最近、どしゃぶりが多いなあ。春雷というやつなのかな。
「スマッシュブラザーズ」は隠れキャラクターをすべて出さないと他の要素がオープンにならない
ところまで来てしまった。隠れキャラ「ミュウツー」は総対戦時間が25時間を超えないと出現しないのだ。
困った。仕方ないので、無制限対戦モードにしたまま放っておくという方法を取ることにした。
ちょっとずつやれば、数日でなんとか25時間を稼げるハズだ。
デジモンテイマーズ 最終回 |
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※一週間遅れて放映されている地方に配慮。マウスでドラッグして読んでね。 光速を超えた進化で新宿を被い尽くす破壊プログラム“デ・リーパー”。 その核となっている加藤ジュリを救うため、 タカト+ギルモンのデュークモンはグラニの命によって翼を得た。 一方、デ・リーパーの溢れ出す次元の穴に立ちふさがる巨大モンスターに立ち向かう テイマー達。変わらない日常と取り戻すための最終決戦が始まる・・・。 前作のときから感じていたんだけど、どうも全般的に戦いの盛りあげ方がイマイチ のように感じてしまう。仲間が力をあわせた一撃ならそれで敵は倒れてよいと思う。 それはまったく効かなくて、四聖獣が助けてくれてハイおしまい――ってのは、 エンターテイメントとしてちょっと。 一方、物語の全編に漂わせていた、主人公タカトがクラスメートの加藤さんに抱く淡い恋心 とかはとてもよかったと思う。タカト君が想いを語るシーンが、本人ではなくて 加藤さんに化けたデ・リーパー相手だったのがとても残念だが、最終回で、 加藤さんを抱きかかえるシーンでなかなかカッコよく決めたと思う。 |
「キマイラ」の新巻「キマイラ昇月変」が出てきたので買う。
続きが気になるからというと、そうでもない。もちろん面白いんだけど。
おお、草上仁の「スターハンドラー」の続編が出るのか。
陰ながら応援していたかいがあった(←具体的には何もしていない)。
なんと近くの雑誌捨て場に大量の新書が!
森博嗣のまだ読んでいないシリーズが大量にある〜。
スティーブン・キングの文庫も〜。
なかなかセンスよい方の蔵書だった模様。
ごちそうさまです(←おーい)。
いや、一ヶ月くらい隠遁生活できそうだ。
TVBros.誌で「人造人間キカイダー」特集をやっていた。
ぼくが小学生頃(もっと前?)の石ノ森章太郎のマンガだ。
なにをいまさら・・・とか思いつつも。
押し入れを探ると全巻出てきたので読みふける。ああ、もうこんな時間だ。
ついに「ワンナイR&R」がゴールデンタイムで放映されてしまった。 ちょっと心配したけど、きちんとゴールデン向けの内容をチョイスしているのはさすがだなあ。 ほら、深夜ならではのネタもあるわけですよ。
25日(月)
携帯端末の同時発音数とかにはまったく興味がないものの、
なんと待ちうけ画面が自由に変更できるらしい(←いまならあたりまえだろ)。
これはちょっと面白そうだ。
自作のフェアリーランドストーリーの絵にしてみよう。
うむ。なかなかよいじゃないか。
なんらかの間違いで職場に届いてしまったので、とても気まずい「GURPS DISCWORLD ALSO」。
ディスクワールドの世界で遊ぶTRPGの追加データ集だ。これはまたあらためてじっくりと読もう。
今日のスマッシュブラザーズ:
や、やっと百人組み手をクリアできた。先は長いな〜。
でもピチュー(ピカチュウの幼生)とファルコの新キャラが2人使えるようになった。
PHSを温泉のところで探してもらったけど見つからないので、
もうすっぱりあきらめて解約することにした(使用禁止モードにはすでにしておいた)。
DOCOMOに特に不満はないけど、今度はエッジを使ってみることにした。
さくさく申し込んでしまったけど結果的にお得になるのかはわからない。
通信専用カードと一緒に買う。というか携帯端末の方とても適当に選ぶ。
今日は一日中モデリングに興じていようかと思ったのにぃ。
待ち時間に100円ショップに行く。
「コロコロがあればいいのに〜」と思っていたらまさに似たものを発見する。
あなどれないな〜。
夕方頃まで滑って、風呂も入ったし、あとはまいたけ天ぷら食べて、
帰ろうか!というところで大事件発生。
ないないない!PHSがない。
呼び出し音はすれど近くで振動は聞こえず。
あちこち探したけど、これ以上皆に迷惑もかけたくないので、そのまま帰ることにした。
場所通知サービスに登録しておくんだったなあ。
苦楽と共にした愛機だったけど、さらば〜。
さあ連休だ!(この発言の裏にはさまざまな苦労が・・・)
一日中スキーをやっていても飽きないという武闘派なB君主導のもと、
S君の車で新潟へ出発だ。ぼくが何もやっていないことに関しては、
もう深く考えるのはやめて、人数合わせ要員とでも思ってもらおう。
実は「スノーボードはねじまわし一本でグーフィ(左利き用)になる」という極秘情報を
B君から教えてもらったので、もう一回くらい滑ってもよいだろうと考えての参加だ(←気づけよ)。
トンネルを抜けるとまさにそこは雪山だった。
いつものガーラ湯沢は春の到来を拒否するあきらめの悪いスキーヤーでそこそこにぎわっている。
グーフィだからか、雪面がシャーベット状のしゃりしゃり具合だからか、
この間の秋田よりはそれなりに滑れてしまう。いい感じだ〜。
いい感じと言えば湯沢の宿「ロッジスエヒロ」。
こぢんまりした民宿なんだけど、
部屋の名前が「のみ」とか「かんな」とか大工道具になっている。
我らが部屋はなんと「のこぎり」の間というハイセンスさ。
しかも、安い、とてもお安い。宿賃を聞くとリフト券込であることを忘れてしまいそうだ。
女将さんが手作りなレベルでインターネット展開をがんばっているのが好印象でした。
妙齢の女性から「星のカービィ・チョコスナック」(人形付き)をもらったとき、
パッケージに描いてあった手足のある青いぷよぷよみたいなやつが目にとまった。
こ、これは!ゲームのカービィを作ったHAL研究所の代表作「エッガーランド」の主人公ロロだ。
で、ロロの入ったスナックを探していたんだけど先日見つけた。
でも、ロロ(アニメではロロロ)はあまり人気ないらしく大量に余っていた。
がんばれよ〜。
「六人の冒険者」:古本屋で買ったウィザードリィのノベライズ。 作者の違う六編の短編が治められている。アドバンスト・ウィザードリィの世界を もとにしているらしい。ぜんぜん知らないから結構新鮮だった。
17日(日)
本日は映画の日。B君とS君と待ち合わせをしていたら、
やあと最初に現れたのは予定に入っていないKGT君。
暇だから来たそうだが、相変わらず混沌な男だね。
そのあと珍しく時間より早くみんな揃って、映画館へ。
人気映画なので列を作っているものの、前売券があるので楽勝だ。ふふ。
しかし、そのとき係の人が、
「全席指定なので前売券の方もチケットと交換してくださーい」
なんのための前売券だ〜と叫んでみたものの、何分も前から並ばなくてもよいのは便利かも。
‥‥映画を二本も観るとさすがにもう陽が落ちている。
そのあと飲んだんだけど、話題をひとつ。
「RJの日記を見ると、あきぼんさんとかいう人の家でいつもごちそうになっているようだが、自分は何かしているん?」
「ええっと、アイコン作ったり、お菓子持っていったり‥‥」
「それだけ?」
‥‥それだけ。
「ロードオブザリング」(吹き替え) |
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長かった。けど面白かった。でも長かった。 演出面は申し分なく、雑魚を蹴散らす冥王サウロンの剣の一振や、フロドを震え上がらせる冥王の瞳、 ダンジョンを破壊しながら追いかけてくる超ド級なモンスターバルログの登場シーンは、思わずおおおおっとうなってしまう。 立体的なダンジョンも抱いていたダンジョンの固定イメージを崩してくれたし。 残念だったのが、かなり前の席なので殺陣シーンは動きが速すぎてとらえきれなかったこと。 いつかDVDあたりで再確認したいね。ちなみにサム役のショーン・アスティンは「グーニーズ」のマイキーなのだ。 大作でのカムバックおめでとう。 さて、同行した他の人は‥‥。 「なんで指輪がひとつしか出てこないのかよくわからない」 「なんでホビットだと指輪持っていてもOKなのかよくわからない」 これらはもちろん映画中にちらっと述べられているけど、原作未経験者にそう感じさせてしまったということは、 もうちょっと強めの演出で強調すべきだったかもね。 二回目にして原作通読者のKGT君はなかなか満足だった模様。 |
「モンスターズ・インク」(吹き替え) |
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――子供の悲鳴からなるエネルギーがないと生活できない世界モンスターランド。
しかし子供やその持ち物はかれらにとって汚染物質として禁忌されていた。
世界中の子供部屋へと通じる扉で、子供を脅かすエネルギー会社モンスターズインクのホープ、
サリーとその相棒マイク。出しっぱなしの扉からこの世界に来てしまった子供のせいで、
この世界は大パニックになってしまう‥‥。 割とオーソドックスなストーリーながら、すなおな笑いを提供していた。 特に(洋画おなじみの)最後の一発逆転のときのマイクの台詞は溜飲がさがるね。 扉から扉へと飛び移るチェイスは見所のひとつ。 確か映画予告ではマイクの声は三ツ矢雄二だったけど、気が付いたら爆笑問題の田中裕二になっていた。 有名人に声をあてさせて付加価値をつけるという例のパターンだけど、このキャストはかなり成功だった。 サリーもマイクもどっちも「らしさ」がにじみ出ている。 |
あきぼんさん家のきりたんぽ鍋のお招きにあずかる。
おそらく先週「いまごろみんなきりたんぽ鍋かこんでいるんだろうな〜」とか大将さんにもらしていたのが、
伝わったためだと思われる。引越しの準備もあるだろうにお邪魔してしまった。
最近体調を崩していた波留子さんに「ピクミン」は気を紛らわすひとときをプレゼントしていたらしい。
すばらしいぞピクミン。
「傭兵伝説クリスタニア〜異界の決戦」を読んだ。傭兵伝説のクライマックスなんだけどちょっと淡々と進んでしまった感じだ。
作者(白井英氏)は「蟻帝伝説」で「ああ、素敵なヒロイックファンタジーを描く人だな〜」と思っていただけにちょっと不思議。
まあ、クリスタニアのプロジェクトが終結してからの作品だけにテンションも落ちてしまうのかな。
ここ最近のお気に入りはHumanMDLというポリゴンキャラに動きをつけるツール。
ソース公開&気の利いたライブラリもついているので、こんなこともらくちんでできてしまう。
ひさびさに「勇者王ガオガイガー」の最終回&「勇者王ガオガイガーFINAL」のDVDを観た。
おおおぉ、こんなに血がたぎるのはひさしぶりだなあ。思えば最近熱血アニメは観ていなかったっけ。
ライダー&ハリケンジャーももちろん面白いけど、暑苦しい程の熱血って感じではないし。
ハリウッド版「ドラゴンボール」ってマジ?
どんなに違うものができちゃっても日本語吹き替えは野沢雅子さんなんだろうか?
制作費130億円で、監督はスピルバーグとかルーカスあたりを打診中だそう。
このところの猫も杓子もファンタジーブームにのってかのらずか、
怒涛の勢いで復活してきている連中がいる。なんたって死者だって蘇る世界なんだから。
訳者安田均氏の執念が実ったか「ドラゴンランス」を始めとするD&D小説シリーズが、
ここによると復刻するらしい。
「プール・オブ・レイディアンス」シリーズの方もよろしくお願いしたいところだ。しかも、
グループSNEのQ&Aを見るとそれだけではなさそう。
さらに、海の向こうではFFが復刊されているとかいないとか(新巻はできれば増やさないで欲しい‥‥かな)。
こんなおいしい状況なら、ひとつ期待してしまってもいいかな。
すべての正統派ファンタジーが広まり、そして飽きられた頃。
あのディスクワールドが表舞台に登場することを。
次の日も朝からスキーだ。
ひさびさのスノーボードだが、B君に知られたら、おいおいと言われそうな片側エッジのみでのすべりだ。
このボードちょっとぼくには長いかな。もうちょい短かったら制動できるかも。
しかしこの時期にこれだけのびのびとスキーできるとは秋田はいいなあ。
リフトなんかほとんど待たなくていいし。
初心者コースでも明和スライディングタックル部隊のように人が降ってこないし。
帰宅の途。
新幹線の暖房にみなやられて寝てしまう。あらら。
甘いもの嫌いなのにプリッツと間違えてトッポを食べてしまうSKさんとか、
ビール缶の山に囲まれているかのような酔いどれ女王とかなかなか面白い人たちもいたのに。
さて、秋田まで新幹線で数時間。まだ、雪の残る秋田へ到着する。
実は、今回のスキー旅行は幹事の四丁目さんの秋田友達が多く参加している。
そして、ぼく以外のメンバーは互いに面識があるという状況だ。
この手のコミニュケーションのシミュレーションを事前に行う嫌なクセのあるぼくとしては、かなりの困難を予想していた。
でも実際は、四丁目さんがあらかじめいろいろ話しておいてくれたらしく、みなさん好意的に迎えてくれた。
くっ、さすがだぜ。四丁目さん。
JUN2さんあたりはすでに親しくなっているようで、結構かわいがってもらっているようだ。
大将さんは言うまでもなく。
ひさびさのスキーはさておき‥‥
さて、今回の旅は混浴がもひとつのメインイベントだったらしい(水着で入るやつじゃないよ、マジなやつだ)。
ほとんど事前に聞いたのだが。今回は参加していない波留子さんは「いーなー」を連発していたし、
JUN2さんも別に嫌じゃないらしい(←なぜだ?)。これは世間一般の婦女子の認識と考えてよいのだろうか。
ぼくはあまり好きではないな〜。だって、
(1)目が悪いので何も見えない
(2)何か見えても先につながらない(?)
(3)妄想が暴走して湯船から出にくくなってしまう(笑)
と言うように、いいことは何もないっしょ(←何を語っているのだ)。
まあとにかく今回は時間の関係で中止になり、ほっと胸をなで下ろすのだった。
明日は朝早くから秋田スキーなので、帰宅したら即効で寝ることにする。 荷物はあらかじめ送っておいたが何かを忘れている。たぶん。 ‥‥しばらくゲームともお別れだ。
7日(木)
最近またもや3Dモデリングが気になってきた。きっかけはもちろん「スマッシュブラザーズ」だ。
PDAでさくさくモデリングできるソフトを探してみたけど、見つからない。
でもよく考えたらぼくは「六角大王」のらくがき的モデル方法でないとできないんだった。
CADっぽいソフトが見つかっても意味ないじゃないか。
しばらくブランクがあったが、プログラミングに関しては、自分のサイトを見ればわりと思い出せるので便利。
茶道部の日。
出す足を必ず間違えたりして、
あまりに進歩がないので先生もさすがに嫌そうだ。すいませ〜ん。
右か左なので確率は二分の一のはずなんだが‥‥(そのギャンブル的発想をやめろ)
最近身の回りで、飲みに行こうとか、集まろうとかいう話をとんと聞かなくなった。
ぼくの知らないところであるのかもしれないけど(さむい)、それはそれ。
やはり自分から提唱しないとだめなのかな〜。
平行世界を駆ける竜の傭兵ドラゴンマークの最新巻「竜は海原を燃やす」を読破。
今回のテーマは海洋冒険ということで、
てっきりホーンブロアーのような渋めのテイストかと思いきや、
パーティ内のあちこちで告白が始まりもう大変。
一日中部屋にいる予定だったけど、お茶が切れたので外出する。
そう言えば今日はひなまつりだった。
本のバーゲンなどをやっていたけど、なんとラブクラフトの「ダンウィッチの怪」の
児童文庫を見つけた。そう言えば「三毛猫ホームズ」児童版もどこかで見たし、
題材を問わず児童向けに書き下されているんだね。
指輪物語 「旅の仲間(上)」 |
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やっとこさ読破した有名どころのファンタジー小説の元祖。 過去「RPG幻想事典」の概説だけで満足していたので、近頃のおおはやりぶりに いまさらぼくが読むわけには‥‥と感じていたけど、 あきぼんさんが貸してくれたので読んでみた。 ちなみに新装版の上1ではなく旧版の上巻だ。 描写が細かい細かい、ワールドガイドには不足しないな〜。 物語はこれから急加速してくるらしいのであともうちょっと。 |
またまたゲームの話だけど、いま「マザー2」(スーパーファミコン)をしている。
なぜなら、「スマッシュブラザーズ」に登場するマザー2ネタがわからないのは悔しいから。
作者の糸井重里は「死ぬ」とか「倒す」という言葉を使わないように、文章のセンスをうまく使っているんだけど、
ゲーム自身はバトルが多い。道路封鎖を解くために警察官5人抜きをしろ!と言われたときは
ちょっと目が点になったぞ。でも、80年代アメリカ映画テイストと独自のセンスはよい雰囲気出している。
お気に入りは、電話で話すママさん。
「あら、ネス。ガールフレンドができたようね。紹介は今度でいいわ。
‥‥なんだか、近くにいるような気がするんだけどな〜」