仮面ライダーウィザード (最終回) | |
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第51話「最後の希望」 まずは、物語上の最終回。 結局、コヨミの命を救うことはできないものの、意志を救うことはできた。 晴人はちょっぴり物悲しくも旅立つ。 というラストはよかった。 そこに至るまでの終盤の操真晴人くんの行動があまりほめられない。 サバトに人柱に使われると知っても、コヨミのために早々にあきらめる(他の三人の命もかかっているのに!?)。 コヨミの賢者の石が奪われた後も部屋で割りとぼんやりとしているとか。 そこは、ヒーローとして迷いなく行ってもらいたい。 このあたりは、変身できなくともまず行動する仁藤攻介のほうが格好よい。 作品全体的のアクションに関しては、ウィザードの足技(エクストリーム・マーシャルアーツ)は格好よいのだけど、 殺陣で膠着状態が多くてちょっとだれる感あり。ここを何とかしてもらいたかった。 第52,53話「仮面ライダーの指輪」「終わらない物語」 おまけの二話。 まずは、本編にうまく組み込んだ脚本に拍手をしたい。 本編の晴人の決意にもつながるし、お祭り的に盛り上がるし。 永遠の旅人、ディケイド"門矢 士"出た!いいねえ。 鎧武は最後の一回だけ出てきたほうが締まるのでは。 アマダム(人間時)のコスプレ変化が激しすぎて、お子様はちょっと戸惑わないかな。 「自分がライダーの源」あたりのはまあ、「ライダーもベルトをまとった怪人」という考えからでたまあ、アマダムの与太だと思っておきます。 「怪人大戦」期待してます!(ないよ) |
ひさすらスマブラXで遊んだ。
スネーク(メタルギアソリッド)の挑発行動で仲間と通信できるのでチェックチェック。
大佐(故・青野武)の声に涙!メイ・リンちゃんの声が桑島法子だったと知りびっくり。
「デュエルマスターズV3で」毎週聞いてた。オタコンはオタコンだな(笑)。
この通信もあらかた聞いたので、
後はせめて、サウンドモードですべての曲が聴けるところまではなんとかしたいが。
この敵CPUのアルゴリズムは手ごわいな~~。
ふつう→むずかしいにすると手加減されていたのが目に見えてわかる。
というか遊び方色々でやっぱり楽しいゲームだ。
夕方、相方さんがコンサートなのでお留守番。
これを機会に、
『忍風戦隊ハリケンジャー10years After』やっと観れた!
感想は後日(下に)。
忍風戦隊ハリケンジャー10years After(DVD) | |
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最終回から幾星霜。 ハリケンブルーの長澤奈央さんの情熱が異例の復活をとげたハリケンジャー。 メインの五人はもちろん、おぼろさんから館長、御前様、フラビージョやウェンディーヌまで当時のメンバー揃ったキャストはすごいっ。 シャワーシーンからのバトルとか、なぜかホスト達が歌いだしたり、サービス要素も盛りだくさん。 しかし、宇宙統一忍者流の組織がこんなにでかいものだったとは、ジャカンジャに封印されていた当時はわからなかったなあ。 当時のシーンがちょこちょこはさまれるのは記憶が怪しいところもあるのでとても助かる。 ただ、核となるストーリーや台詞まわしは、キョウリュウジャーとかを観ているとちょっとものたりない。 なんというか、そう、本当に当時のハリケンジャーを観ている感じだ。 「10年前の戦いが間違いだった‥‥」理由がそうたいしたことないのが残念。 あと、ほとんど戦闘員(マゲラッパ)とのアクションなので当時の下忍とかもよみがえらせませんか。 しかし、そのなかで、「ぼくも戦う」と目覚めた少年の動きがすごいのなんのって! ばねのある動きで翻弄、多段突きに、回し蹴りで倒した背後の敵もまた蹴り飛ばす。 こんな強いとマゲラッパ死んじゃう(笑) この子は、ゴーバスターズの空手少年の回に出てきたキレの良いあの子か! これはいいねえ、そしてこの子がとる姿は‥‥ここは驚いた。 ※ちなみにメカ戦はないよ。 ※お話からしてゴーカイジャー助けた以前のエピソードってことにしておこう |
今日はB'zのコンサート。
相方さんが遅めの誕生日プレゼントとしておごってくれました。
チケットとるのは本当に大変。
そんなわけで、日産スタジアムへ。
実はツアートラックを探すのにかなり苦労しました。
ウェブ上のつぶやきがこんなときは便利。
まあ、結局位置だけ把握して、実際は明日撮ればいいやとうことになった。
(相方さんは明日も行く)。
帰りはJR新横浜駅が尋常でないみっしり具合だったので、
一杯やってくことにした。
うぃー
「その名はスペィド」。
DTMマガジン誌上での紹介でもかなり過激なコスプレというか衣装がインパクトあったけど、
聴いてみたら音楽は(も?)結構好み。
公式サイトはリニューアル中らしいけど、bandcampやblogで曲は通しで聴ける。
なぜだ。
→公式サイト
(このblogからのリンクにしては過激なので注意)
グランクレスト戦記 1 虹の魔女シルーカ (富士見ファンタジア文庫) | |
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おなじみ老舗の作者の新作。 ──世界に満ちた混沌を使って魔法を使うとか、邪紋で戦う人間がいるなど、そういう設定はさておき、 火種を抱え込んだ国家が群雄割拠というのはいかにも、この人らしい。 すきあらば、そこらへんの設定をぐいぐい差し込んでくる。国名はまだ頭に入らないぞ。 なんだけど‥‥、読み終わってみればすごく痛快な小説。 キャラクターがどいつもこいつもなかななかに魅力的だからだと思う。 人物を練り上げるのにかなり時間をかけているのではないだろうか。 愚直でお人好しながらゆずれない一線もあるテオはもちろんだけど、 最初に敵対する君主の気性やその契約魔術師なんかのひょうひょうとした態度がいい。 これは続きが楽しみだ。 しかし、この世界観でTRPGも出るらしいけど、そっちはどんなゲーム展開になるんだろうね。 |
TRPGの日。
パパさんになった人がお休みなのを除けばみんな揃った日。
近況ではのっけからショッキングな話も出たけど、まずはゲームを楽しもう。
そんなわけで、ぼくGMによるソードワールド2.0。
プリンタ故障とか、コンビニでPDA印刷とかいろいろ苦労の産物なんだよ。
どうでもよいですね。
また、シティアドベンチャーかよ。
イメージ優先で作ったので、敵の行動がいまいち説明的になってしまったかもしれない。
敵モンスターは結構適当に選んでも、ぼくがダイスを振れば弱くなるという相変わらずのバランス調整法でのりきる。
もはやプレイヤーからも「GMがダイス振ればいいじゃん」と声が出るほど。
ほとんどサブマスターのしちょさんがいるから楽でいいわあ。
しちょさんによる「神我狩り」の試しプレイ。
現代日本が跳梁跋扈する世界になっちゃった。
というわけで、魔法使える不良とか、刀持った女子高生とか、二丁拳銃の神父とか、召喚プログラムのOLとかで戦うゲーム。
キャラはバタ臭いというか~病だよね。
「むしろそれを楽しめ」とのマスターからのお言葉。
システム的にはダイスプールを使ってなかなか新鮮だ。
ところでこういうシステムだと、クラスとスキルに集中したくて、武器とか防具とかいらないんじゃない?
と思っちゃうんだけどどうかな。
最後は永山くんの取り出した「行商と信頼」というボードゲーム。
インディーズにしてはコンポーネントがしっかりしているので、
どこかの著名サークルの手によるものかもしれない。永山さんから詳細な説明はなし(笑)。
特産物を仕入れて、売って「名誉」を多く手に入れよう~
というもので、なかなか熱くなるゲームだった。
まあ、ひとり優勝圏外者でしたが。
おお、小説原作ものか。背景知識知らなくてよかった。むしろ楽しめたと思う。
→染井吉野ゲームズ
今週はTRPGのため、シナリオを考え中。ゲームは自粛しているのでした。
本当か。
信じようが信じまいが私はゲーマー(by MOTHER)
そういえば、MOTHERは2が途中だったなあ。
相方さんが飲み会に。
こちらはお弁当ですませる。
仮面ライダーウィザード 第49話「サバトの幕開け」
おお、ひさびさに面白い展開。やっぱりヒーローはこうじゃなくっちゃね。
度量の大きさと、起死回生の一手で、ラスボス笛木に初めてひとあわ吹かせてくれました。
格好いいなあ、仁藤攻介!
え、主人公?柱につながれてぼーっとしてました。
おいおい。残り二回で決めてくれるんだろうねえ。
茶道のお稽古の日!
ひさびさだ。相変わらず、何時に出かければよいのか目測を誤る。
きれいな干菓子をもらってきたら相方さんが喜んでた。
獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ27「オ・マツリンチョ! レッドちょうしんか」
最終回かおい!というくらい、素顔のみんなのアクションが爆発。
却って強くなってないか、おい。
そして出ました新変身カーニバル!このネーミング、すげぇ。
あと、常に踊りながら攻撃、アングルもすごいよ!
まさにカーニバル!