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登場人物
わくわく冒険日誌 2007

“果てなき冒険魂(スピリッツ)!”の2月
「轟轟戦隊ボウケンジャー」より



28日(水)

いやあ、いまちょっとしたツールを作っているんだけど、 結構時間かかっているなあ。 一日でできないとまずいような規模なんだけど、 時間がとれなくて。
あと、十二時くらいにはもう眠くなってしまい、これがなによりの大敵だ。

26日(月)

獣拳戦隊ゲキレンジャー 『ワキワキ!獣拳合体』
本当は昨日観た。
二話も面白いじゃないか〜。どうやらバトルに力を入れているようで、 杓丈やトンファーなどのアクションもなかなかに決まっている。 名乗り時のアクションが武道の形のように長めのモーションだけど、斬新だ。
そして、巨大戦闘はなんと、アナウンス付き!後半、どこまで維持できるかわからないけど、 新しいもの打ち出していこうという気迫は伝わってくるね。

仮面ライダー電王 『僕に釣られてみる?』
おおっ、こういう展開なんだ。ちょっと方向性が見えてきた。面白いね。 ウラタロスもなかなかイイ性格。ドラマにはこれくらいのキャラが丁度いいと思うよ。

25日(日)

友達の結婚式に出席。
そういやこの結婚式と重なったから、 恒例の秋田スキー行けなかったんだよなあ。

朝九時半から受付って早いねえ。
久々に会う顔ぶれも。もうちょっと話せばよかったかな。 スーツなのに革靴を履いてこなかったという些末事を除けば、問題もなく進行してゆく。「一番に出席通知を出した人」として賞をもらってしまった。嗚呼、真面目なヤツだと思われてしまう‥‥。
とまあ、趣向を凝らした披露宴だったな。

二次会
場所は渋谷のとあるカラオケ。
う、歌いにくい。
ステージ形式だし、新婦知人の劇団出身の方々もいるし。 (基本的に声量豊か)
時折、誰か歌うもののぐだぐだムードだよ。
しかし、一曲くらい入れないと負けた気がするなあ。‥‥よし。

A姫「RJくん、無理しなくてもいいよ」
(嫌なら歌わなくてもいいんだよの意)
T君「RJ、無理しなくてもいいぞ」
(そんな一般曲の冊子から選ばなくてもアニソンの冊子はこちらですよの意)

という制止を振り切って、フツーの曲を歌った。 いやあ、普段の数倍の肺活量が必要だった‥

24日(土)

北風が寒すぎる日。
話題の明大前を歩いてみるが、もう夕刻のせいか、お店も少なかった。
ハーブ&食器販売のお店はあたりで、いろいろ買った。
レモングラスを一袋。常時眠い頭を少しはしゃっきりとさせてくれることでしょう。
一風堂を見つけたので、今日の宴会はそこにする。

23日(金) 「帰宅カレー」

晩、相方さん家でカレーをごちそうになって帰宅。
帰りは遅くなったけど、むかしあきぼんさん家でよくごちそうになったな〜

『ダブルクロス・リプレイ・トワイライト2〜熱き夕日の快男児』(リプレイ)
やってくれました、抱腹絶倒のリプレイ第二弾。
こういう、インディージョーンズ+昭和初期の冒険モノみたいな小説とか読みたいけど、 実際はなかなか見つけられない。あっても時代のにおいがしないと興ざめだ。 リプレイではそのあたりのうっぷんを見事はらしてくれた。GMは相当好きそうだ。
大事なのはゲームマスターのセンスと熱意、プレイヤーの豊富な知識。
この手の背景世界では、ルール以上に大事だよなあ。

20日(火) 「伝説から何処かへ」

グラディウスに思いを馳せている今日この頃、飛び込んできた新作のニュース。
「オトメディウス」ってなんじゃー。
ばったり‥‥。
まあ、そういう時代なんだろうねえ。
Game Watch「AOU2007 アミューズメント・エキスポ」

19日(月)

『悪魔憑きの学園』(リプレイ)
デモンパラサイトのリプレイ第三弾。
どうせ新サプリメントの紹介でしょーと思っていたけど、 見事な伏線やら先にひっぱるところとか、話運びがなかなかにくい。
学園も、単なるラブコメの舞台かな?と思っていたけど、 結構力の入った設定だ。このゲーム、最初に選択した悪魔のタイプが同じでも、 方向性によってかなり違う個体になるみたい。そこは新しいと思う。

18日(日) 「スパとクンフー」

雨なのが残念だけど、 たまにはのんびりと、横浜のスパ、万葉倶楽部に行ってきた。
ユニットバス生活なので、湯船につかるのはひさしぶり(‥‥じゃないな、ちょっと前に入ったっけ)。
しかし、結構繁盛していた。リラクゼーションからインターネットまでいろいろあるけど、 無料のものとそうでないものが結構わかりにくいので注意だ。


獣拳戦隊ゲキレンジャー 新番組『ニキニキ!激獣拳』
ははは、最初のシーンからインパクトあるなあ。
今年のテーマはクンフーだ。獣のカタを使う正と邪の流派の物語。
激獣拳ビーストアーツVS臨獣殿アクガタと、キーワードセンスも例によってばっちり。アクガタ、いいね。
そして出ました、超自然系戦隊名物の謎パワー「激気」(ゲキ)!
心にケモノを感じた時わきあがるパワーだそうだ。
新しい感じの殺陣で、クンフーアクションは今後さらに洗練されていくんだろうけど、 単発の敵、蟷螂拳のマキリカが妙に巧かったな。

(そういやダイレンジャーってどんな格闘シーンだったっけ‥‥)

17日(土)

父親の還暦祝い会。
本当は来年みたいだけど、満何歳とか面倒なので、今年に。
プレゼントは腕時計にした。
ぼくのお金でブランドものを買っても、たかが知れているので背伸びせずに、 電波時計を送った。弟夫婦は、ワインの味を変えるスティックで、こちらは大ウケ。
やるな‥‥。
お店は母上が予約の料亭にて。
お代は父上。あれれ。

15日(木)

MSXルールのグラフィックで感涙のゲームを世に送り出した 三人のグループ、GR3 PROJECTもおしまいということで、 新しいフィールドでの活躍をひそかに期待。
これまでの作品などをまとめたアーカイブが期間限定で公開されているんだけど、 一緒に収められている開発秘話がとっても面白い。 各人さまざまな思惑やおもいいれ、狙いがぶつかりあう混沌とした中、 その結晶とも言うべき作品が産まれてくるのはすごいね。

で、代表作のひとつ、遺跡探検アドベンチャー「ラ・ムラーナ」を遅ればせながら遊んでいるんだけど、 いやあ、ドットセンスのよいゲームは気持ちがいいね。 コナミ調BGMもどっぷりとひたれるし。 やっとこさ、最初の遺跡のボスを倒せたよ。ふう。

12日(月)

連休なのになんだか忙しい。
掃除洗濯と、とあるプレゼントも買いにいかないと。
借りた「スーパーマンリターンズ」は観れなかったなあ。

あいた時間でちょこっと「グラディウスV」をやる。
もう難易度は最低ランクにして。しかし攻撃の激しさはあんまり変わらないなあ(苦笑)。
二度目のボスオンパレードで、 奇をてらったコア系のボスにちょっとげんなりしてしまった。
どうも自分はまず戦艦のデザインとして格好よくないと気に入らないらしい。

11日(日) 「さあ行くぞ、プレシャス諸君!」
「轟轟戦隊ボウケンジャー」より

昼、公園で梅を見る。普段は人がいないのに、出店まであるよ。 でも、風流だねえ。
夜、結果として、酔っ払いを自宅まで連れ帰ることになった‥‥。

轟轟戦隊ボウケンジャー 最終回『果て無き冒険魂』
よし、いいんじゃないかな。最終回だけど死が絡まないのは好感持てるね。
ガジャもぶうぶう言いながら再び眠りについたし、シンジゲートの連中も元気にやっている。
そしてやっぱり最後は宇宙へ!納得の展開。さらに最後のどんでん返しはいいよね。
意欲的な試みと冒険浪漫心をくすぐる一年でした。


ひとつ残念なのは、今年の「ボウケンジャーVS‥‥」はVSマジレンジャーじゃなくて、 「VSスーパー戦隊」となっていること。ショック!そう、タイムレンジャーと同じくマジレンメンバーも やらかしてしまいました(いや真相は知らないケド)。 もう、最初の契約の時に「放送終了一年後の競演Vシネは絶対出席のこと」と 明記しておいてくださいぃ。

10日(土)

相方さん家で本をみながら料理に挑戦。
牛肉のクリーム煮とやきうどん。本格的な料理って産まれて始めてかも。
前者は牛肉が豚肉になるハプニングもあったけど、割とうまくできた。
後者は「焼き」うどんではなかったなあ‥‥。

『バブルへGo!〜タイムマシンはドラム式』(邦画)
邦画絶好調!というニュースには、「出来不出来が激しいけどね」と、眉を吊り上げざるを得ないけど、 この映画は面白かった。
1990年、自分も体験した世代だけど、学生だったせいか、まったく恩恵はこうむっていない。 そんな謎の時代バブルを舞台にしたバック・トゥ・ザ・フューチャーといったところかな。
全編コメディタッチで、映画館は笑いが絶えなかった。
割とスポンサー色も強いけど、反面、実在の会社名が使えるのでリアリティは増す。 一概に非難は出来ないね。「目立研究所」とかより「日立研究所」のほうがいいでしょ。

9日(金)

『オリエント急行の時代』(中公新書)
最近あまり読みたいなーという本に出くわさないんだけど、 これは書店で見かけてひとめで魅了された。
1883年、豪華列車オリエント急行が出発。パリからコンスタンティノープルまで たどった各国をその世界情勢も含めて解説。 十九世紀の背景資料としては抜群。 特に、これまでイギリスだけとかひとつの国に焦点をあてたものが多かったので、 こういうのが欲しかった。
かつて西ヨーロッパの支配者はオスマン帝国だったんだな‥‥といまさらながら実感した。
教科書は頭に入ってこなかった口なので。

7日(水)

イエローストーン鉱山も今日でおしまい。
特に名残惜しさもなく、ささっと引き揚げる。
しかし、帰ってみればもう夜の十時。何故だ‥‥。

『武装錬金』(アニメ)
奇兵・火渡部隊との戦いからはオリジナル色が強くなってきた。
連載で人気が落ちてきたのもこの頃からだから、まあ変更するのもありなのかなあ。
しかし再殺部隊が三人だとなんだか間抜けだ。 対峙した剛太のカッコよさがちょっと減っちゃうね。 バブルケイジのオカマ男丸山なんか女性に変更されているみたいだし。
次回、カズキVSブラボーの再戦。原作では決め手がちょっとわかりにくかっただけに、 アニメではがんばって欲しいところ。

6日(火) 「一番湯のカナタ」

浴場があったのでひさびさ湯船につかる。
IT系会社の近くに銭湯(仮眠室つき)があったら流行るかなあ。
とか考えつつ。

「遠山の金さん」を観た。
松平健の金さんはあまり口上はないんだね。
「あの夜咲いた○○のぉ、お目付け桜、夜桜を、 まさかうぬら、見忘れたとは言わせねぜっ」
とか、そういうの。
悪党の狡猾さは「逃亡者おりん」の方が上だな。

5日(月)

長持ちするように、 宿ではひたすら健康的な食事しか採らないように 心がけている。
宿の周辺もまず出歩かない。
とか言っても何もないんだけど。

4日(日) 「冒険したいヤツはここに来い!」
「轟轟戦隊ボウケンジャー」より

もろもろの事を済ませて、また鉱山の町へと戻る。とにかく無駄な時間を費やしたくないので特急を使いまくった。SUICAでグリーン車乗るのははじめて。こんな仕組みになっているのか‥‥。


仮面ライダー電王 第一話・第二話
今度のライダー、モチーフは電車と桃太郎。えーっという感じだが、 メイン脚本家は小林靖子さん。おおーっ、期待できるかも。 無理にリアル路線を突っ走ろうとしていたこれまでの平成ライダーと比べて、 コミカルな感じがいいね。必殺技もなかなか斬新だ。
時を走る列車と、取り憑いた人間の願いをかなえて過去へ渡ろうとする“イマジン”。
うーん、なかなか面白くなりそうだ。

轟轟戦隊ボウケンジャー 『恐怖なる大神官』
ラスト1。この時期、オープニング映像がストーリ進行に合わせて変更されるというのはすごいことだと思うよ(ガオガイガーの最終回か!)。
──あらゆるプレシャスを吸収するガジャ。 リュウオーンと一騎打ちの末、爆発に巻き込まれた明石。 ふくらむサージェスへの不信感。 そして真墨と菜月、高丘と母、さくら、蒼太とダークシャドウのドラマ。 謎の少女の正体は!(いや、大体わかるけど)
いい台詞出た!
駆け抜けろ最終回。



3日(土)

休みなので、急いで帰郷(?)。
新宿を見て安堵したのは初めてかもしれない(笑)。
相方さんとお茶したり、カラオケ行ったりする。
ほっとひといきだ。

1日(木)

ばったり。
ゴーストタウンでの過酷な労働でダウン寸前。 そんなとき、たまたま観た「フレンズ」は笑ったなあ。海外TVあなどれず。