本を買いまくる。ソードワールドリプレイとか小説とか、
中華ファンタジー「央華封神」(十二国記とは別方向のベクトル)の最終巻とか、
ゲーム系のものばっかり。
「戦え!アナウンサー」最新巻はひさしぶりに笑い転げた。
この新キャラは強力で魅力的だ。これだけ(髪型に頼らず)キャラを描き分けられるとは
作者は、実はすごい漫画家なのかも。
電童を観ていたH君が、帰りにぼくの部屋に寄ったので、 勇者エクスカイザーの変身ムービーを見せて、ゼロのフォームアップネタを無理矢理理解してもらう。
「ワンだー・エディ」(NHK海外ドラマ) |
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かなり性質の悪い不良エディ(でも声はイイ)は、 転校生ジャスティンをポールに吊るしたり(「高い教育を受けさせてやったんだ」)、 犬に石をぶつけてあやうく殺してしまうとこだったりと 目に余る所業だったので、謎の男に犬に変えられてしまう。 100回よいことをしたら人間に戻してもらえる。 言葉が通じるのは最後にイジめたジャスティン少年のみ(「皮肉が効いとるだろう?」)。 保健所からジャスティン家にもらわれたエディは、しぶしぶこのルールを受け入れた。 果たして最悪の男エディは変わることができるのだろうか。 う〜ん、ありがちだけど面白い。ちょっと注目してみよう。 |
天国に一番近い男 最終回 |
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12番目の命題は「6月29日金曜日午前10時までに、有栖川学園を救えなかったら即死亡!」。
学園を襲う、福富開栄のマインドコントロール系教育プロダクトGDG。
セミナーを受けてベルの音を聞いたものは言うがままになってしまうのだ。
GDGが結構不快な団体に描かれていて、隠岐之島との対決はさぞ盛り上がるぞ〜
と思いきや、天童の活躍が大きくて、隠岐之島はあまりぱっとしない。 わりとあっさり片付いてしまう(福富開栄の正体はなかなか)。 あちゃ〜と思っていたら、最後に明かされるシリーズを通しての天童の正体! そうだと面白いなあと思っていたら本当にそんなオチだったか! まてよ、でも命題とかもあるしなあ‥‥。ああ、やっぱりね。 う〜む、これはひねってあって面白かった。 |
悪夢のような手続きがたくさん必要なWindowsプログラムが、
さくさく作れるプログラミング言語Hot Soup Processer。
しかもフリーだ。前から知っていたけど「あくたーわーるど」がHSPで作ってあるようなので、
また使ってみようかな〜と思いはじめた。
BASICライクな独自言語だから、汎用言語の勉強には向いていないけど、
将来プロになる予定はないけど、楽しくプログラムを作りたい人や、
プロだけど、すばやくたくさんプログラムを作りたい人にお勧めだ。
いらなくなった名刺。 紙質がいいし裏が白紙なので、なにかとメモや落書き、アイデアを書き付けておくのに 便利で重宝しているんだけど、いらない名刺のストックが切れてきた。 う〜ん、どうしよう。
ギア戦士電童 最終回「星の伝説〜そして始まりの日」 |
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面白いんだけど、どこが?と聞かれると説明しにくい「ギア戦士電童」もついに最終回。
最終回は余計な謎解きなどせず、ただひたすらに、アクションシーンと必殺技をぶつけてくる気持ちの良いものに
仕上がっていた。 ――銀河と北斗が手と手をふれあうとき、皇帝の封印を解く、 第七のデータウェポン・フェニックスが現われる。 フェニックスをインストールした電童はゴッドガンダムばりの後光ウィングで敵群を蹴散らす。 尽きることのない希望を象徴する不死鳥は、電池も尽きないのだ(笑)。 対する“皇帝の右腕”ゼロも支援機と合体ッッッ!『フォームアッッップ!』 変形ギミックはまさに勇者エクスカイザーのフォームアップそのもの(声も同じ人)。 サービスシーンをありがとぉぉ。 しかし、ゼロとガルファ皇帝はまさに魔王サイコとサイコラー。 両方同時に必殺技で倒さないと何度でも復活してしまうのだ。 搭乗員を乗せた宇宙船メテオは墜落し、舞台は惑星アルクトスへと移る。 ふたたび凰牙に搭乗したアルテアは、二刀流でキング・ゼロと渡り合う。 アルクトスの地下、輝刃ストライカーで疾走する電童はついに皇帝の元へたどり着く。 ついに真の姿を現すガルファ皇帝。 元気象コントロールコンピュータとも思えぬ、まがまがしいその姿は、電童を圧倒する。 しかし北斗と銀河はあきらめない。灼熱の炎の中立ち上がる。 「ここで負けてたまるかよ。ばっかやろぉぉぉ」 そのときすべてのデータウェポンはフェニックスの元に集まり、ひとつの長い長い剣になる。 静寂。 「さあ、新たなる契約の戦士よ」 流れるOPテーマのイントロ。 長剣でガルファ龍の首を次次に叩き切る電童。 そして、ガルファ龍の首が最後の一本になったとき、凰牙はカウンターでゼロを破壊。 電童は真っ向から剣を振り下ろしガルファにとどめを刺す。 王道王道また王道ッッッッ。 ヒーローものの最終回として実にふさわしい最終回で大満足。 どのくらい満足かと言うと、クライマックスだけでもう三回観ているぐらいだ。 |
「あくたーわーるど」。最終面でコンティニューに失敗して力つきる。はううぅ。
24日(日) 「ただの怖がりじゃない‥‥か」窓の杜で紹介されていたフリーで遊べるWindows用ゲーム「あくたーわーるど」。 説明を読んだときからうすうす感じていたが、「フェアリーランドストーリー」へのオマージュ的ゲームだ。 ドキュメントにも「タイトーテイストなゲーム」と書かれているから間違いない。 キャラクタデザインもなかなかだし、インターネットランキングもあり?うーむ、ぼくが今作りたいな〜と思っているものを ピンポイントで出されたようで、ちょっと先を越された感がありまくりだ(ゲーム自体はさらに昔からあったみたい)。 まあ、刺激を受けたのは間違いないし。 とりあえず、クリア目指してがんばってみよう。
デジモンテイマーズ |
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現実世界にリアライズ(実体化)するネットワーク生命体デジモン。 擬似タンパク質をもつ不安定な存在で、もともとは、 擬似生命体のオープンソースプロジェクトから始まったというツウな設定だ。 お子様はついてきているかな?まあ、味付けの部分だから、聞き流せばいいんだけど。 下手なネットSF顔負けなところもありながら、設定よりもドラマ重視なところがいいね。 |
勉強で忙しい合間をぬってもらって、
Pさんとひさしぶりのデート。
尋常じゃなく混み合う渋谷から、ちょっと外れた一角にこじんまりとある
カフェラウンジで、ゴーヤーバーガーを食べる。穴場なところがすてき。
ハーブティもあったりしておしゃれだし。
そのあとはショーウィンドウを覗いたりしててくてく歩く。
ハンズで、噂の悪代官フィギュアを見たりもする。ちょっとほしいな。
B君といつもの上映会で「チャーリーズ・エンジェル」を観る。 予想通りサービス&アクションに満ちたジェットコースタームービーだ。 冒頭で自ら「またTV原作の映画化か」とかぼやいているように、 「スパイ大作戦」をちょっとは意識しているみたい。 ゴーストバスターズ主役のビル・マーレーとか、「アリーmyラブ」のルーシー・リューとか ちょっとは知っている役者も出ているし。 エンジェルズと互角に渡り合う“ヤセ男”がなかなか格好良いと思う。 どこかで見たんだよな、このヒト。
21日(木)
今日の茶道部。
そろそろ作法を流れるようにやろうと思いきや、
先生のチェックがいつもより細かく入り、ぼくの作法が終わったら、
なんかみんなぐったりしている(いつもより長くかかった)。
やっている身としてはそんなに時間は、感じなかったんだけど。
精進精進。
ジョジョの奇妙な冒険II「ゴールデンハート/ゴールデンリング」 |
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H君に借りた同名マンガの小説版。舞台は第五部ヴェネツイア。原作が未消化だった伏線(その後のフーゴ、ジョルノの反撃能力など)をうまく取り入れているし、 初期の事件もうまく活用していた(荒木飛呂彦なら忘れていてまずやらないだろう)、 会話もマンガを読んでいるようで、まずは合格点だ。こういう物語で全員に活躍の場を与えるのは難しいけど、 全員それなりに見せ場を用意してある。 |
波留子さんに借りていた本をお返しに、あきぼん家へ。
「ジパング」5冊や「ザンス」を貸して攻撃に転じるが、
カバンの中身が減ったのもつかの間、小野不由美の「悪霊シリーズ」、
山田章博の「ラストコンチネンタル」を手渡されて、カバンは元のサイズに。
なんだか「ぷよぷよ」の対戦みたいだ。
阪神が勝利して嬉しいあきぼんさんに、GBソフトを適値で譲ってもらう。
これでGBソフトも結構増えてきた。
夜は、受験勉強で忙しい(大学受験じゃないよ)Pさんと電話でお話。
なんだかひさしぶりな感じだ。
今日は休んで洋服を買いに行った。なんでこう洋服は高いのかな〜。
「MISTERジパング」(マンガ)の5巻を購入。
あきぼんさんがちらっと言っていたけど、
秀吉が信長の草履をあたためておく例のエピソードが、みごとにアレンジされている。
そう、いまさら一夜城とか本能寺の変とか、ドラマや歴史マンガなどで繰り返し使われてきたネタ(史実だけど)を、
そのまま見せられても退屈なだけだし。
このマンガにはこの路線で、どんどん突っ走ってもらいたい。
そのまま実家に戻る。 雑誌と常時接続回線が目当てという親不孝ぶりだ。 まあ、ちょくちょく帰るのが孝行ということで。
16日(土)
本日は「月島のもんじゃを食べに行こう」という日。
いつものメンバーで出発。
その前に、飯田橋にあるという小石川後楽園を散策。都心の一画にぽつんとある、
徳川光圀ゆかりの庭園らしい。静かなたたずまいの背景に、巨大な東京ドームとか
オフィスビルが浮かぶのは重量感を感じさせてくれる。「雰囲気ぶちこわし〜」とか
言う声も聞こえたけど。
その後、月島のもんじゃ屋「けい」で食べることになる(kontakeさんはここで参加)。
ああ、おいしい。もんじゃ初体験のたーさんやkontakeさんもおいしく食べたみたい。
もう食べ過ぎなんじゃないというくらい食べてしまった。
デザートに「シューアイスあんこ巻」というあんこが混じった生地にシューアイスを包んだ
ものをいただく。おいしさをアピールしていたら隣席のカップルも「じゃあ、あれ食べようか」「ああ」
とか言っていた。作戦成功だ(←何の?)。
とどめに先週行ったアイリッシュパブでのんだくれる。(あきぼんさん離脱)。
先週と同じ席だけが空いていた。ここで何か事件でもあったのか?
それはともかく、そこはかとない会話をかわす。
タイプな俳優の話、Pさんの話、PDAの話、免許のゴールドカードの話、あきぼんさんの話、サッカーの話、ボナンザの話、旅行の話。
えーっと、あとなんだっけ?。まあとにかく楽しかったってことで。
本日の一言。
JUN2さん「男に、いらないモノって言ったら、さらさらヘアーよね」
がーーーん。(注)
「天国に一番近い男」(ドラマ)。死すべき運命にある隠岐之島和也(松岡昌宏)を
救うために、天使と名乗る男、天童世死見(陣内孝則)が十二の命題と共にやってきた。
毎回、ほとんど無理難題の命題を解かないと即死亡なのだ。
全シリーズとのつながりはなく、シチュエーションと一部キャストは同じで、舞台を学園ドラマに一新。
実はもう最終回近くから見始めたんだけど、最初から観ておけばよかったなあ。
いや、もう面白い。
前回のラストで、学園内を支配していた意外な支配者が正体を現した。
のっけから期待させてくれるけど、今回の命題は「本当に悩んでいる男の笑顔を見れなかったら即死亡!」。
支配者の悩みとは‥‥同じ題材だけど「カバチタレ」よりもおおっと思わせる展開。
関係ないけど、ちんちくりんのメガネ、黒沢雅子(加藤あい)の変なしゃべりはかなり反則だ。
ヒロインなんだろうけど、ヒロインっぽくないのがいいかも。
今日の茶道部は時間がなくてなんだかせかされてしまった。
ぼくは時間あったんだけどね〜。
新宿でさいきんお気に入りの甘夏どらやきを購入。
順調に太りちゅう。
朝、免許更新に行く。懸念(けねん)していた視力検査もパスして、
めでたく更新。
秋葉原で、どーしても欲しくなってしまった「レインボーアイランド・パティーズパーティ」を探す。
白黒ワンダースワンのソフトは、いまやファミコンのゲームより見つけにくい、
しかし、ファミコンがひそかなブームという噂は本当だったみたいだ、結構あちこちで中古カセットを売っている。
「奇々怪界」の七福神スタンプセット7800円?すごいな‥‥。
そして、なんとか見つけた「パティーズ・パーティ」。中古にしてはちょっと高いけど買っちゃえ。
‥‥夕方、一応クリア。まあ、最近このゲームばかりやっていたし上達もしているかな。
それに難易度設定とかでもうちょっと楽しめそう。
レインボーアイランド・パティーズパーティ(WonderSwan) |
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一部で名高いレインボーアイランドを 別のソフトハウスがワンダースワン用に移植したもの。 ラジオのアニメ番組とタイアップしていたらしいけど、詳細は知らず。 主人公が女の子に変更されていると聞いて、まったく違うものとして作り直されているかと 思っていたけど、なんと、原作にちゃんとマッチしたストーリーになっている。 総ステージ数は削られているものの、原作のステージはちょっと長く感じていたので、 これはめりはりをつけたということでしょう。その中でもダライアス面、アルカノイド面などが 優先して採用されている。また、クリア必須アイテム「ダイヤ」の 出現方法がきちっとデモ中に説明されているのも、いいと思う。 ゲーム本編のスピード感がちょっとなくなっているのが残念だけど、 最終ステージがバブルボブル面でなくて○○○○ー○○○○○ー○ー面なのも 驚かされたし、原作ファンも充分納得のアレンジでしょう。 デモシーンで流れるバブルボブルのイントロには思わず涙が‥‥。 |
静かな土曜日の午後。
大将さんに借りていた「ローワンと魔法の地図」を読んだ。
ハードカバーの翻訳ファンタジー小説。ジュブナイルなんだけど、
文体も抵抗がないし、冗長な部分がないので、却ってテンポよく読める。
ファンタジーの王道はやっぱりクエスト。探索の旅と言った方が正しいかな、
主人公の弱虫ローワンの場合は、自分が成長するための冒険の旅だ。
でも、実際には弱虫くんが『よし!冒険に出よう』という決意が、
すでに難しいんだよなあ、と思っていたら、ローワンが旅に出ざるをえない
ある、工夫がしてあった。う〜ん、まいりました。
夜、みんな(波留子さん、あきぼんさん、大将さん、JUN2さん)と新宿に、
沖縄料理を食べに行く。にがうりをはじめて食べた。本当に苦い。
でも、不思議とくせになりそう。二日酔いとか会社で眠いときに効きそう。
やたらと食べまくる。ところで、JUN2さんが酔っ払うと、お話に身振りが増えるのが
ちょっと面白い。
そのあと雰囲気抜群のアイリッシュ・パブに連れていってもらった。
こ、ここは! ぼくの活動フィールド内におしゃれな店があるとは知りませんでした。
盲点だな〜。ここで、忙しめなまめぞうさんが登場。やあ、ひさしぶりだね。
しかし、アイルランド麦酒ギネスはなかなかに、腹にしみわたり、ずぶずぶずぶ。
帰りの電車の中、波留子さんがドラクエモンスターズをはじめてしまったので、
あきぼんさんとPDAの見せっこをする。二人ともドット絵作りにもっとも活用しているようだ。
今日もいろんなことがありました。明日もあることでしょう。
「ふたりはふたご」(NHK海外コメディ)がもうすぐ終わってしまうらしい。
とっても面白いけど、本国では「フルハウス」ほど人気なかったのかな?
ああ、金曜日の憩いが減っていく〜。
もうすぐ放送されるNHK海外ドラマ「ジュール・ベルヌの冒険」。
タイトルだけで胸の高鳴りが抑えられない。しかも「暗黒同盟グレゴリ−伯との戦い」とか
燃える展開のよーだ。これはまさしく空想科学の冒険物語。観たいなあ、でもハイビジョンなんだよなあ。
観れないなあ‥‥。
今日は茶道部の日。
しかあし、ちょっと忙しくて参加できなかった。波留子さんに本を
持ってもらっているはずなので、顔は出す。お茶を一杯いただいて、
シフォンケーキをお土産にまでもらってしまった。
夜、なんだか気がついたら眠ってしまっていたようだ。
ひそかに大好きな「ワンナイ・サーズデイ」(お笑い番組)も観のがした。
とほほほ。
ちなみに、いまいちおしの芸人はDonDokoDonの山口智充とGacktこと
ガックン(音楽のほうは知らない)。
本サイトでもお馴染みのせきのじ先生にめでたいお話が。
おめでとうございま〜す。先生、新作の方もひとつよろしく。
昨日のビデオを観て。
「アギト」。嫌キャラ司課長は2話で散った。この巻はさながら渋い刑事ドラマの様相を呈している。
G3チームを救ったのが、G3チームを最も排除したい北條刑事というのが皮肉っぽくていい。
とりあえず次回から気持ちよく観れそう。
十二国記「黄昏の岸、暁の天」(小説) |
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外伝小説「魔性の子」と対になる物語。王と麒麟がいないと国が荒れるという決まりがある
この世界で、突如載国の王と麒麟が行方不明になってしまった。そして簒奪者・偽王は目的も
わからぬ圧政をしきはじめた。世界を定める「ルール」によって他国の王はその国の王の
許可なく軍を送ることはできない(自動的に死んでしまう)。 悩む景王陽子のとる手段は‥‥。それと平行して、載が簒奪される過程が徐々に語られていく。 で、やっぱり一気に読んでしまったんだけど、 なんとなく「ファウンデーション」のミュールあたりを思い浮かべてしまった。 |
TRPGの集まりの日。
のっけから遅刻者も出て不安な気分にさせるが、仕方がないので先に
名高い「操り人形」(カードゲーム)をやってみる。
コインを払って建物を建てていくゲームなんだけど、毎ラウンド魔法使いとか
商人とか自分の使うキャラクターを選んで、その特殊能力を駆使できるのが、面白い。
商人ならコインを多く入手できるし、魔法使いなら相手の建物カードと交換できたりする。
出番までわからない相手のキャラクターを「読む」のがなんといっても醍醐味だ。
やはり好評で、ぼくも一度は勝利を手にすることができた。わーい。
好評なのはいいけど、こっちの印象が強くて、TRPGの方はみんなあんまり覚えていないよーな
気がするのが難点だ。久しぶりのTRPGで、そこそこ楽しんでもらえたみたいだけど、
もうちょっと細部に凝っておくべきだったかなと反省。
あと、かなり盛り上がったのが、R君の持ってきた、とあるゲームモニターのアンケート用紙。
「印象に残った格闘ゲームは」→「イーアルカンフー」、
「アクションRPGは」→「トリトーン」、
「SLGは」→「半熟英雄」
とヒネクレた解答でワルノリを続ける。叱られないよーにね。
夜、ひさびさにPさんと話す。今度はもちょっとゆっくり話しましょう(私信)。
明日のTRPGのための準備をしていると、突如B君とT君が部屋に入ってきた。
おい、夜の宴会はたしかホールでやる予定では‥‥、なんでもサッカー、コンフェデ杯の結果が
知りたかったらしい。日本がリードしていたのでB君は狂喜乱舞。
そのままぼくの部屋で宴会に突入した。こーゆーのは嫌いではない。
けど、ちょっと飲みすぎだ〜。
数時間後、みんなぐでーっとしているなか、なんとかお帰りねがった。
あまった酒は置いてあるけど、こんな飲まないぞ。
「レインボーアイランド」(ゲーム)をひさびさにプレイ。 虹の魔法で敵を倒すメルヘンチックなゲームだけど。 この虹ボタンがさまざまな目的(倒す、探す、獲る、昇る、守る)に使えてとっても楽しいのだ。 1987年くらいのゲームなんだけど、今やってもとても新鮮。 「ひとむかし前のアクションゲームはやっぱり古い」なんて言葉、 ぼくには信じられないぞ。