わくわく冒険日誌 2015
Top >

Top
index
登場人物
ゲーム公開中

7月
31日(金)

深夜のコーディングも眠くならないように、サイキックラバーをガンガン聴きまくる。
おかげで胸に熱い炎が渦巻く。ちっとも眠くならない。コーディングははかどらなかったけど。

29日(水)

3D復刻プロジェクトの「ソニック2」
ガンスタと違ってあんまり話題になっていないような気もする。
移植魂を受け取るためにも早くクリアしなくては(寧ろスペシャルステージを存分に楽しむ方が)。

コンテスト作品を収録した「プチコンマガジン」が配信される。
昔懐かしい、MSX FANのファンダムライブラリーみたいで面白い。
付録のシューティング『SOLID GUNNER』は投稿作品ではなく、出す側が作ってと依頼したもの。
ポテンシャルがすばらしいプチコン3号なので、短い時間でバーチャルコンソール作品並みのパフォーマンスは軽く出てくるのだが。
しかも立体視対応で。

28日(火)

ドラゴンクエストの新作が発表される。
そんなに注目しているわけではないけど、3DS版は上画面がフルポリゴンで、下画面が昔懐かしい2D平面ドラクエでゲームが展開されるという。 どちらで遊ぶではなく同時進行で進むらしい。ターゲット層狙い撃ちですばらしい。

26日(日)

ゆるいながらも面白くなってきているニンニンジャー。
今回の妖怪ヌリカベは水木先生の壁タイプじゃなくて、 2007年頃話題になった絵巻の犬っぽいぬりかべをモチーフにしていた。
ニンニンの怪人は妖怪デザインに造詣の深い方がやっているそうなので、さらりと出してくるのはさすがだ。
攻撃方法も、「人生の壁」で人を絶望させるとか、なかなか面白い。
最近加わった幹部の「有明の方」も、自称美魔女だったり、ノリ突っ込みしたりといいキャラだ。
おっと、今回新ロボなのにその話してない(笑)。

25日(土)

朝、早めに起床して相方さんに送り出される。
ええ、「Free!」とか言うアニメ映画の前売り券が発売されるので、買いに行かされました。
本人、機敏に動ける状態じゃないから。付録のクリアファイル目当ての女史ズで行列になりそうだなあ。
ところが、選んだ映画館があたりだったらしく、大した障害もなく買うことができた。
付録も売り切れではないし。
よかった~。
さて、本屋にでも寄りたいところだけど、開店まであと二、三時間あるな。帰ろう。

23日(木)

この週はドット絵ばかり打っていたような気がする。
ちょっと練習を兼ねて、人様の創作物に手を出してみた。
ただし、16x16ドットなので見た目は推して知るべし。
やさしさがないと認識できないレベル。
自分があくまでゲームで使う前提で(という態で)作っているので、色もそんなに使わないし。
もうちょい解像度上げたほうがいいかな(苦笑)

22日(水)

夜、「歴史秘話ヒストリア」に興奮。
19世紀に、化石コレクションから、まだ存在を知られていなかった古代の生物「恐竜」の存在に気がつき、 どうにかして学会に認めさせたかったギデオンとバックランドの二人の物語。
当時は聖書の思想が根強く、生物が生まれたのは6000年ほど前、しかも草食動物に限るという考えが科学者たちの頭にも 前提条件としてあった。
そんな中、バックランドは肉食恐竜の歯を使ってしまい失敗。
ギデオンはその徹を踏まずに‥‥という、わくわくする物語。
19世紀と言えば「ロストワールド」もあることだし、恐竜もスチームパンクにかかせないキーワード。燃える。

20日(火)

え、今日も休んでいいの?
これまで、おしゃれカフェとは無縁な街と思い込んでいた藤沢だが、 結構、よさそうなカフェがあると相方さんが見つけたので、出かけてみた。 オリジナルなケーキがおいしい~。いいんじゃない!

19日(日)

「魔城伝説」(MSXのシューティングゲーム)の腕前が恐ろしく衰えていた。
え、二面でゲームオーバー?ないって。
何度も練習してようやく三面までは行けたが(大体それくらいの腕前)、 いやいや、なんか敵の攻撃激しくない?

※二面も三面も序盤ですが本人にとっては大きいようです


録画した「時とかける少女」(邦画)を観る。
おおっ、本当によい作品だね。
とにかくヒロインが魅力的。
アニメ史上、最もヒロインが後頭部を強打している回数が多いと思う。
あと、ブランカ(ストⅡ)ばりに回転しているし。
途中、キーパーソンにあることを言われるシーンは、ホントドキッとする。
原作の知っている人は組み込まれていることがわかるという、最もよいパターン。

18日(土)

「バケモノの子」(邦画)を観て来た。
この監督の映画って観れば面白いのだけど、そこに行くまでのとっつきが悪い気がする。
まあ、相方さんが観たいというので、そこはクリア。
OPの抽象映像で背景世界を手堅く説明してしまうのはサマウォと一緒の手法。
前作は子育てが強く出ていたけど、この作品は子を育てるってのは教えられることも多いというのが テーマなようだね。(まあ、みんな言っていたけど)

16日(木)

なんか急にiPod touchの新しいのが出ているんだけど、お値段も変わらずCPUが新しくなっているのですけど。 もうちょっと早めに出そうよ~。

13日(月)

ダウンロードしたままになっていた、3Dクラシック「星のカービィ~夢の泉の物語」をクリア。
FC版をちょこっと3D化したものだ。ちなみに、社長訃報の前からやってた。
楽しかった、そして緻密なドット絵に嫉妬!
スーパーファミコン用とかより、FC用の方がこの感情が強いな。
ちなみにこの移植はエミュレートやソース移植ではなく目コピーらしい。 ただし手触りの再現度は徹底的にこだわっているようだ。移植はアリカ。

12日(月)

朝一番で、任天堂 岩田聡 社長の訃報を聞き愕然とする。
任天堂発表だから間違いない。
ゲーム好きにとってゲームメーカー中、最も身近に感じる社長ではないだろうか。
── ニンテンドーダイレクトで、わかりやすい語り口で新製品を紹介してくれ
── HPの「社長が訊く」で開発者のよもやま話を引き出す。 これで購入する気になったゲームはいくつあったろう
── ハードウェスペックは据え置きでリモコンに特化したゲーム機を承認するという、 責任ある人間はまず恐くてできないことを会社の方向性として承認し
── 元部下の桜井さんがいないと「スマブラ」が作れないと見抜きあれやこれやの手をつくす
── そしてFC版バルーンファイトのプログラマーだったり秀才型プログラマーとしての逸話も数多い。 (FC版はアーケード版よりも滑らかなんだそうだ)
これ以外も数々のエピソードが発掘されTLは埋まっている状態だ。
そんな傑物がゲーム業界から退場したと聞き、少なからぬダメージを受けてしまった。
自分ももっと作らないと!

11日(土)

相方さんがもうあまり遠出できないので、 元町のケーキ屋さんでケーキを食べておくことになった。
あまり混んでいない。ケーキやらパンを売っている傍らでお茶できる感じ。
レモンケーキのこの感じは、昔親が買ってきてくれたケーキのような懐かしい味。
うんなかなか。何故か従業員が多い。

15日(水)

最近健康診断を受けた。詳細はまだだが、γGTPは割と下がっていた。
もうちょっと劇的に下がっていることを期待したけどまあこんなもんだろう。水生活は解除だ!
「胃も肺も綺麗なもんです、ちょっと貧血気味だけど」と言われた。ほほう。
コーヒーが旨い。

6日(月)

実はここ最近、健康診断に備えて、色のついたお茶などを飲まないようにしている。
水中心の生活。あ、もちろんご飯はフツーに食べている。
これで、γGTPがどう変化するか見ることにする。自分の身体なのにブラックボックス解析をしなくてはならない、 この面倒くささ。

5日(日)

TRPGの集い
なんと欠席者は二人!と思いきや、しちょさんはがんばって来てくれた。大丈夫かい?
しかし、さすがにシナリオは準備できなかったということで、今回はボードゲーム会と相成った。
参加者はラノベ王、ぼく、しちょさん、ミスル君。

まずは、持参した「hydra」を軽くプレイ。
多首龍の首をのばしていって、自分側に七段のばすと隠された卵をゲットできるゲームだ。
ただ、みな足を引っ張り合うというかそうせざるを得なくて、終盤は膠着。
ボードゲーム会にしばしば参加しているラノベ王などは「このゲームはテストプレイをしているのか」
とまで言い出した。HUGO HALL御大なめんなよ!してるに決まってるわ!
というか、このゲーム、数年前にこのうちの何人かとはプレイして、そのときは和やかに楽しんだ記憶があるのだが、 誰も覚えていない。どういうこと?
で、ラノベ王は「ドイツゲームのお邪魔者(Saboteur)に似ている」とか指摘していた。
金鉱堀のゲームか。そうかもね。

次は「ゴーストハンター13 EX2 ディアブロ・ドゥ・ラプラス」、これもぼく持参。
言わずと知れた幽霊屋敷探索タイルゲームの第三弾。
追加パックで難しいのが、建物タイル間のスペース「道」の解釈。
ここにはタイルを置くのか置かないのか。
ルールにはっきりとは書いていないけど、なしと判断した。難易度がケタ違いになるし、まあ間違ってないはず。
ゲームの準備をしている段階で、手がかりを見逃すなーと思い、自分はプレイヤーとしては参加せず、 マスターに徹することにした。
2シナリオほどやったけど、街の探索からランダムダンジョンに変わるところがちょいわかりにくくて不評。
また「テストプレイをしてない」発言が飛び出したが、違うぞ、グループSNE(製作元)はしていないんじゃない。
してもあんまりルールブックに反映できないだけだ!
でも、ぼくとしてはようやくプレイできたので満足。プレイヤーたちも一応シナリオをクリアできたし。


※実際、一作目に比べると三作目でかなりルールブックの記載はよくなっているのだが‥‥

4日(土)

ちょっと遠出して本屋さんに行く。ひさびさリプレイ購入した。
「竜の学舎と守護者たち3」ついに完結。ベターではなくベストな結末を求めてひた走るプレイヤーたちに、 ちょっとほろっと来たよ。

3日(金)

しかし、twitterをやってそろそろ気づいているのだが、 あれをやっている間は創造的なことはできていない。
欲しそうなものの情報キャッチアップは早くなったが、出力が減っているかも。 今までなに出してきたかはさておき。

2日(木)

帰ってきたら相方さんが、ぷよぷよをやった形跡がある。
雨ででかけられなくてやむを得ず手を出した模様。
「スマブラ」もあるよ!
(ただWii Uって起動してゲームやるまでが若干わかりにくいんだよな‥‥、特にリモコン使いたいときは)

1日(水)

誕生日なので、相方さんには花をもらいました。
買い物もおっくうな時期だろうに、
ありがとう~。
お腹も結構おおきくなってきた!毎日ぽこぽこ蹴られて大変そうだ!



6月
28日(日)

天気が悪くなるという話だったが、暑いぞ。
(涼しくなるので雨が降るほうが好ましい)
夕方、お茶をしに駅前まで行くのが夫婦の楽しみ。
しかし、結構カフェの候補があるのに忘れているね。

夜、ようやく雨が降り始めた。涼しい。

27日(土)

藤沢にでかける。がんばって考えたが、この街、本屋に行った後はすることがない。
遠出できないというのもあるが。
なので仕方なく帰る。いつもこうだ。
桜井政博のゲームを作って思うこと2
桜井政博のゲームを遊んで思うこと2
おなじみ「スマブラ」ディレクターのゲームコラムの単行本化。
時期的には「新パルテナ」の追い込みから「スマブラ for Wii」の発売直前あたりまで。
「リュウ」とか予定にない追加キャラあたりの話を読みたかったけどそれは次回かな。
相変わらずのブレなさっぷりだけど、ディレクションっぷりはさらに効率さを求めているようで、 その道は小気味よい。
しかし、結局自分がやるのが一番と判断しちゃって身体に出てくることも多いようだ。
大丈夫か!?

結構かさばるので、電子書籍で買えばよかったかなと思わなくもない。

26日(金)

朝方、すわ緊急事態!ということで、相方さんを急遽病院へ。
幸い心配したような事態はなかったものの、行動すべきときに躊躇しては行けないと再確認。
昨夜、iTunes事件で寝るのが遅くなったのはちとまずった。

夜、それほど体力が落ちてないのを確認したうえで、家電量販店で本や雑誌を買いまくる。


行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号
「行って帰って来たトッキュウジャー」(Vシネ)を観賞する。
メイン脚本家ではないのだが、なかなかよい出来栄え。
10年後のトッキュウジャーという心惹かれる設定にしておきつつも、子供トッキュウジャーもちゃんと出すという。
子役の成長は早いのでこの物語、今しか撮れないね。
成長したライトたちが、トッキュウジャー時代と性格変わっちゃってることを期待したのだけど、 短い尺でそれだと子供さん混乱するかも。
つい、勘違いするけど、レインボーラインは時間を越える能力はないよね。デンライナーじゃないんだから。
出来のよさを決定づけたのは、クライマックスの、実は~そばにいたというところ。
これは、すごい。
しかし、サブタイトル「夢のトッキュウ7号」ってかなりウソだろ(笑)、面白い。

25日(木)

今日は、相方さん側の母上が来て、やっぱりいろいろもらったらしい。
ありがたい~。


夜、ようやく手に入れた、 「GRADIUS ULTIMATE COLLECTION」(CDBOX)、グラディウスシリーズの曲はアーケードはもちろんMSXからX1からGAMEBOY、FCなどなど収められまくっている究極のサントラ。 こいつのディスクをちびちび取り込むのが少ない楽しみのひとつなのだが、

あれ?iTunesがおかしい。 音楽ファイルがまるごと「そのほかのファイル」とみなされて、消すこともできないまま容量を8割方圧迫している。 なぜ~~~。
iTunesをアップデートしたら、さらにヒドイ状況に陥った。
もうね、AppleはWindowsプログラムがへたくそなので、「どうしてこうなった?」とか考えてもまず無駄。
検索で出た事例もVersionや時期が違えばほとんど役には立たないはず。
大人しくiPodを初期化して入れなおすことにする。

23日(火)

最近、実家から野菜が送られてきて、助かりまくっている。

20日(土)

遠出できない相方さんのストレス解消の為、 いきあたりばったりで桜木町へ。
旧マリタイムミュージアムこと「横浜みなと博物館」に。
マリタイムのほうが覚えやすく格好よいと思うけどね。
まずは練習帆船日本丸の内部を見学して、気分も高揚。
そして博物館に。
以前は時代と共に変化する帆船の模型が大量に展示されていて興奮したものだけどどうかな。
内部はまだ準備中のものもあるけど、帆船模型は抑え目で、横浜港の歴史を7つの時代に分けて資料展示をしていた。
子供が遊べるコーナーなども用意されていいんじゃないでしょうか。

その後は元町に行く予定だったのだが、ずいぶん歩いたので断念して隠れ里カフェにて休憩して帰宅。