ねこのうわさ 臨時版
アフガニスタンの猫
行け行けドンドンの世の中です。
耳障りの悪い言葉が毎日飛び交っていますがアフガニスタンの子供たちへの
機銃掃射と空爆※は“誤射”と“誤爆”と言われ、テロと呼ばれることは決してありません。
少し昔の猫雑誌※に「アフガニスタンの猫」などと見出しがあったのがまるで夢のようです。
アフガニスタンの猫はたくましくサソリなどもつかまえてしまうということでした。
※猫の手帖1995年12月号

この子たちは日本のねこくん
(マウスを画像の上にてねこくんたちのメッセージ?)
12/22追記 12/31更に補足
※参考リンク 「全てを選ぶ」と見えないものが見えてくる
“誤射”と“誤爆”で済まされる子供たちの死の元凶と世界の捉え方についてのすばらしい解説があります。
2004/2/19更に
「恥を知れ! 法王とディキシー・チックスを敵に回したらあんたはお終いだ。」
マイケル・ムーア 2003年アカデミー賞受賞式でのスピーチ
※マイケル・ムーア 「ボウリング・フォー・コロンバイン」の監督さん
2004/4/18
「真に穴蔵から引きずり出されるべきは誰か」
と考えてしまう今日この頃、殆ど生理的嫌悪に達しております。
2004/4/28
アフガニスタン〜イラク、ファルージャ
イラク、ファルージャでの米軍による“殺戮行為”の犠牲者は800人、
負傷者1800人(4月27日ファルージャ評議会の発表)
米英軍がイラクに投下したクラスター爆弾は“開戦”以来約1200発、
国連児童基金の推計ではその影響で約1000人の子供が死傷。
2004/11/2
オーウェルの「うた」
「生い茂る栗の木の下で、俺はお前を売り、
お前は俺を売った」 ジョージ・オーウェル『1984年』から
街を歩いていても何気なく見上げれば監視カメラがひっそりとこちらを見つめているそんな2004年です。
「まれびと」さん、オーウェルはいかがでしたか?
Sentimental Journey (11/2から)
ナニガナンデモ、ブッシュガキライ
私は比較的温厚な性格だと自分ではオモッテイル(嘘)のですがこの男だけはダメ。
というわけでしつっこく追記デス。
ケリーさんの言葉 「あんなバカに負けるとは信じられない」
11/5追
Sentimental Journey (5/20から)
何てこと 思ってたより
ずっと苦しい
ライラ・リップスコムさん
映画「華氏911」から
イラクで兵士の息子を失ったライラさんがホワイトハウスの前で立っていられないほどの嘆きのなかでの言葉
新緑の季節にもう少し彼女の言葉を
人がこんなに無知だなんて
知ってるつもりで
何も知らない
私もそうだった
Sentimental
Journey (8/28の2)
シンディ・シーハンさんを支持。
“バカのために死ぬな”と映画「トロイ」で主人公アキレスも言っておりました。
シーハンさんについてはこちらあたりを
Sentimental
Journey 2006/9/20
Idiot Wind
福島菊次郎さんが好き。
ずいぶん以前にはお元気なのに名古屋で「遺作展」ということで
びっくりしてギャラリーにお電話した覚えも。
何度も何度も見返してる福島さんのドキュメンタリー映像のラストは彫金のお仕事もされている
福島さんが虫捕り網をもって「夕焼け小焼け」を口ずさみながら愛犬と歩いていく後姿。
浅川マキさんの「淋しさには名前がない」と「少年」のメロディもBGMに使われたりのわたしのFavorites
臥せておられるご様子ともうかがっていたのですが昨年のお元気なお姿、どうぞいつまでも。
※ご案内のリンクはいずれも勝手なリンクです。
ご病気から快復された辺見
庸さん
自然農法の福岡正信さん
ペシャワール会の中村哲さん
“Idiot Wind”の吹きぬけるようなこの時代に好きなひと、いつまでもお元気での方のお名前を記しておきました。
2008/12/15 靴
命中すればもっとよかった
2010/11/19
パレスチナ情報センターへのリンク
夏痩せて嫌ひなものは嫌ひなり 三橋鷹女
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