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登場人物
わくわく冒険日誌 2002

“置いてきたものをふりかえって”の
2月


〜できる人に嫉妬してしまったときにどうぞ〜


28日(木)

今日は茶道部。
先生が欲しがっていた透明テープも100円ショップで購入したし、 いざ!
‥‥今月はもうないんだっけ。

セガ・コンシューマヒストリー
歴代セガの家庭用ゲーム機で出されたゲームの大体を紹介した本。
開発者へのインタビューやゲーム機のスペック紹介もされている。 オールドゲームに惹かれる身としては多いに歓迎すべき本だ。
ただ、ぼくは、セガが発売したゲームについて1ページ1ゲーム程度で 数枚の写真でじっくり説明されているのを期待してしまった。実際は、 他社ゲームも掲載されているので、各ゲームは数行のキャプションでの説明になっている。 まあこれも悪くないけどね。次世代機よりも黎明期のどぎついグラフィックのゲームの方に、 どきどきを感じてしまう。

27日(水)

本日のスマッシュ:
だめ〜、どうしても百人組み手がクリアできない〜。これを突破しないと「隠れキャラが でてこない」→「新しいイベントが追加されない」→‥‥→「Mr.ゲーム&ウォッチさんに会えない」 と、なかなか悲しいものがある。 隠れキャラは対戦でずっと遊んでいても出てくるけど、独りだしなあ。

26日(火)

押し入れには行き場を失ったアイテムが密かに詰め込まれているが(布団?何それ?)、 最近100円ショップで入手した照明が設置されている。 なかなかよい感じだ。 「はなまる」で見かけて店に行ったら売っていたという、そのままなシロモノだ。

24日(日) 「Smaaaaaash!」

案の定、一日中スマッシュブラザーズをしていた。
わ〜い面白いなあ。体力のケズリあいではなく、画面外にふっとばしたら勝ちというルールと、 アナログコントローラならではの、強くハジいてボタンを押すスマッシュという攻撃が、 そこらへんのとは一味違う格闘ゲームにしている。 もちろんそれだけではなく、しこたま遊べる要素が満載されているのだ。 「リンクの冒険」最終面ばりに影のリンクと戦ったり、 サトシ君の帽子をかぶったピカチュウとポケモンバトルとしゃれこんだり、 アイスクライマーのボーナスステージを始めたり、ナスビ仮面のフィギュアを眺めたり、 それはもう遊びきれないほど。

23日(土)

近場で見つからなかった「セガ・コンシューマ・ヒストリー」「セガ・アーケード・ヒストリー」 を探しに秋葉原へ行く。懐古主義のゲームファンとしてはぜひ入手しておきたい本だ。 あったあった。

さて、ついでにX-Box(ゲーム機)の売れ具合を見てみるも、前日の渋谷でのひと騒ぎのイメージからは 程遠く閑散としている感じ。欲しい人は昨日買っちゃったってことなのかな。 展示ゲーム機も簡単にプレイできそうだった。 ある意味X-Boxの代表ゲームとなっている「デッド・オア・アライブ3」への反骨精神からか、 ゲームキューブの代表格闘ゲーム「スマッシュブラザーズDX」を買ってしまった。
物欲がはじけてしまった日だな。

夕刻、思い切ってあきぼんさん家へ電話する。 最近お誘いもないので、こちらからアプローチすることにした。 駆け引きの材料としてこちらには「ピクミン」もあるし。

RJ 「これから遊びに行っていいですか?」
波留子「ピクミンもってくるならいい」

先に言われてしまった‥‥。
格闘ゲーム用に2Pコントローラも買っておいてお出かけ。 急にお邪魔したにもかかわらずきっちりキムチ鍋をごちそうしてくれる。 うう、これでオリジン弁当のお姉さんに顔を覚えられなくてすみます〜。

あきぼんさんは最近試写会で観た「ロード・オブ・ザリング」の興奮が覚めやらぬ模様。 中つ国の本など借りてきているようだし、映画評論もチェックしているので、 ファミ通の紹介記事をお見せした。 波留子さんはアクションが苦手と言いつつそれなりに「ピクミン」で遊んでいる。 仕事をしないピクミンを許さなかったり、はぐれピクミンの切り捨てが早かったり、 プレイスタイルを観るとなかなか敏腕経営者向けの素質があるかも。

何だかんだで午前一時近くまでお邪魔してしまった。

21日(木)

朝番組の料理コーナーで、「さてここで落としぶたをして‥‥」と白い蓋を鍋に置いていた。 よく見るとその蓋、豚の顔らしきものがのっぺり浮かんでいた。‥‥な、なるほど。落としブタか。

茶道部ではいよいよ新居購入が決定的になったらしい波留子さんが、 かなりご機嫌だった。三十代にして自分の城を構えるとはあきぼんさんもやるなあと思う一方、 ちょっと遠くなってしまうので、ぼくは複雑な気分でもある。

茶道部では先週もやった壷茶碗のお手前だが、右足で出るところを左足で、ことごとく間違える。 どうもひとつ間違えると、連鎖的に崩れていくなあ、メンタル面を鍛えないと。

19日(火)

最近ソードワールド関連の書籍を読み直している。
正統派リプレイから異端な「デュダ」(頑固ドワーフの探偵もの)まで。 富士見文庫なのでその手軽さはほとんどマンガのようだ。 きちんと読むと意外な再発見もあったりして。 そうか、「赤い鎧」(法で裁けぬ悪人を斬る謎の騎士もの)の正体は第一話ですでにわかっていたのか〜。
あとワールドガイドも今改めて読み直すとそれなりによくできている。 さ、そろそろ「魔法戦士リウイ」(いずれ英雄になる魔法戦士のプレストーリー)の最終巻が出るぞ。楽しみ〜。

18日(月)

朝、出かける前の空き時間に、借りていた「大統領のクリスマス」(鷺沢萌)を読む。
薄いし、ちょうど40分ぐらいで読める量だ。
‥‥ううっ、ずっしりダメージを受けたああ。重い、重いぞ。

17日(日) 「明朝も同じ時間に朝レンジャー」

TRPGの集いのためにN君の家に行く。 今日はなんとか規定人数そろっているけど、ぼくしかシナリオを用意してこなかったらしい。 たまに集まるんだから有効活用しようよ〜。
今回のシナリオは、たまにはぎりぎりの線での戦闘をしてもらおうかな〜と 「メタルギア」のように個性的な傭兵との連続バトルにした。 ぼくはついバランスを甘目にしてしまうのでたまにはいいかと思ったけど、 シナリオの性質上ラットマン(ネズミ人間)系しか出せなかったのは反省。 あともうちょっとかけひきの要素があってもよかったかも。

忍風戦隊ハリケンジャー 「風とニンジャ」
カクレンジャー以来の忍び系戦隊ということで、期待の新番組がしゅしゅっと参上。で、見てみると、 前作と違ってこれはもう一見してそのセンスの良さがわかる。 視覚効果(障子越しにシルエットで敵をメッタ切りにしたり、ふくろうに変身するとき一瞬DNAの二重螺旋がちらと見えたり)や ちょっと軽いそのノリなどなど。セクシーな女幹部路線も復活のようだし(←それは別にいい)。
いくぜ変身!
拍子木が鳴り、番傘かついで名乗りをあげるハリケンジャー。しかし、 主人公戦隊とは別の戦隊の影がちらっと第一話から出てくるところなんて(しかも、ハリケンジャーより格好いい)、 おいおい、やってくれるぜとうならせてくれる。
今年一年楽しめそうだ〜。

16日(土)

明日のTRPGの集いにそなえて、コンピュータゲーム指向だった テンションをTRPG向きに切り替える。 ソードワールド関係の本やらリプレイやらを読んでおくだけだけど、 結構重要だと思う。
「スマッシュブラザーズDX」を買ってしまいそうになるけど、そこはぐっとガマン。

15日(金)

「ファミ通」の付録に付いてた「どうぶつの森+」(ゲーム)のトレーディングカードは、 実は裏に変な帯のようなもの縦についている。これは、ゲームボーイアドバンスの「カードeリーダー」なるもので読み取ると、 お得画像がでてくるのだ。なんでもちょっとしたミニゲームくらいなら入るらしい。 これだけでゲームかあ、初めて見たけど意識しないとわからないくらい細かいな〜。

オリマーの日記:
明日やることがあるのでちょっと急ぎペースで行くことにする。
ついに24日にしてすべてのパーツを揃えてホコタテ星へ凱旋だ。 いやあ、最後の敵は強かったなあ。

14日(木) 「千代子抄」

数年前とは違い、交友関係の幅が広がっているらしく、 義理とは言え、多少なりとも友人知人の女性の方々からチョコをいただくことができた。 ありがたいことです(涙)。
茶道部の先生からもいただいたし。
義理ナボナをくれた“ゴージャスな”Kさん、そのセンスはさすがと言わざるを得ない。

オリマーの日記:
またもや1日に3個パーツ。しかし、やりなおす回数も増えているので、進みは遅くなっているなあ。

13日(水)

なんだかジャンプやらモーグルやら世間は盛り上がっているようだが、遠い世界の話だなあ。
さて、まめぞうさんに「ゲームキューブってどんなゲームあるの?」と聞かれてから気がついたが、 ゲームキューブはまだまだゲームが少ない(買った後気がついた)。 この次は任天堂キャラがどつきあう「スマッシュブラザーズ」を買おうかな〜と思っているけど、 その後は特にないなあ。ま、開発のしやすさに重点を置いているゲーム機なので、 そのうち面白いものがいろいろ出てくるでしょう。
ゲームボーイアドバンスと連動するゲームを作るなら何億円融資とか、 太っ腹な話もあるらしい。

オリマーの日記:
一日でパーツ3個の快挙を成し遂げる。

12日(火)

オリマーの日記:
よしよし、10日間でパーツ17個はなかなか。この調子で行こう。

11日(月) 「それだとイマイチお宝って感じがしないじゃないですか」

連休中暇だ〜と嘆いていたので(←またか)、ありがたいことに友達が映画に誘ってくれた。 リバイバル上映の「Go」を観たいと言うことで、手を引かれるまま新宿の小さな映画館へ。 「Go」と言えばコリアンジャパニーズな主人公。現実の問題点をとらえたさぞ悲壮感漂う物語かと思いきや、 笑い―笑い―涙―笑い、という感じで面白かった。第一に主人公がタフでとても魅力的だからかな。 友達の目に、疾走する主人公が見えるシーンが印象的だ。ヒロインはワリとどうでもよかった。

オリマーの日記:
ついに期限の30日。パーツは揃っていないが宇宙船の概観はおおむねできているので、 希望を託して出発だ。あらら‥‥やはり足りなかったか。座布団とかどうでもいいのは集めたんだけど。
このBADエンディングはなんとも言えず悲しくも笑える。 オリマーの死で終わらせないのが、いい。さあ、二回目こそ!

10日(日)

昨日、ゲームキューブと「ピクミン」をついに買ってしまった。
もう旬も去った感じだけど新鮮な気分でスタート。

――妻の弁当を片手にひさびさの休暇へと出発した宇宙飛行士キャプテン・オリマー。 愛機ドルフィン号が大破して、彼は謎の惑星に不時着してしまう。残された空気は30日間。 なぜか彼についてくる群性生物ピクミンを利用して、宇宙船のパーツを集めるしかない!

この草上仁のSF短編っぽいストーリーがなんともいえずよい感じだ。 オリマーって適当な名前もナイス。アクションゲームに重厚なストーリーは似合わないからね。

肝心のゲームはとっても夢中になってしまうけど、 ぼくのまずいスティックさばきでピクミンが20匹ほどまとめて食べられると、かなり嫌な気分だ。 一方で、100匹を超えるほど増えたピクミンはちょっぴり不気味だったりする。話題のCMソングは よく「サラリーマンの悲哀を感じさせる」とか言われるけど、(歌っている人も言っていたように) そうではなく、オリマーとピクミンは共生関係にあり、ピクミンもこの厳しい星で繁殖するために、 したたかにオリマーを利用しているのだ。う〜ん、考えさせるゲームかも。

それはさておき、ぼくのオリマーはどうもパーツは全部集められなさそう。

9日(土) 「おまえに20世紀は見させない!」

そろそろ上映も終わりそうなので「フロムヘル」を観に行った(ひとりで)。 ヴィクトリア朝の暗部を象徴するような背景描写にうっとり。 主人公アバーライン警部(実在の人物)はアヘンを吸って事件の手がかりを幻視するという、 ちょっぴりダークな男。ホワイトチャペルの界隈で起こる娼婦連続殺人事件へと飛び込んでいくが‥‥。 史実では切り裂きジャックは正体不明のまま闇に消えたし、ヒロインのメアリも最後の被害者なので、 そのあたりをどう治めるかが見所だ。

で、そのあたりはなかなか見事だった。 アバーラインがはまり込む容疑者候補も、ジャック研究家が提唱する大胆な空想をいくつか取り入れていた (〜犯人説とか)。 基本は、どうもスティーブン・ナイトの「切り裂きジャック・最終結論」を下敷きにしているようだ。 説としてはとっぴすぎるけど、フィクションとしては盛り上がる展開なのは間違いない。 あと、同時代の「エレファントマン」のあの人がゲスト出演していた。 ヴィクトリア朝資料の一環としてDVDが発売されたら買おっと。

(偉そうに一席ぶっているけど名著「ロンドンの恐怖」(仁加克雄)が手元にあるのは言うまでもない)

7日(木)

茶道部の日。
ひさびさなので、いろいろなことが脳みそからこぼれおちている。 先生もこんな人間に教えるのは気の毒だな‥‥。
今日のお菓子は“転勤したけど出席率高し”なSさんのお土産「那須の月」「萩の月」とどう違うの?(波留子さん「大きさが」

5日(火) 「ニットピッカー、ニタニタそしてスピナー」

ひさびさファミリーベーシック(ファミコンでプログラム組めるやつ)に触ってみる(V3ね)。
なぜかマニュアルもちゃんととっておいてあるので、大丈夫だ。 あらかじめ出来合いのキャラクタや背景パターンが用意されているので、 オリジナルキャラを創る楽しさはないものの、ゲームのプログラムを組むだけに 集中できるというのは、やはりコンセプトが明確ですばらしい。 背景作成ツールもシンプルなインタフェースながら出来がよい。 思わず時間を忘れてサンプルで遊んでしまったりする。

4日(月)

ドラキュラ崩御(小説)
ドラキュラがヘルシング教授に倒されなかった世界を描く第三段。 読む前は、ボンドが英国の三代目スパイとしてドラキュラの映画界進出を阻む物語だと 思っていたけど、かなり違っていた。ボンドは出てくるが格好つけているもののかなり情けない。 スパイ物というふれこみだけど、実は第一巻から出演のジュヌビエーヴ、ケイト、 ペネロピの三人のヴァンパイア女性の物語だという印象だ。 年期の入った吸血鬼には新米吸血鬼のボンドはどうしてもかなわないんだよね。

題名の通り、ドラキュラは舞台から去る。しかし、次回作はあるらしい。 無節操に他作品を取り込むこのシリーズだからこそ、そろそろ日本の誇るヴァンパイアDIO様やら キマイラ吼あたりに出演して欲しいところだ。

3日(日) 「シャープにもーっとドッカーン」

「ガープス百鬼夜翔リプレイ」をようやく見つける。 待ちに待った「魔法の国ザンス」最新巻がやっと出ていたのでこれも購入。

「おじゃ魔女どれみドッカーン」
なんとこれで四年目だ。オープニング曲はちょい前のグループアイドルの曲っぽい、 テンポ良くて、むちゃくちゃ好み。途中から歌っていた(苦笑)。
先週の「もーっと」の最終回は画質もいまいちでがっかりだったのだが(普通、最終回は気合を入れるもんだ)、今回はさすがに満足。

「デジモンテイマーズ」
空間を描くようなカメラアングルや演出がいつもと一味違う凝りようだった。 すごいな。中身もなかなか。

「仮面ライダー龍騎」 1話
こんなのライダーじゃない!という声も聞くデザインは実はカッコよいと 思っていた。けど、中身の方は、「カード召喚もの」、「十人を超えるライダーの登場」と 不安要素ばかりだった。

実際に見た感じではまだ中身はわからないけど、鏡の中の世界からのモンスターと戦う戦士たちのお話みたいだ。 ネットダイブものをわかりやすくしたものだろうけど、鏡のネタだけで一年間どう続けるのか、 ちょっと楽しみ。仮面ライダーナイト(?)のマントは映画「スポーン」のより格好よく感じてしまった。

2日(土) 「RJのさんぽ」

本日はいつものメンバーで「三鷹ジブリの森美術館」に行く日。
だが、その前に時間があるのでカラオケを提唱する。 幸い賛同を得たので、「DDR付きがいい〜」という要望に答えるため早めに吉祥寺の街を散策する。 「DDRってなんですか?」というカラオケ屋さんに何度か出会うもののなんとか見つけて集合場所へ。

何人集まるかは出たとこ勝負だったが、なんと女性陣ばかりである。 「もしかしてハーレム状態?」と思うものの、人妻やら彼氏あり、元Pさん、男より建築物好きな人と、 見込みなし感が漂うメンツでもある。
まあ、それはともかく集まっていただいたことに深く感謝して、歌うぞ!
おいおいDAMにはまだ「DIVER#2100」(前年度RJランキングNo.1ヒーローソング)がないのか〜。 しかし久しぶりの歌はわりと満足。これからブランクを取り戻さないとね。

夕刻、男性陣もみんなそろって「ジブリの森」へ。 まめぞうさんは残念ながらチケットがとれずここでお別れということになった(ごめんね〜)。 さて、チケットは完全予約制ながら、退場時間は決められていないので、 さぞぎっしり詰まっているかと思いきや、まあ大丈夫だった。歩いていくうちに、 夫婦とカップルはそれぞれくっついて行ってしまったので、自然と残った同士、JUN2さんと回ることになる。 ジブリ映画の舞台や背景画がそのまま展示してあったりするので、JUN2さんは大喜び。 美術館の装飾(ベンチやら、トイレの蛇口やら、水飲み場やら)もお気に召したよう。
監督は映画のイメージを伝えるスケッチをしこたま使っていたらしく、あちこちに展示されていていた。 こういう物でスタッフとの齟齬をなくしていたのかなあと、ぼくも感じいるところしきりだ。 あとアニメータの地位向上に勤めようという熱意をわりと感じた。 15分くらいのオリジナル映画も上映していて、なんと我が青春の地が舞台となっていた。 ジブリテイストで映画化されるととても魅力的な地のように見えるな。迷子の犬の物語なんだけど、 ちゃっかりそのぬいぐるみも販売していて、犬好きな いこさんは帰りにしっかり購入していた。 もう一度くらい行けそうだ。

夜はみんなでビアホールで飲んだ。なぜか、片側に男性、もう一方に女性という合コンっぽい座り方だ。 出し物としてハンドベルを鳴らしているピエロの芸人さんがいた。ちょっぴり餅月あんこ(マンガ家)を、 思い出してしまう。なるほど、こういう楽器なんだ。
料理にモッツァレラチーズとトマトを注文したけど、あきぼんさんにすぐさま見抜かれてしまった。 ふふ。

1日(金)

「ファミ通」によると 「ナムコスーパーウォーズ」なるゲームが出るらしい。
ワルキューレにギル、クロヴィス、ベラボーマンなどなど歴代ナムコキャラ(人間系統)が総出演のゲームが、 しかもワンダースワンで?
うむう。楽しみなゲームだ。SLGというところが少しひっかかるけど。 多分買ってしまうことは間違いないだろう。出来のよいゲームであることを祈ろう。