「ピーター卿の事件簿」(ドロシー・L・セイヤーズ)読了。
こちらはホームズの後に続く正統派の名探偵。割とメジャーどころだ。
一見して超自然的な事件を、貴族のピーター・ウィムジー卿が解き明かすというパターンが多いかな。
最近ちょびっと3D熱が戻ってきた。
じわじわと浸透中だけど、以前勉強したことは案の定あらかた忘れている。
六角大王用にトラックボールでも買うかな〜。
夜は相方さんとAfternoonTeaでお食事。はじめてパスタを食べてみる。
パンとサラダも付いてくるので、ケーキとお茶よりもお徳感がある。
でも、二人とも疲れ気味だったのでややまったり。
H.R.ハガードの「二人の女王」読了。
アラン・クォーターメインが登場する冒険小説の二作目だ。
今書店に行くと、映画効果で、末弥純による渋過ぎる表紙になった版が並んでいる。
うむ、ばんばんやってくれい。この二作のほかにもアランの活躍する作品があるようだけど、稀少本なんだよなー。
「マシュー's BestHit TV」
和製ポールニューマンこと高橋さんの持ち味が十二分に発揮された日。
いやあ、笑わせてもらいました。TAKE25でも細かい技を入れる度量がすごい。
「『ぷっ』すま」
草なぎ君や一般OLがゲストのドランクドラゴン(お笑いコンビ)を知らないのを見て、
うそだろ〜と思ってしまう自分は、確実に深夜番組を見過ぎているようだ。
ブライアン・ラムレイによる「タイタス・クロウの事件簿」を読了。
一見推理小説風だけど、黒魔術やらクトゥルフ神話的奇怪な事件に遭遇する、
探偵でもあり小説家でもあるタイタス・クロウの物語。
この本は短編集だけど、巻末に紹介されている未訳の長編はすごい。
異界で超人になったり邪神と戦ったり。連載が延びてしまった日本の少年マンガみたい。
でも、面白そう〜。
![]() ふたたび反省中であります。 |
今日は相方さんと元町散策に行く予定だったのだが、朝起きてみたら待ち合わせ時間だった。
大寝坊だ〜。大幅に遅れて到着した。実は相方さんはぼくらの遅刻王なのだが、これで、力関係に微妙な変化が(涙)。 大きな代償を払ったものの、イタリア山庭園にある外交官の家やブラフ十八番館の近代建築は、 静かなたたずまいで、とてもおちつけた。入館料無料な横浜市に拍手〜。 カフェが併設されてたり、ハロウィンのイベントが催されていたり、ほのぼのしたところが好きだなあ。 その後、ふらりと立ち寄ったマリンタワー内の「機械じかけのおもちゃ館」を見学。 おもちゃハンター北原照久氏主催で、二十世紀初期にアメリカのショウウィンドウをかざったらしい、 動くジオラマが展示されている(おもちゃではないような‥)。それもよかったのだが、 出口にあるトランスフォーマーのおもちゃコーナーとかにも目を奪われたのは秘密だ。 |
図書館で予約しておいた「フェアリー・ウォーズ〜ベレスの書」を借りる。
「次に待っている方がいるので期日どおりに」との注文付きだ。
買わずにすませようというブレナン者が多いと見た(笑)。
お茶事で着物を着せてくれたお二方のために、お礼をしようとこまごましたものを買ってみた。
お菓子とかを綺麗なブリキ缶に詰める。で、例のミニチュアアンティークミュージアムの中身も入れてみた。
‥‥こんなときに限ってシークレットを引き当てちゃったよ。
でも、そのまま入れるのがフェアってもんだよね。えい。
喜んでもらえたかは不明だ。
今日の映画情報:
庵野秀明監督によるサトエリ主演の実写映画「キューティハニー」では
ハニメーションとかいう特殊効果があるそうだ。
ネーミングが面白いなあ(めざましTV情報)。
フェアリー・ウォーズ ベレスの書(ハービー・ブレナン著) |
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――お気に入りの空飛ぶブタのペーパクラフトを完成させて、その日は最高の一日になるはずだった。
でも、ママやパパの様子が変だ。やがてパパから衝撃的な話を聞かされる。会社の秘書アナイスと‥‥!?
そんなとき、変人フォガティーさん家で妖精を捕まえてしまった。助けて欲しいっていうけれど、
今は人のことなんて考えられないよ!‥‥ 多芸な作家、J.H.ブレナンことハービー・ブレナンによって書かれたファンタジー小説。 「ブレナンよ!おまえもか」という声は別として、これまでのファンタジー小説と比べて特徴は何? とか聞かれるとちょっと答えに困るかもしれない。でも、面白いのは間違いない。 ほとんど紙一重な変人の発明家フォガティーさんの存在は、「リヴァイアサン」(小説)や「バックトゥザフューチャー」(映画)を彷彿とさせる。 近所に住む変な博士は、少年を冒険に導く伝統的な存在だ。この古きよきテイストがいいねえ。 文体はほどよくブレナン調が飛び出してきて、ここちよくひたれる。 ピアズ・アンソニィはちょっと真面目だし、 テリープラチェットじゃひねくれすぎている。 そんなときはブレナンで行こう! ただ、展開はなんというか‥‥割としっちゃかめっちゃかだけど。 →公式サイト(MAPもある) |
「GBA版鉄腕アトムには手塚キャラも登場」
→impress GameWatch
ゲームオリジナル設定として、御茶ノ水博士の助手に和登サンが登場だそうだけど、
アニメではすでにすでに写楽少年のママ役(&磁力ロボットの研究者)で出ていたので、どうかな〜(←細かい)。
七色いんこもそうだし。
神秘の島(ミステリアス・アイランド) ジュール・ベルヌ |
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――1866年。南北戦争中のアメリカ。南軍の支配下におかれた街から脱出するために、
嵐の中、気球にのりこんだ技師サイロス・スミス、忠実な召使ネブ、記者ギデオン・スピリット、水夫ペンクロフ、博物学の徒ハーバート少年だったが、
強風によってはるか彼方、謎の島に不時着する。地図にもない島では航行する船も期待できない。
手持ちの品以外はなにもないところから彼らのサバイバルが始まった‥‥。 「二年間のバカンス」(十五少年漂流記)のようにベルヌお得意のサバイバルもの。 しかし、これが抜群に面白い。当初は耳にしていた後半の展開が目当てだったものの、 次々と困難を乗り越えるサイロス・スミスとその仲間にもうすっかり夢中だ。 超常能力を持ちの主人公が多い最近だからこそ、 現実に可能な知識と技術で島を開拓していく姿は、それに負けていない英雄に映る。 本やメモではなく、頭に知識を入れておくことが大事だなあとか思ってしまったりした。 そして、後半。有名なあの人物だけでなく、もうひとり出てきて〜と祈るような気持ちで読み進めていったら、 当人ではないものの、その意志を継ぐ人物が登場したので、もう大満足。 クライマックスも感動だなあ。なにしろ先が読めない面白さがいいね。 |
「ミニチュア・アンティーク・ミュージアム」
十九世紀のアンティークドールのミニチュアが入っている食玩。
箱がとても美しい。中身は「王立」と同じくパック化されているけど、
説明書のたぐいはなし。8種類だけどそれぞれ二色あるのでダブりが多少緩和されている。
「十九世紀」とか「ヴィクトリア朝」とかまずいフレーズが入っているので、ひかれるー。
うう、でも、ハマりそうだしやめておこうかなあ。
茶道部のお茶事の日。懐石−初炭−濃茶−後炭−薄茶という、個々で練習してきたお手前が本当はひとつなんだなあと体感できた。
薄茶と正客という多少大変な役をやった。しかし、この日一番のミスはお手前ではなく足袋を忘れたことだ(笑)。
練習も終わった夕方は近くのファミレスでめずらしくメンバーでお話。
そのあとは、相方さんに迎えに来てもらって、夜のドライブ。
結局一日に二回もファミレスに入ってしまった。
ドリンクバーはいいね。
![]() 壁に吊るされて反省中 |
夜、「たまむーの会」に参加。今回は欠席しようかと思ったが、
Yさんの強いプッシュで参加する。
お店はLE’ALADDINというエスニック色に染まった飲み屋。Yさんが予約してくれた。
BGMがやや大きめだったので、それぞれ身近な人と話すというようになってしまった。
うー声が枯れる。 お初の参加者のひとりHさんはなかなかに手ごわい女性。 フラダンス好きな元気な人かと思いきや、「えー、六角大王?(笑)Lightwaveのほうが使いやすいよー」 とかカウンターパンチもくらったしなあ(3Dモデリングの話ね)。 もうひとりの新メンバーIさんとはあまり話せなかったが、S君がのりのりでトークを炸裂させていたのでいいでしょう。 よく考えたら、ぼくはまあ微妙な立場なんだし、 「黒後家蜘蛛の会」のようにゲストを質問攻めにしてもよかったかも。 |
茶道部に入学希望の男の人が来たらしい。
ぼくは入れ違いで会えなかったけど、話を聞くと熱意のある人のようだ。
また、やる気十分な新人さんに抜かれるのか〜。
まあ、部としてはよいことだよな。
そのかえり、何気なく購入した「王立科学博物館」に、
シークレットよりもレアな「No1.スプートニク・ショック」が。
やったー!コンプリートだー。
しかし、これもそろそろ店頭にも並ばなくなって来たよな。
入手できた人はホント少ないんだし、第二弾にも入れようよ。
富士川町の好漢、ニャルさんからいいものもらっちゃった。
いやーすごいなー。
夜、相方さんと待ち合わせてAfternoon Teaでお茶する。
間違えて甘いティーに甘いケーキを注文してしまった。
太る〜。
また、本の話。岩波文庫で探していたけどなかなか見つからないので、
偕生社版の「透明人間」をとうとう買った(もちろん昔に読み終えている)。
児童文学の扱いなんだけど、完訳だし、だ・である調なので問題はない。
このシリーズは、最近方針を一新したらしく、きっちり完訳して、挿絵も存在するものは出版当時のものを使うようにする。
と、かなり気合が入っている。手放しで拍手したいね〜。
それ以外にも結構、ジュブナイルものはそそるものを見かける(ファンタジーなんか独壇場だ)。
図書館でチェックしたいところだけど、あのコーナーは入りにくいなあ。
→「リーグ・オブ・レジェンド」の感想をここにアップ。
このくらいにしておこうっと。ネタバレなので注意。
「数学をつくった人びと I」(ハヤカワ書房)読了。
いや、これは読むのに時間がかかった。でも、面白かった。
本棚に常備しておきたいたぐいの本だ。
「数学をつくった人びと I」(ハヤカワ書房) E.T.ベル |
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ハヤカワが始めた、「数理を愉しむ」シリーズのひとつ。 もともと他社から出版されていた古典的名著をハヤカワが文庫化したもの。 フォントが大きくて(学生時代にレポート提出に使った手だ!)、三分冊で、お値段が高めという、最近のハヤカワはちょっと‥‥という感じなのだが、 こういう、陽のあたらないテーマに挑戦するのは好感度アップだ。 本書は分冊Iなので、古代から十九世紀始めまでを範囲として、その時代の数学者の功績と生涯を説明したものになっている。 数学者と言えどもさまざまで、産まれついての神童もいれば、貪欲に権力を欲した無節操な人間もいる。 ニュートンあたりならともかく、そういった数学者の過ごした半生を調べようと思ったら、かなりの努力が必要なはず。 資料としての価値が高そうな一冊だ。 ぼくは高校生までの古典数学は好きだし多少は得意だったはずなのだが、 数学者の功績を文章で説明した箇所になると、 若干の眠気を覚える。落ちたもんだな‥‥。 |
突如吹き荒れた暴風雨の中、友人の結婚式に出席する。
Eさんおめでとう〜。嵐なんかラブラブタイフーンでぶっとばせ〜(←なにそれ?)
式場のテーブルは同期で占められていたので、それは助かったのだが、
どうにもハメをはずしすぎている連中がいて、行儀よかったとは言えないなあ。
二次会はないのだが、カラオケに新郎新婦が参入してくれた。
そのせいか、“式場で明らかに酔っていた”Kさんに「アニメの唄禁止!」と言われてしまう。
‥‥レパートリーの85%がなくなるんですけど(←偏っているぞ)。
普段ならそんな話に聞く耳は持たないけど、まあ、新郎とは初対面だしなあ。
なんとかすることにする。
ぼくが「ヒトリノ夜」を歌っているときこちらをちらちら見る“式は着物で出席な”Sさん。
いや、確かにアニメの主題歌だけど、ポルノグラフィティだし、俗物どもは気がついていないし、いいでしょ(笑)。
帰宅が遅くなったので、“タクシードライバー”のT氏に送ってもらう。
こんな僻地まですみませ〜ん。
まめちしき:
新札はホテルでも交換可能らしい。でも、緊急手段にしておこうね。
あきぼんさん波留子さんに連れられて、相方さんと一緒にうどん屋へ行くことになった。
相方さんに「遅刻しないようにね」とか言っておいて、実際に遅刻したのは乗り継ぎを間違えたぼくだった。
きゃー、恥ずかしい〜。
うどん屋では、アニキ&いこ夫婦に遭遇する。
二人ともこのあたりに住んでいるわけじゃないし、この展開は出来過ぎだろ!
その後は、あきぼん&波留子宅まで戻って、
ぐりんちゃんのお相手に努める。ぐりんちゃんはもう、立って歩けるまでになった。
可愛いのお〜。溢れる好奇心であちこちのストラップを食べようとするのはちょっと大変だけどね(笑)。
そうしたらもう、いい時間なので、アニキ&いこ夫妻に駅まで送ってもらう。
いこちゃんはなぜかこの辺りの道に詳し過ぎる。活動範囲広過ぎだ。
夜は、母上の誕生日ということで、家族揃って後楽園のラクーアでのお食事。
費用は父上の財布から出ているので、食べまくる。
食べ過ぎた〜。
ところでここのショッピングモールは、服を買うのになかなかよさそう。
映画ノベライズの「リーグ・オブ・レジェンド」を読了。
細部を確認した。
待ちに待った「リーグ・オブ・レジェンド」の一般公開日なので、
はしゃぎながら映画館へ。
地味目なのですいているかなあと思いきや、連日のCM攻撃のせいか、
席はきっちり埋まっている。
嬉しいことに、周囲の客もマナーを守って上映中はとても静かにしていたので、
どっぷりひたって観賞できた。
出来映えはあまり期待していなかったけど、なかなか面白い映画に仕上がっていた。
ところで、日本展開では、ブック・オブ・レジェンド・フェアと銘うって、
協賛書店に「海底二万里」「透明人間」など原典がまとめられたコーナーが出来ているようだ。
そういうのはとても嬉しい。なかなか手に入りにくいしろものもあるからね。
「トムソーヤの探偵」(これだけ英語)とか買っちゃったよ。
その後は、ケーキがおいしそうなLa Maisonへ。
ここはいつも混んでいるのだけど、映画の上映時間が遅めだったおかげで座ることができた。
ハロウィン専用のかぼちゃケーキがおいしかった。
夕食は、相方さんの希望で、例のSherlock Holmes pubで。
うっかり二階席にしたら、合コンだかなんだか知らないが、
居酒屋のノリで騒いでいるグループがいて辟易したけど、
しばらくしたらいなくなり、その後はゆっくりくつろげた。
リーグ・オブ・レジェンド〜時空を超えた戦い(洋画) |
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――1899年。火種くすぶるヨーロッパ各地で、仮想敵国の仕業に見せかけて襲撃を繰り返す謎の集団があった。
首謀者は「オペラ座の怪人」ファントム。この世界大戦級の危機を回避するために、
英国諜報部のMは、伝説の英雄を召集した「超人紳士同盟」の結成を決意する。 もー間違いなく完全ネタばれなのでここで。 |
行きつけのコンビニで「練乳珈琲」なる紙パック飲料があって、 他のコーヒー牛乳とは違う勢いでなくなっているような気がする。 練乳という語とやさしい絵柄のパッケージが効いていると思う。 味はちょっと薄いような練乳のような‥‥(←買ったんだね?)。 しかし、砂糖抜きのコーヒー牛乳はないのか〜。
9日(木) 「お茶銘は月白」今夜はなんだかやけに月が澄んで見えるなあ。
8日(水) 「ロボコン後のファミレスにて」
「ぷっすま」
実物を見ないで絵を描く、いわゆるお絵かきの回。
いやあ笑った笑った。
草ナギ画伯の下手絵をはたき落したロボコンはなかなかの演技者だ。
「エイリアス」
二重スパイの女子大生ドラマ。
こうしてみると主人公はあんまりスパイ能力は高くなくて、
腕っぷしでフォローしている場面が多いな。
現在は、十四世紀に携帯電話の図面をひいていたという建築家のお話。
ちょっと荒唐無稽だ。
「マシューBestHitTV」
マシューが精力的にプッシュしているソニンの特集。
確かに応援したくなるタイプのキャラかもしれない。
コナミのCMにも出ていよいよ軌道に乗ってきたようだ。
「おまかせラグ定食」
ラグ・フェア一色というおい、大丈夫かいと心配にもなるバラエティ番組がスタート。
「LOVE IS OVER」のメロディで「DRAGON BALL」が唄えるとは知らなかった。
ここらへんはさすがだね。いや、なかなか面白かったよ。
‥‥こうしてみると「テレビっ子」という評価(←波留子さん)も否定できないなあ。
府中市の郷土の森にあるプラネタリウムに行く。
前半は今見える(はずの)星空の説明で、後半は食欲の秋にちなんだ
「ハッブルカフェにようこそ」という番組を上映していた。
プラネタリウムのあの百眼の投影機で動画が上映できるのか不思議に思っていたけど、
上映する機械は別にあった。
番組は、静止画に声をあてたもので、昔のPCゲームのような感じがしないでもない(TechWinの付録ゲームのようでもある)。
星空にちなんだ料理を出すレストランを舞台に、星の一生についてマスターがうんちくを語るというもの。
結構、面白かった、ちなみにレシピももらった。
友達の結婚式に着ていくスーツを新調しようと近場へ行く。
が、どうもかっこよいスーツは相応の出費を覚悟しなくてはならなく、出してもよいと思う金額では、
すでに持っているのとあまり変わらないようなので、今回はやめておく。
新番組ラッシュだけど、これ以上チェック番組を増やすとその他のことに支障が出るので増やせない。
「ガンダムSEED」が終わってもちっとも楽にならないぞ(←じゃあ見るなよ)。
「美少女戦士セーラームーン」
有名漫画の実写版。この作品を特撮と見るか「エスパー魔美」のようなSFドラマと見るかの線引きが難しい。
毎回チェックするつもりはないのけど、どんな感じかな〜と見てみた。
主人公の女の子はまあいいんじゃないかな。
変身すると髪の色が黄色になるけど、ミュージカルのような違和感があるのでそのまま地毛でよかったと思う。
実際どうなるかはやってみないとわからないけど。第一話の筋はまあ、こんなもんでしょう。
おもちゃのCMで、月をバックに階段に腰掛けているシーンが一番映えていた感じだ。
「超星神グランセイザー」
古株が占めている特撮の現状になぐりこみをかけるべく始まった(かもしれない)新番組。
あんまり目新しいところはないけれど、第一話で判断するのはまだ早いかもしれない。
主人公が、前日観たNHKドラマ内の特撮番組「ガイセイバー」に似ているのは偶然の一致か(笑)。
「テツワン探偵ロボタック」で見事な存在感を魅せた赤星さんが、博士の役で出ていたのでなんだかうれしい。
「世界・ふしぎ発見」
特集はロンドン怪奇ツアー。メインは幽霊話なんだけど時節柄、
強引に「リーグ・オブ・レジェンド」に結び付けていたのが笑える。が、もちろんOKだ。
SPRや動物磁気のメスメールなんて、ゲーム面から見て面白い名前も出てきた。
こりゃビデオキャプチャしておいてよかった〜。
しかし、その後、マイクを接続していなかったことに気がついた。音なしの映像だよ。
‥‥誰か、なぐさめてくれ。
ジュールベルヌの「悪魔の発明」読了。
ストーリーはここで。
実は「海底二万海里」「世界の支配者」とかと同じパターンの話で、
――超然とした人物によって、不思議な乗り物で主人公が連れ去られる。比較的自由が与えられるものの、
怪人物には無口な部下が大勢つきしたがい、脱出は不可能。
主人公は詳細に観察し、反社会的人物の失敗を望むが‥。
というおなじみのプロット。でも、題材が毎回違うのでそこが楽しみどころだ。
→先日のTRPGセッションの記録をアップ 「ハイパー・カザンの闘技場」
JUN氏に聞いたところによると携帯電話で「火吹き山の魔法使い」が登場するらしい。
「ソーサリー!」は知っていたけど、また別ルートで復活だ。
セプタングエースさんの掲示板に投稿しようと思ったけど、なんとなくそんな雰囲気じゃないのでここに(笑)
→iアプリ「火吹山の魔法使い」(タイトー&デジタルスタジオ)
→i-modeで復活「ソーサリー!」(Digital Adventure)
椎名高志さんのマンガ「一番湯のカナタ」の4巻が出ない理由がわかった。
3巻で打ち切りだったのだ〜。道理でなかなか出ないわけだ。
しかし、「普通の道は歩かない」というスタンスが熱いなあ〜。
作者HP椎名百貨店
→「一番湯のカナタ」最終話