ねこのうわさ 6 チェシャ猫の住処
人間でもかまってみるか
雑誌の取材をいただいた帰りにホールの出口で 出迎えてくれた猫くん。 ポーズをきめてくれたりの大サービス。 接近中 この後、軽い抱擁のひとときなどあり(^o^)
サービスポーズ (こんな風でいいかな?)
ご近所で一度だけ見かけた猫くん (関東地方にも生息情報あり)
チェシャ猫の住処 チェシャ猫はどこで生まれて成長するのか? ポール・デルヴォー(Paul Delvaux)さん。 そうです、R指定というか18禁というべきか小、中学校の美術の教科書には あまり載らないあの絵描きさん。(^o^) 生まれる前の時間が流れているような町並み、 永遠に夢を見続けているご婦人たちの どこかしら懐かしい風景。 「不思議の国のアリス」のチェシャ猫は 公爵夫人のお宅の台所なぞに普段はいるとされていて、 たまに木登りなどして木の枝から 突然話しかけアリスを驚かせるのですが 彼がどこで生まれて成長したかというと 私はデルヴォーの描いたあの絵の世界に違いないと 思っているのです。 夢見る婦人たちの足元でごろにゃんとしていたり、 頭上の木々の梢でふくろうの真似などしているのがよく似合うような、 たまには見栄えのするにやにや笑いの練習などもしてたりする、そんな気がします。 私としてはアリスにはぜひ鏡の国の次に訪れてもらいたい場所です。 「わたしを飲みなさい」アリスの薬瓶? 好き嫌い、またお好みなどありましょうがデルヴォーさん未見の方は ぜひGoogle、イメージ検索などご活用いただきテニエルの描いたオリジナルのチェシャ猫を 彼(デルヴォー)の風景においてみてください。
どこからともなく現れた猫くん
沖縄ミニ特集 茂みの奥の謎のにやにや笑い チェシャ猫ではなく私の子供、一穂の修学旅行のオミヤゲ、シーサーくん 身長3cm、たぬきくんと仲良し(^o^) 沖縄名産シークヮーサー シークヮーサードリンク 果汁100% ねこのうわさの7猫町探訪へ ねこのうわさの5へ戻ります
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