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無教会方針
無教会の方針について

 神秘十字無教会は、日々の生活の糧をしっかり送れるような教会を神様と共に歩み仕える祈祷の無教会です。また、父・子・霊とともに光や聖だけでなく闇と邪・悪の神様も認め歩む教会であります。

 神秘十無教会は、ボランティアや季節によるイベントは一切行っていません。又、日々の生活の糧と己の心が礼拝所となります。
 心のなかで志を持ち、神様と共に己の心を歩むことが無教会であります。

 その理由については、我が教会は、「日々の生活の糧」を神様の信仰力によって守り、毎日の生きがいを与えられることを主にささげているためです。ボランティアよりも、先ずは自らの家庭・仕事・学習や日々の生活を神様と祈ることが大切。 祈る場所は教会だけでなくどこでも礼拝になります。それが神秘の世界であるからであります。

 ボランティアは生活に余裕がある人、教会以外の個々の活動奉仕で行うことが重要である。
 また、キリスト教のイベントも、教会で行うのではなく、第一に家庭で家族と行うことや、仕事、恋人、知人と共に過ごすことが大切であるからである。

 後は私の奉仕活動(自営業の仕事)、事務、生活を行っているためである。
 
 上記以外では、神秘十字教の目的・規律・定義に証されていることがあります。

  
献金について

献金は一切行っておりません。それは利益至上主義となるからであります。
我自信の生活の糧より、奉仕と伝道を行っているものである。
祈りに人間に造られし、流通文明のお金は不要であります。日々、祈り己を高めて行きましょう。

礼拝の説教について

 各教会や教団、宗教(神道・仏教等)によって説教や教えを説くことは宗派によっても違う。また、説教の時間も人それぞれである。
 礼拝の説教は、己自身が祈り、又は各書籍や伝道からの心の学びとと奉仕からの導きであります。
  
祈祷(祈り)方

 祈る場所は教会だけではなく、部屋・外・車内・畑でもどこでも神様に対してお祈りをささげましょう。例えば食事をする前、車を運転する前でも心の中や手を組んでお祈りは出来ます。ただ一人の神様に対してお祈りをしましょう。
 ただし、偶像物(例えば、神社・仏壇・仏像・建物)へお祈りをささげることはやめましょう。人間が造った物には神様はいません。見学や旅行などは全く問題はありません。
 もし、その場所で唯一絶対・全知全能の神様にお祈りをささげたいのならば、自らキリスト者として人に述べ伝えて十字を切るか、両手の指を互いに挟んでお祈りをしましょう。
 偶像物へお祈りをするのではなく、自分の心と神様に対して捧げましょう。偶像物へ心の安らぎを求めるのならば、精霊を感じましょう。それが偶像物の安らぎとなります。



 以上を踏まえ、神様と共に歩んでいきましょう