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登場人物
わくわく冒険日誌 2006

“読むこと以外に報酬を求めない”8月
「サマー/タイム/トラベラー」より



30日(水) 「何度でもよみがえる」

こりゃすごい! 一時は発売も危ぶまれたけど、ボリュームアップして再登場だ。 1chip MSx
ただ、公式サイトMSX Associationからリンクがないのが心配なんだけど‥‥。

29日(火) 「これは恣意」
「三四郎」文中「これは椎」から

夏目漱石の『三四郎』(前編・後編)読了。
松山旅行を経てもう一度『坊ちゃん』を読んでみようと、ダイソー文庫でついでに購入。
教科書に掲載される古典のように読みやすいので、物語そのものに接してみたい派にはおすすめ。 いやあ、面白かったなあ。大学に入学した主人公三四郎が、大学の講義にとまどい、活動家の知人が出来きて、隠者 広田先生の部屋にちょくちょく顔を出すようになる。 そして知的な美禰子とのさぐりあうような淡い恋。学生生活の描写が実感たっぷりに描かれている。この何気ない毎日を読むのが面白い。 作者は自身は割とエリートだったはずなのに、よく描けるなあ。
ところで、漱石先生、隠れキャラとして自分出してるよね(笑)。

27日(日) 「略してサイバラ」

熱闘ロードの最終イベント。
な、なんと、サイキックラバーのコンサートに参加してきました。
ヒーローソングではいま一番突っ走っている新世代の二人組。
場所は若さと表舞台の町原宿。通りすがりのお姉さんが「なんか、バッグ背負った人たちばっか!」ともらす行列に並ぶ。
渋谷のライブハウスのようなところに人がびっしり。しかし女性も多いので相方さんも一安心。
しかし、こういうライブは経験ないわけじゃないけど、いささか人を入れすぎでは・・・あう。
やがて始まるコンサート。飛び出してくるのは、おお、あれはまさしくサイキックラバー!
人より多少背が高いので見えるけど、後ろの人に申し訳ないったらない。 背をかがめるので脚が痛い(苦笑)。
不勉強なことにアルバムは買っていなかったのだが、ガイキングは言うまでもなく、トランスフォーマー世代だからなんとかなる。 呪文降臨〜マジカルフォース&特捜戦隊デカレンジャーと続いた日にはもう、会場大興奮ですよ。
相方さんもぼく以上にアバレていた。
しかしサイキックラバー、トークが上手いね。

何とか家にたどり着くと、もう、ばたり。

26日(土)

昼時に都内某所へ。
なんと、あきぼんさんぐりんちゃんが出るバイオリンの発表会があるらしい。
着てみれば、いこアニキ一家や波留子パパ&ママも駆けつけ勢揃いだ。
相方さんは残念ながら所用で来られなかった。
ぐりんちゃんはドレスアップして、会場でもかわいいと声がかかっていた。
すごいな。
発表会はがんばって弾いている人から、「のだめ」の登場人物にいそうなハイレベルな人まで様々。
最後の人なんかバイオリンがむせび泣くような超絶技巧。でも、後半になるほど一曲まるまるなので、 ぼくにはちょっと長いかな。前半の簡潔なのもなかなか楽しめたと言うのはホント。

ぐりんちゃんは一曲きちんと弾ききりました。すごいな〜おみごと。
あきぼんさんはひとりビオラ使い。そこのところを後で聞こうと思ったけど、 ばたばたしているそうなので、帰ることにした。残念。

演奏中、近くの席で子供さんをいささか自由にさせている家族がいたので、 メンチきっていたけど(←昔の中学生?)、波留子さんの知り合いだったのは大失敗(笑)。
波留子さん、顔広すぎますう。

25日(金)

tamagoro コンビニになんとロボダッチ(コミカルなロボットたちのプラモデルシリーズ)が売っていた‥‥。
この会社(イマイ)倒産したんだよね。 確かに原作(キャラデザ?)は有名な人だからなんとかなるかもしれないけど。
驚きのあまりひとつ購入してしまった。 出たのは火トンロボとブンブンタマゴロー。主役的キャラが出たからまあよいか。
食玩ではなくて、当時のプラモデルそのままに彩色したものみたい。
今は色つきプラモデルの時代なんだね。







24日(木) 「真実は常にひとつ」

惑星が12個になるかと思ったら、それなら惑星の定義をみなおそうということか、 冥王星が惑星でなくなってしまった。びっくり。 しかし、かなり遠くに衛星をもった不思議な天体がある事実は変わらないわけで、 神秘さは変わらない。
冥王星はローエルさんの観測からの推測に基づいて1930年、トンボーさんが発見したそうだ。

23日(水) 「らんちき騒ぎ」

同期飲み会
二年ぶりに会う飲み会だ。去年もあったらしいのだが、ぼくは行っていなーい。
今回も行こうか迷ったのだが・・原因は男性班連絡担当のH氏。
メールで返事すれば未達で返ってくるし、 お店の地図URLは誤ったリンクだし。悪いやつじゃないけど、だめだめなのだ。
幹事はしっかりものな彼女の方らしいので参加することにした。

場所は銀座のとある中華料理屋。
H氏は電車乗り過ごして遅れるらしい。やつらしいな。
この店はラムしゃぶ食べ放題らしい。おいしいね〜。
そしてちょっとしたサプライズあり、 M氏がお初にお目にかかる嫁さんを連れてきました。 おおっ!若い。声が声優さんみたいだなあ。なんでも、ちょびっとだけ経験ありみたい。 びっくりだなあ。(←でも、過去ログみたら、それらしいことが書いてあった)。
M氏はゲームソフトハウスをやめるらしい。えーー、そういうところのお話も聞けて楽しかったのに。 個人的にはこちらのほうがサプライズ。
あと、もうひとつH氏と彼女Mさんとの結婚も発表されたのだが、そちらは「あ、そう」という感じ。

保母さんというイメージで判断すると大けがする危険な女Nさんは、メガネ属性が復活していた。 よしよし。 一児の父のくせによれよれの上着にジャンプだけ持って参上した、紙一重超えなK氏は、 あいかわらず飛ばしていた。

ぼくは・・Mさんに「キミは目立たない」と言われた(笑)。
悪かったな。ひそかに痛いところをついてくれたね。

帰りの電車ではSさんと一緒だったので近況を聞くと、去年は大変だったらしい。
へええ。まあ、なんというかこの年齢になると一、二年会わなくてもみんな変わらないな。

22日(火) 「銃と刀と筆と」

TRPGメンバーの物知りR君によると、 「デカレンジャー」ガン=カタの代表作でもあるらしい。
ガン=カタって!?
そのときはちんぷんかんぷんだったけど、ここ(→Wikipedia)によると銃を使った接近格闘技だそうだ。 へえええぇぇ。「ジュウクンドー」って単に発音の違いじゃなかったのか。 そんなジャンルがあるとは驚き。そういや「謎の村雨くん」(マンガ)の敵キャラもそんな技を使っていたような。

そんなR君から借りたPS2のゲーム『大神』をやってみた。
売りは水墨画風レンダリングと、筆しらべアクション。
おおっ、面白い。
あ、もう寝る時間だ。

21日(月)

実は今週は、忙しい八月の中でも結構なハードスケジュールなのだ。
ストック中の「功名が辻」二本観る余裕なんかあるのか!?

『ダークエルフの口づけ』(小説)。 やたらと出来のよかった短編のシリーズ化。 もうひとつのシリーズと同じく、ソードワールド小説もついに、 同一キャラクターによる連作というライトノベルの手法でいくのか。 それはともかく、陰謀渦巻く展開が今までにないアレクラスト大陸の魅力を引き出せるかも。

20日(日) 「遊戯道不覚悟」

TRPG集会の日
モノはルール・ザ・ワールド新撰組。今回も例によって準備の時間が・・・。 できあいのシナリオをちょっと直して使うことにした。 なんとかなったけど、やはりもう少し余裕を持って対応したいねえ。 このゲームの特殊能力が多いってのもあるけど。 もうひとつボードゲームをするつもりがなぜかマンガ談義になった。 そのほかいろいろもらったり貸してもらったりした。

19日(土)

実家におみやげ持って行く。 相方さんもマープルと結構うちとけた模様だ。

『新・内村プロデュース』
なんの前触れも無く、深夜に放映。教えてもらわないとヤバかったね。 抱腹絶倒、やっぱり、これこそ内Pだね!どっきりとかは本質じゃないから。 しかし、録画をミスって半分しかとれていなかった(放映は全部観たけど)。しまったああああぁ。 このHDDレコーダの時間設定UIには何度か泣かされているなー。

18日(金)

『ROCK YOU!』(洋画)面白い!
騎士の時代の馬上試合を題材にした物語だけど、大衆があの歌を歌っていることからわかるように、 リアリティ度は北野たけし版「座頭市」くらいだな。 カンタベリ物語のチョーサーってあんなヤツだったんだ(笑)。 父親役の演技がすばらしくて泣けちゃう。

17日(木) 「松山旅行 ACT4」

三津駅周辺散策
台風がそれて、今日もやはり暑い。
三津駅周辺でターゲット「石崎汽船」を探すのだが、ここは観光地ではなく、情報も少ないので過酷な調査になる。 ホテルのPCでGoogle MAPで探しておくべきだったと思っても後の祭り。
相方さんの心も目に見えて折れてきた。
しかし、運良く見つけた図書館で地図を確認。なんとかターゲットを発見することができた。
ふう。
松山に戻って飛行機の時間までのんびり過ごすことにする。 空港のみやげ物やが一番充実していたなあ。

帰りには空港からの直通バスを利用してみた。 そういえば高速から東京を眺めるのはひさしぶりだなー。
しかし、窓から見えるのはライトアップされた豪華なプール付きホテルとか、 都庁以上に空を制する、威圧感に満ちた某インフラ会社の塔とか、 まさに東京だなあ。

16日(月) 「松山旅行 ACT3」

大洲駅周辺
ベース基地である松山から遠く離れた大洲駅へ。
「おはなはん通り」で有名らしい。
JRの駅から乗ったんだけど、客車は一両。中に入ると「整理券をおとりください」って、バスかい!
でもよく考えれば、バス型のシステムなら人の少ない駅に駅員がなくても機能する。洗練されたシステムなのかもしれない。 あなどれないな。

ターゲット「おおず赤煉瓦館」では「なつかしのシネマコレクション」「鉄道模型〜スチームエンジンコレクション」というそそる二大展示が。 とくにシネマコレクションでは1930年代の映画撮影カメラの大きさを確認することができた。映画『キング・コング』でデナムが持っていた ハンディなカメラも間違いじゃないようだ。ホーム用途のカメラならさらに小さく新書二冊ぶんくらいの大きさだ。
クランクでまわすのでバッテリーいらずなぶん今のより便利かもしれないね。

惑星が12個
ちょっと俗世から離れていたうちに太陽系の惑星が12個に増えそうというびっくりなニュースが。 しかしカロン(冥王星の衛星)が惑星に昇格するのかー。長生きはするもんだ。
taimesi
(めちゃ旨い鯛めし)

15日(火) 「松山旅行 ACT2」

siki 子規博物館
道後温泉をさくっと見学した後は、子規博物館へ。
俳人、旅行家、批評家の正岡子規の記念博物館。 それはもう堪能できました。しかし我々は子規々々言っているけど、子規名義でない句も多いね。

特別展示は子規とは友達だった夏目漱石にちなんだ「坊っちゃん百年」展。
書簡などで端々ににじみ出る漱石先生の毒舌っぷりが好き。 全部観たら三時間はかかった。たっぷりだなあ。

14日(月) 「松山旅行 ACT1」

busstop
今日から三泊四日で松山旅行に行く。
相方さんプロデュースで近代建築と正岡子規を堪能しまくるというプランだ。 ぼくは食の旅を満喫できればそれで満足なので依存は無い。

松山・道後温泉は以前、同期と訪れた地だ(→ここ)。 あんまり記憶がないけど、漱石の「坊っちゃん」を全力でプッシュしていたことは記憶している。 さて、数年後はなにかかわったかな‥‥。
空港に降り立つと、あ!もののふ人形がないっ!!(と思ったけど、二年前はどの空港に降りたんだっけ)
気を取り直して見てみれば、この地はやっぱり「坊っちゃん」プッシュだった。
ところで、松山駅周辺は路面電車が完璧にはりめぐらされている。どこへ行くにもこれでオッケー。 何しろ15分おきにきっちり到着するし、料金は距離にかかわらず150円。 しかも、300円の1DAYチケットを購入すれば、一日乗り放題。運転手さんも礼儀正しい。 旅行中は利用しまくった。

ホテルは駅前のビジネスホテル。そのわりには広かった。LAN完備だけど、今回は何も持ってきていませーん。

13日(日)

仮面ライダー&轟轟戦隊ボウケンジャーの映画を再び観る。
もちろん今度は一人で。明日から旅行で、どうも今日しかなかったのでわりと無理して駆けつけた。 やはりシネコンはよいね。

明日から旅行なので準備をする。事前準備が足りなかったので、今回はPDAやらゲーム機はあきらめる。 携帯だけだ。旅先でも洗濯できるように、透明な小袋に洗剤を入れて持っていくというナイスアイデアを思いつく。 これでシャツの枚数を減らせるし。
‥‥だめだ、これ。小袋に入った白い粉ってヘンな薬にしか見えない(笑)。
チェックに神経尖らせているであろう時期に、わざわざトラブルの種を持っていく必要はないなあ。 というわけでなくなくあきらめる。代わりに洗濯石鹸にした。

轟轟戦隊ボウケンジャー 『初音の鼓』
ボウケンではわりとよく観ているような気がする再生怪人編。いや、映画を二回観ているからかもしれない(笑)。 今回初めてスコップとつるはしを正しい目的で使ったような気がする。

12日(土)

B'z LIVE-GYM 2006 Monster's Garageへ
初体験。B'zのライブに行った。 場所は東京ドーム、いつもなら赤いヒーローたちにふらふらと惹かれそうになるけど今回の目的は別だ。
B'zグッズを買いたいという相方殿の要望で早めに集合する。 しかし、ファンの熱意はすさまじく、みな行列を作って並んでいる。ひえええ。
列に並んだ途端にどしゃぶりに出くわしたりと、いろいろあったけどまあなんとか手に入れる。
付き合ったごほうびとして、ボウケンジャーの格好したFROG STYLE(ガチャガチャのカエルシリーズ)を相方さんからもらった。 よく引き当てたなあ。(ぼくはメイドガエルだった)

なにやら霧の立ちこめるドームの中には、びっしり人が埋まっている。これはなかなかに圧巻だ。
遠くに4x8ドットくらいの人がいるけどあれが有名な稲葉さんらしい。 曲も有名どころは知っているので、結構盛り上がるねえ。 隣の見知らぬファンの領域侵食(いや、たいしたことじゃないけどね)を避けるために、ぼくも思いっきり手を振り回してみる。 なかなかに効果的だ。どうやらフレミングっぽい手の形をするのがお約束らしいけど、 よくわからないので拳でいくことにした。
ライブ最後に今回のコンセプトについて語ってくれた稲葉さん。 誰もが心の中にある暗いものがモンスターということで、まさに選曲はそんな感じでした。 続いて長めのトークで語ってくれたところをぼくなりにまとめると「人はアバレた数だけ痛みを知る」ということらしい。
(注:「アバレ」等の単語はトーク中に出てきていません)

東京ドームから出るときは中と外の気圧差のせいか、風もないのに気流が発生していた。 すごいもの見たなあ。
結構遅く終わったので、宴会はせずにラーメン屋で一杯やって帰宅。
いやあ、いい汗かいたね。

10日(木)

レンタルショップで、『SMALLVILLl/ヤングスーパーマン』が海外ドラマのところにない!
うむ、これはもうすぐ新作上映にちなんでスーパーマンのコーナーにまとめられていると見た!(ぴかーっ)
ほら、あたり。というわけでDVDをレンタルで観た。 NHK放映時に見逃した回だ(「レベル3の闇」)。吹替えはそのままで当時のわくわく感が甦ってくる。 やっぱり面白いなあ。今は親友やがて宿敵なレックスのイメージなんかは、 もうすぐ上映の『リターンズ』にも少なからず影響をあたえているような気がする。
本国では第五シーズンまで突入しているらしいけど、レンタル屋が途中で入荷やめないことを祈るだけだ。

9日(水) 「日記とドットが描ければいい?」

八月の予定表がすさまじい勢いで埋まっていくなあ。 さすがは夏だ。
そんな夏にそなえてモバイル方面での武装を強化しようか思案中。
噂のW-ZERO3[es]を買うべきか。 しかし、よく考えるとそんな使わないような気もするし。
フリーソフトの豊富さではやはりPCのWindowsが群を抜いているのでVAIO type Uみたいのかなあ。 (まあお値段的にありえないけど・・・)
家に帰らなくともなんとかなっちゃう強力マシンが欲しい〜。

6日(日) 「やっぱり自分も笑いたい」
「轟轟戦隊ボウケンジャー」より

前の日:
いろいろあったけど、明日こそあの映画を観にいく日。
トウゥルルルル。
「はい、明日のコンサートに間に合うには映画は有楽町で13時台がよさそうだよ。え、‥‥シネコンがいい?」

あいた口にカブトゼクターが入りそうなほど、ちょっとびっくり。(by加賀美陸)
そりゃあシネコンの方がぼくもいいけどねえ。
まあ、他に選択肢がないということで、当日、有楽町周辺へ。 早めに来てチケットを購入。 数時間早く来てしまったので、すずしいところで「ドット絵職人」を読んですごす。‥‥すばらしい

で相方さんと合流して無事映画を観た。 いやいやいや、なかなかに面白い出来でした。特にボウケンジャーの序盤はすさまじい怒涛のアクションだった‥‥。 ライダーも全編とおして真面目な話なので、TV版の昭和テイストのギャグが合わない人にもお勧め。 感想はいずれ。
残念ながら映画館の音量設定がおかしく台詞がよく聞こえなかった。 やっぱりシネコンで見直さなくちゃ‥‥
(え、ここ完成披露試写会が行われたとこなの!?)


帰宅途中。コンサートに行った相方さんから、中止の報が入るのだった。
合流してお食事。なかなか二転三転する一日だったなあ。

轟轟戦隊ボウケンジャー 『あぶない相棒』
映画でなくテレビのほうのお話。
今回は完成度高いなあ。脚本は小林さんで、前回担当よりも洗練されています。 とにかくひとつひとつの台詞がいい! 過去をふりはらいきれない高丘と、受け止めつつも先へ進もうとしている蒼太の対比。 宿敵のガイさえもクエスターとしての新しい生き方に順応しつつあるのがポイントだ。
もうひとつのみどころは、なんといっても蒼太の元相棒、鳥羽さん。いい味出しているなあ。

5日(土)

前の日:
明日は待望のあの映画を観にいく日。
わくわくしちゃうね!
トウゥルルルル。
「はい、え、休出なの? それじゃあ仕方ないね‥‥。う、一緒に行かないとダメ?」

‥‥てなわけで今日は雑多なことをして過ごす。
丁度よいので新宿まででかけて、アリアンロッド(TRPG)の追加ルールを買ってしまった(基本ルールは持っている)。
リプレイを再読していたらちょっとやりたくなってしまったので。
サポート誌まで自ら発行しているグループなので、他社誌派のぼくはリプレイ以外の情報はあんまり知らないんだよな。
各スキルやモンスターがカードっぽく統一したレイアウトでまとめられていたりして、使い勝手は某社より数倍上だ。 こういうのは追加データもありだけど、新クラスとかコンバットルールとかが購買意欲をそそるよね。 イラストがちょっとアニメっぽいのがアレなんだけど。
アリアンロッド公式サイト

『ほとんど無害』(ダグラス・アダムス)読了。
銀河ヒッチハイクガイドシリーズ。ついに最終巻。 うわああ、驚愕のエンディングだなあ。
ま、このシリーズだけにこういう終わり方でもいいんだけどね。 それよりも、前巻あれだけアーサーとラブラブエピソードを繰り広げたフェンチャーチが、 冒頭で消えたまんまというのがイヤだ。アーサーもわりとあっさりあきらめている節があるし。
クライマックス周辺の時計のやりとりとか、最後の「敵」はなかなかよいだけに残念。
訳者さんの詳細な説明があるからまだ救われるね。 ところで、朝、大森望氏(翻訳家)の本を読んでいたら、本書の解説にも出てきたのでびっくり。

3日(木)

メールアドレス変更のお知らせを送信。
普段ないほどに大量に送信して、プロバイダにスパマーと間違われないかなと心配。
しかし、言えた義理ではないけど、アドレスを長い間変更しない人って助かるなあ。
親戚はまずダメだな(笑)。


WX310SAのファームウェアがバージョンアップ。
これを適用すると、背面液晶にメール受信のマークが出るようになったのだ。
そんなのあたりまえかもしれないけど、この端末ではまだだったんだねえ。
でも、バージョンアップ毎で着実に便利になっているので、そこは褒められるべきだ。
(いまさらの背面液晶だけど、実は炎天下ではカラーより見やすいことに気がついた)

1日(火) 「現実でなくても引越しは大変」

というわけで場所が変わりましたがよろしくお願いします。
CGIってプロバイダごとに細かいルールが違うから修正が大変だ。 疲れた〜。細かいリンクの修正はこれからだ。