わくわく冒険日誌 2010
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登場人物

4月
30日(金) 「全米が泣いたらしい」

旅行前にたまには一人で出かける。
コスプレをしないと入れない経済特区という噂もある秋葉原に。
USBのワイヤレスなキーボード(お安めなやつ)を探してたんだけど、 あれ、すぐ見つかると思ったけど、意外にもない?
ま、ちょっとバタ臭いキーボードをようやく発見。これでいいや。
もうちょっと面白グッズを見つけたかったのだけど、 探し方が足りないのか見つからず。残念。


『21世紀ファミコン』(本)
なんだか変なタイトルだけど、「ゲームサイド」誌の連載「全てはファミコンのために。」をまとめたもの。
デバッガー経験ありの恋パラ支部長が、ファミコンゲームのすさまじい遊び方を毎回試すという面白い企画。
某RPGを魔法使いだけでクリアとか、SLGで弱いCOMにわざと勝たせるとか、自分に課す縛りがハンパじゃない(失敗したらすぐリセット)。
何十時間と費やすうちに、敵キャラのアルゴリズムが見えてくるところはすごい。
世にオールドゲームの記事は数あれど、大概は「当時のオレの思い出」で紙幅を費やしている中、 この方は遊びこんでいて感服。
あ、四コマもなかなか。それっぽくていい。

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28日(水)

相方さんは「電王」まみれの日々だ。
もう25話まで来ているから、あと半分だ。
まあ、ぼくもかなり一緒に観てしまっているわけですが。


仮面ライダーW 『風が呼ぶB/今、輝きの中で』
(ネタバレあり)
失われかけたコンビも鳴海荘吉のメッセージと亜樹子のおかげで、 復活。”仮面ライダー”は強いだけではだめだと再認識することに。
そして、Vシネっぽい歌の中、二人はついにエクストリームな形態に!
こちらも燃える!

ゾーン・ドーパントの能力がなんだかスタンドっぽいけど気にしない方向で!
ゾーンのほうが視覚的にわかりやすいしね。

そうそう、亜樹子は父親の死を受け入れたようだ。
映画以降、どう認識しているのか気になっていたけど。
彼女は作品中、欠かせない人物だと思う。

26日(月)

Androidのバージョンをあげてみる。
このバージョンなら、使えるはず。

‥結果わかったこと。
端末のこのビルド(Eclair)はまだBluetoothを実装していない!(ONにならない)
もとのバージョン(Cupcake)に戻す。

25日(日)

来るべきGWに備えて、旅行の予約を相方さんが苦労してとっていた。
その横で、Androidと買ってきたBluetoothキーボードの接続に苦しむ。
すみません。

‥結果わかったこと。
このバージョンのAndroidはキーボード用のHIDプロファイルに対応していない!

24日(土)


『コトノハ通信』(小説?)
なんと、ほのぼのファンタジーマンガ「マンションズ&ドラゴンズ」「ダークローダーズ」の原作コンビによるノベルが登場。
ノベルとはいっても、マンガもあり、ゲームブック、TRPG(!)もありといった楽しい遊びの本。
ナッツとユーシス他の連中がまた帰ってきた!

なんで、ところで何故フーゴ・ハル御大が名を連ねている(笑)。

23日(金)

たまには飲みに行くつもりが、
実家からのタケノコの処理をしなくてはいけないので中止になるという。
もはや生活をタケノコに左右されている。
皮を剥いて、ゆでて‥‥。しかし、剥いても剥いても中身が出てこない。
この年齢にして貴重な体験だな。

今夜は相方実家からのタケノコで、贅沢な夕食。
おいしかった。

21日(水) 「タケノコ狂想曲」

ぼくの実家からタケノコを送ってくれるという連絡が、 相方さんのところに来た(苦笑)。
なんてこったい。
しばらくはシティコネクションばりなタケノコの日々が続きそう。

20日(火) 「ニャルラトテップ封印できません!」

『クトゥルフ2010』
ちょっと前に出た日本オリジナルのサプリメント。
異質なモノが蠢く世界で、大衆の知らなくてよい事件を葬る特命捜査課になったり、 レインボーブリッジで旧支配者と戦ったりするキャンペーンに便利。
そうそう、大体付属のシナリオって基本すぎるのだけど、これはちょっと怖そう。
冒頭のショートストーリーもかなり出来がよい。
世相を反映しつつ、立派なクトゥルフの短編になっているところが さすが第一人者というところだ。
RPGamer誌連載の近代資料もまとまらないかな。

19日(月)

『オトナファミ誌』によると、
バローズの「火星のプリンセス」がピクサーで映画化されるらしい。
おおー。そうそう、日本のマンガを映画化なんてしなくていいから、 そういう方向でお願いします。レトロフューチャーな雰囲気が再現されているといいなあ。
日本人では挿絵のイメージが強いけど。

もちろん超電王のページは読んでいない。
脚本家、小林靖子へのインタビューは読んだけど。

18日(日) 「タケノコ協奏曲」

相方さんの実家が先日大量のタケノコを送ってくれたので、 我が家では毎日タケノコづくし。
タケノコって、食べでがあるし、様々な調理方法があるから いいよね。
でも、相方さんはいろいろ考えないといけないから大変そう。
(↑料理プランナー及びメインシェフ)
感謝しております。

17日(土)

相方さんのお誕生日を祝って、十番館でお食事。
ここは以前も来たけど、まあいいかな〜と。
その後は元町方面を散策。
もうちょっと、エスコート風な予定を立てておけばよかったかな。

夜、『怪物くん』実写版を見た。
結構、面白い。かけあいが笑えるところがポイントなんだろう。
百面相はCGは使わないみたいだけど、却ってドラマっぽいかな。

14日(水)

TV Bors誌の新企画。
ウィキペディアを本人に見せて、直してもらうという「ウィキナオシ」がスタート。
面白い試みだ。本人も出版物という多少は保障されたメディアでアピールできるし。

13日(火) 「こちらはやっている」

相方さんが、ぐりんちゃん&れっとちゃんから手紙をもらった。
手紙送りあうのが最近流行っているのかな。
ぼく宛のメッセージもあったけど、熱烈で嬉しいね!
早速お返事書かなくちゃ。


mixiモバイルはケータイからでしか遊べないけど、
ゲームの少ない端末(ウィルコムとかね)を補えるかも。
Flash使える端末は少ないけどね‥‥。
開発者からするとこちらは法人しか登録できないみたいだけど。

12日(月) 「過去を振りかえるのもアリ!」

来るべき電王の映画(超・電王トリロジー)に備えてか、 相方さんが、TV放送を第一話から観たいと宣言。
そういうことなら、協力しますよ〜。

相方「なんでこんなにキレイな映像なの?」
ぼく「それは、すべて高画質で録画していたからだよ」(びしっ)
相方「‥‥」
ふふっ、感激して声も出ないようだね。


相方さんも終盤は観ていたはずなんだけど、すっぽり記憶から抜け落ちているらしい。
「人の記憶こそが時間」だとばかりに、時間を取り戻し中。

11日(日) 「眠れないんですぅ」

ぽかぽか陽気なので、ぶらっと横浜の港付近を散策。
見ることはあっても行ったことのなかった「くじらのせなか」を歩いてみた。
板張りの道が結構長いなー。

仮面ライダーW 『悪夢なH/眠り姫のユウウツ』『王子様は誰だ』
いや〜、面白いエピソードだった。
夢の中が舞台なのをいいことに、 江戸時代やら、大阪やらで大暴れ。
いつもと違う、「サイクロン・ジョーカー」に「浪速の美少女仮面」やら、 隙あらば小ネタを仕込んでくるので、面白い面白い。
惜しみない予算だなというのは野暮かな。

10日(土)

『いっき おんらいん』って(笑)。
宴の席での与太話がそのまま始動してしまった感がすばらしい。
GAME Watch


『パロディウス PORTABLE』(PSP)
てなわけで、PSP用を買ってしまった。シリーズ五作品が入っているお徳なパック。
元祖のMSX版がアレンジ(フルカラーでスムーズスクロール)で入っているのはポイント高いね。
早速、挑戦してクリアしたけど。うん、中身はほとんど変えていないのが好印象。
手ごたえとしては、若干敵が固めになっている他は、違和感なし。
よしよし、バグを初対戦で倒したってことは、そう衰えてもいないようだ。
(←難易度が調節できるんですよ)

このシリーズは、一言で言うとグラディウスを元ネタにおふざけ調なグラフィックにしたもの。
本家ではできない大胆な挑戦もできるわけで。あと、 BGMがクラシックの大胆なアレンジであることも大きな特色。
グラフィックは可愛いというより、若干お下品っぽいノリなんだよね(ヤッターマンっぽいと言えば伝わるか)。 当時はそれでちょい敬遠していたんだけど。
バラエティ番組でえっちいトーク時によく流れる『わあぉう』ってこのシリーズのSEって知っていた?

そして現在は、パロから萌えへの「オトメディウス」シリーズが主流になっている。
さあ、次はどこへ行くグラディウス。

9日(金) 「縦と横の絵巻物」

SIMカード端末のロックをやめてと、総務省がPushというニュースがあちこちで出てきた。
もし全面解除されても、そんな便利ではないかも。
なにより、差し替えて使えるのか下調べが必須だし。
通話がお得プランで契約したSIMカードを、何も考えずにスマートフォンに挿して痛い目にあう人が出て来そう。
やっぱり、中古端末の活用くらいかな。

でもまあ、確かにi-Phone頼みのソフトバンクは困るよなあ(笑)

『OldGamersGame白書』
ついに出ましたシューティング・パズル編。
今回は割とバラエティ豊かで満足。
シリーズものでも、FC版とSFC版ではぜんぜん違う世界だしね。
単に自分がシューティングが好きなのか。
‥‥とにかくそんな中ではコナミの「クライシスフォース」が面白そう〜。
ぜひ、VCでお願いします。
週末は、FC版グラディウスシリーズだ!
(たぶん)
‥‥で、FC版グラディウス系祭りですが。
クリアならず!腕が鈍っているな。

8日(木) 「ファルコムテイストに酔いしれろ」

『魔物セイバー』(無料Flashゲーム)
やったのはちょっと前だけど、これまた楽しい無料のFlashゲーム。
このクオリティでなんと使うのはジャンプボタンだけというワンキー(クリック)ゲームなのだ。
ちょっと難しいけど、そのうちステージ1をクリア、2をクリア‥とできるはず。
往年のファイルコムテイストのBGMがすばらしいので、それ目当てに遊んでもよし。
オープニングとエンディングだけ、MSX1風グラフィックというなつかし仕様が面白い。

skipmore 魔物セイバー

5日(月)

最近、桜井さんの『ゲームについて思うこと』シリーズを再読。
このヒトの主義である、ゲーム作りの内圧を高めるため、ブログとかはやらない。 それで出して満足してしまうから〜(詳しくは本書を読んでね)
というのはなるほどと思った。
ぼくのゲームがちっとも完成しないのもなるほどと思った。

4日(日)

今日は両親のお誘いで花見。
立川の昭和記念公園でということなんだけど。
曇りだねえ。予報では晴れのち雨じゃなかったっけ。

両親が場所とりをしてくれるとのことなんだけど、 どうもかなり寒いらしく早く来いとのメールが。
ちょっと遠いんだよね、立川までは。
(電車で揺られ中)

そこで、早めに現地に向かっているらしい、あきぼんさん一家(昨日、花見のこと話したら参加表明)に、 話し相手になってもらうようお願いしてしまった。
いや、RJ親には数回しか会ったことないし、媒介である我々がいない中、 先に会ってくれって、無茶なお願いだと思うけど、あまりに寒そうなので。
ありがとうございます〜。

そんなこんなで、駆けつけて、頼まれていたカイロを渡す。
両親もあきぼんさん一家もすみません。
ふて寝しているマープルもな(笑)。

というわけで、お寿司を食べて、宴会をして解散。
登山用の保温ポットは役にたったが、 相方さんは、ガスバーナー購入の必要性を感じていたようだ。
いや、それはどうかな。

反省はさておき、ひとつ残念だったのは、 子供たちにモテ気味(ここ二日ばかし)な様子を親に見せてあげられなかったこと。
ぐりんちゃん&れっとちゃんはもちろん居たけど、あんまり馴染みじゃないRJ親のせいか、 おとなし目だったので。

親と別れた後は、やっぱり帽子を落とされた(笑)。

3日(土) 「RJってアダ名でしょ?」

相方さんプロデュースにより、あきぼんさん一家と一緒に澤乃井散策。
何年ぶりかな、あの頃とはメンバーがかなり変わってしまったけど。
それもまた時間の流れか〜。

ひさしぶりにあった、ぐりん&れっとちゃんは、ちゃんとぼくを覚えていてくれたらしく、 のっけからジャンプで、帽子を落とされるという手荒い歓迎を受ける(笑)
いいねえ。

御嶽駅から下車して、川沿いを歩く。
桜はまだ咲き乱れてないけど、陽気が気持ちよい。

割合すぐに小澤酒造までついてしまい、ぐりん隊長に物足りなさを訴えられる。
酒蔵見学をして知識をリフレッシュした後、 大人四人で利き酒タイムに突入。
よいねえ。

その後、これまたひさしぶりにあきぼんさん家に招かれてジンギスカンをごちそうになった。 そのほかにもいろいろ。いやいや。たらふくごちそうになった。 そうそう、ぐりん&れっとちゃんにRJ絵描き歌を教えてあげたら、 かなりウケていた。
とまあよい時間なのでほろ酔い気分であきぼんさん家を辞する。

表題はぐりんちゃんに言われた驚愕の台詞。ばーれーたーかー。

2日(金)

夜、四丁目さん夫婦+Kさんとこの計四人で飲む。
地元でない四丁目さんに店を探してもらうという、まかせっぷりだ。
かなり飲んだので何を話したのかは霞の彼方だけど、 Kさんと及川さんという謎の名前で読んでいたような気がする。 それ誰だ!

1日(木)

エイプリルフールネタとかよりも、 各サイトのニュースの更新を希望したい今日この頃。