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最後の食卓


『最後の食卓』

 
『最後の食卓』(全1巻)

余命いくばくもないことを知りホスピスで暮らす人たち。彼らが死ぬ前に食べておきたい一品を医者たちが作ってだす、というお話。登場する料理を作ってもらうため、フード・コーディネーターさん、和食の板前さん、フレンチの料理長さんのところへ取材に行けたのが○。特に『ハヤシライス』編では、「これが料理とワインが合うってことか!」を実感でき、感動! また掲載時も単行本も、『ボルシチ編』では話の終盤にカラー4ページという凝った作りができまたことも○。(ネット配信でもそうなっているかは未確認です。すいません。)このシリーズは不定期掲載だったので『ギンバエ』の週間連載開始に際して終了としたけど本人的には未練があります。

ebookjapan等で有償(315)配信中。ebooksjapan

http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/12746.html#review957


登場人物

永島茂雄(ながしましげお)
外科医 ホスピス棟棟長

高級料亭板長に劣らぬ腕前の持ち主
高橋直子(たかはしなおこ)
ホスピス棟看護婦 グルメ 



内容紹介 
“アコウ”“伊勢海老”“ビーツ”“ハヤシライス”“ニシン漬け”収録



あこう


伊勢海老


ビーツ

ハヤシライス

にしん漬け




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