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登場人物
わくわく冒険日誌 2002

“理解しよう、わからないその趣味も”の
8月


〜いままでサボってきたものが襲いかかってきたときにどうぞ〜


31日(土)


「ドク、帰ってきたよ・・・」
これは小型のLastType。色塗らなきゃね

なんだ〜まだアオシマのデロリアン売っているじゃん! 残念ながらスケールモデルのLastTypeはなかったけど。

30日(金) 「ドラミ江戸を斬る」

本日のドラはこんなタイトルだったようだ。中身がとても気になる。

最近デロリアンのプラモデルが欲しくなったり(できればアオシマ発売のLastTypeが)、 ノベライズを買ったりして(訳はザンスの山田順子さんだ)、 「バックトゥザフューチャー」(映画)が妙に懐かしい今日このごろ。 ところが、なんと9月半ばにDVD化されると言うニュースを朝「めざましTV」でキャッチ!。 すばらしいタイミング!世界はRJを中心に回っていると錯覚してしまいそうだ。 絶対買う!そして「2と3は観てない」とか言った連中に無理矢理鑑賞させよう(←無理矢理はいけないよ)。

「ホワイトチャペルの恐怖」(上下)読了。期待してたより出来はよし。
→簡単な説明「ホワイトチャペルの恐怖」

28日(水)

「ワールドタンクミュージアム2」(食玩)。買ってみた。 迷彩色ラムネってのは面白いなあ(あら、おいしい)。 誰か蒸気機関ビークルシリーズとか作ってくれないかな。

「スターハンドラー2 さまよえる海」(上下)読了。 まともにしゃべる人間が出てこないシリーズ第二弾。 最後はなぜかほろりとしてしまった。 よいSFはうんちくを与えてくれると信じているぼくとしては、 クローンの講義はもちょっと詳しくやって欲しかったかな。

27日(火) 「探偵は顔を知られたら終わりなんです」

明智小五郎対怪人二十面相(ドラマ)
田村正和&ビートたけしという古株なキャストを見てあまり期待していなかったものの、江戸川乱歩からあえて二十面相をひっぱりだしてくるからひょっとしたら‥‥という想いもあった。 結果、かなり出来はよかったと思う。ポプラ社の46巻全部読んだ少年時代をリアルに思い出してしまった(あんま覚えていないけど)。

全部創作かと思いきや、原作も色濃く残っている。 石像の腕をへし折るところなんか、そのままだし。 「どちらかを滅ぼさなければならない宿命なのです」 などのやや大げさ台詞は、(二十面相ものではないけど)乱歩作品ではよくみられそう。

ドラマオリジナルの部分では、 まず、二十面相の変装能力に理由付けをしたことで、メーキャップでは納得できないところを解決。 原作&火サスのようにとりあえず明智の変装はないことを約束してくれている(笑)。
もうひとつ、復讐の鬼として明智をつけねらうという設定がよい。 スマートな怪盗というのはもうルパン三世とかでわりと食傷ぎみなので、 これで正解だと思う。 どんな結末を迎えるのかどきどきものだったが、 物語は原作を大きく飛び越して、最後は戻ってきた感じ、なかなかの出来栄えだった。

ライバル探偵殿村も渋い演技を見せるし、 重要な語りは変装した蛭田博士(西田敏行)にやらせたのも上手いやり方だ(笑)。

26日(月)

そうそう「濱マイク」も毎回こんな感じならいいのに。

「発明超人ニコラ・テスラ」読了。
エジソンに比類する超天才の生涯。むちゃくちゃ面白い。晩年がもの哀しいなあ。 この本、サイエンスライター鹿野司さんをはじめとする査読を経ているらしく、 きちんとした資料という面でも価値が高そうだ

あと、これを読んで自分が工学の授業を覚えていないことを再確認した(←教科書も再確認しましょう)。

25日(日)

いつぞやの膨大な蔵書の古本屋に行ってみようとでかける。 移転したはずだけどチラシを忘れたので丹念に足でかせぐ刑事になるものの見つからない。
仕方ないので一休み。ミスタードナッツでドーナツを加えながらWeb検索すると見つかったので、 さっそく行くが、う〜ん、やっぱりかなり減っているなあ。
新天地の開拓が必要だ。

23日(金)

飛び飛びで観ているけど面白いなあ「ツーハンマン」
期待の「濱マイク」の出来不出来が激しいのに比べると、 今季No.2おもしろドラマはこっちかも(No.1は「龍騎」。ちなみにチェックしているのはこの三つだけ)。 オープニングであっさりとそれまでのあらすじが説明されるのも助かるし。 悪い人がまず出てこないってのもいいね。

「ターザンの世界ペルシダー」読了。

ツーハンマン 7回目(全11回)
個性的な通販紹介番組に、突如現れる謎のゾロ風の男ツーハンマン。
視聴者を虜にする、スタッフも知らない、その男の正体は さえない苦情処理係の青年ジミーだった‥‥。


毎回スタッフがかかえる悩みを知ったジミーは、 通販番組本番で、ツーハンマンとなって登場。 商品にからめつつ、なかなかぐっとくる語りで悩むその人へのひとおしをしてくれる。

22日(木) 「カーソリスの女」

茶道部でなにやら動きがありそうな予感。
あの人がやめたり、この人が来なくなったりしてしまいそう。 それは困るぞ。 でもこの年齢の女性はいろいろ環境の変化があるからなあ。 あいにくこちらはまったく変化の予定なし。

本日のお茶銘は秋の七草にかけて「葛の葉」
ナイスアドリブと思ったものの、 「安部晴明の母よね」と波留子さんに看破される。むう。

21日(水)

早撃ちと荒野と開拓史。いわゆる西部劇を扱うサプリメント「GURPS OLD WEST」が届いていた。 これと「GURPS Stempunk」を合わせれば、まさに「ワイルド・ワイルド・ウエスト」(映画)が再現できるというわけ。 それはさておき、おまけに「OGRE Lite」が一枚の紙で入っていた。 歴史的ゲーム「オーガ」の簡易版かな。ちょっとした気配りがうれしい。

「海賊の世界ペルシダー」読了。

20日(火) 「がまんするちから」

「ヴィドック」のDVDを触る機会があったので、ちらっと観てみたけど、 思わず映画館を思い出す臨場感たっぷりの音だったなあ(吹き替えモードでも)。 退廃的な十九世紀フランスはパリを、相変わらず美しいセピア色の映像で味わえるし。 安くなったら買おうかなあ。
「翼竜の世界ペルシダー」読了。

→十九世紀発明発見年表を作成

18日(日) 「人はみな愛を語りだす」

本日は朝一番で映画「龍騎」を観にいこうとしたのだが寝坊。混みそうな昼になってしまう。 昨日やんわりとみんなに聞いてみたのだが賛同者がいなかったので、一人である。 ふふ、後悔するぜ(←捨て台詞)。
映画館はやはりお子達で混み合っていた。 美形俳優目当てのお姉様方の大群よりはあるべき形だと思う。 異邦人である身はがまんしよう。

いやあ、満足満足。値段以上の価値はあるね。 パンフレットも買ってしまった。

さて、図書館にキープしてもらっている「ペルシダーシリーズ」を借りる関係で 「幽霊狩人カーナッキ」を急速読破する。

最近おきにいりのオムレツチェーン店のラケルでお食事する。 すいているし値段の割りにボリュームもなかなか。

→簡単な説明「幽霊狩人カーナッキ」

仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL
/忍風戦隊ハリケンジャー シュシュッとTHE MOVIE (映画)
「ハリケン〜」の方は30分間だけあって、軽妙洒脱?とにかくスピーディな展開で、 見せ場もたくさん。見たかったアクションはひととおり見せてくれた。 ひとつ残念だったのは決め台詞「Say-Byebye」がよく聞こえなかったことかな。 殺陣はいいよお。

そして「龍騎」。脚本は小林靖子さんではなく井上敏樹さんと聞いてちょっと不安になるけど、 結果から言えば悪くなかった。 これで最終回かどうかはわからない。最終回でもよいし、この後に話があってもいいかなあという感じだ。 しかし、終盤のストーリーを惜しみなく進めてくれたことは間違いなく確かで、 自然と思わずうなってしまったことも何度かだ。

「戦いを止める」が身上である以上、おおっぴらに戦えない龍騎の全力シーンが味わえる心にくい設定がされている。 いつもの必殺技も龍の咆哮が映画館の重低音でびりびり震えるとめちゃくちゃ格好いいしね。 ゲストキャラの女性も確かに美人だし、一方、ライダーとしてもそれらしい適役だと思う(え、ロビーナなの?)。
結論から言うと二本とも期待どおりの出来栄えでかなり満足。

17日(土) 「二人で行くことに意味があるの」

ゼビウスの映画化「XEVIOUS」公式サイト)を見にいこうとしたら、昨日までだった (あまり評判よくないんだけど)。

というわけでぽっかり空いた午後。 あきぼんさん&波留子さん&JUN2さんが阪神戦に行く前に英国伝統紅茶博物館公式サイト)に行くという。
ヴィクトリア朝時代のお茶!?
というわけでお茶の方だけ同行させてもらった。

少々値がはるもののティーケーキセットをいただく。 なんだか、江戸前の御主人にケーキをサービスしてもらう。 う〜ん、いい雰囲気だねえ。店内静かなので普段よりさらに小さな声になってしまう。

16日(金) 「帰って来ません!」

「詳注版月世界旅行」「気球に乗って五週間」読了。 最近ジュールベルヌの再評価が行われている(←ぼくのなかで)。

「ふたりはお年ごろ」 金メダルのゆくえ
ふたごのライリー&クロエは、ラリー(変な男。ライリーに惚れている) と(成績の25%を占める)科学技術コンクールの出展作品を作るはめになった。 三人が思いついた題材は、じゃがいも電池の目覚まし時計、ライリーのクローン(笑)、気象観測気球。 どれもいろんな意味で面白いと思う。とくに気象観測気球はいいねえ。 本当に自由研究としてよさそう。

15日(木)

茶道部の日。
いつもより速く到着したつもりだったけど、結局お手前は二回といつもと同じだった。 いや別に不満ではないけど。こんなもんでしょう。
波留子さまに恒例のお土産(坂本龍馬キティ)を謙譲して、ご機嫌をとる。 茶道部へ持っていった柿風お菓子は大きめだったので、波留子さんが切り分けてくれた。 そのせいか割りと好評だった。

→AFFスチームパンクの背景世界を書いてみた。

14日(水)

「火星のチェス人間」読破。E.R.バローズの火星シリーズもいいけど、 「地底世界ペルシダー」シリーズも再販してくれないかなあ。 異世界!英雄的男性!さらわれる美女!という基本線は同じで、 まあ似たような話ではあるんだけど、歴史的遺産だと思うのだ。

13日(火)

部屋の掃除はあきらめて、押し入れの掃除から始める。 それなりに片付く。いろんな人に注意されているので、なんとか本を捨てたいなあ。

タイム・アフター・タイム(映画)
ビデオにとっておいた洋画をチェックすることにする。 「タイムマシン」の亜流作品。サイモン・ウェルズが参考にしたり、 「GURPSスチームパンク」の参考文献に挙げられたりしているのでチェックしておかなければ。

19世紀末ロンドン。友人を招いた席で作家H.G.ウェルズは、時を越える機械を発明したことを告げる。 ところが外科医の友人スティーブンは実は切り裂きジャックで、警官が踏み込んだとき、彼はタイムマシンで1975年に逃走してしまう。 ウェルズはジャックを追いかけて・・・

というもの。この作品では時間旅行家=ウェルズ。 彼が20世紀で到着したのは、ウェルズ展が開かれていたサンフランシスコというのが笑える (「君、展示品から出たまえ!」)。 このタイムマシンはその時代にマシンが置かれている場所に到着する「のび太くんの机の引き出し」型らしい。 深夜映画らしいレトロな雰囲気でそれなりに楽しめた。

12日(月)

ひさびさ(一年ぶり)プールで泳ぐことにする。 頭が痛くなる。却って身体によくなかったようだ。

100円ショップに行く。
40体忍者人形詰め合わせというものがあった(騎士とレスキュー隊もあった)、 もうちょっとそれっぽかったらボードゲームに使えるのに。 しかしどういう使用方法を想定しているんだろう。

夜。
横浜で買ってきたチャイを作ってみる。 適当に作ったわりにはそれっぽい味だった。よし。

11日(日) 「正義のパンチを召し上がれ。」

ひとりで「パワーパフガールズ・ザ・ムービー」を観る!
ひさびさに三人娘&博士に会えたことでもう満足だ。 観客はお子達、その筋の人、若い女性などなどさまざまで、この番組がまだ風化していないなあと思わせてくれる。 物語はエピソード0という感じで、ガールズ誕生からのお話だ。 展開にひねりはないものの、スピード&アクションでそれなりに見せてくれました。
しかし、「字幕上映版」てのは需要あるんだろうかね。

「火星甲殻団」「火星甲殻団ワイルドマシン」読了。

仮面ライダー龍騎 「タイムベント」
鏡の中のバトルロイヤル。 勝ち抜いた者だけが望みを得られるという、明日なき戦いに ついに神崎士郎=仮面ライダーオーディンが姿を現わす。 圧倒的な力で四人を翻弄するオーディンは、 「修正が必要になった」と時計のカードを取り出しスロットに差し込む。 “タイムベント” 時は溯り・・・

のっけから目が離せない始まり。 「リプレイ」+「メメント」といった感じのお話だった。 ちょっと総集編のニュアンスもあるけど、ストーリーを進める一言もちりばめられていて、気にならない。 城戸真司が最後に主人公らしいところを魅せてくれる点がとてもすばらしい。

9日(金) 「プラスティックと二人のフグ」

本日はいよいよ待望の映画「タイムマシン」の鑑賞の日だ。 同行者を募ったものの、蓋を開けてみれば、ひとりみ友達JUN2さんしか手が挙がらなかった。 というわけで彼女に同行願った次第。

マイカルでいよいよ映画。 手間なく観れるこの方式は大好き! ポップコーンに溶かしバターをかけるというツウな楽しみ方を教わる。 その後は、もうひとつの目的である赤レンガ倉庫へ向かう。 近代建築好きなJUN2さんとしては、おしゃれな建物をカメラに収めるのが、 かねてよりの望みだったらしい。
ぼくも大正ロマネスクな雰囲気はゲーム的観点からも好きなので、 よろこんで付きあう。

さて本日は、何しろ映画が映画なのでいつもより+3程度の格好をしていった。 同行者の感想はと言うと・・・

JUN2さん「ゆにくろ?」

違うわ!まあ、値段は大して変わらないけどね。
そのあとは界隈を散歩しつつ、 「横浜カレーミュージアム」に行くことにした。 ここの野菜カレーはお値段はるもののおいしい。 ミュージアム内はカレーに関する細かめな展示物があったりして、腹ごなしには丁度よいかな。
JUN2さんには、 B’Zや杉山清貴やら金城武への愛をとうとうと語っていただいた。 恋多き女だね。しかしビールを飲んでいるときの表情は本当に幸せそうだなあ・・・。

タイムマシン(映画)
言わずと知れた、 時間旅行機を世に知らしめた偉大なる原作「タイムマシン」(H.G.ウェルズ)の映画化。 映画化は始めてではなく、本流、亜流を含めていくつかあった。 これらを勉強しつつ、ひ孫の映画監督サイモン・ウェルズがメガホンをとったらしい。 当然原作H.G.ウェルズのテロップはあった(「アトランティス」と違って)。

この映画は割と大胆にストーリーが追加変更されている。 原作そのままではちょっと退屈だろうし、それはそれでかまわない。 「時間旅行家」は「アレクサンダー・ハーデゲン博士」となっており、 住居はロンドンからニューヨークになっている。 また、タイムトラベルの目的も死んだ恋人を助けるためと動機づけは強化されている。 家政婦や友人の名前はそのままだった。

タイムマシンのデザインはすばらしい。十九世紀らしい古めかしさを保ちつつ、 新しさも感じさせる。真鍮のパイプの固まりに、メーターが突き出ている基本型に、 前後に大きな覆い(傘)が張り出している。 この前後の傘が回転して球体のフィールドで機械全体を包み込み、時間移動を行う。 スクリーン上で可動し始めたときは涙が出そうになったくらい。

映画のみどころのひとつは、宣伝どおり時間移動中のCGシーンだ。 急速に伸びるつる草、生成されるビル、拡大される都市などが、非常に細かく描かれている。

あと、もうひとつおおっ!と思ったのは、クライマックス、 タイムマシンの中でのバトル。これは面白いアイデアだ〜。

ストーリー面でひとつ気になるのは、 ハーデゲン博士が、当初の目的をウーバー・モーロック(モーロック族リーダー)の説明であきらめてしまうというのが、 ちょっと。同行者の方も言っていたけど、ウーバーの「80万年後の世界に関してケチをつけられるいわれはない」 という台詞はなるほどそのとおりだなあ。

でもまあトータルで見て、80点はあげられる面白い映画でした。 DVDも買うぞ〜。

8日(木) 「ダニをアルコール漬けにする慈善家さ」

旅行から帰ってきてから「坊っちゃん」を再読してみた。 ほとんど記憶にある通りで、やっぱり主人公は四国が好きでなかったみたいだ。 四面楚歌状態でこの地を離れているし。 作中に詳しい描写のない三色団子とかが妙に決まった形で名物になっていたのは、 おそらく映画版の方を参考にしているような気がする(昔観た記憶がある)。

トライガン 7巻
移民船が不時着した不毛の星で繰り広げられるウェスタン。 博愛主義のガンマン、ヴァッシュ・ザ・スタンピートは、 都市を丸ごと消した男として忌み嫌われる者。 彼に、次々と差し向けられる、超絶技巧のガンマン達“GUN-HO-GUNS”との戦い。 相手を殺さないという主義を貫き、なんとか生き残り、 案内人ウルフウッドと共に兄弟ナイブズのもとにたどり着く・・・

いよいよクライマックス。 ヴァッシュとナイブズの戦いもさることながら、 “チャペル”ウルフウッドと先代“チャペル”との十字架型銃のぶつかり合いも楽しみだ。 いつも思うけど、この作品がすばらしいのは、「平和主義」のヴァッシュやレムに魅力を感じることができるところだな。 なかなかできることじゃないね。

7日(水)


空港で会ったもののふとロープウェイで再会!
三日目、愛媛、香川編。
松山城→ 愚陀仏庵(ぐだぶつあん)→ 萬翠荘(ばんすいそう)→ 五色そうめんの店→ 道後温泉→ 高松城跡→ 手打ちうどん五右ェ門→ 空港

高松は路面電車が生活に根付いている街だった。また、観光としては 「坊っちゃん」の舞台であることを最大限フル活用しているようだ。 作中「おもちゃのような汽車」という記述があるので、ちっちゃい“坊っちゃん機関車”なるものを作ってしまったり、 キーホルダーでは坊っちゃんとマドンナを仲良しにしてしまったり。 でも、これくらいならほほえましくてよいと思う。

道後温泉も坊っちゃんが通ったところらしいけど、それよりは千と千尋の温泉宿のような雰囲気だ。

萬翠荘はいかにもの洋館をのぞくことができて満足。ゾンビの声が聞こえてきそうだ。

とまあこんな感じで終了。ツアコンB君とドライバーT君おつかれさま。

6日(火) 「ラピスは本当にあったんだ!」

ニ日目、徳島、高知編。
ラピス大歩危、石の博物館→ 平家屋敷→ 高知の商店街→ 海がきこえるツアー→ 桂浜の龍馬像→ KKRのお宿

本日はなんと行っても石の博物館がサイコー! ダンジョンズ&ドラゴンズやファイティング・ファンタジーの呪文でおなじみ愚者の黄金(黄鉄鉱を金と間違えたことに由来する、お金の幻を出す呪文)を始め、知的好奇心をくすぐるものが一杯だ。
定期的に振動する石。 暗いところで光る石。 合成することで多様化する石。 鉱石はさまざまな性質を持っている。 それはまるで、魔法のようだなあ。 とか感じてしまった。

5日(月) 「うずまくナルト忍法帖」


地のものカツオのたたき
一日目、愛媛、徳島編。
うどん店→ 金比羅宮→ 善通寺→ 川くだり→ かずら橋→ 公営旅館→

四国旅行の始まり。
空港でもののふ人形に出迎えられ四国の地に降り立つ。 まずは地元民しか来ないという、通な店でうどんを食べる。確かにおいしい。
金比羅宮で800段ステップをかけ昇る。(改装中)
さらに善通寺の五重塔を見る。(改装中)
続いて大歩危祖谷(おおぼけ・いや)にて川くだり
同じく祖谷のかずら橋でインディ・ジョーンズ体験。
最後に公営旅館で値段以上のサービスを受ける。
強行軍だなあ。


4日(日)


千葉のショッピングモール“シャポー”のマスコット「シャポーくん」
帽子がめちゃカワイイ

TRPGの日。 AFFとスチームパンクをやる。 AFFの方はなかなか狙いどおりだったものの、スチームパンクの方はちょっと練りこみ不足な点があった。 いや、まだまだ修練が必要だなあ。 スチームなアイデアはポンポン浮かんでくるんだけどね…。
それとは別にR2君のやった「ヴァンパイヤ・ザ・マスカレード」の(ゲームに使う)キャラクタ作成は、ゲーム本番のほうもなかなか期待させてくれそう。


3日(土)

本当は今日は一日シナリオをシェイプアップしていなければならないのだが、 すいかを買ったので食べにきたらという実家からのコールなので、 たまの親孝行と帰ることにする。
うなぎをごちそうになり、普段の足りない栄養素を補給することができた。 偶然、帰ってきた弟もいたのでひさびさ家族がそろったことになる。

2日(金)

夏のスケジュール表を見ると、どうしても無理のあるスケジュールになっているところがある。 大丈夫かなあ。

1日(木)

浜崎あゆみの新曲のマークを見る度、「仮面ライダーAGITO」 のマークを思い出してしまう。 おかげでこの曲は頭の中で違うメロディーになっている。