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登場人物

31日(日)

古本屋で「暁月の円舞曲」(最近やってたゲームの前作)を見つけたけど、 だめだ!買っちゃいけないよ。 まあ、ゲーム内容もほぼ一緒だし、ここは我慢我慢。
そのかわり、ちょっと本を買いすぎた。

30日(土)

たまには美術館に。
相方さんの提唱で横浜美術館に足を運ぶ。
「源氏物語の一〇〇〇年」と題して特別展示がされているらしい。 博物館ではなくて美術館だから、そういう側面からの紹介なのかなと思ったけど、 見てみると、博物館と同じように、古い文献や蒔絵の紹介などをしていた。
芸術論とかはないのでひと安心。
実は、ぼくは源氏物語に関連した知識は皆無なんだけど、 なかなか面白いね。

併設のカフェはひろびろとしていて、気持ちいい。
期間中だけ特別に、紫式部抹茶があったけど、飲めばよかったな。

29日(金) 「痛恨のミス」

朝から晩まで雷鳴が轟く。
これがもう、半端ではない激しさで、映画の演出もかくやと言うほど。
鳴るたびに近所で交通事故が起こったような音が。

サージ電流対策として、いつも充電スタンドに置くような機器を抜いておいた。
(←なら、コンセントも抜いておけ)

しまった!
この雷鳴、サンプリングしておけば絶好の効果音として使えたのに〜。

28日(木) 「あらしの夜に」

茶道部に行く。
ひさしぶりなのでほぼ最初から参加。
四人いたので花月もやってしまった。
しかし、部室の雨漏りで畳への侵食が激しいな‥‥。

帰りはどしゃぶり。
こりゃひどい。びしゃびしゃだ。
夕食はたまには自分で麻婆茄子を作った。
炒めてまぜるだけで簡単〜。


ちなみに最終ボスはなんとか倒せた。
ふう〜〜。本当は十月発売の新作まで待てなくて買ったんだけど。十分元はとったな。

27日(水) 「去り行く腕前」

今夜のご飯はクロックムッシュ(ハムとチーズとケチャップをトーストではさんだもの)。
おー、おいしいな。

「悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架」(裏モード)はついに最終ボス。
おまけモードなのにこの派手なボスキャラときたら。
表と違ってアイテムがないので回復剤での力押しができない。 どいつも強敵だ。でも、そのうち見切れてくるのがまさにアクションゲームの醍醐味。
「俺たちの作りたいのは(表より)こっちなんだ!」という作り手の叫びが聞こえてきそう。
ところで、主人公ベルモンドの攻撃力がなさすぎ。
フェルナンデス姉さんのほうが三倍くらい強いので、 後半の即死クラスのボスはみな彼女に倒してもらってます。
レベル足りないのかなあ。

しかし、最終ボスは倒せる気がしないなあ(←言行不一致)

26日(火)

なんだかエアコンを導入してすぐに涼しくなってしまった。 まあ、電気代もかからずによいのだけど。

24日(日) 「豆腐小僧がやってきた」

一日ほとんど二人揃ってゲームをしていた。
こちらは「ドラキュラ」(裏モード)、 相方さんは「シグマハーモニクス」
ま、一日中雨だからいいか。

夜は、厚揚げどうふを使ってみた。
適当な調理でも結構おいしくなる。
最近、豆腐関係がおいしい。
次は高野豆腐にチャレンジなのか‥‥。

23日(土) 「言葉よりも雄弁に」

相方さんが「シグマハーモニクス」(スクエア・エニックス)を予約で購入。
彼女はCMの映像で魅せられるタイプなので、 「タイムホロウ」(KONAMI)に続いて購入。
実はどちらも、歴史改変を修正するという内容で、関係者はあわてていることでしょう。 タイムホロウが「短すぎる」と非難を浴びているのは、先に出そうとしたからかな〜。
しかし、「シグマ〜」は基本的にRPGなのか。ちょっと複雑そうだな。
とりあえず、相方殿は、説明書を読んだ後寝ていました。

21日(木) 「またもや」

『りゅうたまA 旅する大樹とミスリルの姫君』(リプレイ)
面白くなってきた。前回、「ほのぼのファンタジーとしての仕掛けが少ない」とか 評したような気がするけど、このゲーム独自の季節魔法はいいね。 ディテクト・コイゴコロとか(笑) いろいろ事件の起こる舞踏会のシーンが好き。でも、一番インパクトがあったのは やんごとなき○○○。この挿絵、ゲームブックのピップシリーズかと思ったよ。

『デモンパラサイト・剣神D 創世者』(リプレイ)
ついに最終巻。
事件はもうかなり派手。まさに神話級災害が降りかかる。
ところで、GMはあらかじめ用意しておけるけど、 祝詞をアドリブで返せるプレイヤー田中天氏って、すごいね‥‥。
しかし、二冊続けて、クライマックスのクリティカルに出くわすと、 やらせとは言わないけど、なんだかなーという気もする。

『妖怪研究家ヨシムラ』(マンガ)
カッパがかわいい、ほのぼの癒し系妖怪五コママンガ。
単行本にまとめられた後も、ライブドアで全部見れるのが高感度アップ。
(「となりの801ちゃん」は見れないから‥‥)
カッパの名前が決まるところなんか、涙ものです。

20日(水)

これがあればUSBラジオとかいらなかったかもね!
のポッドキャスト。
遅ればせながら体験中。
くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンを聴いてバカ笑いして 相方さんに苦笑される。だめだこれ、電車の中で聴けないや。

19日(火) 「例えば当サイトはだめ」

近頃またW-ZERO3[es]をぽつぽつと使うようになった。
でも、最近の携帯はプッシュ配信でお手軽にニュースチェックができていいなあ。
というわけで、「03RSSReader」を使ってみた。

別にプッシュ配信ではないけど、 ニュースサイトでも説明がちょこっと入っているところのRSSを登録すれば、 オフラインでさくさくと情報がチェックできる。いいねえ。

WillFeed Labs

18日(月) 「まとめ」

お休み中に消化したもの。

Lead&Read誌のダンジョンズ&ドラゴンズ・リプレイ
ようやくまとめて読めた。雰囲気抜群な重厚なセッション。
数多くのルールブックが存在するD&Dだからこその、 この地に根ざした感のあるキャラクター達。
組み合わせることで深みが数段増す。
いいねえ。どこかで見たクラスなんてのはまずないね。
こんなセッションもしてみたいな。
でもそれには、D&Dばっかやらないと身につかなそうだ。

「悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架」
一応クリア。最後の敵は割とあっけなかったような。
このゲーム、全種類の敵キャラから特殊能力をとれる(可能性がある)ってのはすごい。 もうちょっと取得できる確率が高ければよいのに、 というのはせっかちな会社人間の感想か。本来のターゲット層なら、 効率的に金をかせいで、あのリング買って取得率あげて‥‥とか思考をめぐらすのが楽しいはず。

しかし、このゲームの方針「小島絵からの脱却」とか「シリーズタイトルをキャッスルヴァニアで統一します」 とか、ことごとく失敗に終わっているような気がするけど?KONAMIさん。

クリア後のおまけモードで、別種のゲームになるのはお見事! そっち遊んでます。

17日(日) 「流されてお台場島」

相方さんに連れられて、「大人の文化祭」っぽいところに行く。
ぼくは週末購入したTRPG本の数々があるので別に何か買うメータは 下がっていたのだけど、最近なにかと物騒なので同行することに。
思っていたより広いなあ。
会場内よりも、そこに至るまでのロードのほうがすごかった。
知っている人とか、ネット友達とか居れば楽しいんだろうけどね。

いまさら、ボクは第三者だよ的な顔はしないです。

16日(土) 「宴の始末」

やっとエアコンが着ました。
工事の様子をずっと見ていたけど、これは素人ではできないな。 室外機との接続なんかワンタッチでできるくらい、進化してもよいよ 思うんだけど。気流とかはどんどん改良されているのにねー。

工事の人をずっと見ていたけど、電動ドライバって、 アタッチメントにつなげて、他の工具を動かせるんだね! 動力代わりってワケですか、すげぇ!

で、やっと涼しい部屋になったんだけど、 電力と室外機の暑さ・やかましさには一考ありだ。
どの家庭もこんな熱風をバラまいていると思うと、 このせいで近所の温度上がってない?と思うのでした。

午後は、カラオケ。

13日(水)

大崎で開催されている「英国ドールハウス展」を見に行った。
ドールハウス好きというわけではなくて、 もちろんヴィクトリア朝好きの血が騒いだから。
しかし、観てみれば、それとは関係なくとも、 見事なドールハウスの数々に目を奪われるのだった。

音楽の変遷をテーマに展示されているドールハウスの数々。

それぞれ、正方形の木枠におさめられたハウスはまるで絵画のようだ。

圧巻なのは入口の巨大なアルバートホール。 おおお〜。

残念なのはこの展覧会のカタログがなかったこと。 お土産売り場はなぜか、和風なドールハウスキットばかりでした。 なぜ(笑)

12日(火) 「ブラウザの中の世界」

検索だけじゃないGoogleの公開アプリケーションの数々をつまみぐい中。
これらをうまく使って、もっとすてきなITライフが送れないかな〜 というのは夢か。
使い込めばスケジュールの同期もメールの一括管理も簡単で便利にできそう!
でも、なんでもデータがGoogle管轄だと、危ないよーな気もするなあ。
先日もユーザデータをよこせとか訴えられていたし。(棄却されたけど)

ほほお、Google Gearsを導入すると、 オフラインでもオンライン用ドキュメントが編集できちゃったりするのか。 すごくないようなすごいような。 いや、技術はすごいけどね。

11日(月)

あ、『嗤う伊右衛門』(京極夏彦)は、すでに読了。
哀しい恋の物語でした。

10日(日) 「歩くRJ衛門」

気分を一新、新たな金魚を購入するために、 金魚屋さんへ。
相方さんが欲しかったピンポンパール種はいたものの ちょっと大きめだった。
相方さんは迷った末に購入。名前はまだ未定だ。

その足で、ひとあし先に銀座へ。
二人プラスせきのじさんと映画を観る予定なので、ここ丸の内TOEICでチケットを購入しておくためだ。
シネコンじゃないので、並ぶのも覚悟だったけど、チケットは簡単に購入。
しかし、この映画館、音響面で不安があるからな。
その後は、夕方まで銀座を一人で歩き回る。疲れた。

で、映画館の音響がどうだったかというと‥‥。
今年はまあ、問題ありませんでした。 しかも、夕方だったせいかガラすきだった。 あれー?

映画鑑賞後は、三人でひといきつく。
せきのじさんから特撮好きの業を知らされるのだった。

炎神戦隊ゴーオンジャー BunBun!BANBAN!劇場BANG!! /仮面ライダーキバ 魔界城の王 /モモタロスのまっかっか城の王
(ここへ)

最初に言っておく!
キバのエンディングロールで席を立った人は、 この映画から受ける衝撃の半分も味わっていない。


9日(土) 「山形旅行パートIII」

快適なホテルに別れを告げて、山寺へ。
こちらは著名な観光地(らしい)。かつて松尾芭蕉が訪れて詠んだ句をなんとかかんとか。 山道の石段をひたすら登る強行軍だが、 高尾山ほどのハードさはないので、なんとか登頂する。 ながめがよいねーーー。
水が旨い!

下山(?)後は、こけし屋さんをのぞいたり、名物の冷やしラーメンを食したり。
こうして山形の地に別れを告げて関東に戻る。
夜は、買ってきたレトルト芋煮で手早く夕食。 こういう食事もかなり美味しいと思う今日この頃。

8日(金) 「山形旅行パートII」

現地マップで判明してしまった歴史的建築物を、 虱潰しに散策する。
日差しは強い。

栄玉堂でモンブランどら焼きなるものを購入。

代表的建築物の文翔堂をまずチェック。
その巨大さに圧倒される。
中ではボランティアのガイドさんが説明してくれるとのこと。
福岡では断ってしまい後悔した過去があるので、お願いする。
ガイドさんによると、見事な腕前でここの内装を修復した職人さんが東京駅補修にも携わるそうで、これを聞いた相方さんは狂喜乱舞していた。

その後は、ひたすらオリエンテーリング状態。
地図と首っ引きで各ターゲットをチェックしまくった。

四丁目さんから連絡があり、同じ山形の地にいることだし、 会おうと打診してみたけど、地理的に難しいということが判明。
東京の地理感覚でいたのが失敗だった。山形は広い!

7日(金) 「山形旅行パートI」

旅行の日。
ひさびさの新幹線旅行で相方さんははしゃいでいる。 この時期、電車もさほど混んでいないので、 三時間程かかるけども、なかなか快適な車中だった。 駅弁の笹の葉寿司がおいしかった〜。

到着したら、駅前のよさげなホテルにチェックイン。
このあたりのホテルはネット完備、朝食無料がうりらしい。

しばらくして、第一のターゲットがある霞城(かじょう)公園内と向かう。 ここまでの道のり、熱波はきつかった‥‥。
というわけで、旧・済生館(元市立病院の疑洋風建築)を見学。
洋風建築というよりも、 塔の各階にいる強敵を倒す巧夫映画の舞台のようだ。

6日(水)

午前中は外に出て、いつものとおり涼む。
特に買いたいものもないので、夕方は部屋でひたすらDS。
いいのかそれで。

『対談集 妖怪大談義』(角川文庫)
京極夏彦が、妖怪にちょっとでも関係ありそうな作家から、民俗学研究者、マンガ家、役者さんと、 それぞれ対談したもの。相変わらずの博覧強記っぷり、しかも語りが見事。 この幅広い面子を相手に、鋭い問いかけとともに、相手が「あ、この人わかっているな」 と思うであろう分析を述べる。しかも、一方的でなく、 相手から学びたいという姿勢を崩していない。いや、お見事。

5日(火) 「トコロかまわず」

ときどき雷鳴の聞こえる日。
ひさしぶりに、tocoro caffeに行くことにした。
たまには、いつも会っていない人とのコミュニケーションをしようと思ったのかは定かではない。
駅からバスで行けばすぐにたどりつけることが判明。
入れば、すぐにわかってくれるのが、マスターのすごいところ。
トコラテを頼んで、一時間くらい話をした。
‥‥すごいなー、これから多方面での活躍が期待できそう。

今夜のぼくが担当の冷やし中華はちょっと失敗。 PHSの調子が悪く、相方さんからの帰宅の連絡がすべて通じなくなり。
作り始めの時間が遅くなってしまった。
まいった。

『完全復刻 妖怪馬鹿』(新潮社)
文庫版を購入。そしてすぐ読破。
京極夏彦、多田克己、村上健司と編集者青木の、とりとめのない妖怪トークを収録したもの。 細かい知識が身につくし(バックベアードってバグベアだったの? 笑)、京極さんが御大を語るところはまた違う一面が見える。
あと、編集者青木さんに対するキツいつっこみは、関口に対する京極堂を彷彿とさせるね。

4日(月) 「籠城戦」

もうエアコンがないとまともな文化生活は送れないと判断し、 ビックな家電量販店へ。安いものでいいやと思っていたら、 居間の電源は200Vで大型用だったので、エアコン本体の値段もはねあがる。
なんで、わざわざコンセントの形状が違うんだろう。 (四種類くらいある、本体はどれかひとつにしか対応してない)。 むう、いらぬ出費だ。

二千円程度で工事できるらしいけど、引越し時に元に戻すことを考えると面倒。
変換コネクタとかないの?と聞いてみたけど、店員さんには難しすぎる質問だったようだ。 (なんでや)

ま、貴重な休みを無駄にしないようにぱっぱと片付けて、 ショッピングモールで買い物やカフェを楽しむ。涼しい〜。 夕方までここを動かんぞ(笑)

3日(日) 「悪魔城崩壊」

実生活では暑すぎてなにも出来ず。

たまには悩まず解けるゲームを買おうと思い立ち、 「DSで出ている悪魔城ドラキュラシリーズなら何でもいいだろ」 と悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架を衝動買いした。
げっ、これ続編だったのか。
しかも、主要キャラがほとんど日本人に!。
──1999年、復活したドラキュラ城は白馬神社の神主によって封印され。 魔王ドラキュラは完全に消滅した。そして2035年、 その魔王の力を受け継いでしまった、来栖蒼馬は‥‥。
ってなんじゃそりゃあ〜。そんなことになっていたとは。

ちなみに前作(暁月の円舞曲)は結構評判だったらしい。 絶対、前作のイラストの方がいいと思う。
ゲーム自体は、マップ探索型のアクションRPG。月下の夜想曲と同じ感じか。
ステージクリア型よりこちらのほうが人気らしい。

2日(土) 「大人の品格」

相方さんの友達たちがひさしぶりに集まるというので、同行した。 なんとかさんに赤ん坊が産まれたのでお祝いするという理由のようだ。 おじゃまするとすぐにお菓子をがっつく、恥ずかしい夫婦が約一組。

赤ん坊はふくふくしてかわいいねえ。 あと、この家の飼い犬が、おとなしくかつ、 人懐っこいので、とても癒された。どこかの無駄吠え犬とは違うな(苦笑)。

さらにもう一人、子供さんが産まれた友達の家へ出発。
こちらは先ほどの赤ちゃんと同じ学年とは思えないほど、小さい赤ちゃんでした。

小学四年生くらいの娘さんを連れてきている人もいた。 さっそく、女の子同士で遊んでいたけど、 そのボードゲームが気になり、大人たちの会話にはあまり集中できなかった。
そそうをしてないとよいけど。

1日(金) 「白玉もまた」

そうなんです。
白玉もまた、なくなってしまいました。これで金魚はいなくなってしまった。
元気だったのになあ。同じような最後だったので、原因は同じなんだろうねえ。
しかし、真実はわからないまま。
相方さんは哀しんでいるけど、まだ金魚を飼うのはあきらめてないみたいです。
前向きでよいと思うよ。