『おいらん姐さん』(全5巻)
ありきたりの吉原ものにしたくない―そう思って主人公はSM女王風にしました。時代は変わろうがSとMは必ずあったはず・・・。設定が突飛な分、時代考証にはこだわりました。はっきり言って法律ものをやってたときより勉強した・・・執筆当時は「吉原に関する知識は業界随一」と自負していました、が! 今は櫛の歯がこぼれるように知識が抜け落ちていてどうも・・・。
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