本文で説明すると、少々冗長になる語をわかりやすく解説。 *印のついたリンクはここに来ます。
『極楽大作戦』(椎名高志)のひとコマ。
おキヌ 「だめですよ、クリスマスプレゼントは当日まで内緒ですから。」
横島 「いや、あの‥」
おキヌ 「編みあがるまでどこかに隠しておこっと」(ぼそ)
横島 「バラしてどーする‥‥」
山本弘氏の「妖魔夜行」の短編が出典。
とある雑誌社に集められた不幸の手紙を分析した結果、
末端の方では書きなぐった「不」と「幸」がくっついて、次の世代では「棒」の手紙に
なって、次第に文面も意味も通らなくなってくるという。
この実際の調査結果を物語に活かしていた。こういうの調べるのは、まずこの人しかいないと思う。
月・花・一・ニ・三の札を引いて、
お茶をたてる人、飲む人、ぼおっとしてる人を、
決めて四度繰り返すみやびな遊び。
ウチのお稽古でこれをやると時間がかかる。
藤子F不二雄の傑作マンガ。
――勉強はだめだけど活発な女の子、春日エリのもとに、
突如ぬいぐるみっぽいマール星人のチンプイとワンダユウじいさんが現れる。
なんとエリは、宇宙の果てマール星ルルロフ殿下のお妃様に選ばれたらしい。
そんな知らない人よりも同級生の内木くんが気になるエリだが、
ピンチをチンプイの<科法>で助けてもらい、しぶしぶ二匹の出入りを認めることになるのだった。
アニメ版は原作の足りない部分をカバーしているこれまた出来のよい番組だった。
北海道発の芸能人他。
ローカル番組「水曜どうでしょう」のDVDは全国的に隠れた人気で、
事情を知らないランキング番組のコメンテーターをとまどわせたとゆー。
特に興味のない向きは、「パパパパPUFFY」に時々出演していた人という認識でいいと思う。
正確な情報は→オフィシャルサイトのプロフィールで。
次の日の新聞によると、消防署の中止勧告にもかかわらず実行したけど一時間で中止。 花火師さんが増水した河の中州に取り残され、救出されたというオマケまでついたようだ。 最初から荒天順延という話だったのだから、早めに中止して次の日にすりゃあよかったのにね。
「近未来もの」「ロボットもの」のようにSFのジャンルのひとつ。 80年代のサイバーパンク・ブームへの反骨精神から、ある作家たちが 「じゃあ、逆に古い時代を舞台にして、キャラは類型的でも面白い物語を作ろう」というムーブメントを起こしたのがはじまり。 十九世紀末ごろのロンドンを舞台に、蒸気や歯車で無理矢理のSF的しかけ(コンピュータやらロボットやら)を表現しているのが特徴。 ムーブメントが広まるにつれ、いろいろな解釈が出てくるのはご存知の通り。 ヴィクトリア朝でないものもあれば、異なる時代のものもあり、さまざまに展開されている。
1986年頃に放映されたかわいいタッチのヒーローアニメ。
自分の名前がありふれていることに失望した近所のおじさん鈴木シゲルは、
偶然発見した鬼次元から鬼を連れてきて、自分の名を世知らしめるために立ちあがった。
自らはインチ鬼大王と名乗って!お供は短鬼、元鬼、陰鬼と娘の思春鬼。
一方近所に住む、まじめな小学生佐藤ハジメと、元気な女の子中村マリコは、
鬼次元からきたじいさんに、ドチャク(着る)するとヒーローに変身するドテラを渡される。
さあ、正義のヒーロードテラマンとドテラピンクの登場だ。
インチキ大王に操られた鬼たちを助けよう!
ホント面白くて、ほのぼのするアニメだったなあ。
いろいろ事情があるけれども全DVD化を強く希望します〜。
ペンネームは松田浩。 かつてマイコンBasicマガジン上に「松田浩のキャラクタダンシング」という記事で、動きを追求したプログラムを毎回掲載されていた。 かと思えば月刊マイコン誌では四コママンガを掲載したりと、 プログラムを組める絵描きの人。 近年はあるゲームのイラストレータで有名だったらしい。
プロジェクト・グーテンベルク
有志の協力を募り、
著作権の切れた古典の作品などを電子テキスト化して配布しようというすばらしくも壮大な計画。
日本では青空文庫が同様のことを行っている。
→gutenberg.net
→青空文庫
Windowsで発表されるはずだった幻のゲーム。
諸所の事情で開発がストップしている。
作っている本人が言っているのだから間違いない(笑)。
チキンを求めて奔走するハンターのゲーム。
ギル | 「ドルアーガの塔」その他に登場。神の怒りに触れたバビリム王国の塔に君臨した悪魔ドルアーガを倒すため、勇気を力に変える黄金の鎧を身にまとった騎士。アキンドナイトは続編最後の敵。 |
ワルキューレ | 「ワルキューレの冒険」その他に登場。時の鍵を奪ったゾウナを倒すためマーベルランドに降臨した女神さま。 |
クロヴィス | 「ドラゴンバスター」と続編に登場。妹を竜に殺された怒りを胸に、滅竜士となる。竜の神ダハーカを倒せ。 |
ワンダーモモ | 「ワンダーモモ」に登場する変身二重人格少女。地球の平和を守るためはるかな星から来たけれど。 |
平景清 | 「源平倒魔伝」に登場。魔の力を借りて地を征する源頼朝を憂い、天帝が復活させた平家の亡者。 |
ベラボーマン | 「超絶倫人ベラボーマン」。サラリーマン中村等が、銀の力で変身する手足の伸びるヒーロー。爆田博士の野望を砕け! |
ぱっく | 「ファミリースタジアム」に登場。落ちこぼれ球団ナムコスターズのサードを守る四番打者。 |
ディグダグ | 「ディグダグ」他に登場。モンスターを退治するため、岩を落としたり島を崩したり大活躍。本名はホリ・タイゾウというらしいがRJは認めていない。 |
マッピー | 「マッピー」他に登場。ねずみのくせにアメリカンポリス。奪われた盗品を奪回するためトランポリンやホッピングで飛び跳ねる。 |
アムル | 「ドラゴンスピリット」に登場。魔獣ザウエルを倒すため、聖剣の力でドラゴンに変身する。首も増える。 |
アポロン | 「フェリオス」に登場。デュポンにさらわれた泣き虫アルテミスを助けるため、ペガサスに乗って駆ける。 |
1980年後半〜90年初頭を駆け抜けた8ビットパソコンのひとつ。
カートリッジを差してテレビにつないで使う極めて家庭志向なコンピュータ。
グラフィック面はちょい貧弱なものの、それを逆手に取った裏技で、
さまざまな表現ができるのが魅力的だった。
現在フリーウェアで活躍している人は結構MSX経験者だったりする。
「グラディウス2」「メタルギア」「スナッチャー」など伝説ゲームの出発点でもある(全部コナミじゃん)。
シルバーボディにガルウイング(だと思う)。発売中止になった実在の車を、 ドクはタイムマシンにした。史上最も格好良いタイムマシン。いや、二番目かな。 いまや“デロリアン”とはタイムマシンの名前になってしまった感があるね。 LastTypeはパート3に出てきた形態。
ゴシック小説(ジャンル)
中世の城や修道院などゴシック建築風の建物を舞台として、
怪奇風な味付けをした因縁の物語のこと。暴君に虐げられていた若者が、実は正当な領主の資格を有していたとか、
不思議な現象が登場人物の周りで起こるなどの筋立てがよくあるパターン。
地下迷路、落とし蓋、牢獄、屋根裏、謎めいた予言などが小道具としてよく用いられる。
別にこれらの法則に当てはまらなくても、ひとことで言ってしまえば古めかしい雰囲気の怪奇小説のこと。
「ドラキュラ」「フランケンシュタイン」などが有名。
※「ゴシック小説をよむ」、「オトラント城奇譚」巻末解説を参照しました。
メタリックなテントウ虫っぽいおもちゃロボット。
リモコン操作ではなくて、ワンダースワン(携帯ゲーム機)かパソコンで動きのパターンをプログラミングして、
ボーグに転送して動かす。改造したり、上手い動きをするように組んだりと楽しめる。
シンプルながら、赤外線センサー、フロアセンサー、触覚センサー、明るさセンサーと充実していて、あなどれない。
→公式サイトこんな形してます
→誕生秘話も面白いぞ!
さる会社の社長さんだけど、マイコンBASICマガジンのライターもやっていたりするマルチな人。
ハードとソフトの両面をそつなくこなす。
ワンダーウィッチでゲーム作りのノウハウを教授するかたわら、
LEGOマインドストームで歩行ロボットを作ったり、「A列車でGo!」という怪しげな題名のゲームを作ったり、
とにかくバイタリティあるれる人。
この人の作品(ゲームでも改造ハードでも)はなんだかちょっぴり雑っぽいところが、
ぼくにもできそうだな〜と創作意欲を刺激してくれるところがポイント。
2001年のベーマガはこの人ともう一人の方で保っていたようなもんだ。
→個人サイト
→WonderWitch.COM
「ジュラシックパーク」に登場するカオス理論を信奉する数学者。
倫理観なきテクノロジーの横行に警鐘を鳴らす。
「キミたちは先人が生み出した技術を理解もせずにただ使っているだけだ!」
おっしゃるとおりです。
数学で扱うもののひとつ。複素数を拡張したもので。ベクトル演算に用いられたりもする。
四つの要素で回転を表せたり、角度の行列ではできない線形補間ができたりするので、
3Dではとても便利らしい。
普通学校では習わないので、世の初心者3Dプログラマーを悩ませている。
→宇治社中
この日誌では雪上スポーツ全般を指してスキーと称している。 スノーボードでもスキー。ソリでもスキー。お座敷ゲレンデでもスキー。
ナスビ仮面マリオがビルの壁を壊していくというファミコンの異色パズルアクション、 「レッキングクルー」というゲームに登場する敵キャラ。 ナスビ仮面という名前のセンスがまず普通は思いつきません。 「スマブラ」のフィギュアではこいつが一番のお気に入り。
モッツァレラチーズとトマト
ジョジョの奇妙な冒険第四部。「イタリア料理を食べに行こう」の巻。
虹村億泰は学校帰りにイタリア料理レストラン「カフェ・ドゥ・マゴゥ」を見つける。
料理人トニオ・トラサルディーは、客を見て出す料理を決めるという変わった男だった。
億泰はその異常なほどの効き目のある薬草料理のフルコースへ突入していく‥‥。
果たして待ち受けるものは何か!?
――に出てくる一品。「トマトとチーズを一緒に食べるなんてこれだから‥‥」という台詞も
あきぼんさんは忠実に再現していた。
「贋作」の意。ホームズを愛する作家たちは、原作だけではあきたらず、 原作の設定を利用して、ワトスンの残された遺稿という形で、 シャーロック・ホームズものを書き始めた。 原作と見まごうものから、SFチックなものまでさまざまにある。 これをパスティーシュとか贋作ホームズとかいう。
『シュレージンガーの猫』(モデル)物理学者シュレージンガーの提示したパラドクス。 波動関数の不可解さを問いかけるため、箱の中の猫の生死を使ったモデルで現した。 物語でわかりやすく知りたかったら「戦慄のミレニアム」(山本弘)を読んでみよう。
アイユー(単位)
草上仁作品に登場する宇宙SFでの通貨単位。IU=情報単位。
要するに文中にアイユーが出てくるなら、それはこの人お得意の未来ものだってことが言える。
「ウィングマン」(マンガ)の初期の必殺技。 ウィングマンが三分身して、それぞれ頂点となる三角錐の中に敵を、 閉じ込め“ショック”で葬る。爆風を外に出さない防御のための必殺技。
iアプリ
NTTDOCOMO系の携帯電話(○503i以降)で動作するプログラム。
広末涼子が「スターソルジャー」で遊んでいるCMで世に知られるようになった。
「作ったもんがどこでも動く」JAVA言語で作るので、○503iならどれでも
動くはずだけど、実際は大人の事情で、「わりと動作する」程度になっている。
かなり貧弱な環境なんだけど、そこがプロとアマチュアの垣根を低いものにしている
と思う。なつかしゲームが次々と移植されているのも特徴。
ヒーローものでよく聞く脚本家の方。
「未来戦隊タイムレンジャー」のメイン脚本家であり「ギア戦士電童」などの脚本も
ときどき手がけていた。ありがちな展開に逃げることなく、いいとしこいた大人の
鑑賞に堪えうるお話を提供してくれる(ことが多い)。ただ、子供さんがどう感じているかは
わからないのがこの世界の難しいところだ。
RJのこの人に対する評価はひいきめなので、そこのところよろしく。
作者ことRJはさらさらヘアーらしく、ときどき女性に羨ましがられる。 単にさらさらしているだけで、ヘアースタイルがいいとかではないのに注意。 本人の能力にはまったく関係ないところがポイントだ。
いつものメンバー
いわゆる波留子さん一派。
あきぼんさん、波留子さん、RJ、Pさん、まめぞうさん、大将さん、JUN2さん、たーさん、
kontakeさん、Iさん、よしかさん、他。
この中の何人かが参加しているのだ。
ほとんどの場合、リーダーは波留子さんで、財布係&料理係はIさんである。
仮面ライダーアギトには、2人の「超自然系ライダー」と1人の「警視庁謹製メカスーツを着用するライダー」が
出てくる。この機動刑事G3は、氷川クンというぶきっちょだけどいいヒトが着装しているんだけど、
この当時は、氷川刑事のライバル、嫌キャラ北條刑事の策略によって、着装員は北條刑事になっていたのだ。
北條G3は全般的に氷川G3より身のこなしがいいんだけど、肝っ玉が小さいので、ちょっとダメージを
受けると逃げ出してしまうのだった。
やるたびに迷路やアイテムの効用が変わる、コンピュータ黎明期のRPG。
主人公は@で壁は#とグラフィックはとってもシンプル。
そのぶん、地下迷宮と剣と魔法と怪物の世界がリアルに頭の中に広がるはず。
あらかたのパソコンで遊ぶことが可能( WonderSwan + WondeWitch がお勧め)。
「トルネコの冒険」とか「チョコボの不思議なダンジョン」の
もとになったゲーム。
T&E社発売のパソコン黎明期(80年代)のゲーム。
この次期のパソコンほぼすべてで遊ぶことができた。
切り替え画面で広がるフェアリーランドを舞台に、主人公ジムは悪魔バラリスを倒す
ために、宝物を見つけたり、弱い敵から順にやっつけたりして強くなっていく。
アクションRPGのはしりで、このゲームのおかげで日本ではドラクエ型RPGより先にこっちが
広まった。
作者の内藤さんは、二作目でOSのウィンドウシステムを取り入れたりして、積極的に操作性に
こだわっていたようだ。
ゲームはいまやるとやや単調でだけど、でも宝物を手に入れるとやっぱりどきどきするね。
“七色の声を持つ男”と言われる声優さん。アニメや洋画の吹替えで結構でている。
ただ、脇役が多いので例を挙げてもわかる人にしかわからないだろうし、わかる人には
説明無用なので省略。
「おはスタ」司会やドラマ「合い言葉は勇気」などで、表舞台でも
活躍をはじめているみたい。慎吾ママの「おっはー」は「おはスタ」から始まった
らしい。
あなたはなにかに集中するということがあまりなく、
じっとしていると、意識が別のところに行ってしまいます。
天才肌の人によくみうけられますが、そうでない場合ももちろんたくさんあります。
大変危険なので気をつけましょう。
GURPSというゲームでは-15CPの不利な特徴として扱われます。
別に「どこでもいっしょ」の悪口ではないよ。
事前に入力した単語を使って、おしゃべりをもちかけてくるプログラムは
結構昔からパソコンとかであって、そのジャンルの総称なのだ。
マックダック・スクルージ。片眼鏡をかけたドナルドダックのおじさんで、金持ちで守銭奴だけどにくめない。「わんぱくダック夢冒険」という邦題でアニメ化された。
ディズニーで一番好きな番組だったりする。
東京ディズニーランドとディズニー・シーの横にあるショッピングモール。
JR舞浜駅を降りてすぐ。デートスポットにどうぞ。
namco黄金時代後期のメルヘンちっくなゲーム。ゲーム究極のメニューの ひとつで、主人公ピノとアチャの2人プレイでその面白味が開花する。 ピノはピノキオでアチャはよーするに赤ずきんちゃんだ。
レイ・ハリーハウゼン
特撮監督。
ダイナメーションと名づけた、コマ撮りでモンスターを生き生きと動かす技術で、
CG前時代のSFXを担った人。
代表作:
「シンドバッド七回目の航海」
「シンドバッド黄金の航海」
「シンドバッド虎の目大冒険」
『アルゴ探検隊の大冒険』
「タイタンの戦い」など
追記:
「モンスターズインク」にレストラン『ハリーハウゼン』って出てくるのは、
彼に敬意を表してのこと(だと思う)。「スパイキッズ2」のCGモンスターとかは、
そんまんま『アルゴ』とかで、これもまたオマージュなのだ。
2000年初頭のこの時期、旬であるCPU。最初出たカトマイ(Katmai)と後から出た性能が上のカッパーマイン(Coppermine)が
あってややこしい。ファミコンのカセットみたいな形をしている。
「カッパーマトック」は「ドルアーガの塔」(ビデオゲーム)に登場するつるはしのアイテム。
世界的に有名なボードゲーム。サイコロを振って、駒を動かし、止まった土地を お金で購入したり(他の駒が止まったらレンタル料を払う!)、競売したりする。 破産しないで多く稼いだ人が勝ち。代表的な交渉ゲーム。
「DirectX」
Windowsでゲーム作りのために提供されているライブラリ群。ここでは3Dのライブラリに関して言うと、
ポリゴンの表示をするライブラリや、ビデオカードの性能をフルにひき出す仕組みが用意されている(これはちょっと理想的な話だけど)。
ライバルに、汎用・安定・正確をむねとするOpenGLがある。
複雑で作りにくいプログラムになってしまうところを、簡単にできるように「くるんであるもの」。
世界中で何人ものプログラマが、いまも何かをラップしているはず。
なんだかもったいないなぁ。
本名リチャード・ギャリオット。オリジン社の歴史的ゲーム「ウルティマ」の
作者にして同社の重鎮。文字どおりの作者で第四作ぐらいまでは、彼がひとりで作って
いたみたいだ。
昔、「理想のゲームはプレイヤーがひとつの人生を体感できるような五感を使ったゲーム」
と語っていたけど、「ウルティマ・オンライン」でかなりのところまで
達成できたのではないでしょうか。
ペンネームの由来は、イギリスから転校してきたとき級友に「お前の発音じゃ
イギリス人て、まるわかりだぜ、Mr.ブリティシュ」とからかわれたことらしい。
「ドラえもん」(マンガ)に出てくるひみつ道具。 確かひょうたん型の食べ物で、水と一緒に食べると酔っぱらうことができる。 ‥‥22世紀の科学でなくとも作れそうだな。
Ring0
ペンティアムみたいなi486系CPUでは、プログラムは好き勝手な操作ができる特権モード(Ring0)と
実行できない命令があったりする制限されたモード(Ring3)を切り替えることができる。
この仕組みでユーザが間違ってシステムに触れてしまわない堅固なOSを作ることができる。
適当な説明なので、詳しくはここにある無料のドキュメントを読もう。
→インテル社
「ジョジョの奇妙な冒険」の一シーン。
主人公ジョセフ・ジョースターは、闘技場で風のワムウと戦ったとき、
鋼鉄球のボウガンの玉を、わざとそらしたように背後に発射して、敵の裏をかいた。
鋼鉄球は闘技場の外周を半周して、敵の背後から襲い掛かる!!
とくに名シーンてわけではなく、「そういう細かいところも見つけ出してゲームに
採用している」という点に、マニアックさをくすぐられたわけだ。
結果的に知的生命体が銀河系に存在する確率がわかる確率×確率×‥‥の式。
否定的にみると宇宙に知的生命はひとつで、肯定的に算出すると
何千個もあるだろうという、素人にはまったくいいかげんに感じる式。
現実にある式です。
「バイオハザード」の元凶である製薬会社。世界的規模の大会社で私設軍隊や生物兵器まで所持している。
この会社が作ったウィルスが人をゾンビ化するのだ。
つまりこのゲームではゾンビはハイテクの産物で、霊魂なんかとはなんにも関係ないんだね。
大学の後輩(みたいなもの)。
おいしいものをこよなく愛す、肌もつやつやグルメさん。
世間知らずの感がある私にたいし、容赦なく突っ込んでくれる人生の厳しい教師でもある。
ときどき不思議な踊りを踊る。
登場した回
→「ハートをみがくっきゃない」
→「覚悟完了」
→12月18日
他
かつて株式会社ナムコのゲームはおもしろさ、独創的アイデア、キャラクターのうまさ、BGMなど
あらゆる点において群を抜いていたのだ。ある時期を境に、あたりはずれのあるけれんみの強い作品から
万人にその価値がわかる作品作りへと方向転換したみたいです。
でも、作品は今やっても面白いぞお。
「ゼビウス」‥‥敵弾をくぐり抜けて精密なショットをたたきこむ面白さを、
常人のレベルで可能にしてくれるシューティングゲーム。「耐久力がなくても強いボスキャラ」
「やられてもその面の70%をクリアしていれば次の面に進める、意味ある残機設定」など、現在でも他のシューティングが
達していないアイデアがてんこもりなのだ。
「アサルト」‥‥「十字キーで方向移動」に空きたらお勧めな戦車ゲーム。
まるで自動車の運転をしているみたいで、とにかく新感覚操作が楽しい。
「ドルアーガの塔」‥‥剣と魔法とスライムと騎士と煉瓦の雰囲気がどっぷりの
宝探しアクションゲーム(←ここが重要)。このゲームで幻想の世界に夢ふくらませた人も多いはず。
(そのほかにもディグダグ、マッピー、モトス、リブルラブル‥‥)
言わずと知れた、99年現在で最も普及しているゲームマシン。
型番SCPH1000〜9000でわかるとおり、グラフィック処理チップの改良や背面端子の
削除などをバージョンアップの度に行っている。そのため、古いPlayStationで最新のゲームを
するとなんか角張っていたり、読込みが遅かったりするのだ。
それとは別にCDROMドライブは結構短期間で老朽化する(ように感じる)。
ゲームは魅力的なのがたくさん出ています。
脈々と続いているファンタジー小説シリーズ。魔法の国ザンスで産まれた人間はみな、ひとつの魔法の力を持っている。
その能力を旨く使いつつ、探索の旅を続けて、「結婚生活の危機」や「たいくつ」「コンプレックス」という難問を克服していくという
物語だ。たいていはよき伴侶を見つけちゃうんだけどね。こんな分厚いのに各巻最低3回は読み直しています、私。
日本ではザンスというのがイヤミ口調を思わせて、損しているかもね。
ゲーム機「プレイステーション」で使うメモリーカードに、液晶画面とボタンをつけたもの。 対応ゲームからプログラムをdownloadして、携帯用ゲームとして遊ぶことができる。 32×32ドットと画面は狭いけど、知恵と工夫で勝負だ! 同様のものにゲーム機「ドリームキャスト」のビジュアルメモリがあり、デビューはこちらが先。
ディスクワールド
海の向こうでは少々有名な、ファンタジー小説シリーズ。宇宙を歩む亀の背にあるドーム世界「ディスクワールド」を舞台に、繰り広げられる冒険物語。世界はふざけていても、登場人物たちはそれなりに必死に生きている。作者の皮肉とパロディに満ちた文体が特徴。原作者はテリー・プラチェット。
ここで詳しく説明。
「ファイナル・ファンタジー8」では敵から魔法を引き出す(ドローする)ことで、魔法をストックする。 魔法はマジック・ポイントを消費するものという業界常識に挑戦しているのかな?
マイコンBASICマガジン
まだマイコンに必ずBASIC言語が搭載されていた時代からの雑誌。読者投稿ゲームと学生ライターによる偏っているけど、
熱い記事がとても魅力的だった。いまだに投稿ゲームを多少掲載しているのは見事。昔はこれ一冊あれば他のゲーム雑誌はいらなかったんだけどな。(電波新聞社)
マイコンBASICマガジンのサイト
休刊した徳間書店の雑誌。究極の8ビットマシンMSXの黄昏の時代に、最高潮の盛り上がりを見せた。 付録のフロッピーは、そこらのCD-ROM雑誌より濃い内容だったな〜。いきなり休刊の雑誌が多いなか、 ちゃんと事前の警告とカウントダウンがあったのは業界の中でも結構すごいのでは。
GURPS
「ガープス」と読む。汎用テーブルトーク、つまりどんなジャンルでもOKであることが歌い文句である。
自分のキャラクターの欠点を増やして、そのぶん長所を多く得るというようなこともできる。
その反面、ルールがかなり複雑なので、慣れている人向け。
→*テーブルトーク
→GURPS 公式サイト
テーブルトークで遊んでいる様子をテープ起こしして、脚色修正などをしたもの。
ゲームのやり方がすぐにわかるけど、多少やらせっぽい部分もあるので賛否両論ある。
→*テーブルトーク
→リプレイの見本
直訳すると「差分機械」。チャールズ・バベッジが構想した手回し計算機を題にとる小説。
時は19世紀、蒸気機関が世界を征する「もうひとつの世界」を舞台にしている。
サイバーパンクの旗手ウィリアム・ギブスンとブルース・スターリングが合作した。
名づけて「スチームパンク」小説である。
当時を舞台にしている他の小説の主人公などがバンバン登場する。
この作者たちの常として、雰囲気は抜群なんだけど、プロットがちょっと盛り上がらないと思う。
これは私見だけど。
と言えば、「超音戦士ボーグマン」のアニスの変身シーン。どう恥ずかしいかは秘密ぅ。
詳しいお友達に聞いてみよう。
TCG(トレーディング・カードゲーム)は買い足せるカードで自分のデック(デッキ)を組んで戦う遊び(一般)。「ポケモンカードゲーム」とか「マジック・ザ・ギャザリング」が有名。 トレーディング・カードとは微妙に客層が異なる。