ぐわ〜、ほとんど一日中サーバがダウンしていてページが表示されない〜。
こういうとき、掲示板はここ、メインはここと、あちこちに分散していると便利かもしれないなと思った。
深夜に一応復旧したようだ。
あきぼんさんが吼えた!大将が踊った!O将軍が笑った。
と勝手に想像してしまう阪神優勝だ。
細川茂樹(ヒビキさん)と青木さやかのラブコメドラマが〜〜きゃぁぁぁぁ〜
しかし、通してみてみれば、最後くっつくのもまあ納得してしまうのだった(←ストーリー没頭型人間)。
クライマックスは、ニューヨークへ出発という東京ベタストーリー並な展開なのだが、
全編コメディみたいなドラマだからいいのかな。
しかしヒビキさんは普通に格好いいなあ。
『地軸変更計画』(ジュール・ヴェルヌ)読了。
「月世界へ行く」の続編。荒唐無稽な一編。短めでドタバタなのでちょっとした息抜きに読める。
北極の開発権利を買い取った連中が発表した計画は、全世界を巻き込んだ大騒動へと発展する。
ってどんな計画かはタイトルでネタバレだ。
『内村プロデュース』最終回。
ふかわが泣いた!安めぐみが泣いた!みんなが泣いた六十分(←誇張表現)。
いやあ楽しかった。いい感じで有終の美を飾れたのではないでしょうか。
思えば、終了までカウントダウンするバラエティってそんなないよなあ。
静かな人気のこの番組だからこそ。
また一ヵ月後〜。
最近ケイオシアム社発のTRPGシステム(ベーシックロールプレイ=BRPってやつ)に触れているので、
その派生型「クトゥルフ神話TRPG」を読みふけって大体一日終わった。
ゲームマスターことキーパーへの章はなかなかためになる助言が盛り込まれていて勉強になる。
歴史ある作品はこういうところがきちんと充実しているなと感心する。
追加資料集は数え切れないほどあるけど、この基本ルールブックでほとんど完成している点がすばらしい。
仮面ライダー響鬼 「装甲う刃」
お、今日のはなかなかいんじゃないのかな。
大量のディスクアニマルがからみついて新形態になるという演出が魅せるなあ。
子規庵そのほか
しとしとと雨降る日暮里で下車。
有名な羽二重団子を食べ、なぜかホテル街のド真ん中に位置する子規庵を見物。
病床の正岡子規がすごした邸宅をそのまま簡単な博物館仕立てにしている。
へちまがなるよい庭だなあ。
最後のおみやげのところでは子規の岩波文庫がひととおり入手できる。これは結構すごい。
向かいの書道博物館もついでに見学。細心の注意を払って巻物や墨書が展示されている。
問答無用で達筆ぶりを見せつけるものもあれば、
みどころを読まないと間違って捨ててしまいそうなものまであって面白い。
前漢後漢時代の石碑を見たらさすがに畏敬の念にうたれた。
すさまじい歳月を経てもまだ読めるとは‥‥石とは長持ちする記憶媒体だな。
その後、池袋サンシャインでプラネタリウム番組を見物して緩みきったところで、
舶来横丁やら古本市をひやかし、食事をして帰宅。
ウルトラマンマックス 「ゼットンの娘」
伝説の宇宙恐竜ゼットン登場!
いやしかし、いくら長澤奈央(元ハリケンブルー)だからって、忍者姿は‥‥ま、いいか。
新ウルトラマンが登場。悪いやつなんじゃないかと邪推してしまうのは、最近のダークな作品を見すぎたせいか。
彼はよいウルトラマンだ。そんなに強くなく、マックスに華を持たせているのがいい。
機動戦士ガンダムSEEDデスティニー 「レイ」
前作とまったく同じシチュエーションでムウ・ラ・フラガ復活。
前回はお下がりのガンダムだったので死んでしまったけど、今回は新品なので助かったようだ。
いいのかそれで(笑)。次回最終回。
Viewtiful JOE
最終回。う〜〜ん、第一部の最終回の方が胸にぐっと来たなあ。
あと、作画レベルが落ちているような。でもまあ、めでたしめでたしで。
江戸東京博物館 「美しき日本 大正昭和の旅」展
両国国技館の向かいにある巨大なスキャナ型の建造物。あれが江戸博物館だ。多分初めてだと思う。
歌舞伎入門やらさまざまな企画があり、一日で見るのは結構ほねだ。
おとなしく特別展示だけですませた。
大正から昭和の時代、観光地としての顔を見せ始めた日本。海外からどう捉えられていたか、
日本はどういうアピールをしていたか。当時のパンフレットや新聞記事、写真、
景観地を彩る版画などを豊富に展示したもの。
この川瀬巴水の版画絵がひとつの目玉だ。
しんと静まり返った夜、小さく照らす光の絵がとにかく印象的だ。
そのあと、鶯谷の子規庵まで足を伸ばしたけど、残念、閉店時間だった。
神保町をひやかして、新宿のProntでお食事。ここで「米が食べたい」とだだをこねる相方殿を
どうにか危機回避して無事一日は終わった。ふう。
『RPGamer誌Vol.11』
読者参加コーナーの成果である付録ゲーム、「ロータスシティ」。
これまで議論討論し続けてきた集大成だけあって、さすがに普通じゃないものに仕上がっている。
今度、TRPGの集いでやってみたいな。前回アンケートで送ったコマンド(プレイヤーがとる行動一覧)が一個名称だけ採用されてた。
フォロー率は高いとは嘘ではないようだ。
関連の特集記事で、途中から脈絡なくT&Tについて語り始める芝村氏。
いやしかし、やりこんでいると豪語するだけあって、これは目からうろこのT&T論だ(芝村氏の話を上手にかみくだく聞き手のうまさも大きい)。
T&Tがこれほど器の大きいものとは気づきませんでした。
折角面白いルールがいろいろあるんだから、既存のTRPG観にあわないから使わないというのもなんだかなあとは思っていたんだけど
(←なんとかの遠吠え)。
部屋の片付けをするが大して成果もなく終わる。
粗大ごみシールを購入しに行く。
ハードディスクやらCD-ROMドライブやらを捨てたいのだが、
これが粗大ごみかどうかは、どうやら職員の人にもはっきりしない模様だ。
アイロンより大きいかどうかが基準らしい。
探し中だった、マンガ版「妖怪大戦争」を見つけた。
あ、京極夏彦が出ている。
たまには家族サービスとして、実家で買っている犬の散歩などをしてみる。
あいかわらずのひとなつっこさ。たぶんぼくは覚えてないだろうけど抵抗はないようだ。
しかし公共の公園でも犬連れでは入れないところが結構多いなあ。まだまだ雪解けの日は遠い。
とりあえず、公園を歩きまくる。でも、この犬、はしゃぐけど結構すぐにばてる。
いいのか。
いこちゃんに教えてもらったお犬さまOKのカフェに行く。犬を伴っていくのは初めてだ(笑)。
その後、車にて深大寺まで行って入口でそばを食べてお別れ。
母上は犬を飼い始めて以来、外で食事したのは初めてと喜んでいた。
母上「次回はあそこで散歩させようか、ほらお前に聞いた‥‥もずく寺!」
待ってくれ、そんなミステリースポットを紹介した記憶はない(笑)。
いろいろ話してみると「百草園」だった。
映画鑑賞
相方さんあきぼんさんと付き添いのぐりんちゃんの計四人で『仮面ライダー響鬼/魔法戦隊マジレンジャー』を観た。
毎年恒例の企画だ。実はぼくだけは、先日せきのじ氏につきあってすでに観ているのだが、
先入観を抱かず観てほしかったので、感想はまったく口にしなかった(どこかの掲示板でさらっと書いているけど)。
時間ぎりぎりでたどりついたのだが、ぐりんちゃんは映画予告の爆音で怖がってしまった。
なんとか通しで見たけど、ぐりんちゃんはあんまり楽しそうではなかったなあ。
まあ、もうちょっと大きくなったらぜひ楽しんでほしい(力説)。一緒になんとかレンジャー!と叫ぶ日を楽しみにしているぞ(←言うのか)
相方さんは翼(イエロー)がしゃべるたびにその口調に反応していた。厳しいなあ。
あきぼんさんはやはり細部の違いが気になるようだ。
そのあとはあきぼんさん&ぐりん親子と別れて、カラオケに行った。
最近のDAMはすごいなあ!いくつかのアニメ&特撮のPVが、単なる短時間の映像ループではない、凝った編集がされているのだ。
『黄金勇者ゴルドラン』なんかクライマックスの映像がふんだんに使われていて唄に集中できなかったほど。
すばらしい!
路線変更
「響鬼」はなんと本当に路線変更だそうだ。
あんまり関連情報を調べたりはしない主義なので気がつかなかった。
ネット上はさまざまな意見がうずまいているようだけど(このページも一役買っているなあ)、
とりあえず前向きなコメントが次のもの。
→細川茂樹公式サイト 日記
→新プロデューサーのブログ(9/9や9/13や4/4あたりを参照)
‥‥最後までは付き合いますよ〜。
劇場版 仮面ライダーヒビキと7人の戦鬼 魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE インフェルシアの花嫁 |
---|
若干のネタバレなのでここで。 書きすぎだよ‥‥ |
『ロンドンのコーヒーハウス〜18世紀イギリスの生活史』(PHP文庫)読了。
そう、これは十九世紀末ではなくて十八世紀。講談社文庫でも似た本があるのだが、お高いのでまずはこちらから。
紅茶の国というのはまだこの後の話で、当時はコーヒーハウスが乱立した最盛期だったそうだ。
お金を払ったら後はおしゃべりなり、新聞を読むなり、議論をたたかわせるなり自由で、
通う方もそれ目当てだったところなど、今のスタバあたりを彷彿とさせる。
中産階級の方々は、毎日のようにいりびたっていたという。定期刊行紙の勃興に欠かせなかったり、
政治色を帯びていったり、さまざまな顔を見せるのが実に面白い。
かのロイズ保険会社もコーヒーハウスから始まっていたそうだ。
十九世紀頃には衰退期で性格もかなり変わってしまったのが残念。
劇場でチェックしたはずの、
『仮面ライダーファイズ〜パラダイス・ロスト』を借りてきて観てしまった。
TV版は渋面をこさえてしまうぼくも、この劇場版は映画ライダーで最高傑作の太鼓判を押すほどの出来栄え。
台詞もしびれるよなあ。脚本がこの方というのが本当に不思議だ。
‥‥ホントは「シベリア超特急」を借りるつもりだったんだけど。
げ、『地軸変更計画』(ジュール・ヴェルヌ)が創元文庫で発売されている。長生きはするもんだなあ。
一体どういう風が吹いているのか?ジャストシステムからハードカバーで出版されているのを持っているんだけど、
一応買っておいた(実はテキストは同じものらしい)。
『銀河ヒッチハイクガイド』『宇宙の果てのレストラン』も新訳で発売されたしねえ。
TRPG集いの日
→前回の活動報告
ぎりぎりでシナリオを完成させてたどり着けば、ミスル君がお休みという痛恨のお知らせ。
まあ、二〜三人の犠牲を覚悟すればなんとかなるかなあと思ったら、予想外のしちょさんが登場した。
ぜんぜん連絡がなかったからびっくり。なんでもインフラの調子がよくないらしい。
読めても書けないんだそうだ。
てなわけで無事終了。
どうも、TRPGよりも後半のナポレオンのほうが盛り上がっていたような気がする(笑)。
珍しくびりではなく結構調子よかった。おおぽかもあったけどね。
社会の動き
衆議院議員選挙の投票日。結果は自民党の圧勝。
デュランダル議長の躍進が始まるのか。
『交響詩篇エウレカセブン』 ランナウェイ |
---|
──もはやエウレカ以上にニルヴァーシュと同調し使いこなせるようになったレントン。 それに端を発するすれちがいの結果、ある事件でエウレカが繭のようになってしまう。 これをレントンのせいだと思い込んだホランドによって、エウレカから引き離され、過剰な暴力を受ける。 しかし、タルホ姉さんによってエウレカを助けたい想いは同じであることを教えられ、 窮地に陥ったホランドを救うため、政府部隊を相手ににニルヴァーシュで暴走する。 その結果、エウレカは助かったものの、レントンは自分が実感なく人殺しを重ねてきたことに直面してしまい、 激しく動揺するのだった‥‥。 これまで、主人公サイドがスナック感覚で敵LFOを破壊していることにひっかかりを感じていたのだが、 そこらへんのテーマを放っておく気はないようなので、ちょっと安心した。 ちなみにフラれた男がふてくされる話が好きなので(←暗いなあ)、最近の展開は結構好みだ。 |
相方さんと『容疑者 室井慎次』を観た。
夜、相方さんには先に帰ってもらって、同期とひさびさの飲み会。
家庭持ちOくん、目が細いSくん、利き酒Bくん、マイナー収集家Hくん、山男Gくんとぼく(どこかのサイトの紹介みたい)。
数人から、職場でぼくそっくりな人を見かけたという話が出て、
キャラ立ちしていないという指摘が(苦笑)。
う〜ん、メガネでも替えるかな(←安直)。
『はるか17』(ドラマ)
まったく興味のないテイストのドラマだが、最終回に向けて、載寧龍二(デカレンジャーのバン役のひと)が出演しているということで、
一部の人の興味をひいている。主人公の遥(平山あや)とキスシーンもあったし(笑)、活躍しているなあ。
二丁拳銃をぶっぱなすという、あきらかにデカレンジャーを彷彿とさせるサービスシーンあり。
茶道部に顔だけ出せた。
いつものリフレッシュコンビはそれぞれの用事でいないので、
MさんやゴージャスなKさんと後片付け。
このゆべしみたいなのおいしいね。
昨夜の『アストロ球団』(ドラマ)はちゃんと録画できていた。
卒塔婆が登場する点で、普通の野球ドラマとは一線を画している。
ロッテの金田監督役のうさんくさい関西弁はむしろ見所かな。
夜、四丁目さんkontakeさんの飲み会。
相方さんが四丁目さんにビデオを借りるためという、極めて個人的な理由で催された(笑)。
『内村プロデュース』が九月一杯で終了!
この驚天動地のニュースを番組内でさらりと流し、
肩の力を抜いた「スパイNo.1をプロデュース」。
内Pってやっぱ面白いよなあと思わせる会心の出来栄えだった。
テレ朝が何考えているのかわからないけど、
「銭金」のようにゴールデン流しでぐだぐだになるよりはましかな、
となぐさめるしかない(「マシューTV」は大丈夫か?)。
視聴率という形で心底後悔させてやれ!と思ったら、当初のうわさと違って、
後釜は『くりぃむナントカ』を一時間にして持ってくる模様。さすがに危機感はあるようだ。
→内村Pからのメッセージ(公式サイト:期間限定)
せきのじ氏とJr君と某所に出かける。理由あって詳細はのちほど。
Jr君は靴が痛いらしくご機嫌ななめだけど、ご機嫌のときはかわいらしい。
またね〜。
『仮面ライダー響鬼』 鍛える予感
この作品の魅力は、従来のトラウマ青年達のライダーと異なり、
完成された大人(ヒビキさん)と出会うことで、悩める少年(明日夢くん)が成長してゆくところにあると思う。
だからこそ、大人が妖怪との戦いという非日常の世界で命をさらす一方、
少年の毎日は、本来の視聴者にも現実味あるものであるはずだ。いままではそうだったと思う。
そんなところに、「金持ちで親の愛に飢えている万能くん」というマンガみたいなキャラが少年の側に登場するというのはどうだろう。
「ファイズ」の影がちらつくが、路線がずれないことを祈るばかりだ。
ちくま文庫の鬼太郎「妖怪○○」シリーズはとりあえずそろえたのでひと段落させる。
調布市全域を覆う妖怪スモッグ!スケールが大きいんだか小さいんだか(笑)。
妖怪TRPGをやるときに十分なぐらいにストックもできたし。
あと、「妖怪大戦争」のコミック版だけは見つけたい。もたもたしていたら、本屋のフェアが終了しちゃった。
お台場周辺で相方さんと待ち合わせる。
ヴィーナスポートの深いところにあるトヨタヒストリールームの、
車展示場をぶらーっと散策する。基本的に車にはあんまり関心がないのだが、あ、あれは!
な、なんとデロリアン(実車のほう)に出くわす。うわー。
あわてて写真を撮ってもらった。
ひさびさ茶道部へ。
時間がないから皆がぼくのお手前の準備をしてくれちゃったりする。
おんぶに抱っこ状態。‥‥すみません。