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登場人物
わくわく冒険日誌 2002

“受け継ごう、心地よいその場所を”の
7月


〜現状を受け入れてしまう言い訳を思いついてしまったら〜


30日(火)

お誘いがあり、秘密講師Hさんと“さすらいのマエストロ”Qさんと飲む。 場所は新宿のちょっぴりあやしい一角にあるエキゾチックな飲み屋だ。
しかしこの面子は異色な取り合わせだなあ。 せっかくなのでいつもより+2くらいの格好をしていったのだが、 「そのシャツはないほうがいいんじゃないですか」 というアドバイスを受けてしまった。まあ、確かに。 会話は主に恋愛感。語り手はほぼQさん。

スタートリゴン(ゲームセンター)
やっと遊ぶ機会があった。 これはいいぞ!
ゲーム内容はごくシンプルで、 画面上にある星にロープを引っ掛けていって、 三角に囲むことで、立ち往生している宇宙人を救出するというもの。

使うボタンは主にひとつ(!)。 主人公ホシ・ワタル君が星の周りをぐるぐるまわっているので、 タイミングよくボタンを押すだけ。これが今時新鮮で、 また難しくもありゲームにスパイスを加えている。
とん・とん・とんとテンポよく三角を作ったときの爽快感がまた。

「ミスタードリラー」の世界を受け継いでいるとか、 「リブルラブル」のよきアレンジとかの前に、 これぞnamco黄金時代のゲームという感じだ。

29日(月) 「レジーをよろしくお願いね」

今度は例の「グラン・ギニョール城」(芦辺拓)を読んでみた。 掲載紙廃刊により、謎解きがされないままになっている謎の古城ミステリをキーとして、 現代日本の事件と、小説上の事件が交互に語られやがて収束していくという凝った構造だ。 そう言えば「ドラッケンフェルズ」(超ド級の幻想小説)もそうだったね。 結構面白かったけど(←そればっか)、 明かされた「未刊の小説」の作者にはちょっと首をひねってしまった。 この人はすでに同名の違う内容の小説を書いているはずで(作品中でも触れられている)、 同じ題名で違う小説は書かないと思う。それとも何か見落としたかな。

それよりも特筆すべきは主人公、素人探偵森江春策だ。 自ら豪語するところによると、 これまで彼は「アララト山火口下の地底獣国」の謎を解いたり、 「小説の中にしか登場しない怪人」と対決したこともあるらしい。 ・・・イロモノ?う〜む、暇ができたら他巻も読んでみるか。

28日(日) 「RJの呼び声」

その名を口にすることすら許されない禁断の書籍を求めて、界隈をくまなく散策すること数時間。 いまだ目的とするものは見つからず。 我、かの忌まわしき「ナコト写本」においてもほのめかすことすらされぬ書物を所持したいなどとは夢にも思わず、 ただそこに記されたる記述の程度にのみ興味があることはもう一度述べておきたい。 かかる探索には本遠征の貴重な時間を裂きしことは頭では理解しているものの、 人類のほとんどの者にとって未知なる部分を知る機会を逃すことはできず。 そんな我を一部の知人は深入りをせぬよう忠告をし、また別の者は不注意からひとことを滑らしてあわてて打ち消すだけであった。 今にして思えば、彼らの言わんとしていることで満足し、そこで引き返すべきだったのだ。 そうすれば、見上げる空も、大地の色も我をこのように心騒がせずに済んだものを。 最後の望みであった塔も芳しい成果はなく、完全に行き詰まり戻る道において、 始めに探索した塔に見落としがあったことに気がついた。残された時間はあまりに少なく急いで引き返す。 弱った身体を鼓舞し、朽ち果てた階段を上りつめれば、果たしてそこには求めるものがあった。震える手で背表紙をなぞり、引き抜く。 <周りの者ども>に気づかれぬことのみを祈り、かねてよりの望みであった個所に目を走らす。
そこには!そこには!・・・・

ラブクラフト調で書いてみた。う〜ん、まだまだだな・・・。

27日(土) 「そのつど中身が変わるから味は保証できないよ」

同期で映画に行く。 この面子と行くと必ず自分では観ようとしないであろうラインナップなので、 普通の人との接点を保つのに最適だ。

「猫の恩返し」
大ヒット上映中とのことだが、日曜の新宿午後からでも十分座れる。 大丈夫かなと思いきや、ほのぼの物語で楽しめた。いや好きだな、こういう物語は。 やっぱバロン(「耳すま」のと声違う〜)格好いいの一言だ。 お洒落で、強くて、女の子あこがれのアレまでしてくれるとは、 ころんじゃう乙女がいるのも無理はない。 この映画でステッキで戦うのもかなり様になることを確認(←スチームパンク方面の話)。

「ピンポン」
例の整理券方式でいやになり、もう帰ってもいいやと、実は期待度ゼロ%だった。 しかし、くやしいけどかなり面白かった。スポーツマンガを友達に全巻借りてきて読破した気分だ。 ペコが翼を得るシーンが好き。チャイナはなんか「仮面ライダーアギト」の 北條刑事にクリソツなんだけど違う人らしい。

25日(木)

「勇者は一度しか死なないの〜」の歌詞のとおりに、 パワーパフガールズが映画になって帰ってきた! と言ってもプロポーション抜群のハリウッド女優が三人娘を演じているのでも、フ ルCGのモジョ・ジョジョでもなく、いつもの落書きアニメなやつだ(←あたりまえ)。 正直、あの番組で一時間ないし二時間の長尺に耐えられるかはわからないけど、 これは見に行かなくちゃね。

24日(水)

任天堂を金で丸ごと買おうとしたり、とにかく夢を感じさせないのがイヤなX-BOXだけど、ひとつむちゃそそるゲームがでている。 その名は「ブリンクス・ザ・タイムスイーパー」
歩く猫が掃除機を背負って、敵を吸い込んでやっつける3次元フィールドアクションゲームだけど、なんといっても驚きなのは、 フィールドの間をビデオのように操れること。 崩れてしまった橋のカケラに乗って時を巻き戻せば、カケラが元に戻って自分も橋にのっかれるし、 時間を止めれば、ふりそそぐ敵の銃弾をまわりこんで接近できるなんて、ジョジョっぽい遊びもできる。
斬新なアイデアに技術力が伴っている印象だ。 ゲームキューブとは言わないのでPCかPS2に移植して、お願い。
画面など

23日(火)

「ウルトラマン・コスモス」問題は、 よくわからないまま不起訴となったそうで、めでたく番組も復活した。映画もそのまま上映みたいだし。しばらくおあずけをくらったあとで番組を観るとそれなりに面白かったりする。
取り上げた以上、一応顛末も書いておかなくっちゃね。

22日(月)

波留子さんにゴシックとやらが好きならと 「グラン・ギニョール城」という小説を勧められた。 ちょっと調べてみると、 どうも古式ゆかしい古城ミステリのような気もするけど 読んでみないとわからないな、うむ。 ギニョールって手足の動く人形のことらしい。 ・・・G.I.ジョー

21日(日) 「人はそう、シュリケンジャーと呼ぶ」

朝、目がさめる。ぼくは起動中だったが、 波留子さんが手早く朝食を作ってくれる。 ご自慢のパン焼き器で作った手作りのパンは本当においしかった。 やっぱ、焼きたてだからだろうか。

午前中、近くの河川で催されている手作りイカダレースを見学する。 毎年参加しているらしい人、タイヤに乗って流されているだけの人、 空き缶を回収するグループなどもいて、 なんとも言えず地域企画のほのぼの感が漂うよい感じだ。

四丁目さんは用事があるらしくここでお帰り。 炎天下の中遠くの駅を目指していたが大丈夫だろうか・・・。

こちらもゆであがりつつあきぼん邸へ戻る。 JUN2さんは狂ったようにB'zのCDをかけまくる。ぼくもB'zは嫌いじゃないものの、 同じコンサートの地域おっかけ計画など、ファンの気持ちはぼくには到底理解不能だよなあ。さて、昼食はなんときりたんぽ鍋。夏に鍋物というチャレンジ精神あふるる試みである。もっともこちらも滋養がとれるので大歓迎だ。おいしくいただいた。

午後、ボナンザをなんどもやるがついに三位どまり。 全体的に波留子さんが勝ち傾向にあるものの、 いやいややらされているあきぼんさんもなかなかのゲーム適性を見せる。
今度は勝てるゲームを持ってこよう。

20日(土) 「ナンジャタウンへようこそ」

待ちに待ったナンジャタウンへ行く日。
その前にイエローサブマリンに寄り道する。「ゴシックテイスト」という本を見つけて、こりゃいいやと思ったものの、ちょっと表紙がアレなので見送る。もったいないよなあ、良さそうな本なのに。それはさておき、本来の目的はイエローサブマリンの冊子(無料)をもらうことにある。なんと、今号はゴーストハンター02(TRPG)のシナリオが一本掲載されているのだ。 う〜ん、太っ腹というかナイスアイデアというか。 こういう試みはどんどんやって欲しい。

その後は池袋に急ぐ。
ナンジャタウンの詳細は長くなるので訪問記で→ここ

その後はみんなで飲んで解散。 (コインロッカーの位置がわからなくて迷惑をかけたバカモノが約一名いたけど・・・) 四丁目さんとJUN2さんとぼくはそのままあきぼんさん家に泊まることにしていたので、 そのまま一緒に移動するのだった。 でも、すぐ寝てしまったのであんまり意味なかったかも。

18日(木) 「ユーモアのセンスがある敵」

「オトラント城奇譚」を読破。 一八世紀に書かれたにしてはとても読みやすかった(薄いしね)。 ウォルポールという貴族が趣味で書いた小説で、それがヒットしてしまい、 以来、ゴシック小説の元祖となってしまったとう。
話全体の筋は、これ以降真似され続けた元祖だけあって、どこかで聞いた話になってしまっているが、 雰囲気がよくそれなりに楽しめた。なにしろのっけから印象的なシーンがあって惹き込まれるので、 これはうまいなあと感じたね。

忍風戦隊ハリケンジャー 「仮面とナゾナゾ」
この週の一連の番組はどれも出来がよかったけど、強いてあげるならこれ。
――ライバルの流派ゴウライジャーが仲間となってやや中だるみの感がある中、 敵ジャカンジャの新幹部が登場。数千の星を滅ぼしたという、暗黒七本槍が六サタラクラは意表をついてトリックスタータイプだった。 「楽しくなければ悪じゃない」をモットーにふざけながらも狡猾?なる罠で主人公達を窮地に陥れる。 バカ笑いする男を島田敏さんが好演。この作品は敵側にいまいち魅力あるキャラが欠けていたけど、これはなかなか期待できそう。

で、それだけでは終わらない。
ハリケンジャーたちがサタラクラのペース(インチキクイズショウ)に完全に巻き込まれている中、 何処とも知れず暗闇でひとり一億本バッティングをする男。それは・・・

その他にもバッティングセンターの貼り紙、レトロなイラストなど結構遊びがあって楽しい。

15日(月)

初めて新スターウォーズの「ファントム・メナス」を観た。 かなりカットしてあるようだけどまあ2時間弱程度でちょうどよいかな。 酷評も聞くわりには結構楽しめた。一方、ジャージャービンクスが不人気というのはよくわかった。 製作者が面白いと思うキャラでも、受け取る側の反応は逆だったりするのはよくあるよね。 ストレスを与えないドジキャラは「あずまんが大王」大阪あたりを参考にするとよいかも (え?)。

14日(日)

Vさんが上京するので同期で集まることになった。 この間会ったばかりだけど「来年はタイに帰るのでもう会えないかもしれない」 などと言われては行かなくてはとゆー気になる。
で、R君C君Lさんと集合する。 このメンツだとなぜかぼくのシニカルな面が強く出てしまう。 ほのぼのキャラで売っている茶道部あたりとはかなり人格が違うなあと思うのであった。

昨日のたーさんに引き続きVさんにも「この日誌のマニアックな話はよくわからん」とのお言葉を頂戴する。 なお一層の精進が必要なようだ(でも、リンクだらけになっちゃうしなあ)。

Vさん「RJと言えば勇者(シリーズ)だよね」
ぼく「いやいや、古い話だよ」
とかかわしていたけど、偶然胸ポケットに入っていたハヤカワ文庫のちらしに 「戦え、未来の勇者たち」と記されていたので
Vさん「やっぱり〜」
とささやかれてしまうのだった。違う〜、それは違う〜。

13日(土)

パソコンでビデオをとりこむ方法を教えるという口実で飯をたかるために、 あきぼんさん家に行くことにした。最近おじゃましていなかったし。

道すがら黒いトンボのような不思議な昆虫を発見したので、後でみなに伝えたのだが、 大して感銘を与えることができなかった。ドラマチックに語れないのよね、ぼく (←ゲームマスターとして失格だな)。というかあれは何だったんだろう?

というわけで、夜もふければあきぼんさん家の縁側でバーベキューだ。 とはいえ、あきぼんさんが炭火でひたすら焼いて、 波留子さん、ぼく、JUN2さん、たーさんは食べるだけというとても楽ちんなバーベキューである。 いや、手伝おうという気があったんだけどね・・・
ううっ、おいしいなあ。

あきぼんさんライフワークの自作RPGを着々と作り上げている模様。 どんなゲームでも完成前に放り出して違うものにとりかかるぼくとは好対照(どっちも完成しないんだけど^-^;)。 最近庭いじりに余念がないみたいだ。いいなあ。
JUN2さんは最近どこでも飲んだくれ女王の名を欲しいままにしているのがご不満な様子。 波留子さんは、料理記事のスクラップなど主婦らしい一面を見せていた。 陽光にあたると塵になるというたーさんはひさびさ会ったが、相変わらずの軽妙なトークで、 みなをわかせていた。

みなで話したりしているとあっという間に時間が過ぎてしまう。 今度は泊りがけでゆっくり話しましょう。

今日のワンダースワン:
当然スワンクリスタル(ワンダースワンの新型ゲーム機)を購入。 こ、これはむちゃくちゃ美しい液晶だ〜。 正直PDAでもきれいといわれるG-FORT並かそれ以上で、 ゲームボーイカラーを初めてみたときの「あれぇ」感がまったくない。 心配していた(TFT液晶につきものの)不良ドットは運よくなかったので一安心。 これは・・・ブレイクもありうるかも。

11日(木)

ひさびさのお茶道なれば、 面々もそれなりに変わりて、 波留子さんなどは、モガのように短髪の装い。Hさんもくるくる髪をひっつめて違う印象を与える。 お手前も夏向きに、濡れた葉で蓋する涼しげな「せれもにぃ」であった。

10日(水)

あまった時間を利用してホットケーキの作り置きをしておく。 例年、粉をまるごといれてパンケーキのようなシロモノだったので、 今回はひらべったいのを何枚か焼くことにした。 貴重な保存食だ。

9日(火)

読書キャンペーン中。
「ラブクラフト全集6」(再読)は、それまでの怪奇色とは違って幻想的な色合いでテーマが統一されていて好きな一冊だ。再読ということもあってド迫力な冒険物語「未知なるカダスを夢に求めて」をじっくり読むことにする。ほぼ90%以上描写の文で各ページとも字がびっしり詰まっている硬派な一編なので、飛ばして読んでいた部分がありそうなかんじ。 で、読んでみると、やっぱり記憶にない部分が結構あった。もったいないなあ。 ところで続巻はまだかなー。

8日(月)

台座付きミニチュアで戦うゲーム「メイジナイト」
いまだにルールは知らないのだが(←おいおい)、そこそこ出来のよいファンタジーミニチュアが 5個入り千円で手に入るのでときどき買っている。 ふむ。3箱めだけど並べてみると結構さまになってきたな。 ただ、まだ普通の戦士とかが少ないのでTRPGには使えない。

7日(日) 「悪魔をとりいれているからといってD&Dに文句をつけるなんて」

古本屋で偶然T・プラチェットの「ゴースト・パラダイス」とかいう本を見つけたので購入した。 街のさびれた墓場でなぜか死者が見えるようになってしまったジョニーは、 もうじきビルが建つこの墓地をなんとかするように頼まれる・・・というもの。 どこか「グーニーズ」を彷彿とさせる個性的な少年四人組の物語だ。 もちろんプラチェット節は健在だけど、ちょっとほのぼのしていてよいと思う。他のシリーズはないのかな。

ダーク・エンジェル
初回スペシャルの2時間版。 メチャ強い女性が特命任務をこなす・・・と言うと「バイオニックジェミー」とかを思い出してしまうのはちょっと古いか。 わりとありがちながら、退廃的な近未来ものはやはり魅力的な設定だ。 すべての電子機器のデータを消去したパルス爆弾ってのもいいし。 中身もなかなか面白かった。 だけど、アメリカのヒットものによくある「X-File」みたいに先の見えない引き延ばし気味の展開にずっとついていくつもりはないので、 毎週チェックするかはわからない(すでにセカンドシーズンもあるんでしょ)。 「ナイトライダー」のように基本設定があって一話完結なら話はまた別だけど。
6日(土)

本日はおでかけがあるかな〜と思っていたもののそれはぽしゃってしまったので、 仕方なくビデオを消化したり本を読んだりして過ごす。
最近ゴシック小説を調べているので、代表作「オトラント城」(ホレス・ウォルポール)を図書館に注文しておく。 読めるようなシロモノなのかはわからない。

夜、いとこのR嬢が海外留学から帰ってきたようで電話がきた。 相変わらず元気だな〜。 年頃の女の子らしく、こちらはほとんど相づちを打っているだけで話が進むぞ。

4日(木)

お世話になった先生が亡くなったので告別式に参加した。
とても残念だが、こういうときでもないと会えない学生時代の面々と会えたというのはよかったかも。 後何回会えるかわからないVさんや、相変わらずぱたぱたしているQさんとか。

3日(水)

風邪は大分よくなった。よし。

2日(火) 「モルトはすぐにオーバーヒート」

風邪というか熱がひどくてひどくて。 移動時は、コンビニで売っているペットボトル入りロックアイスでの補給でかろうじて倒れずにすんでいる状態だ。 ううっ、気分はバトルテック。 (←ロボットの廃熱対策が重要なゲーム)

1日(月)

本日はお誕生日。 誕生日を覚えていてくれる友達ってのは貴重だなあ(←自分から言ったくせに)。

私立探偵 濱マイク 第一話
「探偵物語」とか「傷だらけの天使」を彷彿とさせる 70年代テイストのコメディタッチのドラマがやってきた。 乱雑な探偵事務所、ヘンな依頼に、トッポイ探偵と言ったディティール。 ただし中身はきっちり21世紀に耐えうるものになっている。 ただ、このシリーズは毎回違う監督が撮るらしいから、 次回も同じ出来栄えかはまったくわからない。けど観よう〜。

日本テレビも新番組だけあって主人公を「名探偵コナン」にゲスト出演させたり気合を入れているようだが、 なぜかこの日テレビ東京で「探偵マイク・ハマー 俺が掟だ!」(映画)が放映されていた。 わざと?