昼、近所の公園をお散歩。
こんなに広い並木道があるとは気がつかなかったなあ。
夜、ひさびさに英国風パブのシャーロックホームズにでかけた。
フィッシュ&チップスがメニューから消えていたり、カクテル「ワトスン」がなくなっていたり、
着実にジャズカフェへ転進しているようだ。あう。
でもまあ、料理は相変わらずおいしいんだよね。
大学同期飲み
大学同期のT君に子供が生まれるかもというのを口実に、集まって飲むことになった。
多分に数合わせで呼ばれたっぽいけど、ひさびさなので顔を出す。
メンバーはT君、Y君、C君、R君、Lさんと我らがRJ。
スマートになったり、ぷっくりしたりと変化した人が一人くらいいるかと期待していたが、みなほとんど変わっていなかった。
横浜の焼酎BARで飲む。結局三時間以上ここに居ただけで終った。
主な話題はお仕事のマネージメントのお話。
なんというか、もう部下がいる人もいるんだね。ぼくには縁遠いお話だ。
そちらはまあいいとして、すでに身が固まってしまったT君やY君は他の連中をつつきにかかる。
ぼかあ特に隠すこともないので概ね正直に答えたけど、
C君にこっそり付き合っている人がいるのではないかと疑惑のまなざしだ。いや、C君の日記を読んだけど、そんな暇ないと思うけどねえ。
R君はそつなくやっているようで、さすが天にも昇る男だ。
そらし女王のLさんは、彼氏がいるらしいことがわかった。
謎多きLさんの彼氏像を明らかにするために、イエスorノーの質問が許されるという流れになったので、
言葉の魔術師ゲームマスター(←?)ことぼくが何点か問いただす。
しかし、「彼氏はヒゲづら?」「オタク?」「ところで今何問目?」(←イエスorノーじゃねえよ)等、とっぴすぎる質問のため、
まったく実像がわからないと既婚者たちから非難ごうごうだった。
まあ、この中に似たタイプはいないってことはわかったよね。
最近、テキストを書く用事が多い。掲示板の投稿やら雑誌アンケートやらそしてこの日誌も。 仕事と違って手を抜けないので大変だ(←今すごいこと聞いた)。
カルパチアの城(ジュール・ヴェルヌ) |
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――十九世紀最後の数年。トランシルヴァニア辺境の山中カルパチアの地にあるヴェルスト村である日、
羊飼いのフリックが無人の城に煙がたなびくのを発見する。
おびえる村人の中で、結婚を控えた若き林務官ニック・デックは、嫌がる偽医者パタクをひっぱって、城までたどり着く。城内へ乗り込もうとするが、超常現象を目にした二人は、最後には負傷して村に戻ってきた。 それからしばらくして、フランスの歌姫ラ・スティラとの悲恋を癒す帰宅の途についていた、 テレク伯爵と従者のロッコはたまたまこの村に逗留する。 城の話を聞き、迷信ぶかい村人のおびえを笑い飛ばす伯爵だが、城のかつての主の名を聞いて愕然とする。 「‥‥何故、ゴルツ男爵が」 ニック・デックが主人公かなと思わせておいて、真打はあとから登場するという面白い構成になっている。 物語の底辺には、迷信ぶかい人々の考えを変えるのはそう簡単ではないという主張が流れている。 舞台がトランシルヴァニアということで、解説のお二人は「吸血鬼ドラキュラ」との対比にやっきになっていたけど、 あまり意味はないだろう。これまでのヴェルヌの作風と違うとか言われることもあるみたいだけど、 おおいにヴェルヌらしい作品だと思う。面白い。 |
渋谷で沖縄料理の店を見つけたので(相方さんがね)、そこでお食事をする。
なかなかこじんまりとしてよい具合の店だった。ひさしぶりのソーキそばはおいしい。
こんなところにあるとはねえ。また来よう。
夜遅く帰宅する。
オリオンビールのせいか、気がついたら寝てしまっていた。
地中海の島をめぐる、トルコとヨハネ聖騎士団の決戦を描く『ロードス島攻防記』(塩野七生)をじっくりと再読した。 資料から見てきたように情景を再構成して味付けする手腕はすばらしい。 現在ローマ人の本が売上No.1なのもうなずいてしまうなあ。
26日(火)飲み会の連絡なんかをメールでやりとりするとき、 普通は、前の人のレスを返していくと思うけど、 なぜかぼくの次の人は、ぼくより前の人のメールにレスをつけることが多い。 何故だ(笑)。メールソフトが適切なヘッダをつけないからか、それとも‥‥。
24日(日)
いまのうちに解いておかないと!というわけで『凶兆の九星座』(ゲームブック)を解く。
これでやっと掲示板の投稿が読めるよ〜。とても簡単には語れないのでいつかまとめよう。
録画した番組をチェックする。
さすがに大災害の最中だけに、画面を縮小して余白に関連情報を流すのは仕方ないかな。
でも、それならCM中もやろうぜ。
ニュース番組で知ったのだが、
横浜中央図書館で、ある研究家(田中善芳氏)のシャーロック・ホームズのコレクションが公開されているらしい。
30日までと間がないので、今日は横浜方面の散策にした。
昼は相方さんが一度食べたいという洋食屋、梅香亭を訪れる。
なんでも、九十歳のおばあさんががんばっているらしい。
確かに古きよきたたずまいの洋食屋だ。
ちょっと普段口にしないタイプのハヤシライスだった。
てんこ盛りの豚肉を油で炒め、醤油ベースで味付けをして、盛ったご飯の上にのせた感じだ。
うん、おいしい。
腹ごしらえもすんだので、歩いて野毛方面にある中央図書館へ。
はじめて来たけど大きな図書館だなあ。五階建てで、大型書店のようだ。
で、コレクション公開は一階の壁にこじんまりと並べられていた。主に写真の展示だ。
まあ、これくらいだなとという予想はしていた。ホームズっぽいポスターだとなんでも集めていそうだなあ。
展示物はほんの一部分と見た。
その後は、みなとみらい周辺でぶらぶらと過ごす。
相方さんは『電車男』(掲示板のログ本)に強い印象を与えられたらしく、もっぱらその話だった。
でも、買ってはいないらしい(笑)。
夕方、トイレで妙にふらついた。酔っ払ったのかなと思っていたが、
それが地震で、新潟では震度6クラスだったことを知ったのは帰りの駅だった。
「夜間飛行」読了。サン=テグジュペリ作。
手紙を運ぶ飛行機、郵便機を題材にした話が二篇収められている。
似た話と思いきや、二つは方向性がまったく違っていた。詩的な文章でちょっと読みにくいところもあるんだけど、
古典でもあり、古めかしい文体が似合っている。
茶道部
部室に顔を出す。昨日の台風によって、部室の畳はなんともひどいことになっていた。
そんなわけで今日は濡れているところを避けての多少変わったお手前になった。
うむう、座るところがわからない。
また台風が来た。しかも、日本規模の特大なやつらしい。困ったものだ。
でも、野球の試合が中止になったので、お蔵入り寸前だった?
「内村プロデュース」のゴールデンタイムSPが急遽放送された。
この前、「一週間に何時間テレビ観ているの?」と波留子さんにあきれられたのだが、 いやいや、そんなに観ていないよ。
月 | 『内村プロデュース』 |
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火 | 『「ぷっ」すま』 『くりぃむナントカ』 |
水 | 『エイリアス2』 『マシューTV』 |
木 | 『オオカミ少年』 |
金 | 『トランスフォーマー』 『ジェシカおばさんの事件簿』 |
土 | 『ウルトラマンネクサス』 『幻星神ジャスティライザー』 『ケロロ軍曹』 『ガンダムSEED Destiny』 |
日 | 『特捜戦隊デカレンジャー』 『仮面ライダーブレイド』 『ゾイド』 『レジェンド』 『新撰組!』 |
こんなもんだし。
すると総計12時間ちょっとくらいかな。
DVDの半分画質で記録するとしても、200GBのHDDレコーダーで四ヶ月くらいしか持たないなあ。
録画したい映画でもあったらもう容量が尽きちゃうねえ。
しかし、何か偏っているな。
「内村プロデュース 芸人能力適性検査をプロデュース」
今日は久々に抱腹絶倒の出来映え。
よくあるうさんくさい心理テストなんだけど、
「内村をどう思っているか」「芸人としてどうか」という内容に限定したためか、
面白い結果が目白押し。
司会もメンバーと距離の近い安めぐみだからこそ、ふかわくんの裏の顔もリークできるしね。
いやあ、三回見直しました。
次回も面白そう。
お誕生日会
母上の誕生なので家族で集まる。お互いの生存を確認するのはこんなときだ。
中華料理のお店で食事らしい。いやあ、ちょっと高そうだなあ、ここは。
蓋つきティーカップを贈る。それなりによろこんでもらえたようだ。
食事が終わったら、すばやく帰る。これは変わらないなあ。
最近は「恐怖のペルシダー」「月のプリンセス」などバローズを再読。
「特捜戦隊デカレンジャー」
え、スワンさんが!?、次回絶対見逃しちゃだめだ!
日本橋散策
COREDO日本橋にまだ行っていなかったので、日本橋界隈を散策しようと相方さんに提案する。
日本銀行という近代建築もあるしね。
実際に来てみたら、予想以上の食いつきだったなあ。
日本銀行に限らず、周辺には三井住友銀行や百貨店がある。
これらもみなそびえたつ石造りの建築様式で、圧倒的な存在感を見せていた。
さらに日本橋や常盤橋もあり、欄干も当時そのままで使われているので、
アングルによっては、そんな建物ばかりが密集している不思議な光景を目に出来るのだ。
昔から来ていたけど、こうして外見を気にするのは初めてなので新鮮な驚きだねえ。
一応、COREDO日本橋にも行ったけど、こちらは添え物な感じだった。
ちなみにCOREDOはコア+江戸の造語だそうだ。
日本橋近く、八重洲地下道にあったレトロな趣きの珈琲専門店アロマが発見かな。
落ちついた店内に、人のよさそうなおばあさんが経営している。
よい香りが漂うコーヒーがおいしいね。
コーヒーは雰囲気の飲み物でもあると思う。
「幻星神ジャスティライザー」
超星神グランセイザーに続く「超星神シリーズ」らしい。
主人公の青年が「グリッドマン」を彷彿とさせてしまうけど、
変身後のライザーグレンは、サーコート(マント)なびかせ、居合いで戦うという格好よさ。
技の前に鞘にきちんと収めるのだ。まあ、マントはすぐ脱いじゃうんだけどね。
今一番楽しみな映画は「80デイズ」かな。
ジュール・ヴェルヌの「八十日間世界一周」を主演(+製作総指揮)ジャッキーチェンでアレンジした意欲作だ。
相方さんは飛行機の中で上映されていたのを半分くらい観たらしい。
割とスピーディーな展開だったとのことで楽しみだ。
これを機に集英社もヴェルヌのシリーズを再版してくれないかなあ。
→公式サイト
「エイリアス2」(海外ドラマ)
犯罪集団SD-6を壊滅させるため、CIAとの二重スパイを続ける女子大生シドニーが帰ってきた。
ヴォーンが、ティッピンが、シドニーママが!次々と展開される濃密な一時間だ(先週の話です)。
ティッピンの救援策は思いつかなかったなあ。こんなネタ次々と考えなきゃいけないとは大変だなあ。
S君が愛飲しているというヘルシア緑茶をチェックしてみた。
特定保険食品扱いなんだけど要はカテキンが濃いお茶のようだ。
一日一本が目安というシロモノらしい。
う〜ん、ぼくの場合、毎日緑茶がぶ飲みしているので、
飲まなくてもこれくらいは摂取しているような気もする。
ひさびさに同期の映画鑑賞会だ。
その後は、O君の結婚式ニ次会のようなものに関する話し合いだったのだが、
結論は、O君が連絡くれるまで待とうということになった。
立ち消えっぽいな(笑)
「デビルマン」(邦画) |
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原作の中でも押さえるべき箇所を、二時間ちょっとでひととおりカバーできるという利点がある。
とかいいつつも通しで観たことないけど。 有名なCGのバトルだけどもう慣れてきたので、単に豪勢なデモムービーを観ているだけという感じがする。 それだけに、とどめのワンカットだけ、力線溢れる劇画タッチになるのが格好いい。 主人公の二人は台詞がわりと淡白な印象だった。まあ、役柄からが役柄だけに悪くはないけど。 VSジンメンは割とあっさりと片付けてしまった(戦闘シーンじゃないよ)。 最後の「決意」はもう少し葛藤が必要だよな〜。 もうひとつの大きなテーマである、疑心暗鬼に駆られた人間たちはきっちりと描かれていた。 でもしばらくリメイクヒーローの映画はいいや。鉄人?あれはロボットだから(笑) |
アニキ家訪問
いままで渡せずにいた沖縄土産を持って、引越しの準備に忙しいアニキ家を覗いてみる。
いこちゃんは愛娘を世話して、アニキはダンボール詰めにおおわらわだ。
起きている彼女に会うのはこれが初めて。
う、あんまりなつかれていない〜。とほほ。
あきぼん家訪問
ご飯をごちそうになろうかと電話したら、
あきぼんさんがカレーを作ってくれる日だというので、
ありがたくおじゃますることにする(というか車で迎えにきてもらった)。
あ、部屋の壁がくりぬかれてCDの棚になっている。すごい日曜大工だなあ。
波留子さんがひとりでやったらしい。なんでもやっちゃう人だ。
こちらの愛娘ぐりんちゃんは相変わらずにこにこでお迎えしてくれる。
言葉もかなり覚えているようだ。
波留子さん「ぐりーん、ママにキスは〜」
ぐりんちゃん「あ゛ー」(とことことこ、ちゅ)
波留子さん「じゃあ、パパには〜」
ぐりんちゃん「う゛ー」(とことことこ、ちゅ)
ぐりんちゃん(とことことこ‥‥)
波留子さん「はーい、しなくていいからねえ」
ちえっ。
あきぼんさん「これは、相方さんに報告だな‥‥」
なにもしてもらってないですよ〜(焦)
とまあ、心暖まるシーンのあとは、カレーや蒸かしたジャガイモなどいろいろごちそうになりました。
この秋のRJイチオシ野菜であるかぼちゃのケーキ(自腹)も食べたし満足。
最後に、ちらっと来たアニキ一家に車で送ってもらってしまった。
ありがたい〜。ついでに新居も拝見する。
アニキもついに覚悟を決めたようだねえ。
飛行機が無事飛び立っていった模様だ。よかった。
というわけで相方さんはしばらく旅行なのだ。
しかし、ひどい雨だな今日は。
→TRPG活動報告(やっと完成)
また台風が到来だ〜。
相方さんが明日飛行機に乗るらしいのだが、ちょっと心配。
怪奇礼賛(創元文庫) |
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海外の怪奇小説を新旧とりまぜた短編集。(新しいと言ってもぼく視点で二十世紀は新しい部類だ) そうとうな愛好家らしい編者(日本人)が選出したもので、マイナーな作家や、生涯で怪奇ものはこれだけというような作品も数多く収められていて、新訳も多い。 短編集でも文字はびっしり詰まっているのでなかなか歯ごたえがあった。 物語中の、登場人物がとるなにげない行動が印象に残る。 出勤途中にハンカチ忘れに気がついて近場で買ったり、休暇の届けを上司に提出したり。 作品発表から百年以上経っていても、変わらないところはそのままだなあと思ったりして。 |
茶道部にひさしぶりに行く。Iさんがすごいことになっているようだ。
いやあ、チャレンジャーだなあ。がんばってください。
しかしみんな変わっていくんだねえ(←年寄り的発言)。
ローカルTVで「勇者特急マイトガイン」が放映されていたので
ひさしぶりに観てみた。いやぁ面白い〜。古びないなあ。
合体ソングから全部歌えてしまっているのは内緒だ。
深夜番組「オオカミ少年」(新番組)
VTRを見てホントかウソかあてる簡単なバラエティ番組。
それをネタにダウンタウン浜田雅功や東野孝治のトークを楽しむという趣向のようだ。
番組はともかく、いまだ根強い「皮膚呼吸できないと死ぬ」というウソに終止符をうってくれたのがありがたい。
「007」から広まったのかあ。
最近、風邪を引いたり疲れたりで、ハーブティに凝るようになった。
とは言っても、ティーパックのセットを買ってくるだけというぬるさ。
昔、もらったPOMPADOURのブランドがお気に入りなんだけど、
同じ緑色の箱をお店で見かけない。はて?
しかし、気分が落ち着くねえ。茶道部的な効果があるようだ。
ウルトラQ dark fantasy 最終回「虚無の扉」 |
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──デジタル放送時代に対応するべく、どこかレトロな雰囲気を漂わす、第二東京タワーが完成する。
しばらくして、子供たちは一様に没個性な絵を書き、クリエイターたちが失踪する事件が発生。
人類の想像力を奪い取るレキューム人(ケムール人と同じ形)がタワーの試験電波を利用していたのだ。
坂本(袴田)は知りあいのマンガ家笹山が書き残したマンガを読む。
これまでの自分たちの行動がそのままマンガになっていた・・・・。
最後はQらしい話になったが、結末の一言はかなり面食らった。 大体見たけど、あんまり怪獣や宇宙人はでなかったね。 あと、「カネゴンヌの光る路」「虚無の扉」はやたら懐古色漂う背景なんだけど、それならいっそ、時代を1960年くらいに設定すればいいような。 「小町」「光る船」「午前二時の誘惑」(佐藤珠緒が好演)あたりは、 心あたたまる物語で面白かった。 →各話のストーリー 見逃した回も結構面白そう。 |
雨の中、せきのじ氏につきあって、二度目の「仮面ライダーブレイド&デカレンジャー」を観る。
朝九時ごろの新宿はどの店も開いていないので閑散としているなあ。
なんとチケットはどこかで入手したとのことで只でもらった。らっきー。
この作品、二度観てもちっとも退屈しない。短い時間にきっちり詰めこんでいるからだね。
ただし、この狭い映画館は高音で音飛びがして興ざめ。おいおいおい。
その後は、たまに羽をのばす機会だというせきのじ氏のご希望につきあって「ヘルボーイ」を観ることにする。
これなら相方さんとも同期の鑑賞会とも重ならないしね。
で、それまで時間をつぶすために、さまざまなトークをした。
昨今の特撮やら、夢枕獏やら、地球の未来やら、まあいろいろと。
「ヘルボーイ」(洋画)
アメコミヒーローが原作のハリウッド映画化。
手堅い作り。ナチスとかラスプーチンとか召喚の儀式とか、かなりレトロな感じがするけど、わざとかな。
そういえば、映画のポスターイラストも八十年代っぽいよね。
冒頭の引用といい、多足類の怪物といいクトゥルフ神話の要素もちらほらと。
夜、子供と語り合っているシーンがいいかも。
「ゾイド・フューザーズ」(新番組)
オープニング、エンディングとも小室哲哉ものなんだね。それっぽいよ。
ゾイドはCGで主人公はライガーゼロ乗りという、これまでのテイストを引き継いだものと見た。
前作は全面に押し出していたあのゾイドバトルにエントリーしたいために、
何でも屋でお金を貯める主人公たちという、ちょっと違う視点から描いたものみたいだ。
長沼公園を散策
涼しいというよりも真夏日な日差しの中、
東京都郊外にある自然公園に出かけてみた。セミが鳴いているよ。
‥‥でも、ここ、公園というか山だよね。人気も少なくてよい感じ。
お昼は相方さんがお弁当を作ってきてくれた。おお、力作だなあ。
結構手間がかけてあるようで、包装に凝るのが相方さんらしい味わいだ。
ちなみにぼくもホットケーキを焼いたんだけど、二度も失敗したのは内緒だ。
‥‥アルミのフライパンは使うもんじゃないな。
そのあと、気がついたら山を脱出していたので、その足で八王子まで歩こうと決意する。
しかし、ちょいと遠かったのでその手前の駅までにしておく。
コナンドイルの事件簿 「ドクター・ベルの推理教室」 (海外ドラマ)
あのシャーロック・ホームズのモデルが実在の人物ベル博士というのは知られている。
そのベル博士と、若き医学生のドイルが事件を解決するという趣向のドラマ。
初回は二時間。懐中時計からの推理や、ボール箱などホームズのネタが随所にはさまれているが、
基本的にはオリジナルのストーリー。結構面白かった。
犯人が実在の人物だったとは驚いたね。確かにあの本にも名前があったし。