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登場人物
わくわく冒険日誌 2001年

“忙しいなんて意地でも言うな!”の
9月


〜いきなり選択を迫られてしまったときにどうぞ〜


30日(日) 「食べ残しなどこの羅刹の主義に反する」


波留子さんに誘われて、上野の五重塔跡地で催される野点(のだて:外でお茶すること)に参加した。 ぼくは参加していないが、茶道同好のメーリングリストの集まりでもあるらしい。 ハイテクと伝統の融合って感じかも。 移動式茶室や、テント内でのお茶など新趣向があった。ぼくは裏千家らしいので、 表の流儀を体験できたのはよい機会だったと思う。
夜、あきぼんさん家でこの秋一番のほうとうをごちそうになって、ひきぎわよく退散。

おまけ:
ネットワークオセロで叩きのめされる。おのれ‥‥いつか必ず(めらめら)。

パワーパフガールズ 「ガールズの主張」
スーザン・B・アンソニー柄のコインしか強奪しない強盗ファム・ファタル。
「私を捕まえればこの街に女性の犯罪者はいなくなる。女性は冷遇されている」 というファタルの口車にのって、過度の女性上位主義になってしまったパワーパフガールズ。 彼女たちを諭したのは、幼稚園の先生や市長秘書のミス・ベラムー。 そして、犯罪の被害者となった女性達だった。 ガールズは、かつて平等を勝ち取るために闘ったスーザン・B・アンソニーの逸話で ファタルをやりこめて、他の犯罪者と平等にボコボコにして退治するのだった。
敏感な問題をわかりやすく、小気味よいものに仕上げていた。 と、男の眼からは見えたんだけどどうかな。

29日(土) 


O君をはじめとするいなくなる人たちの送別会の日。 参加者の交通の便を考えて、あまり好きではないが新宿に場所を設定する。 しかし京都に帰った説が流れていたO君は東京にいたらしい(おーい)。 現在何処に住んでいるかは絶対吐かないのが彼らしいな〜。 ま、鳥料理の店はちょっと高いもののそれなりのお味でした。

つい、面白くて「ゴーストハンター」シリーズのリプレイを再読してしまう。 ううっ、AFFのルールでクトゥルフルールを作りたいという欲望が再び 首をもたげてきた‥‥

なんと「妖魔夜行」の新刊が出ていた。文庫掲載されないままになっていた短編を集めたようで、 リプレイまで掲載されていた。雑誌掲載時も思ったけど「未完成方程式」はなかなかのでき。

26日(水) 


土日遊ぶと、なんといっても大変なのが撮りためたビデオを消化すること。 特に映画(今回は「Xファイル・ザ・ムービー」)とかがあると大変だ。 秋の新番組はほどほどにしておこうと思うのだった。

ところで本編の「Xファイル」はモルダー役の人が降板して、 いなくなったらしい。ちょうどいいから完結させればいいのに。

25日(火) 「俺の妖怪軍団構想が〜」


なんと!コンビニから妖怪根付けが消えていた。ショック! 叩き売りの時期も逸してしまったらしい。

24日(月) 「みんな、ガオレンジャーを呼んで!せーの」


あきぼんさんと男の約束をしていた「仮面ライダーアギト」の映画(同時上映「百獣戦隊ガオレンジャー」)を 鑑賞にでかける。男二人ではちょっとさびしいので、大将さんをひっぱりだす。 ひとのよい彼女はためらいつつも快く応じてくれた。

で、映画館は立ち見だった(ゴメン、大将さん)。
アギトのストーリーの方はCMを観て想像したとおりだった。楽しくないかというとそうではなく、 ディティールや演出、戦闘シーンなどでむちゃ楽しませてくれる。 アギトの新フォームは映画で初登場なんだけど、それじゃあTVのストーリーと整合性がとれないかと言うと、 そうではない。「アギト」はパワーアップしても誰もそれに関しては一言も触れずに淡々と戦うので (「これが俺の超変身だ!」「なにぃ、アギトの新しい力だと!」等の台詞がない)、映画・TVの どちらで新形態で変身しても矛盾はないのだ。
さらに映画を観なくともTV版に支障はないが、観てくれた人にはちょっと先の展開でのサービスがあるという理想の作りだ。

アギトというややボリュームのある料理のあとだったので、かっぱえびせん的なガオレンジャーは 同行のお二人にもわりと評判がよかった。30分程度と自分をよくわかっている尺も好感が持てるし。 会場のリアクションを考慮した作りは、‥‥もしかしてジブリやFFでもかなわないかもしれない。 静かな映画館では逆効果だけどね。 これから観ようという人には、元気な子供たちがたくさん来るような映画館で、 しゃれのわかる友達たちと観ることをお勧めします。 血がたぎることまちがいなし。

そのあとは立川中華街で陳健一プロデュースの「麻婆豆腐しか出さない店」でお食事。 か、からいけどおいしい。人気店なんでわりとせかされている感じだけど。 もう一回食べたいなあ。

23日(日)


「すべてがFになる」
まめぞうさんから借りた本格派ミステリ。
表題は、殺された多重人格の天才プログラマー真加多四季博士がMACに残したメッセージ (やっぱりMACなの?)。 「ダイイングメッセージは相手にするな」と有栖川くんも言っていたが、 この真相にはやられました〜。 密室トリックの方も秀逸。 京極夏彦といい、やっぱりデビュー作は密室から始めるみたいだ。

22日(土) 「さながら映画を観ているようです」


一旦実家に戻り、夕刻は飲み会へ。 はやくも婦女子が一名体調の不良を訴えて欠席となり、先行きが心配されるが、 まあなんとか集まりそこそこ盛り上がる。

お酒が入り、恋敗れ荒れる者。説教をする者とさまざまだ。おなじフラレさんとして 声をかけるも「状況が違う」と一蹴されてしまったので、あとは歌うのみ!
てなわけでTOKIOの「メッセージ」を歌ってみたがなかなかよい。 これももちょっと練習すればいいかも。

Sさんにコミケで入手した原作者作の「ラブひな」同人誌二冊をいただいた。 どうもです。しかし一冊のほうは‥‥。女性にこーゆーのもらうとちょっと赤面してしまいますな。

本日入手した獲物:
「ケロロ軍曹」4巻、「MISTERジパング」6巻。いずれも秀作揃いだ。

21日(金) 「限りない正義?」


波留子さんが、明日帰省するぼくに、ケーキを焼いてくれた。 両親によろしくとのことだ。微熱をおしてまでケーキ作ってくれたようで、 なんだか申し訳ないやら、うれしいやら。

夜、JAVAプログラミング。いま作っているゲームは、ブラウザでは問題なく 動作するんだけど、携帯端末用JAVAで動かない。どうやら携帯用JAVAでは、 イメージを拡大したときに、「描画終了のお知らせ」がこないバグがあるようだ。 仕方ないので自前の処理ルーチンに書き換えたらあっさりと動いた。 (細かい話だ‥‥) こーゆー泥臭い作業は、なんだかWindowsでも同じようなことやっていたなあ。

20日(木) 「ほーら陸、凡人どもだよ〜」


茶道部の日。
今日も閑古鳥が鳴いているので、練習はたっぷりとできた。うーむ、まだだ。 まだ細かいところが覚えられない。あと。お茶銘を「ほうとう」にしたら かなり驚かれた。秋の季語と言っても食べ物と昆虫しか思いつかないな〜。 (←こども)
木曜日の楽しみだった「ワンナイ・サーズデイ」の最終回。 普通、深夜枠のバラエティ最終回といえば総集編でお茶を濁すところだけど、 なぜか家族対抗歌合戦だ。結構面白かったけど、なぜ?(笑)
お笑い芸人の家族ってのもなかなか大変だね。
で、この番組、タイトル変えて次シーズンもやるらしい。

18日(火) 「君のハートにリウイパンチ!!」


もっぱらの関心ごとである、 今週末の高校同期飲み会のため、みなに連絡の電話をかけまくる。 メールの返事がなかったがみな読んではいたようだ。 高校生だったみんなももう三十路近いなあとか感慨にふけったりして(←おまえもな)。

魔法戦士リウイ 「リウイパンチ!!」
ファンタジーどたばたアニメも、切りよく今日で最終回。 原作の設定を充分に消化しつつ、かなりアレンジを加えた作品に仕上がっていた。 クライマックスは特に策もないんだけど、四人でリウイパンチをぶちかますなかなか格好よい展開。 さて、原作はどんなクライマックスをもたらすんだろう。

17日(月) 


昨日の朝の一連の番組は割と傑作揃いだったみたいだ。

「一億総アギト化計画」
百獣戦隊ガオレンジャー:
かつて吉備津彦命と戦った鬼王“温羅”の究極体。当然レンジャー達は(今日は)勝てない。 ブルーの死に様がいい。マスクが割れ、倒れ伏す‥‥。マスクマンのマスクが割れるときって かなりカッコいい。

仮面ライダーアギト:
超能力者の身体にじっと身を潜めていたアンノウンがついに出現。 アカツキ号船上で、一度殺された記憶がよみがえり、津上翔一は始めて戦いに恐怖する。 しかしついに三人のライダーはお互いを認識する。 一人では勝てなくても、三人で戦えばいい‥‥って、次回、アギトひとりの超変身で片づけるのは味気ないけどどうなるんだろう。 あと氷川君、残念ながらアギトの正体は高潔な人物じゃないみたい。

もーっと!おじゃ魔女どれみ:
新参者のモモコはひとりだけハナちゃんのママになれない。普通ならいじけ虫になってしまうところ、 タフな帰国子女なモモコは猛勉強!しかし、ついハナちゃんにせがまれてお菓子をあげすぎてしまう‥‥。 ハナちゃんはお腹をこわしてしまう。仲間に厳しめな言葉をかけられるが、同時に人の命を預かる重みを知るのだった。 「誰も最初からママじゃない。お母さんは赤ちゃんと一緒にママになって行くんだよ‥‥」 子供と一緒にTVを見ていたママさん。この番組からフィードバックを受けた人もいるといいなあ。 と作っている人も思っているはず。

デジモンテイマーズ:
破壊された新宿の街を後にして、子供達はデジタルワールドへと旅立たなくてはならない。 一話ぶんたっぷり使って旅立ちを描いた傑作だった。詳しい事情を聞きたがらない教師、止める母親、 成長していた息子に驚く父親、子供たちに羨望を感じてしまう山木室長。
すべてを振り払っても、未知の世界への冒険心は止められない。

16日(日) 


TRPGの会。
I君の家に向かう途中、イエローサブマリンで、 妖怪根付けの値段を確認する。閻魔大王の売値は通常の妖怪の2倍ちょいだった。 ま、900円位だけど。

蓋を開けてみれば、参加人数は3人(マスターであるぼくは別)。問題のない人数だ。 早速AFFを始める。今回は参加人数未定だったため、ちょっと工夫してみた。

だれることの多いシティ・アドベンチャーだけど、カードをひくことで事件に遭遇するようにして、 ゲームブックで街をさまようように、単発の事件に次々まきこまれるようにした。 そして、クリアに必要な条件が途中でわかるようにして、どの程度事件に首をつっこめば クリアできるか、プレイヤーたちで調節できるようにしたわけ。 もちろんクリアに必要な条件は参加人数によって左右されるのだ。

サイコロの目の偏りも手伝って、ゲームはなかなかうまく運び、2時間半くらいで終了した。 ただ、イベントはゲームブックからそのままひいてきたものが多いので、R君には わりと見破られてしまった。これは反省。

そのあとI君持参の「特命転攻生」というゲームのキャラ作りだけしてみる。 サイコロで生い立ちが次々決まっていくのは、「キャラクターブック」(社会思想社)を 洗練したような感じで面白い。

「姑獲鳥の夏」
京極ワールドの入口をついに読んだ。 う〜ん、凄惨な話だ。ただ、もちろん文句なしに面白かった。 江戸川乱歩や「ケイゾク」がミステリーなのと同じ意味でこれはミステリーと言えるでしょう。 おい、そりゃ本当か!というような結末も京極堂君の語り口で納得させられてしまう。 ロス・マクドナルド作品と雰囲気が似ているという巻末の批評もあったけど、確かにクライマックスで 登場人物の正体がまったく変わってくるところは通じるものがあるでしょう。 京極堂君が不確定性原理で一石ぶつ話や、榎木津探偵の過去視能力の原理は、 山本弘の「パラケルススの魔剣」や「時の果てのフェブラリー」でぼくには割とおなじみだった。

思えば「塗仏の宴〜宴の支度」を読んだことはあったけど、完全に順番を間違えていたな。
15日(土) 


あきぼんさん家で、四丁目さんが蕎麦を打って振る舞ってくれるらしい、 ぼくも蕎麦打ち棒をおつかいで購入し、はせさんじた。限定された状況ながら、 そば粉をこねるのは感心するばかりだ。手作りな蕎麦を食しつつ、そば湯を いただく。なかなかいい感じだ。

夜は、まめぞうくんやJUN2さん、kontakeさんなど久しぶりな人々と会話を交わす 予定だったのだけど、このときあきぼん家は総計十二名の大人数になっていた。 多すぎる〜。波留子さんなど台所でぬいぐるみを抱いていたが、これはお気の毒だ。 久しぶりな人や新規顔見せなKさんと話たいな〜と思っていたので、おいとま時を 逸してしまったのは反省。
あきぼん・波留子夫妻にあきれられていなければいいのだが。

13日(木) 「銘は十六夜」


茶道の日。 波留子さんによるとそろそろぼくが来てから一年経つそうだ。 あんまり上達した感じはないけど、薄茶平手前くらいは先生から受ける注意も 少なくなってきた(当人比)。お手前には銘をつけてお客との問答に答えるのだけど、 ここはたてた人のオリジナルである。季語を入れなければならないので、 なかなか難しい。今回「いざよい」と答えたら先生の反応はなかなかよろしかった様子。 ただ問題が二点。ぼくはいざよいは十五夜だと思っていたこと。 もうひとつはネタ切れなので、来週からの落差が心配なことである。

12日(水) 


ひょんな手違いでメールを大量に削除してしまった。 最近のメールはすぐによみがえったけど、2ヶ月前以前のメールは まっしろけ。もういいやとか思いつつも、よくもわるくも思い出が つまっているので、MS-DOS6なるものを押し入れから出してきて、 undeleteコマンドでがんばって復活させてみた。ふ〜Windows95で よかった。新しいWindowsだとちょっと難しかったかも。

11日(火) 「クレイジー・ダイヤモンドは砕けない」


本日の妖怪根付:
やった!ぬらりひょんだ。でも赤根付だったので天然色バージョンを見つけるため戦いは続く。

本日のニュース:
貿易センタービルと国防総省がハイジャックされた飛行機による体当たりの攻撃を受けた。 こんな行為にどんな言い分があったとしても、誰も聞くつもりはないだろう。 まだ詳細はわからないけど、ハイジャック犯に抵抗して不時着した機長や、倒壊するビルからの救出にあたった消防士が いたと思う。そういう人たちのおかげでさらなる惨事が防がれたはずで、その勇気に敬意を表します。

10日(月) 「思い出は細胞に勇気を与えてくれる」


PS2版が出るまでは最新版である、ゲームボーイ版の「METAL GEAR −GHOST BABEL−」をちょっとやってみる。 もちろん3Dではなくて上からのみおろし画面だけど、雰囲気はPS版と相変わらず。 この小さいドットがスネーク(主人公)に見えるから不思議だ‥‥。
無線機で渋い会話をかわしつつ、凄腕の(ちょっと変わった)傭兵との戦いが始まる!

9日(日) 「風に向かって進め」


来週のTRPG集会にそなえてシナリオ作り。参加人数は2〜4名という極めて困る人数だ。 この「参加人数が不確定」という設定でなんとか進めていきたい。 昔、V-Boost卿っちゅう 偉い高僧が試みていたらしいけど、それよりはもっと単純なものになっちゃうかな。

8日(土) 


本屋さんで新刊をチェック。「ジョジョ」「あずまんが大王」を購入。 まんがばっかりだ。でも、小説は宿題(読んでいない本)がたまっているし、 ネットワークと雑誌のバックナンバーがあればプログラムの技術書もいらないしなあ。

それはさておき、 「アーケードゲーマーふぶき」(吉崎観音)のOVA化に続いて、 「ヘルシング」もアニメ化されるらしい。両方ともしちゃっていいの? という感じな作品だけど(つまらないというのではない)。

どーも身近で*iアプリ熱が高まっているのを感じる。S君もなんか作っていたし、 BASICマガジンでも掲載されているし。

5日(水) 


本日の妖怪根付:閻魔大王
‥‥これ、箱裏の種類に記載されていないんですけど、レアアイテム?

4日(火) 「でも体験版だからお願いできないのですよ」


するするっと終わった体験版。なかなか、おいしいところで続きになっていた。 モンスターとの戦いがパターン少なめだったけどこれは体験版だから? でも、これは買っちゃうかな。

3日(月) 


今日あたり届くかなあと思っていたら、本当に届いていた。 「ファミ通」で募集していた体験版プレゼントだ。 だって1000名プレゼントなんだもの。絶対当たると思って応募してみた。 今、ワンダースワンカラーを現役で使っている人って、1000人いるかなあ。 とてもいいハードウェアだと思うけど、BANDAIが出しているので、どうしても ガンダムとか原作もののゲームばかりになりがちだ。 そのBANDAIがオリジナルのアクションRPGを出すというので、ちょっと期待してしまう (まあ、デジモンもBANDAIオリジナルだけど、それはそれ)。

「STAR HEARTS〜星と大地の使者〜」体験版

ゲームボーイアドバンスの「黄金の太陽」の対抗策というところかな。 あちらは斬新さがうりみたいだけど、こちらはわりとオーソドックスな感じ。
――かつて、ユーラス大陸を支配した非道の皇帝ゾーグは、英雄グラディスによって倒されたものの、最後に呪いをかけ、 大陸を閉鎖してしまう。そんな世界を舞台に、ある村で族長になる試験を受ける主人公。 彼にはみんなに内緒の能力があった。動物の言葉がわかるのだ‥‥。

携帯ゲームのRPGとしては漢字がかなり多めで、文章の違和感がまったくない。 あとアクションRPGなので、さくさく進んでいいなあといったところかな。 まだ、始めたばかり。
しかし、体験版なのにセーブできるとは、BANDAIの力の入れ具合が見えるなあ。

2日(日) 「エスパー真魚ちゃん」


ひさびさのカラオケ大会!参加者はぼくと波留子さんといこさんと大将さん。 ある意味ハーレム状態だ。定番を歌いつつも未経験の曲も経験してみる。 ポルノグラフィティの曲は実際にカラオケで流してみるまで向いているか そうでないかわからないのが困りもんだ。 う〜む〜DAMは曲の質はいいけど、アニメ唄のリリースが遅れ気味。 今期でぴかいちな「DIVER#2000」(ウェブダイバー)がないなあ。

そのあとは当然のようにあきぼんさん家でごちそうになってしまう。 波留子さんが明太子パスタをゆで、大将さんが春雨スープを作る。ぱくぱくぱく。
ただ食っているだけだ‥‥。
仕方がないから食器でも洗おうかと思いきや、食器洗い器の導入でそれすら必要ないのだった (手に職つけないとなあ)。

その後は、あきぼんさんによるアギトお笑いシーンダイジェストがあったり、 いこさんと「シュラト」話をしたりと、 だんらんのひととき。でも、あきぼんさんはちょっと疲れ気味のよう。 旅行でゆっくり養生してください。

マシンロボ クロノスの大逆襲
会社の人にDVDで借りた。昔TVで放映していたロボットアクションアニメだ。 大好きだったんだよな〜。
アンドロイドのロムが、お供を引き連れ、侵略者ギャンドラーと戦いつつ各地を旅する、 無国籍カンフーアクションものみたいな感じ。 もちろん、番組後半では巨大ロボ・バイカンフーに合体だ。
弱き者が悪に虐げられるとき、ロム・ストールは颯爽と現れる。
「悪の暴力に屈せず、恐怖と戦う正義の記録。人それを勇気と言う‥‥」
「誰だ!」
「貴様らに名乗る名前はない!」
炸裂する天空中心拳!
くー、格好いいなあ。 動きとかは一昔前のアニメだけあって、さすがに時代を感じてしまうけど、 面白いので続けて観ているところ。ロムの「人それを‥‥」は毎回違う台詞なので、そこだけ観れるのも DVDならではだな。

1日(土) 


今年の夏は泳ぐ!と公言していたものの、風邪をひいたり、 頭の表皮が痛かったりして(運動していない人が寝違えると起こるらしい)、 行けなかった近くの公営プールに出かけた。

カエルなので平泳ぎしかできないが、ひたすらストイックに泳ぐ泳ぐ泳ぐ!
これからちょくちょく来ようかなと思ったのもつかの間。
アナウンス『‥‥本プールは明日が最終日となります。ありがとうございました』
‥‥もう秋も間近だねえ。

ところで監視員の体育会系にいさんがもう半分脱げているよーな競泳用パンツを 履いていて、多いにヤな気分になったが、ああいうかぶいたファッションが はやっているのだろうか。

本日の妖怪根付:文福茶釜の赤根付け