---2003〜2006年最新ニュース---
■日本
2006年9月現在
- Wizard Booksから幻のFF60巻だった「Bloodbone」が発売されました。某海賊映画を思わせる超絶表紙絵を見よ!
- 幻になった顛末はRPGamer誌Vol.13に記載されています。
- 国際通信社 RPGamer誌で「タイタンを喰らえ!!!」連載中。
毎回テーマに沿って、原典のあちこちからひっぱりだしてきた情報をまとめなおしたもの。
d20FFで遊ぶためのアドバイスも最小限ありますが、新たな地誌の登場だととらえましょう。
2005年
- Wizard BooksからIAN LIVINGSTONEの完全新作「EYE OF THE DRAGON」発売。
- 読んだ方々からは「あれ?」という感想も聞かれるようですが‥‥
- 3月〜5月懸念されていた扶桑社版「火吹山の魔法使い」「バルサスの要塞」発売。
基本的に浅羽莢子さん翻訳の社会思想社版です。
タイトルにふりがながふられているので誤読の可能性がないのがポイントか?
→扶桑社「火吹山の魔法使い」
- 創土社からソーサリー完結編「諸王の冠」発売。
- 国際通信社からMyriadorのTRPGシナリオ「死のワナの地下迷宮」が発売中。
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2004年
- 9月 RPGamer Vol.7付録に日本オリジナルの正統派FFゲームブック『凶兆の九星座』が発売中。
作者はどこかで聞いたようなセプテム・セルペンテース氏。
入念な資料チェックに斬新な解釈。流麗な文体が冒険をまたつむぎ出す。ハンパな出来じゃありません。
→公式サイト
→雑感
- 6月 国際通信社からMyriadorのTRPGシナリオ「火吹き山の魔法使い」日本語版が発売中。全十冊が予定。遊ぶにはD&D3eの三冊が必要なので注意。
- 創土社から浅羽莢子さんによる新訳ソーサリーが「七匹の大蛇」まで発売中。「魔の罠の都」の剣社通信で幻のFF60巻「BLOOD BONE」に関する驚くべき展開があり!
- タイトーのi-modeでは「混沌の要塞」「火吹山ふたたび」「地獄の館」「ザゴールの伝説」が登場。
- 未定 復刊ドットコム運動によって扶桑社で「火吹山の魔法使い」「バルサスの要塞」が復刊される予定
2003年
- 10月 i-mode「火吹山の魔法使い」(タイトー&デジタルスタジオ)
- 12月 デジタルアドベンチャー社による携帯電話でのソーサリー
■海外
- 進行中 MyriadorFFシリーズをd20システムで遊べるようにしたもの。
- 進行中 WizardBooks社によってFFシリーズ続々復刊中
ひとこと
i-mode"Return to Firetop Mountain"の邦訳は「火吹き山ふたたび」。
正しい訳ではないと思うけど、どうしてもそういう邦題にしたくなるよね。
当サイトでも昔からそうしていました(^-^)。