キャスト、果ては撮影に使ったカメラの種類まで。 資料的価値が高い。他の巻も探してみるかな。
24日(木)
茶道部である。見学に来ていた二人のうちIさんが入部してくれた。やった〜!
たいしたこともできないのに先輩風ふかしまくりである。
Iさんはなかなかやる気らしく、今日は一番に来ていた。
いつも終了四〇分前くらいに来るぼくとは大違いだ。
「RJさんも、そのうち追いぬかれちゃうわよ〜」
先生、そうじゃないかなと思っていました。
みんなで帰り道、HさんがおずおずとIさんに年齢を尋ねたら、なんと!
ぼくよりひとつ上だった(とてもそーは見えないケド)。
今度から丁寧な言葉使いしなくちゃ・・・・。
「ヤングスーパーマン」撮れてなかった。うわあぁぁぁ〜、今一番面白いドラマなのに。
「X-ファイル」が目じゃない面白さなのに!
スチームパンクAFF最終回。ついにログが完成。長い〜。
→冒険の記録
![]() (写真はイメージです) |
六本木ヒルズに行く。物は買わずにひやかしただけになった。 そのあと新百合ヶ丘のワーナーマイカルで映画を見ようとしたけど、いつもと違う長蛇の列に断念。 これは「踊る大捜査線2」のせいかな?でも、「リーグオブレジェンド」のちらしを入手できたのでごきげんだ。 その後、場末の映画館を相方さんが思い出し、タイミングよく観れたのだった。 |
「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」(洋画) |
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TVドラマから映画になったんだから大胆なアクションを魅せてくれなくては!
という期待に応えまくっている正統派アクションムービー。
敵も味方も「そんなバカな!」「おい、ウソだろ」というような体術の連続だけどこれがカッコいい。
台詞が一部、よーわからんやりとりだったけど(ダジャレのとこじゃないよ)、これは監督と翻訳どちらが悪いのか? 細かいところでは、 TV版エンジェルも登場したりとサービス精神が旺盛だ。 妄想の次代エンジェルズに、「フルハウス」「二人はふたご」のオルセン姉妹がちょびっと登場したのは驚いた。 ぜひ次の天使たちには採用して欲しいなあ。まあ、お色気タイプではないけど。 |
TRPGの集いの日。
いよいよスチームパンクAFFも最終回。シナリオにいまいち不安があるのだけど、
まあ、後は出たとこ勝負で行こうと思った。
本日はのっけから遅刻者がいる不安な幕開けになったけど、
結構上手くいった。GMの押しつけ展開だけではなく予想外のクライマックスになり参加者も満足できたようだ。
次回はN君がGMをやるとのことなので「秘神大作戦」のキャラクター作りをする。
実はこちらも新規企画として大正時代の日本を舞台にしたのをやろうかな〜と思っていたので、
バッティングだ。どうしようかな。
なにやら調子がいまいちなK君の健康がちょっと心配。
→冒険の記録
部屋にこもって明日のためのシナリオ作り。 マンガ家みたいだな・・・・。
「バットマン/ヘルボーイ/スターマン」(マンガ) |
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実は収録されている「ゴッサム・バイ・ガスライト」がお目当てだった。 絵はもう少し書きこみが欲しいところだけど、 既存のスーパーヒーローを十九世紀末を舞台に作りなおすという発想がいいな。 パロディっぽくはなく真面目に描かれているのがいい。 もともと、ゴッサムシティの退廃ぶりは当時のロンドンにも通じるものがあるしね。 続編も読みたいなあ。 |
二十世紀のパリ(ジュール・ベルヌ) |
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ジュールベルヌ週間実施中。この作品はさまざまな理由から出版人エッツェルからボツをくらったので陽の目を見なかったシロモノ。
二十世紀末に金庫から見つかってめでたく発刊されたといういわくつきのしろもの。
十九世紀の人間が書いた二十世紀の光景がかなり近いものがあるので、ベルヌが「未来を見た男」といわれる所以だ。 工学が尊ばれる世界に、古典的詩の才能しかない主人公。 時代に適していない男が、自分を譲らないままなので、ゆっくりと破滅していく様は、 確かに哀しい。しっかりしろよ!とも思うけど。でも、見所はやはり架空の二十世紀の描写かな。 実際の歴史とベルヌの頭の中で作り上げられた世界。二つの微妙な違いを楽しめる。 |
なんと茶道部に見学希望者が!
このまま静かに朽ちていくかと思ったら希望の光が見えてきた。そんなわけで、
部員があまり少ないと印象よくないと思って、雨の中急ぎかけつけてみたら、
見学希望者は、予想に反して若い女性で、しかも二人だった(応対は主にHさん)。
で、ひさびさ先生に通しで見てもらったお手前だ。あ。
「あらー、若い人がいるから緊張しているの?」
そんなことないです先生。
いつも通りのへっぽこ具合ですよ(←いいかげん覚えろよと自分でも思う)。
このまま入部してくれるといいなあ、でも楽観は禁物だ。
セブンイレブンでは食べ物に点数シールが付いていて、25点集めると「名作劇場お皿」がもらえるのだ。 独り身の哀しさか、そんなものはすぐ貯まってしまい、部屋には「フランダースの犬」皿が二種類あるのだった。 特に欲しくはなかったんだけどね。
無駄知識編「フランダースの犬」 |
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ベルギーのフランドル地方を舞台にしているけど、実はイギリス人の書いた小説が原作なので現地の人はほとんど知らなかった。
ところが日本人観光客が押しかけるので、今ではそれをあてこんだお土産屋さんやら銅像があるらしい。
ちなみに本当のフランダースの犬は黒っぽい毛の犬で、あのアニメのようにセントバーナードっぽくはないのだ。
1992年にリメイクされたアニメはきちんと黒い犬だった。 とまあ、ここらへんは結構バラエティ番組でも紹介されているので有名?かも。 |
昨日からパジャマが行方不明。狭い部屋なのですぐに見つかるはずなのだがない。
うーむ。気になる。
夜、洗濯機の側面にしうまいの様にこびりついていたところを発見。ここ調べたはずなのに〜。
見る角度の問題かな?
アシモフの「火星人の方法」読了。中編集といったところ。
いつものするする感はないけれど、最後の「まぬけの罠」は、結構面白かった。
融通のきかないコンピュータの替わりに、
観たもの全てを記憶するように訓練された少年が登場する。
ちょっぴり「記憶屋ジョニイ」を彷彿とさせるなあ。
図書館でお目当てのジュール・ベルヌものを借りようと思ったら、
あ、借りられている!安全パイだと思ったのに〜。
一体型プリンタを買いたいと言う相方さんに付き合って家電量販店へ、
なんだか自分も欲しくなってきたな〜。
結構なお金をコピー代に費やしている身としては、
高速にA4コピーができるなら便利かも。なにしろ雨の日に出かけなくてすむし。
でも、ランニングコストは割に合わないような気がする。
その後は、ぐりんちゃんに忘れられないようにあきぼんさん家へ。
残念ながらあきぼんさんにはお仕事で会えなかった。14Tシャツを見せびらかそうとしたのに〜。
でも、波留子さんとぐりんちゃんには会えた。ぐりん姫は座れるようになっていた。
感情の変化もちょびっとわかりやすくなっていた〜。
現在の趣味は母親にかみつくこと。
今日のビューティフル・ジョー:
やっとヘリコプターを倒せた。
これに比べるとステージ2は簡単そう〜。
14Tシャツを受け取るために、吉祥寺のお店「LIGHT BULB」へ。
14Tシャツとは、ゲームブックのドラゴンファンタジーが、
いまだファンサイトでひそかな盛り上がりを見せていることを記念して、共著者にて絵師の
フーゴハルさんが提案してくれた企画ものシャツなのだ。
ゲームオーバーのパラグラフはいつもセクション14であることから、14をあしらうことが決定。
そこからこっちを覗く詩的魔人。ゲームを抜きにしても斬新なデザインだ〜。
店のお兄さんとちょっとお話をした。
イラストつきシャツを作る専門店なのかなあと思ったら、
そうではなく、フーゴハルさんとは懇意なので実現したそうだ。
まさに見事なコラボレーションだね。
14Tシャツ以外のフーゴハル・デザインのシャツも見せてもらった。
う〜ん、熱いなあ。
詳細はセプタングエースさんの下記サイトで。
→マーリンの呼び声14からの呼び声(期間限定)
「ゲート・キーパー」上・下(小説) |
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草上仁のスペース・ハンドラーシリーズの完結編。
そばかす宇宙調教師ミリの今度のミッションは、銀河中心から飛び出す観測不能な電波を飼いならせという、
またもや無茶なもの。しかしその電波には、衰退する銀河系の生命を救うDNA情報が隠されているらしい。
果たしてそれを手に入れて、生物学的な壊滅に向かう疲弊した銀河を救えるのか? 今回の初顔は、少女にして天才の「ちっちゃな」キロ主任教授。従順な顔を見せつつ大人を馬鹿にしているやっかいものだが、 何しろまともな登場人物が皆無なのでまだマシな方だ。 終盤、キーポイントとなるある物理現象についての説明が足りないように思う。 山本弘作品で読んでいたからわかったけど、予備知識がないと?だったかも。 でも、惜しみない知的なアイデアはさすが。 ゲートキーパーの対処法なんか、序盤のひとつだけで一本のSFになるね。 勢いで押し切っているところもあるけど。 |
喫茶店「Afternoon Tea」ではいつもチャイを注文する。
なかなか飲めないし、おいしいのから。しあわせ〜。
この日、新宿の空は雨模様だった。
夜でも街の明かりを雲が吸収して不気味に明るいのだ。
NTTドコモの時計塔(?)は霧の中で文字盤だけが浮かびあがりちょっといい絵になっていた。
「マトリックス・リローデッド」を吹替えで観た。
マイカルなので、予約席でゆったりめ、前席の人の座高も気にならないすてきな環境で鑑賞できる。最高だ〜。
ひとつドジったのはエンディングテロップが長いので途中で出てしまったこと。
なんでも終わったあとに「エボリューション」の予告があるらしい。しまった〜。
ところでこの映画、本国でも期待ほどのロングランにはなっていないようだ(昨日のSHOWBIZ情報)。
日本でも「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」にすでに首位を明け渡しているし。
アクションシーンは抜群なんだけどなあ。やはり難解な台詞の応酬がまずいのかな(後述:また1位に返り咲いたりもしたようだ)。
今日の「超絶紳士同盟」情報:
「超絶紳士同盟」映画版「ザ・リーグ」は「リーグ・オブ・レジェンド〜時空を越えた戦い」という邦題になったようだ。
なんだか80年代の安いSFっぽくてよいけど、一般ウケするかな?
「マトリックス・リローデッド」(洋画) |
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言わずと知れた大作の続編。
やっぱりアクションシーンは最高!ストーリーはちょっとわかりにくかったかな。
特に劇中、時折発生する問答が、耳で聞くにはちょっと長いので、ひとことでまとめてよ〜とか言いたくなってしまうのは残念。
何か狙いがあるのかな。しかしそれはどうでもよいのだ。
「マトリックス」に求めるのは「いかに新しい映像で楽しませてくれるか」に尽きると思うので。 「また、つまらぬものを斬ってしまった」 前作ではちょっと頼りなかったネオは問答無用で強くなっている(キス以降?)。 前作のようなもどかしさがなくて気持ち良い。意味なく飛翔するし。 それはもう、影山ヒロノブの唄が聞こえてきそうなほどに。 モーフィアスはアジ演説の技能を身につけたようだ。 「世界がもし100人のスミスだったら」 とにかくアクションが楽しい。CMやバラエティで繰り返し流れていた100人スミスとの戦いだけど、 彼がじわじわと増えてくるので、来るぞ来るぞ〜あのシーンが!と徐々に期待が高まってくるのだ。 笑っちゃうんだけどカッコいい。 前作でのタイムスライス撮影(マシンガンショット)は格闘の際にはもうデフォルトで使われている(ストップじゃなくて動いているのが進化しているけど)。 高速道路のシーンは間違いなくもうひとつの見せ場。 実際に3Kmのセットを作ったそうだけど、それだけの効果はあったと思う。 日本人のおっさんを乗せてトリニティがバイクで疾走する絵がなんだかステキなミスマッチ感だ。 「DIOのおかげで〜を止めたり動かしたりする方法は練習済みだぜ」 あきぼんさんに「ジョジョを彷彿とさせるシーンがあるよ」とほのめかされていた。 クライマックスでああ、なるほどと納得。ウォシャウスキー監督、これはマンガ観たでしょ〜。 全体的にはとても満足だった。 |
「マンションズ&ドラゴンズ」完結。
もうとっくに出ていた最終巻。物語はひとまず終結したけど、いごこちのよい面々はまだまだ活躍するようだ。
そうそう、陽気な死霊術師デスバレイさんの恋も成就していないしね。
夜、ひさびさに家族で集まる。
誕生日祝いということで中華料理をおごってもらう。ごちそうさま〜。
→「ジョジョ」80巻に合わせてスタンドリストを更新。
荒木先生〜またスタンド名変更しましたね〜。
電車の中でGURPSの原書を眺めたい。 でも、ちょっとスタイリッシュすぎるし、なにより人波でつぶされたりしたら大変だ。 そこで、読みたいところを縮小コピーして、A5サイズクリアブックに綴じて持って行くことにした。 うむ、大変具合がよい〜。
「ガープス・クリフハンガー」(TRPG) |
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「GURPS CLIFFHANGERS」。始めてみたときは古い映画を思い出して「山登りのゲームかあ、ちょっと奇抜すぎるよなあ」
とか思っていたけどとんでもない。クリフハンガーとは、はらはらどきどきの連続活劇の意味。
「ガープス・ジェットコースタームービー」とでも言うべきしろものだったのだ。 舞台は1930年代あたり、戦争の機運高まるきな臭い世界を舞台に、 波乱万丈危機一髪な冒険を繰り広げるための資料集だ。 パルプ雑誌の冒険を!と説明を読んだら無性に欲しくなって即効で購入。 「インディ・ジョーンズ」が代表的サンプルかな。 スチームパンクもいいけどこういうのも魅力的だ。 ところで「バカルー博士の超次元アドベンチャー」が参考資料に入っていた。 こんなところで再会しようとは(笑)。 |
実は今日から三十歳なのだ。
懐中時計はポケットに入れるのでどうしても傷つきがち。
長持ちさせるために携帯ゲーム機用の保護フィルムを買ってきた。
これを丸く切って文字盤に貼る。何度もはがせるタイプなので糊もつかないのだ。
でも、PDA用の薄いフィルムのほうがよかったかな。
「ビューティフル・ジョー」(ゲームキューブ) |
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――映画好き青年ジョーは彼女シルヴィアを無理矢理連れて、
懐かしヒーロー「キャプテンブルー」のリバイバル上映にやってきた。
ゴキゲンなジョーだが、なんとキャプテンブルーは負けてしまい、
悪党はスクリーンから腕を出してシルヴィアをさらってしまった。
ジョーもまた映画の中に入りこみ、消える直前のキャプテンにV・ウォッチを託される。 キャプテンブルー「その腕に光を宿したらこう叫ぶのだ・・・」 ジョー「変身!!!」 てなわけでアメコミ調ヒーロー、ビューティフル・ジョーとなって映画の中で戦うゲームだ。 ちゃちい特撮ヒーローなのでそれっぽい技が使えるのが特徴。 例えば、スローモーションにしてマトリックス避けが出来たり、 ズームにしてキメ技を炸裂させたり、美しく技をキメて戦う。 デモで「変身」を見たときにもう買うことが決定。 肩の凝らないアクションだけど、ゲームキューブはこういうゲームが足りなかった〜。 |