Sentimental JourneyU 500マイルも離れて Sentimental Journey 2004〜2008 Sentimental JourneyU 2010 2011 2009 12/29 12/12 夕空の十字架 クリックで大きくなります 11/22 こぎつねは本物の白銅貨を二枚持たされて手袋を買いに出かけたのだけれど この季節、紅く染まった葉っぱを見るとわたしはなぜか 戸のすきまからさし入れられた小さな手のあのお話をいつも思い出してしまいます。 「ほんとうに人間はいいものかしら。ほんとうに人間はいいものかしら」※ ※手袋を買いに 新美南吉 11/8 10歳 (^o^) 11/6 きのうの裏山散歩で落ちてた鳥の巣を見つけて収集。 編み込みの材料にはビニール紐の切れ端なども混じっていて くわえて運んでる様子を想像するとなんだかけなげです。 外回りは15cmくらい。 10/3 Fly me to the moon なにかシンミリとした句でもと思ったのだけれど お月さまのことをよくうたったあのひとを偲んでコンヤは Kiyoshiro & Yosuke Yamashita でイキませう。 9/24 考えてみればここしばらくというか、以前からわたしの夢の基調にながれている音楽は ピンク・フロイドの“See Emily Play”なので ムカシから好きなうたなのではあるけれどせめて夢というものは画面は「不思議の国のアリス」 音楽は「星に願いを」あたりであってくれたらな…と思いつつ横になる、今夜もウシミツドキ。 9/23 スタンダールに捧ぐ といってもただの一冊も触れたこともなければ今後も予定なし… なので異性にモテルなどという経験なくショウガイを終えるのかと(^o^) 「黒組さん」「赤組さん」いずれも本日のパチリ 赤組さんはクリックで大きく 9日付けラストのあのうたはこちら わたしの17歳…ずいぶんな時がたったのだけれどなにが変わってなにを覚えたのかな 9/21 ○老の日なので散髪サービスあり…(^o^) 9/17 658回目の夜を数えた 9/9 庭の千草 日付が変わってしばらくすると、東の空にはもうオリオンが見えていました。 この時期にはいつも同じうたのタイトルを書きつけたりだけれど 「変わることがすべて」という価値観をもたないので赤塚不二夫さんではありませんが 「これで○○のだ」ということにしておきます。 きょうも何かひとつ忘れていくのだろうな。 そうしてまた何かひとつ思い出したりもするのだろうな。 …で、「庭の千草」のこんな季節に シミジミしたいとき、シミジミしたいひとにはやっぱりマキさんのこんなうた。 もうすぐ紅いあの花も咲くことだし。 8/13 夢日記 明け方近くの浅い眠り。 何種類かのいぬくんたちとそれから真っ白なうさぎのカップルさん。 うさぎたちはなぜか絵本のように胸から下は人間でとってもおしゃれな服装してて 2m程も身長があるので「本当はそんなに背は高くないんでしょう」と言うと 女の子うさぎはするすると服のなかにもぐりこみ スラックスの片一方の裾から出てくると普通の仔うさぎの姿になってたのさ。 大きなレトリバーくんの足元にちょこちょこ近寄って レトリバーくんは甘噛みで応えて「あー、仲良しなんだなー」と……。 また行きたいな、行けるといいなァ。 8/3 本日梅雨明けということ 一時間近く草むしり みすゞさんではないけれど、これは「Massacre」というのではないかしらなんて。 ・・・切り抜きノート・・・ 「空は急に広く、道は白っぽくなった。」 中野孝次 『ハラスのいた日々』 おとな こどものときの歌を だんだん忘れていって、 みんな忘れてしまったときが おとななのだ 新美南吉 6/30 花 - 逢魔が時にアイマショウ 6/2 猫昼下がり図 5/25 月曜日、新しい週…好きなうたなど聴きながら…脱力と倦怠を振りはらい(^o^) センチメンタル・ジャーニー Sentimental Journey 「花いちもんめ」 五月の晴れた空にあの人の訛りが懐かしいナ 5/22 近所の川で久しぶりにヌートリアくん目撃。 「カンジンなときにはカメラがない」の法則(^o^) ワタシノタメノヒカエ 「…犬の純情に対して、人が果たしてこれに応えるものを 持っているかどうかは疑わしい。」 平岩米吉 『犬を飼う知恵』 5/19 朝はこのうたではじめる。 5/13「海を飛ぶ夢」 アオサギ こんな風な大きな翼を見るとわたしはいつも 太陽に向かって飛び立ち、海に堕ちていったあのイカロスを想うことが多いです。 5/8 「お日様いっこ※」デ晴天ナリ ※やまだ紫 さん『性悪猫』 5/4 「五月に咲いた花だったのに 散ったのも五月でした」 寺山はつ (修司 母) この新緑の季節に山深くでバッタリ倒れてそのまま朽ち果てるというのがわたしの 理想とするところなのではありますが、きっとそのときには梢高くカラスが 「アホー」と一声鳴くでせう(^o^) ※ 写真はサンショウクイくん…タブン。 クリックでやや大きく ※…恥辱だけが生き残るように思われた。- フランツ・カフカ 『審判』 5/3 ●500mile ●Sans toi ma mie オヤスミナサイ 5/1 わたしの五月 クリックで大きく 4/19 工房移転のときに土も少しもってきて移植したハーブに混じって …1株だけ10cm程の高さで芽生えて花もつけました… 勿忘草。 2時間前 (携帯にて) 4/16 ねこのねごと by 渡さん 4/12 500マイルも離れてしまったのは それは人生からです。 なんてね(^o^) Sentimental JourneyU 2010 2011 ↑ Sentimental Journey 〜2008に戻ります
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