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登場人物
わくわく冒険日誌 2003

“パッション、ポーション、ポイズンで”の
2月


〜幸せすぎて不安になってしまうときにどうぞ〜


27日(木)

今日のワンダースワン
ナムコスーパーウォーズ、二回目クリア! さて次はどんなゲームをしようかな〜。 ゴルフに、大空浪漫SLGに、堕天使RPGかあ。 …もっと早くしておくべきだったか。

ロストワールド2(NHK海外ドラマ) 最終回「幽霊飛行船」
なんといきなりな最終回。
終わり方は、主人公たちの乗った幽霊飛行船が崖に衝突して爆発炎上、おしまい!
という、かの「ビーストウォーズ」を彷彿とさせるものだった。 でもこれは単に次シーズンに続くということなんだろうね。 う〜ん、サマリーの活躍する第一シーズンが観てみたくなったなあ。 ビデオであるらしいんだけど、やはり吹き替えのキャストが違うようだ。

ところで時間帯は異なるけど、いよいよ「ダーマ&グレッグ」の新作が帰ってくるらしい。 ファンは要チェックだね。


26日(水)

なんだか携帯にメールが貯まったせいか動きが鈍くなってきた。 古いメールは消したいところだけどやはり大事な手紙は保存しておきたい。
この問題を解消するために、秋葉原で通信ケーブルを買ってきた。 ただのケーブルだけど四千円とお高めなのだ。 これはモバイル機器全般に言えるんだけどね。

まあ、おかげでPCと接続できてメールもまとめて保存できたし、よしよし。

エマ(マンガ) 2巻
時は昔、ヴィクトリア朝時代のイギリス(←きたよきたよ)。 いいとこのおぼっちゃんと、メイドさんの恋物語の第2巻なのだ。
最近、友達の女性がメイドにはまっているそうだが、そういうのとは違う。

この巻では前巻とうってかわって波乱万丈な展開でありながら、 ヴィクトリア朝の表を象徴するかのように、ほのかな恋愛が進行する。 今時は結構新鮮かもしれないなあ。夜のクリスタルパレスのシーンがすてきだ。

で、笑ってしまったのは巻末の作者あとがき。
「最近は資料用といういいわけでイギリス関連書がどっと増えた」とか、 「DVD映像のキャプチャー箇所があれもこれもと目移りしたり」とか、 まるで自分のことを言われているかのようだなあ。
そんなこともあってか、ぜひおたよりハガキを出したいのだが、 ハガキのイラストも作者がわざわざ書いているようで、もったいなくて使えない。


25日(火)

TOEICテストの結果がきた。 なんと今までで最高得点だ(それでも微々たるものなんだけど)。 でもさあ、このテスト受けたときは、むちゃくちゃ眠くて実際途中で船を漕いでいたんだよなあ。 かなりでたらめにマークシートしたし。乱数の方が英語力は上ってことですか〜。 うう、素直によろこべない。

今日のワンダースワン:
ナムコスーパーウォーズの再プレイ中。 最近二回目もやるゲームなんてなかったのに、ちょっとした合間にできるのでついついと。 さくさくと進められるというコンセプトが正解だったわけだね。 今度はワンダーモモも見つけたし、ザウエルも退治した。 もうちょっとだ。

24日(月) 「君の沈黙はどんな言葉よりも雄弁だよギルドラム」
(「妖魔の騎士」より)

肉まんの具に餃子の具を使ったというものを買ってみる。 包む生地も餃子風になっている。さて味は・・・・。

・・・・ちょっと微妙かな。

23日(日)

たまにはと、せきのじ家へ表敬訪問する。
愛息ロックくん(←勝手に命名)はもう一歳九ヶ月だそうだ。 縁のない身にはそれがどの程度なのかぴんとこないが、結構歩けるし、ちょっとしゃべる。おしめはまだ。 というところのようだ。人見知りしないのか気に入られたのかわからないが、 とにかく遊び相手として認められたようなので、いろいろ遊ぶ。

おもちゃ編
ミニカーやら人形やらで対決する。きかんしゃトーマスを持つロックくん。 RJが出した人形を攻撃して(やられ演出付きなので)、とても嬉しいご様子。 ピチューもスタースクリームもチョロQものきなみトーマスにはねられた。 おもちゃを取り替えたらトーマスもはねられた(笑)。 でも、アンパンマンだけは絶対に攻撃しないのだった。 やなせたかしってすごいなあ。

お絵かき編
画用紙に絵を描くのが好きなロックくん。 どうも自分が思うように描けないのはペンのせいだと思っているようで、パパさんのと交換する。 とりかえてちょっと描くとまたすぐに相手のペンを要求するのだ。 あと、才能の芽は早いうちに摘んでおかなくちゃ主義のようで、ひとの絵の上に渦巻きを描いて順番につぶしてしまうのだった。 絵はばいきんまんがお気に入りのご様子。

う〜ん、遊ぶだけなら面白いなあ。
しかしこの土日は二日とも赤ん坊と遊んでいたのか〜。

22日(土) 「早耳戦隊ウサレンジャー」

あ〜寝過ごしたあ。
昨夜遅くまで村枝賢一フェスティバルと称して(←?)、 「RED」やら「仮面ライダーSPIRITS」を再読していたのが悪かったのか。 目覚めたのはお昼過ぎだった。 まあ、なんとか約束の時刻には間に合った。

相方のヒトの駆る車に乗って、 今日はまたまた梅を見に百草園へ出かける。 山の中腹を切り開いた住宅地に合間にある、そこそこの広さを持つ庭園だ。 こちらは梅も満開でたっぷり堪能できた。
ケーブルテレビが取材(?)に来ていたり、そこそこの賑わいをみてせいるようだ。 出店も結構あり、そこのひと串百円の玉こんにゃくが、かなりおいしかった。出汁のしみたこんにゃくにからしがたまらん〜。 また食べたいなあ。

夜はあきぼんさん家におじゃまする。が、あきぼんさんはお仕事が忙しくて、残念ながら会えなかった。 波留子さんに上納金のモスチキンを納めて、夕食をごちになる。 ぐりんちゃんのお守りをするのだが、ぼくがあやすよりも、五色のうさぎぬいぐるみを見せた方が効果てきめんなのが複雑な気分。 どんな泣いていてもぴたっと泣き止むんだよなあ。

相方のヒトがケロロ軍曹六巻の中表紙を見てひとこと。
「これ、どこかで観たことある!」
それはなつかしプラモ「ロボダッチ」「ロボッ島大島」だよ。 もしかして・・・!

21日(金) 「ワンダースワンに花束を」

バンダイがWonderSwanを受注生産に切り替えて、ゲームボーイアドバンスのゲームを作ることにしたらしい。 今までGBAのゲーム出していないんだっけ?。
まあそれはともかく、各ニュースサイトが否定的見解で伝える中、impressの記事はなかなか好意的で好感度アップだ。

GBAも好きだけどWonderSwanはとても好きなだけにこれからも細々とがんばって欲しいなあ。 電池一本で長持ちのくっきりした液晶で、個人でもゲームが作れる結構オープンな環境でしょ。 小型ロボットと連動できたり、ゲームのアクセント付けとして邪魔にならない程度の通信環境だし、 このまま上手く行けばGPSと連動したりメディアカードをつけたり夢は広がったのになあ。

影響力抜群らしいし、宇多田ヒカルあたりが「ワンダースワンって楽しいよね」とか日記サイトで言ってくれないかなあ (←言わんだろ)。

ともかく来月発売の「ガンダムSEED」のシューティングゲームは買うつもり。 ガンダムは別にどうでもいいけど、原作ものをうまく料理しているみたいなので、 そのアレンジの妙を味わいたい。

impress GameWatchの記事

20日(木)

あ〜、通信カード忘れた!
どうしよう〜。もう今日は早く帰るかな。
でも念のためH″端末を調べてみたら、おお、文字サイトを見るぐらいのことはできるようだ。 携帯端末のサービスって、どこで料金が発生するかわかりにくくて使わなかったんだよね。

大学で先輩だったGさん(男)にひさびさでくわした。
「相方のヒトは元気かな。ふふふ」
元気です。まだこの日誌チェックしているのね。 じゃあアバレンジャーも…。

19日(水) 「星を売るもの」
(J.P.ホーガン「星を継ぐもの」 が元ネタ)

SFゲームの販売促進キャンペーンで「火星の土地プレゼント」というのがあった。 どういうこと?と思ったが、なんでも月の土地の権利とかを売っている会社があるらしい。 「どの国の政府も月を所有していない」「月の営利目的の使用を禁じた協定にアメリカは署名していない」 というのを論拠に、(つまり法律に触れていない)土地を売っているようだ。
元手いらずの商売だなあ。

詳しくはここで。
ルナエンバシー社(日本)

18日(火)

部屋片付けの一環として、貯めまくった「ファミ通」の整理中。 ようは気になる記事を残してごみ箱行きということなのだ。
こうして歴史に埋もれていくゲームを知る術もなくなっていくんだなあ。

16日(日) 「ユニット名決めた、アバレンジャー!」
(「爆竜戦隊アバレンジャー」 より)

「どれみ」の後番組は見ないつもりと公言しておいたが、 どうもその「明日のナージャ」は、

――怪盗「黒バラ」の暗躍する百年前のロンドンを舞台に、 孤児院から飛び出した血筋のよい女の子ナージャが、 からくり馬車で巡業するダンデライオン一座にひろわれ、 さまざまな運命の男性と出会いを重ねるという物語。 彼女のまわりにはアメリカ人の新聞記者やら、怪しげな探偵がうろつくのであった。

おいおい、チェックせざるを得ないフレーズがいくつか入っているぞ…。 ちょっとだけ見てみるか。ちょっとだけ。

前回のAFFスチームパンクの活動報告が完成。
ここ

爆竜戦隊アバレンジャー 第一話「アバレ恐竜大進撃!」
忍者の後はまたまたケモノ系戦隊で、しかもジュウレンジャー以来の恐竜ものだ。 新しいネタも欲しいところだが、それはさておく。
戦隊ものを第一話で判断するのは危険なんだけど(いつも第一話は力入っているから)、 なかなか見せるものがあるなあ。 重量感たっぷりの敵要塞とか、主人公のマスクが咆哮する特殊効果とか、 夜の新宿を闊歩する爆竜のあばれっぷりとか。

一般人だった、メガネ女子高生と恐竜好きな初老の男性(奥村公延)がサポートメンバーになりそうってのも面白そう。 このまま変身してほしかったところだ(変身シーンはある)。 「アバレンジャー」という名前に決まるまでが極めて自然でいいぞ。

15日(土) 「二人で仲良く帰る日まで」
(「ポールのミラクル大作戦」OP より)

冬空にしては晴れた日。 府中の郷土の森博物館へハイキングへでかけた。
相方のヒトにお弁当を作ってきてもらって、芝生にシートをひいてくつろぐのだ。 作ってきてもらうだけでは心苦しいので、目玉焼きを焼いたり、デザートを用意したりした。

郷土の森では今「梅まつり」が催されていて、普段よりも人の出は多い。 でも、敷地がとにかく広いのでまだまだ余裕ある散策が楽しめる。 う〜ん、健康的でよい感じだね。

梅をちょこっと堪能して、たのしいお弁当が終わったそのあとは、 「いざさらば」の歌で著名らしい昭和の詩人村野四郎の記念館を散策したり、 日本史の授業を彷彿とさせる常設展示会を見たりした。 格安でありながらこういう見えないところで力の入った催しに出会うと、 いいなあと思うのであった。

そのあとはまったりと(いささかしすぎの感もあったけど)して、気がつけば十一時なのであった。

府中市郷土の森博物館

14日(金)

グラント船長の子供たち(小説)
上下巻総計800ページをついに読了。 とは言っても「指輪物語」とかと比べるとたいした分量じゃないか。
基本的なストーリーはここで 
ありていに言って物語は壮大なるヨーロッパ横断旅行だ。ただそれだけなんだけど、なぜこんなに胸踊るのかはわからない。 グレナヴァン一行を襲うトラブルの種はつきない。自然災害、迷子、裏切り者、飢えなどなど。 しかし、ニュージーランドが当時、こんな恐ろしい場所だとは知らなかったなあ。

そんな長き冒険の旅に付き合ってきたせいか、 最後にグラント船長を見つけたときにはほろりとしてしまった。
ところでこの作品は「海底二万海里」シリーズとはいえ、それを彷彿とされるところはひとつもない。 どうも「グラント」「海底」は三作目「ミステリアス・アイランド」でそれぞれ合流するようだ。

13日(木)

茶道部では例年のように先生から義理チョコをいただいた。 わ〜い。

「ケロロ軍曹」6巻のもとねたを追加 →ここ
中表紙から濃いなあ。ここで紹介しているのはほんの一部に違いない。

11日(火) 「ペテン師は仕事に命は賭けない」
(映画T.R.Y より)

雨の中自転車で激走していたら、見事に転んだ。 すり傷の他は、ズボンといくばくかの誇りがダメージを受けていただけで・・・。 あ、ペダルがちょっとまがっている! う〜、最近ブレーキを交換したばかりなのに〜。 また出費かあ。

雨の池袋で映画を見た後、サンシャイン国際水族館に行った。 予想よりバラエティ豊かで、シャチやゴマちゃんもいるとは思わなかった。
飼育係のお姉さんにひきずりだされるウツボとか、ミミズみたいに水底から生えている魚など、 なかなか見ものだった。閉館時刻間際にマンボウの水槽を見たけど、 やわらかい壁に直進したままの彼らは、なんだかとてもさびしさを誘う姿だった。 こころがやさしくなる感じだね。

T.R.Y.(邦画)
織田裕二主演の凄腕ペテン師、伊沢修の物語(詳細は伏せ)。
やったやられたのと攻守どころが二転三転するジェットコースタームービーで、 いま考えると、なんとなくスパイ大作戦やルパン三世のような展開だった。 なんといっても、日本軍将校役の渡辺謙が格好よすぎる〜。 コートをたなびかせて歩くあの姿はもう堂にいっているなあ。
クライマックスにもうひとつ「おお!」と思わせるシーンも欲しかった気がするけど、 面白い映画だった。ホントに。

10日(月)

京王線沿線の主要な駅で実施されている、無線LAN倶楽部というサービスがある。 自分はPHS通信カードがあるので必要ないけど、単なる興味でちらしをチェックする。

この無線LANのサービスに加入すると、月1500円で駅周辺にいるときは高速なネットワーク環境が、 手持ちの端末で使いまくれるというもの。毎日駅にいる人は結構便利なサービスだね。 アイデア次第で面白い使い方ができそう。

まだ始まったばかりなのでコンテンツ(新聞とか小説とか)は少ないけど、 充実してくれば結構面白くなるんじゃないかな。

無線LAN倶楽部

9日(日) 「おぼろさん、元気もらったぜぇ!」
(忍風戦隊ハリケンジャー 最終巻より)

TRPG集会にもインフルエンザの猛威が吹き荒れているらしく、 残念ながら今日は二名参加できなかった。
AFFスチームパンクはかなり前に作っておいたので、まあなんとか上手くこなせたようだ。 でも、想定時間よりはかなり短く終わってしまった。まだまだだな。 そのあと「操り人形」を3セットばかり行った。
おお、めずらしく総合二位だ・・・。一位は堅実なJ君。

忍風戦隊ハリケンジャー  最終巻「風と水と大地と」
ついに解かれてしまった忍者の最終奥義は、すべてを呑みこむ虚無の穴だった。 敵も味方も次々と倒れて、残るはハリケンジャーの三人のみ。 悲しんでいる暇ない。やるしかない!

最後は、いままで倒したボスも幹部も暗黒パワーで大復活(笑)。 てなわけで戦って戦って戦いまくった。 ハリケンらしい最終回だったんじゃないかな。

終盤の感想としては、 ちょっと敵やドラマ面では弱かったかけど、龍騎と違ってわかりやすいことは確かだ。 最終奥義アレが「水がないと産まれない」という序盤の設定を使っていたのには、 まったく期待していなかっただけに感激。 そのほか、バイト先のおばさんとか、旋風神ハリーアップとか、いままでの戦隊ものなら、 まず忘れられるようなところもきっちり盛り込んでいたのは得点が高いなあ。 ブルーの…じゃなくて素顔の戦士たちの前口上もなかなかだったぞ。


8日(土) 「人ならば決して屈してはならない言葉だ」
(仮面ライダーSPIRITS 4巻より)

ストーンオーシャン、仮面ライダーSPIRITS、REDなど最新巻を買いまくる。 うう、おなか一杯だあ。特に「仮面ライダーSPIRITS」は抜群にいいなあ。
ところで「宇宙船レッドドワーフ」が小説になるらしい。 海外のおとぼけSFコメディのノベライズということなので、 ちょうどこの前読んだ「銀河ヒッチハイクガイド」のようだ。

6日(木)

今月のタイトルはどういう意味なの?という質問を、 日本在住のP.N酔いどれ天使さんからいただいた。
ええと、意味はなくて単なる語感優先でつけています。 あ、「情熱の薬を口に含んだら最後、それはやめられない毒となってしまう」てなオシャレな意味はどうでしょう (←今決めたな)。

ロストワールド2  「伝説の海賊」
今回のマーガリートの悪辣ぶりはおもわず喝采を叫んでしまうほどだった。 宝石大好き我が身かわいや女が、 極悪非道な海賊たちの一枚上手を行って、最終的には宝を横取りするのだ。 しかも一網打尽で、後顧の憂いをなくすという徹底ぶり。 でも、うまく出来ていて彼女を酷いとは感じない。 TRPGの盗賊とはこうありたいという見本のようだ。

ところで最近マローンにいいところがないぞ。


5日(水) 「ロボットなんて何十億かけても人間と同じものできないのに」

表題はお料理研究家、平野レミさんのひとこと。 このあと過激な台詞が続くのだ。

朝、「めざましTV」のなっちゃんが今期で引退するらしいという衝撃ニュースで目覚める。 確かに朝から晩まででずっぱりだからなあ。まさにフジの最終兵器。 ちなみに後任はアヤパンだそうだ。

夜、和食飲み屋さんでお食事する。ちょうど食べたかったんだよなあ。 おいしいおいしい。 なぜか、ゴーヤーチャンプルーとか米ナスとか注文してみる。 これも和食だよね?

「グラント船長の子供たち」(上)読了。 図書館の返却期限までに下巻は読み終えられるのか。でも、面白いんだよなあこれ。

2日(日) 『ゆるぎない証拠』

相方のヒトとすてきな元町散策へと出かける。
雨こそまぬがれたもののとっても寒いので、日曜でも人は少なめで心地よい。 商店街からして東京とは違う感覚なのでちょっとわくわくする。

そのあとは外人墓地を横目に、今なお残る近代建築、エリスマン邸などを訪れる。 ここのテラスにある喫茶店でゆるやかに飲む紅茶とケーキはとてもおいしい。

港の見える丘公園にたどり着くと、粉雪がぱらぱらと降ってきた。 おお、なんて浪漫ちっくなんでしょう。

それだけじゃなくて山手資料館神奈川近代文学館などもゆったりと楽しむことが出来た。
まあ、そんな感じ。
いやあ、ぷは〜ってほど盛りだくさんでした。

1日(土)

B君と恐すぎるホラー映画を観た後は、たまむーの会の集合場所へ駆けつける。
実はほとんど忘れていたけど、待ち合わせ時間や予約を決めたときの自分はなかなか賢いやつだったらしく、 飲み屋の位置と集まり具合を考慮した抜群のタイミングになっていた。
しかし、ひさびさにNさんに会ったので最初わからなかった。
ごめんなさい〜。

店は創作料理屋にした。なかなかリーズナブルでたっぷり食べられてよい感じ。 対応もよろしかったし。 ガイドブックを見て決めたのでまぐれあたりなんだけどね。
今回は、なんとKGT君を投入してみた。
間違えてスキーの予定をいれてしまったS君に代わっての登場だ。 この種の会は経験豊富な男なので、初対面のメンバーとうちとけるのも早かったようだ。 早速IさんにKGT節を発揮している、よしよし。
NさんとO君がモデリングな話をしていたのを聞き逃したのがちょっと心残り(←でも自分はド素人)。

その後はYさんおすすめなムーディなバーに移動。
残ったメンバーで歓談する。Y3さんのおもしろ武勇伝やらYさんの心配な話をいろいろと聞く。 ふう、この会もようやくしっくりし始めてきたような気がするなあ。

でも、最初の移動のとき男女で分かれるのはやめような。