捨てる本に続いて、小物やビデオにとりかかる。
とりあえず、MSXのジョイスティックは発掘された。
紅白を観てふつーに過ごす。
去年の「少年よ」には及ばないけどまあこんなものでしょう。
話題のD.J.OZMAはクレーム前にまずいなと思った。リハーサルの段階でわかるだろ(笑)。
その後は、いつものバラエティを見ようと思ったけど、
NHKのさだまさしの番組がかなりぶっちゃけていて面白かったのでそれにした。
昼まで割合にだらーっと過ごして、夕方は実家に。
弟は結婚したので今年は年末は来ないらしい。
そのせいか愛犬マープルさんはいつもより歓待してくれる。
一息つくと、実家に残していた本の整理。
やっぱりいくらかは捨てないとねえ。
とほほほ。
遅れたけど、クリスマスプレゼントをお互いに買い合う。
メガネをチョイスしてもらい、これまでのマッドサイエンティストから、若干引き締まり気味に。
こちらはジーンズをプレゼント。女性用は最近はぴったりしたスキニーとかいうのが流行りらしいね。
え、寄せて上げるのとかあるの?わ、我々はだまされていたのかあぁ(←うるさい)。ちなみに相方さんはまったく真逆なストレートなやつを選んだ。
財布売り場で六角形の財布を見つける。
「こ、これは!」(ガシッと)
「‥‥それは核金じゃないから」
『新ソードワールドリプレイ集 Waltz』(TRPGリプレイ)
最近やたらと出ているソードワールドのリプレイ集。
ほのぼの路線と簡易ルールがウリ。
一読して、初めての人に読んでもらうのに向いていると思った。
これまでのシリーズはメディア展開を意識して小説のエピソードが出てきたり、
前リプレイが前提だったり、マニアックなネタがあったりと、
知らない人に読んでもらうには結構抵抗があった。
その点、この「ワルツ」はその手の要素がほとんどないしよいでしょう。
ひとつ難を言えば呪文の効果説明がないのが残念だけど。
SEコンバット
コンピュータゲームっぽい戦闘になっているので感覚的に理解しやすいかも。
しかし、VEコンバットから導入された副行動と主行動って分け方は、
F.E.A.R系TRPGを意識しているのかな。
「警視庁捜査一課9係」
ひさびさのサスペンス。たまに観るとおもしろいなあ。
メインキャラの津田寛治とかはチョイ役が多いだけに、コメディっぷりを楽しめるのが魅力。
TV情報誌で年始年末の番組をチェック。
あんまり、びっくりの大作はないようだ。
TOKYO MXでポアロが連日放映されるくらいかな。
朝、波留子さんから緊急召集でズーラシアへ。
クリスマス仕様のズーラシアンプラスを見て動物はあんまり見物しなかった。
出口付近でとれたて野菜をお安く売っていた。くー、車ならもって帰れるのだが‥‥人参だけ買った。後で食べたらやっぱり香りから違うね。
中山駅で無事お鍋を購入。
なんとかそろってきた。
夜、どうにかこうにか鍋をつつくことができた。
よしよし。
「M-1」で麒麟を過剰にプッシュする相方さん
(「麒麟です」の方がタイプらしい)。
まあ、ぼくも麒麟推しだったけど。決勝まで出れたし、いいんじゃないかな。
相方さん家で鍋をやるために、必要なものをひととおりそろえることになった。いや、コンロと鍋と野菜をハンドキャリーは無理だから・・・せめてコンロだけにしておこう。 超満員の横浜駅で待ち合わせにへろへろ。 しかしパソコン売場は不思議とすいていたので、ここでひとやすみ。
21日(木)
今年最後の茶道部に強引に出席。
しかし先生にはお目にかかれず、Mさんが待っていてくれた。
すいません。
『スカイ・ステージ』(TRPGリプレイ)
ごめんなさいGMのソードワールド第八作目。
前巻よりもかなり面白くなっている。
やっぱり、舞台が面白いからか。それだけでなくオリジナルモンスターの不気味さかなりのものだ。
五百年人が入らなかった地下室で出くわす女って‥‥かなり怖い感じ。
四丁目さんがいないのがなんとも残念だけど、
相方さん、kontakeさんと忘年会。なんとかこの日に開催できた。
「新橋駅前の広場で待ち合わせ」と決めて、ぼくはSL側、相方さんとkontakeさんはモノレール側と、
見事に失敗する。
場所は前にも行ったモツ鍋屋さん。
この時期、新橋は飲み屋がどこも満員。
ここも電話で連絡してもらうことにして、ひまをつぶしてなんとか入れた。
連載:僕とW-ZERO3の歩く道
W-ZERO Monitor。PHSは近くの基地局からおおざっぱな緯度経度がわかるらしい。
それを利用して住所がわかるフリーソフト。
ランドマークを登録してちょっとしたGPS的に使える。
これは優れものだなあ。
キーボードの話。
PC売り場では、グラフィックカードとかHDDよりも、入力装置を見物するのが好き。
操縦桿みたいなマウスとか、刻印が派手なキーボードとか、
小粒なアイデア商品にお目にかかれるから(あと、なんとなく玄人っぽい雰囲気にひたれるし)。
以前、モバイル用にミニキーボード(elecom TK-U77MPBK)を購入した。
持ち運びには便利でPDAとも雰囲気合うんだけど、
こいつが入力しにくいというか、ENTERキーなんか右半分を押しても入力が入らない。
これならW-ZERO3内蔵キーボードのほうがマシだ!
ということで、鉄板シャーシのキーボード(owltech OWL-KB89USC)を購入。
うむ、右SHIFTとか打ちにくいところもあるけど、携帯性を考えるとこんなところかな。
カーソルありHappy Hacking Keyboardも考えたんだけどね。
年末旅行二日目
手作りスコーンをはじめとする朝食のもてなしを受け、
ご亭主とちょっとお話してひるさいどはうすを後にする。
二日目は真鶴海岸→小田原駅→小田原文学館→川崎というルートで。
小田原の町並みに残るおいしい建物を発見してはしゃぐ相方殿。
しかし、小学校まで三角屋根に白い壁という城型とは!すごいなあ。
最後に量販店で相方さんは電子ジャー、ぼくはキーボードを購入して、
なんとなく物欲を満足させた。
年末旅行一日目
毎年一度は行く真鶴半島の旅。
いろいろあって今回はぼくが予定を立てることにした。
まあ、大体いつものルートなんだけど。
だからといって湯河原方面にシフトすると、GW伊豆旅行と重なってしまうのが難しいところ。
初日は湯河原駅→オーシャンスパ→銀河館→徒歩で真鶴駅→ひるさいどはうすというルートをとる。
オーシャンスパは休憩所とか細かいところが変わっていた。
銀河館は波留子さんからの近代建築情報。
しかし、完璧なレストランなので建物を見るだけにしておいた。
たどりついたひるさいどはうす。
心づくしの歓待に芯からくつろげるねえ。
連載:僕とW-ZERO3の歩く道
どうも、ftpの調子が最近よくない。前は使えていたのになあ。
まあ観念して警告型シェアウェアの324ftpにした。
まったく問題なしで使えている。やっぱりWindows Mobile5専用じゃないとだめかあ。
DSのバッテリー回収騒ぎが〜。
修理とか返品は売れている商品ほどダメージの大きいトラブルだね。
Wiiのストラップの紐が切れるとかは、なんだそりゃと思うけど(使い方次第じゃないの)。
で、昨夜は同期飲み会でもあった。
いわゆる忘年会。今回は幹事はパスさせてもらった。
話を聞くと、B君やらS君はYさん一派との飲み会はたまにあるようだ。いいんじゃない〜。
そうそう、「牙狼」とかいう流行しているアナログゲームを知らなかったのでO将軍からだめ出しを受けた。あう。
という感じで二次会まであったので飲み過ぎた。
ううっ。
ついに着ました1chip MSX。
本当はWiiの発売日に届くはずなのに、使い魔印の宅急便のおかげか伝票が届いたのは4日。
まあいいや。実は先行予約のひとたちはもう11月には手にしているんだよね。
かつての大衆的8ビットパソコンが、コンパクトサイズで復活。
PS/2キーボードやアナログRGB出力、SDカードなど割と新しいデバイスに対応しているすぐれもの。
FAQは「ちゃんとしたエミュレータがあるのになんでハードを?」だけど、
まあなんとなく買いたくなっちゃうので。
カートリッジは持っているけど、ジョイスティックがなーい!
ちなみに安価なFPGA環境一式としても注目されている模様。
(でも制限があるらしい)
相方さんの引越しの手伝い。
生憎の雨の中、出かけるものの、迷子になってしまい、相方さんに迎えに来てもらった。
一度行ったのに、かなりの記憶が欠落していたなあ。差し入れの肉まんも冷えちゃったよ。
今度からナビゲーションソフト入れておきます。
『ねこのばば』(畠中恵)
妖怪が見えてしまう病弱若だんなが謎を解くシリーズ第三弾。
その文庫化。ミステリが基本にあるけれども、登場人物の魅力があったり、
江戸風俗をさらりと見せたりとバラエティ豊かな短編になっている。
事件の動機には昨今の現実を彷彿とさせるようなところもあり、
「昔の道具立てで今を語る」時代物の面白さが味わえるね。
ゲームの話。
自分もひそかに、「昔のゲームはほとんど一人で作って、あたれば大きかったからお徳だよなー」
とか「最近は閉塞しているなあ」とか思っていたけど、やっぱり誰もが感じているんだね。
しかし、それをなんとかしようと大胆な行動に結びついているのが、任天堂の面白いところだ。
この会社が調子いいってのは、チャレンジあってこその結果だから、第三者が聞いても好感が持てるよね。
Wii、買えるなら買いたいね。
→PC Watch 任天堂 岩田聡社長インタビュー(1)
→PC Watch 任天堂 岩田聡社長インタビュー(2)
連載:僕とW-ZERO3の歩く道
ウィルコムのFAQによると、スリープモードに入らないのは、
外付けキーボードとかを使った後に起こる模様。
「リセットしてください」って、それはバグじゃないの〜。
まあ、いいや、便利ソフトGS PocketMagic++で手動スリープができるからね。
『武装錬金』再評価中。
マンガも10巻からさかのぼって買ってます。
アニメ版はジョン=ドゥがゲスト出演。一応、武装錬金のコミックスに収録されているからオッケーだね。
ゴゼンさまも登場。まだ二言くらいしかしゃべってない(笑)。
今週のジャンプはやたらえっちっぽい感じだった気がする。
こういう路線がはやりなのかね。
“デスノート”小畑健の新作はXBOXのゲーム『ブルードラゴン』のマンガ化だった(もちろんライターと共同)。
鳥山明のゲームをこの人でマンガ化するとは、なかなか思いきったね。
ところでこの作品、『めいたんていカゲマン』を思い出すんだけど。
『新ロードス島戦記 終末の邪教(下)』
新ロードス島戦記もこれにてめでたく完結。
「伝説」や「魔法戦士」のエピソードもちょっと絡んできた。
下巻はどちらかというとパーンが目立ってたかもしれない。
まあ、最後のしめだからそれもよいかも。
連載:僕とW-ZERO3の歩く道
『W-ZERO3[es]フリーソフト完全ガイド』というムックを購入。
かなり網羅してあって、サイトを探さなくてもよいので便利。
裏表紙が紙製のZERO3縦置きスタンドになる!というアイデアが面白くてこれにした。
天然素材レストランに行った。
手ごろなお値段で割りとたくさんいただける。
さすがにおひやもおいしかった。
自然食レストランといえば「ダ・ガーン」を思い出すなー。
ウルトラマンメビウス 『群青の光と影』
青いウルトラマンの姿で町を破壊する卑怯な星人登場。今回はザラブ星人の変身とは違うアイツ。そいつを追って帰還したヒカリだが‥‥。<>
「これから地球を訪れるかもしれない青い同胞のために」耐えるヒカリ。今回は静かに熱いね。
『傭兵剣士』(リプレイ+ゲームブック)
TRPG界の異端児中の異端児「トンネルズ&トロールズ」。
この第七版(もちろん英語)が発売されて、ぼくもはしゃいでルールを読んだのは記憶に新しい。
それが邦訳される露払いとして、昔出したひとり遊び用シナリオ「傭兵剣士」と第七版の簡潔なルール、
そしてそれと多人数で遊んだリプレイをまとめたもの。表紙カバーが二重になっているとか、いろいろ面白い試みがある。
問題なのはこのリプレイが実際は第七版で遊んだものじゃないってことだなあ。
以前SNEのホームページに掲載されていた「ハイパーT&T」で遊んだリプレイを、ルール関係だけ書き直したのだ。
もちろん本書にも説明はある。前もSNEはこれやったけど(ロードス島伝説)あんまりよくないとは思う。実際の記録じゃなくなっちゃうからね。
うまくつじつま合わせたな〜と感心するところはあるけど(僧侶→指導者、聖闘士→戦士。技能→タレントなどなど)。
ちなみに、リプレイ自体はとっても面白い。続きも文庫化してほしいところ。
連載:僕とW-ZERO3の歩く道
困った!昼にはもう、バッテリーが切れている。何故だ〜。
どうやら、原因はわからねど、オートパワーオフが働かずに、ポケットの中で起動しっぱなしだったらしい。
(ちなみにW-ZERO3[es]はいわゆるスイッチオフはない。メールを出すなり、電話をかけるなりしたら、そのまま放っておくとオフになるスタイル)
リセットしたらなおったけど、どこかにお泊りしたら充電の不安があるなあ。
心得ておこう。しかし、ネタが尽きないな(笑)。