わくわく冒険日誌 2010
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登場人物

2月
28日(日)

大阪旅行 第三日
最終日は、ちょっと早めにチェックアウトして、 レトロ建築物を訪ね歩く。この予定はなかったのだが、 ガイドブックで興味を覚えた相方殿によって急遽組み込まれた。
場合によっては昨日組み込まれかねない感じだった(笑)
大阪にも洋風建築あるもんだねえ。

ビジネス街の淀屋橋を降り立つ。道路広いな〜。


「アンタッチャブル」できそうだね!
城のような市庁舎から始まって、図書館、洋菓子店などなど。
最後は、弁護士事務所だった自然食レストランでしめた。
探偵事務所っぽくていいね。
さ、スイーツをお土産に帰ろう。

‥‥新幹線の時間まで結構あまってしまい、困るのであった。

27日(土) 「ヒーローになれない!」

大阪旅行 第二日
ビジネスホテルに宿をとっているのだけど、夜、冷蔵庫の音がうるさくて寝付けなかった。
まいった。今夜はコンセント抜いておこう。

本日はUSJの予定。
相方さんがぜひぼくを連れて行きたいとゆうことで。
というわけで、USJはなかなかに広い。 ディズニーシーのようなオールドアメリカの町並みは見ていてとても楽しい。
こうして歩いているだけでも‥‥だめ?。

まず、『スパイダーマン』のライドに乗る。
現在の3Dブームに先んじた感じもあるけど、3D映像のまま揺られるってのはすごいねえ。
でも、落ちる感覚が大の苦手なので、怖い。
ひょっとしたら落ちないかな〜と思ったけど、途中でDr.オクトパスにビル屋上まで持ち上げられているときに悟った。
これ、エンターテイメント的には絶対落ちる!
ぎゃああぁ

次は『バックトゥザフューチャー』
これも、ライドですか?
大好きな作品だけど、なんだか足が震えてきたんですけど。
ん‥おや?、これは凄い揺れるけど大丈夫だ!(回転や横揺れは大丈夫なヒト)
それさえわかれば、うぉー楽しい!ビフの乗ったマシンを追いかけてなんて燃えるね!
でも、相方さんがグロッキーでした。

次、ジュラシックパーク?絶対イヤ(笑)。
悲鳴聞こえるじゃん。

とまあ、楽しいUSJだったけど、行列の捌き方は、まだまだディズニーランドにはかなわないようだ。 見習いましょう。

26日(金) 「ララララ、けらえいこにDive!」

大阪旅行 第一日
ついに、大阪の地へ行くことになってしまった。
まともに行ったのは修学旅行以来かな〜。
京都はまた違う土地だろうし。
SUICAではなくICOCAがあるとか、エスカレータで静止組は右側とかいろいろ伝え聞く。
大丈夫だろうか。

一日目の目的はB'zのライブが京セラドームで開催されるので、 それに行くこと。
相方さんに引っ張られて、ではなく自他共に認めるB'zファンなので、 最新アルバムもばっちり予習済みだ。

生憎の雨模様だったが、生涯でぼくの参加したB'zのライブはすべて雨だったので気にしない。
ドームだしね。で、嬉しいことに席が一番端だった。傾斜がついているのでよく見えるだけでなく、 後ろの席を気にせず、立ったときも壁によりかかれるところだ。


そうそう、大阪の地だけど、宿は道頓堀近く、大きな都市だからかな。
新宿感覚で割と問題ありませんでした。

25日(木)

てなわけで、試しにEgg Musicで購入。こちらは月額ナシとわかりやすい方式。
ダウンロードで曲を購入するのは実は初めてかも。
もうそろそろCDからの取り込みが面倒だし。完全なmp3だからよし。

『アリアンロッド・サガ・リプレイ デスマーチ
死んで花実が咲くものか!』(TRPGリプレイ)
デスマーチ、それは死の行軍。
悲惨な結末を予期しつつもその手を休めることはできない。
賢者の英知が、英雄の慈愛が、歴史を大きく揺り動かすこの時代。
しかし、その尋常ならざる決断の影には、無茶のすりあわせをやらされる名も無き者たちが居たはずだ。
というわけで、サガの他シリーズの後始末をやらされる部隊の活躍を遊ぼうという面白い試み。

副題はともかく、キャラクターたちは前向きだ。
ドラム缶がすてき!
ギルドマスターもなかなかだと思う。

23日(火)

やりたいことはいろいろあるけど、ふと次なにしようかと思ったので、 ひとまずEGG MUSICのラジオやら試聴を聞く。
いいねえ。
ただ、トランス系は前奏が長いからほとんどイントロだけど(笑)。

『巷説百物語』(京極夏彦)
京極夏彦でありながら、そこはかとなく時代劇のような決まった形式で展開される。
事件を妖怪事件のようにしたてる連中の事件譚とでもいったほうがよいか。
面白い。
長編だとすぐ場面転換しちゃうから苦手と言う人はこちらのほうが良いかも。

22日(月) 「おれは平成ライダー派だよ」

とは、ジャンプのとあるマンガの台詞。
ぼくもですよ。
『極道☆キラリ 3』(TRPGリプレイ)
デモンパラサイト、リプレイシリーズのひとつの完結編。
作戦ミスとサイの目の暴走か、予定を超えるハプニングが連続。
だがまあ、結構うまいぐあいに落ち着いたのではないでしょうか。
(ネタバレあり)
でも、共生武装HGの能力、強引すぎだぞ(笑)。
共生生物がなくなったときの副作用、
幾多の悪党を断罪してきたテーブルがいまここにPCにも!

ただ、この三巻、若干発売タイミングを逃したような気がする。

21日(日)

天装戦隊ゴセイジャー(新番組)
もう、第二話だけど。
戦隊シリーズにもカードものの波がおしよせてきた。
前作品が大きな人寄りだったので、子供さん向けにシフトしているような気がする。 主人公たちは、研修中の護星天使サマだそうだ。
第一話の印象は、普通。
なんだか、カメラワークとか編集が数年前の印象を受けるのはなぜだろう。
じきに慣れるかな。
とりあえずステキな台詞を待ってます。

20日(土)

「モンスターワールドIV」をなんとかクリア。
雲のステージとか、シビアで心が折れそうになったけど、 全体を通せば手堅く面白いゲームだった。
ペペログゥがゲームが進むにつれて成長するのもいいね。
しかし、ラスボス以上に、終盤のザコ魔法使い三匹のところがキツかった。

19日(金) 「鉄のハートに恐怖も‥‥」

100万トンのバラバラ 体験版(PSP)
街に来襲する巨大な空中戦艦。先んじて戦艦に乗り込み解体するというゲーム。
「R-TYPE」の3面みたいな展開だと思っていたけど、ちょっと違って、 戦艦というよりは巨大なフィールド(地面)を穴掘って切り取っていくという感覚。
実は、「ボルフィード」や「DIGDUG2」のような陣取りゲームの系譜に連なるもののようだ。
時間制限がなかなかシビア。効率的な解体に毎STAGE頭を悩ませそう。

自由に掘れるだけに、この「崩した判定」が結構大変そうだけど、 昨今のゲーム機なら楽勝なのかな。

18日(木) 「さらば安浦刑事」

大変だ!
ウィルコムが会社更生法を申請?そんなニュースじゃなくて、
大物デカ俳優の一人藤田まことが亡くなった!
巨星墜つ。
剣客商売も最近面白そうだなと思った矢先だ。
残念でならない。

残された作品で、足跡を追いかけたいと思います。


CNET「月間売上4000万円以上のアプリがいくつもある」
だから露骨な客数稼ぎのアプリもあったけどね!

WILLCOM 今後のサービスについて
まあ、しばらく使い続けるつもりだけど、前日に一部報道を否定してなかった?
よくある会社の方便かもしれないけど、信用度は下がったね。

これ、twitterでいいな‥‥。

15日(月)

ここ最近、自作のFlashアプリのmp3がBAUMで再生すると音が出ないという困った問題にぶつかっている。
某サイトのアプリは音が出ている。うむ〜。
どうも、ActionScript2でmp3を再生させると鳴らないで、 シーンに音をつけると鳴るような気がする。
xml化したとき、SoundStartのタグがあれば鳴る。
うーむ、フリーで作るには限界あるかなあ。

ウィルコム(BAUM)のFlashプレイヤはどうもいらんことをしているような気がする(過去、音声をOFFにしていた影響か)。
BAUMのためだけに特殊なスクリプトを組む気はないから、音なしだな。
というか、すでに結構な時間を無駄にしているぞ。

14日(日)

というわけで山歩きの日。
池袋から長時間揺られて飯能駅に到着。
そこからガイドブックを見ながら山を目指して、出発‥‥なんだけど、 そこまでが大変。道がよくわからん。

山道は、雨後だけあって、ぬかるんでいた。しまった〜、ズボンの裾が泥だらけ。 帰りの電車で嫌がられそう。と思ったら川が! こりゃ助かった。

お昼ごはんは、人がごっちゃとしている山頂を避けて、神社(というか社ぐらいの)スペースで。 その場でつくるサンドイッチと、魔法瓶のお湯でスープ!こりゃ温まる。

帰り道、まったく反対側に歩いたのをのぞけば、なかなか楽しかった。

13日(土)

今日は、月に一度の山歩きの予定だったけど、 冷たい雨が降っているので中止。

11日(木) 「ピコっとLOVE」

さて、『DTMマガジン』を買うのは一旦やめようかなと思っていた。
別につまらないのでなく、一年ちょい購入して、特集が一巡した感があるのと、 こちらのテクが追いつかないから、あるものをゆっくり消化しようかなというのが理由。
でも、今月のサブ特集は「8bitサウンドをつくろう。chiptuneにチャレンジ」だった。

‥‥ま、とりあえず今月は買いでしょう!

10日(水)

OLD GAMERS白書
シミュレーション・アドベンチャーゲーム編
おなじみシリーズのSLGとAVG編。
前回から結構早いんじゃない。
シリーズもの紹介に紙幅を割いているので、定番の名作(「不如帰」「リップルアイランド」とかね)
が落ちてしまっているのは相変わらず残念だけど、今回は結構マイナーどころも多いのはよいかも。
しかし、SLG作品群のクリアは他ジャンル以上に大変だろうなあ。

9日(火)

相方さんの風邪がつらそうで心配。
こちらもおとなしめにしていた。
(現在は一応回復しています)


「新商品HONEY BEE BOX」登場他
ウィルコムの蜂型端末に二つ折りタイプが出たそうだ。ふーん。
22歳までならずっと基本料金がお安いままなんだって。ふーん。
で、もひとつ「2月10日からBAUMを機種変更する方が実質負担が0円に!」
おい、ちょっと待てええい!(←2月7日に変えた人)
はーっ、はーっ。
まあ、多分、料金プランを新しいやつにしたら〜だと思うけどね。
自分の使い方だと旧プランの方がよいのでいつもそのままにしているから関係ないか。
しかし、前回W-ZERO3買ったときも次の日におまけ付きキャンペーンが始まったし。
鬼門だな。

7日(土) 「まずはこれまで」

というわけで、朝のお勤め(洗濯)をはたした後は、 携帯の機種変更をしに出かける。
PHSは端末の値段こそ、他キャリアと変わらないのに、 スペックが二ランクは落ちるんだよな。
カメラは200万画素が最高クラスだし。(HYBRIDは500万画素だけど) まあ、「二年使うと端末代は元がとれるシステム」があるからかな。
とりあえず、BAUMに機種変更。さようならスマートフォン。一時のお別れです。

侍戦隊シンケンジャー
『最終幕 侍戦隊永遠』(さむらいせんたいえんえんに)
(ネタバレあります)
さあ、やってきました最終回。
衝撃の真実を乗り越え、一年の絆と奇策とでより強固になった主従関係に敵はなし。
残るは血祭ドウコクとの闘いのみであります。

前半はドウコクの圧倒的な力を見せつける。超体育会系は伊達じゃない。
(ドウコク、渋いなあ‥‥)
地に伏した六人と提灯だが、まだまだ心は折れてない。
後半は逆転。素顔の戦士たちの殺陣も見所なれば、 最後のコンビネーションアタックも、なかなかに意表をついた。 決めるのは〜じゃないんだね!そりゃ、ドウコクも驚くわ。
そして二の目。
付属メカが剥がれて最初の形態になっていく、ロボットものでは燃えるシチュエーション。
そして、勝利。
ボスとの戦いをこの一幕でがっぷり四つで描いた一幕だった。

そして、最後はあっさりと、ひとまずのお別れ。
骨のシタリさんは、また、来年会いましょう!


え、来年だよね?

6日(土) 「オレたち走ったそのあとは」

早起きして映画館に行く。
開店前は行列が出来ていた。
なんでや!
あ、アバターか。
我慢して並ぶ。しかし、それほどSOLDOUTになってない。 みなどれに群がったのだろう。まさかりりかるなんとかじゃないよね?

その後は相方さんが来るまで、電器屋で携帯見たり、PSPやったりと好き勝手にすごす。
『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』(邦画)
(ネタバレあります)
観てきた。
短さを感じさせない濃密な一時間だった。
これまでのVSシリーズを全部観たわけじゃないけどトップクラスの出来栄え! 「メガVSカー」「マジVSデカ」に並んで殿堂入りしたいね。
まず、ゴーオン組は期待通りに、最終回のオチだった害統領と戦っていたという燃える展開。
そして、出ましたおバカな三大臣。出番はちょこっとだけど、笑いは忘れていない連中だ。 もー楽しい。
そうそう今回作品全編に渡って笑えるシーンが多い。この姿勢がお見事。
二組の登場人物同士の絡まり具合も面白い。

もちろん、ドラマと格好良さも忘れていない。
見事な殺陣とスピーディアクションはもちろんだけど、 今回、シンケンとゴーオンがガチでぶつかりあい。
殿の正義は甘くない。猪突猛進な走輔と主義主張もぶつかれば、剣も交える。
混戦の中での一騎打ちが燃える。

そしてもちろん、一発逆転。
ここで来るのかという納得の伏線と、たたみかけるようなダイナミックな全力攻撃。
すべてが終わった後は、さっぱりと幕を閉じる。
いいねえ。
そうそう、エンディングもかなりよいです。

5日(金)

『ちんぷんかん』(畠中 恵)
「しゃばけ」シリーズ第六弾。
最初はミステリの趣があったけど、最近はどちらかというと、 バラエティ豊かな人情話かな。そこに妖しが軽くからんでくる。
これを、和菓子をいただきながら読むのはなかなかおつなものだ。

4日(木)

スマートフォンに見切りをつけようとするときに限って、 急に必要になったりする今日この頃。
例えば、「杉下右京」を「片山右京」と間違えて直すときとか(笑)。


PCWatch 特別リポート
うーん、こういう小粋なライフスタイルあこがれるね。
どうも、職業プログラマ出身でない方のほうが、 作品が多い傾向があるような気がする。そんなことない?

3日(水)

『相棒』好きな内村さんが、いつの間にか「杉下右京がよく飲んでいるものは?」という質問に 「ビール!」と答えたのを残念に思う今日この頃。(←長い)

ひさしぶりに小説など読む。

『綺譚集』(津原泰水)
幻想小説というかホラーというかそういう境界線上の短編集。
ラブクラフトやダンセイニ風の幻想小説が好きなので手に取った。
その目的は一部達成されたものの、 う〜ん、この分野に性的な要素はあんまり求めてないんだよね。
ただ、野心的な作品の数々であるのは間違いない。

1日(月) 「雪の石版が光りだす」

夜、ついに関東地方にも雪が。
寒い。でもまあ、相方さんがはしゃいでいるからいいかな。