レンタルショップで「探偵物語」を借りてきた。
松田優作キャンペーンの影響か!でも、まだ見るかどうかはわからない。
借りたまま見ずに返却ってよくあるのだ。
無敵のウェブ検索サイトgoogleで画像検索機能が追加されたようで、
あちこちで話題になることでしょう。で「トレミー」とうちこんでみたけど、
我がトレミーはいまだひっかからず。ちぇ。
――まだ、宇宙にはエーテルが満ちていると信じられていた時代。
電気よりも蒸気、トランジスタよりも歯車が世界を支配していた。
ロンドンの街では、怪盗の乗ったスチーム・ロボットが銀行を襲い、
バベッジの作ったコンピュータは無意味な計算をかちかちと歯車で刻みつづけていた‥‥。
そんな世界を描いたSFをスチームパンクと言うのだけれど、スチームパンク世界を遊べるTRPG
「GURPS STEAMPUNK」を衝動買いしてしまった。ふふふふ。
このジャンルには浪人時代結構入れ込んでいたのだ(←そんなときに?)。
スチームパンクのおいしいところが一冊にまとまっているので、わくわくしてしまう。
洋書なんだけど参考文献にはちゃんと「天空の城ラピュタ」「不思議の海のナディア」「サクラ大戦」
なんておなじみの作品もある。
この本をもとに「名探偵ホームズ」(犬のやつね)みたいな冒険するかと思うと面白そう!!
もんじゃ臭を漂わせたまま、実家に戻る。
休日をゆるりと過ごして夕方帰宅する。
帰りに「ウォーハンマー4000」のPCゲーム「RITES OF WAR」が千円で売られているのを発見。
早速購入する。ゲーム本体よりも翻訳されたマニュアルが目的だ。
TRPG版は翻訳されていないもので。
「仮面ライダーSPIRIT2巻」&「RED6巻」 |
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仮面ライダー・シリーズは正直いって世界観もリアリティ度もばらばらだ。
冷酷な秘密結社と戦う孤独な戦士という一面もあるけど「カイゾーグ」とか「テレビバエ」だの
ちょっと笑えるところもある。それを、原作のイメージを保って「カッコよく統一」できるのはこの作品だけ。
いままでもTVや石森プロのマンガでライダーが集合する作品もあったけど。
ライダー2号のキックであんなに震えることができただろうか。 ネイティブアメリカンの男の復讐絵巻「RED」は何と言っても、ブルー小隊のイカれたガンマン達との戦いが、手に汗握る見所なところだと思うけど、今回はまるまる回想シーンだった。 ちょっと残念。もちろんこっちも壮絶なる物語なんだけど。 しかし、こんな骨太な作品を二本平行連載なんて‥‥すごいなあ。 |
本日はひさびさ〜、通称「たまむーの会」の集まりなのである。実に一年ぶりと言えよう。
もう新宿は飽きたので、場所を月島に移して、もんじゃツアーとする。
店は以前波留子一派で行ったことのある
「もんじゃ片岡」
とした(実際はその姉妹店に行ったんだけど)。
ここで悩むのが、月島はもんじゃづくしで二次会するのに適当なバーとかがないんじゃないかということ。
とりあえず早めに来て、適当な場所を探す。ひとつ目をつけておいた店の場所を確認する。これはホントおしゃれな店だなあ。
さて、集合してもんじゃ屋へ。
ひさびさに再会したので、みんな話も進まないかと思っていたら、そうでもなく
Kix君なぞ軽妙なトークで新メンバーのIさんともうちとけていた。返す刀でぼくの
毒舌への日ごろのうらみをもぶつけられたが(笑)。信号を渡るときは気をつけよう。
ちょっとお酒を飲みすぎたので、二次会は「例の店」はやめて喫茶店でお茶をにごそうと
表通りを歩いていたら、「ハウリングムーン」というおあつらえむきなバーが見つかったので、そこになった。うぃー。
帰りは実家が近いので歩いていくことにする。
バイバーイとみんなと別れたものの、そっちが反対方向だったことを知るのはもう少し後であった。
ヘルシング 「Sword Dance」 |
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十字架型に腕を交差する二刀流のアンデルセン神父は野沢那智かあ。 ちょっとイメージと違うけどそれもなかなかいいかな。 でも、もうちょっと激しく動いて欲しい。結界を張るアニメーションは むっちゃかっこよいけど。 |
本日は早起きもしたし、ホットケーキを作るとしようか。
プレートを温めて、牛乳も用意してと・・・・。
ひさびさだから、作り方を確認しよう。なになに、
「ホットケーキの素に牛乳とたまごを入れさっくりとかき回します」
‥‥卵?
た〜〜ま〜〜ご〜〜!(魂の叫び)
本日の朝食はなし。
この冬初めての鍋物に挑戦した。
例によって、昆布(もしくは昆布出汁)を用意するのを忘れて失敗。
仕方がないのでチキンラーメンを入れてごまかすという、
大学時代からまったく進歩のないパターンを繰り返した。
ううっ、作った人しか食べられないや。
「コクーン・シリーズ」をついうっかり再読しはじめてしまう。
休みはこれで終わったな‥‥。
「ラブひな」(マンガ) 13巻 |
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ぼくがマンガを貸した女性たちからは蛇蝎のように嫌われている「ラブひな」もラスト1。 もう、ここまで来ると主人公浦島景太郎は無敵状態。 ケンドー女も、血のつながっていない妹も、女子高生も、 エキゾチック発明娘も、意中の成瀬川なるもみんな景太郎に骨抜きだ。 このマンガは一見「モテない男子の欲望をストレートに描いたどーしよーもないマンガ」なんだけど、 そうではない。しかしどこが違うのかは説明がうまくできないのだ。うむぅ。 別の切り口から行こう(笑)。 「JoJo」もそうなんだけど、主人公たちの服装がバラエティ豊かでいいなあ。 特に旅行のエピソード時はありそうなのからなさそうなのまで。 ただ、女性ばっかりなのでおしゃれの参考にはあまりならないのが残念だ。 |
波留子さんに「どこでもいっしょ」(ゲーム)を貸した。
RJ「あ、ポケットステーションの電池は買ってくださいよ」
波留子「‥‥これ(旦那の)PDAと同じ電池ですよねえ」
RJ「ま、まさか」
波留子「ふ、ふふふふふふ」
ひえ〜、恐え〜よ〜。
波留子「あ、この前袋一杯にボタン電池買ったですよ」
あー、よかった。しかし、相変わらずお得商品を見つけ出すのに長けているな。
「ガープス・マーシャルアーツ」を再読。 ぼくはルールはシンプル派だけど、 その複雑な格闘っぽい戦闘オプションもなかなか魅力的だ。 「組みつき」→「倒し」→「押えこみ」、「受け」→「腕間接技」などなど。 これを使うとただでさえ長いガープスの戦闘がさらに長引きそうだけど、 正攻法ではかなわない相手に組みついて無力化したり、幅が広がるのは確かだ。
16日(火) 「あたしは、素直に告白したいことがある」
「スター・ハンドラー」(上下):
草上仁がなんとソノラマ文庫で出した長編SF。この人の短編はとても高く評価しているけど、
長編はどーも肌に合わない。躊躇していたけど、作品中にアイユーって出てきたら買おう
とぺらぺらめくったら、おおっ、ちゃんとある!
中身はこの人お得意のどたばたスペースオペラ風世界。イイ性格している宇宙生物調教師の
ミリがやっと見つけた就職先は‥‥といういかにもな出だし。
スペースオペラだからってどたばたに終始するかというとそうじゃなくて、ミリが調教することに
なった生物ヤアプの特性を使った、とっても理系な陰謀に巻き込まれるのだった。
いや、面白かった。でてくるキャラも、言葉づかい悪すぎる数学助教授のバアさんとか、
殺人ニュースキャスターのもとで働いている哀れすぎる操縦士とか、なかなかいい感じ。
本日は本を読む日にした。
「冷たい密室と博士達」(森博嗣):
「すべてがFになる」に続く第二段。夜、こーゆーミステリを布団の中で読んでいるのは
なかなか恐いのであった。今回の鍵となるトリックは「Fになる」ほどうならせる仕掛け
ではないけど、すごいと思ったところは、後で犯人であることが判明する人が主体となる
シーンでもちゃんと正直に描写してあるってところだ。巧みな描写で怪しさは感じさせな
いけど、読み返してみるときっちり書いてあるんだよなあ。
「ルナルサーガリプレイ 天空の蹄篇」:
作者が以前「草原の国ゼクスで騎士見習いと馬を従えた少女の物語をやりたい」と
話していた構想を実現したものだろう。ぼくもぜひ読んでみたいと思っていた。
しかし7人パーティはちょっと多すぎる。ゲームも古参キャラにおいしいところを
持っていかれてていて、騎士見習いクラウスと草原の少女トファナはちょっと影が
薄めなところがある。これはぜひ再構成した小説で読みたいな。
しかし全体的には、
あの「帝国皇帝を倒した男」の秘密が明かされたり、
とても雰囲気出している草原の国のデータや独自武器(戦さ旗とか)が紹介されて
いたりしてサービス精神旺盛でGood!。
最近やっぱりガープスはルナルで
よかったんじゃないかと思いつつある。
最近は流行の映画を知り合いに先に観られてしまうことが多いので、意地になって
「陰陽師」「トゥームレイダー」と二本観た。
「陰陽師」はさすがにNHKドラマ版とは比べ物にならない特撮だった。
源博雅が原作の「朴訥ながら頼れる剛の人」から「朴訥で気弱な弱っちい人」と、
まったくいいとこなしになっているのが残念。そのぶん安倍晴明が強くなって
いるんだけど。晴明のデルタエンドが炸裂したのは満足。
「トゥームレイダー」。CMで見た機動歩兵と戦うシーンが序盤(トレーニングシーン)とは
びっくり。クライマックスだと思っていました。
基本的にこの映画はナイスなねーちゃんが躍動するのを楽しむ映画なので
「インディジョーンズ」と似たところがあったとしても、まあそれはいいかな。
そのあとは適当に飲む。映画談義に華を咲かせるといきたいことろだが、
Kix氏とB君は「トゥーム」だけ観て、H君は「陰陽師」しか観ていないので、
話にならないのであった。
部屋には甘いものがたくさん。合宿の残りおやつとか、
茶道部の残りヨーカンとか、茶道部部長さんからもらったマーブルチョコとか。
・・・・全部茶道部関係?
嫌いじゃないけど、こんなに食べたらまずいことになるでしょう。
(←ならもらってくるなよ)
「ヘルシング」(アニメ) |
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マンガ原作をアニメ化したもの。内容は吸血鬼が銃をぶっぱなしまくる。以上。 でも、深夜枠にもかかわらず、演出に気合が入っているのを感じた。 マンガ表紙そのままに、赤い闇夜に浮かぶ月。ゴシック調な雰囲気をかもしだすピアノのBGMが、 ぴったりマッチしている。 主人公アーカードもむちゃくちゃ渋みのある声で、不気味に格好よい。 原作より多少上品な路線で行くみたいだ。一話だけ見てみるつもりだったけど、これはチェックか? ただひとつの難点は・・・ウチのビデオテープがしょぼくて横線が入ったままだったってこと。ちぇっ。 |
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ちょっと古いGBの「ワリオランド」にはまり中。
マリオの悪役バージョンであるワリオを操って、
ジャンプ&体当たりでコースをクリアしていくゲームだ。 実はこのゲーム。ワリオが壷をとると、帽子が変わり攻撃方法も変化するんだけど、 このアイデア、ぼくも高校生位のときに考えていたのだ(図のよーな感じで)。 火を吐くドラゴンの帽子なんかはほとんどそのままなので驚いた。 もちろん、盗作うんぬんではなく、考えることはみな一緒だなあということ。 そもそも、なにか元ネタがあったような気がする。 で、ゲームのほうはクリアしたけど、財宝があとひとつ見つからないー。 |
本日からKix君とH君がよりよい環境を求めて旅立ったので、いない。
今度の職場について熱っぽく語っていたKix君がちょっと心配だけど、
明るい未来のためにがんばってちょうだい。
朝、首筋に何かを感じて起きる。虫だ!
まさか、ごき?かと思って掴んだ手を開くと、何やら緑色の甲虫だった。
どうやら、昨日妙高高原で摘んだりんどうの花束にいたみたい。
気の毒だけど、寮の周辺で暮らしていただくことにした。
しかし、卵とか産みつけられていないだろうな‥‥
あさ、茶道の練習をして遅めな朝食をいただいてから出発。
牧場を歩いたり、池を歩いたりする。
しかし先生は自生している草花に詳しい。
「あれはみずきり」「これはずみ」とかライブで説明してくれる。お茶するときには
草花も飾ったりするので、こういう知識も大事だそうだ。
【茶の湯】という技能があったら、それは【植物の知識】も込みで入っていると
みてよさそう(いきなりゲーム的思考)。
渋滞に巻き込まれつつ、夜遅く帰宅しました。ぼくは、助手席でゲームしたり寝てたりしただけだけど。
今回の旅でわりとみんなと交流が深まったかな。
今日は茶道部の合宿で新潟県妙高高原へと出発だ。
「予定より一時間遅れるよ」という電話で初めて起きたというたるみっぷりをみせたまま、
車に揺られて、長い旅に出発する。さすがに三時間以下の睡眠はつらい。
それに引き換え先生は元気そうだ。
木村茶道博物館
まるで城跡の入口のような砂利道を上がって行く。
庭園に踏み込んだ瞬間、声を失う。ぼくのような素人眼にも時が止まったかのような
静かなたたずまいにじーんとくるのだった。お高くとまった感じではなく、ふらっと
寄れそうな雰囲気がまたいいと思う。
肝心な博物館は、年齢のわりにものすごいバイタリティで説明をする人から、最後に
「今飲んだ器が二千万円」だったりすることを聞かされ生きた心地がしなかった。
ペンションシルバー音羽
茶道部だったAさんが若女将として出迎えてくれる。
新入りのぼくは当然面識がなかったので、食事時に、
「やあ、久しぶり〜」とぼけをかましたら「あ、お久しぶりです」と返されてしまった。
そうか、ここで会ったんだっけ。忘れていた。
しかしここは料理がうまい。きのこ鍋とか焼きナスとかもー本当においしいってば。
ペンションの料理ってあたりはずれが多いけど、ここは大当たりだ。
そんな食事の中、ひさびさKさん(男性)とゴージャスWさん(女性)が結婚するとの発表があり、がくぜんとする。
え、Wさん結婚していなかったの?
ウルトラマン・コスモス 「時の娘」 |
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シリーズのテーマは「怪獣と人類の共存」だ。
このテーマでマンネリにならない話を作るのはとても難しいと思う。
なぜならウルトラマンというのは「巨大な力」であり、
一見共存とは無縁のものだからだ。怪獣とウルトラマンのぬいぐるみを
出す以上、怪獣が倒されるのが自然な流れでもあるし。 そのためか、 怪獣を凶暴化させたり、イミテーションを作ったりする 「カオスヘッダー」という無条件の悪が設定されているが、 脚本家の方々も高いハードルに刺激されているのか、 第一話からウルトラマンが敵を退治している話は驚くほど少ない (暴走ロボットさえ破壊しなかったのは驚いた)。 正直、この作品はウルトラマンの殺陣がまぬけっぽかったり、 登場人物が魅力的でなかったりと、いまいちな点も多いのだけど、 こうなったら、この共存の路線をとことんつきつめて、 最後には光のウィルス・カオスヘッダーとも共存してみせて欲しい。 前後編の今回の話はなかなか面白かった。アイズ(怪獣保護の組織)が 謎の女性レニのバイオチップを調べることを見越して、バイオチップから コンピュータウィルスに感染させるという策略はよい。アイズの面々は 女性を怪しむがゆえに詳しい調査をしてしまい、ウィルス感染するのだった。 よくある、洗脳された女性が夜な夜な基地内をうろついて破壊活動を 行うというパターンよりも数段現実的だ。 |
ぼくも大好きPDAの、PocketPC2002(新しい規格)用のマシンがいろいろ発表されているけど、
どうもいまいちそそらないんだよな。この新しい規格だと、
ハードウェアの性能はみんなどんぐりの背比べっぽいものになってしまう。
値段も6万円くらいと、水たまりに落としたらつらい価格だ。
それよりも、CASIOがあえてこれより昔の規格で余分なものをはぶいて出すという
廉価版のPDAにチャレンジ精神を感じるねえ。
茶道部の日。
間違えて、休み時間の前の小休み時間に部室に行くということを
してしまう。まだ先生と波留子さんしかいないところ、きっちりお手前をこなして、
また風のように職場に戻る。
で、休み時間ふたたび舞い戻るのだった。
自動販売機に、新製品「シソドリンク」というジュースがあった。
取り出し口には「不審な製品があったら連絡してください」とあった。
‥‥やはり連絡するべきだろうか。
いま、なぜか身の回りは少女マンガにあふれている(借り物)。 ああ、おかげで時間が過ぎていく。まあ、面白いからよいのだけれど。
「フードファイト」(ドラマ) 深夜特急死闘篇 |
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先週金曜日のビデオ。 満(草薙剛)たちと孤児院の子供たちを招待した京都行きの特急。そこで会長夫人(宮沢りえ)の携帯に、 謎の人物からのコールがかかる。「列車に爆弾を仕掛けた。列車を止めたければ、先頭車両までの 七人との連続フードファイトを行え‥‥」。 ミステリ仕立ての設定で、一両ずつのフードファイトを行う面白い設定。 チャンプである満の相手はのっけから、「借金を背負って自殺を決意した中年男」(岸辺四郎)と、 笑わせてくれる。 しかも各バトルで一人だけ助っ人を頼んでもいい(替わりに食べてもらっていい)という条件が、 脇役にも脚光を浴びせることができて面白い。 このあとも、中華店のいびられ嫁(泉ピン子)、過食症のコギャル(岩崎杏里)、 言葉を失った人形使い(いっこく堂)、落語家(桂歌丸)と どのファイターもそれなりのドラマがあって思わず熱中して観てしまった。 終盤はドラマ性が加速して、フードファイトを仕掛けた謎の男(萩本欽一)が登場。 人の心を弄ぶ卑劣な男でありながら、満以上の大食いという悪役っぷりを、欽ちゃんがにくにくしげに演じている。 そして、さらに列車は止まったものの、満はついに○○○しまう。 続き‥‥なんだろうねえ。 |
ついにゴールデンタイムにまで進出した「仮面ライダーアギト」。
朝から浮き足立っていたので、帰ってきたら早速チェック。
げげっ、映画のエピソードは尾室くんの一言がきっかけだったのか‥‥。
番外編なだけにストーリーの進行はないかと思ったら、ひとつ強烈なエピソードを
用意しておいてくれた。一番知られちゃいけない男に正体を知られた津上翔一の運命は
(ごまかす?)。