10月2日、よこすか芸術劇場で行われた第66回関東合唱コンクール<一般の部 Bグループ>においてVive la Compagnieは惜しくも第5位銀賞となりました。出演されたみなさん、お疲れさまでした。
そして、陰でいろいろと手配をしてくれた係りのみなさんには、最大の感謝の気持ちを伝えたいと思います。
7月10日から活動をスタートし、埼玉県大会まで13回の練習をして臨みました。
その結果、みごと埼玉県代表となり、さらに関東大会を目指すという想定外(?)の事態となりました。
あらためてスケジュールを組み立て、4回の練習を追加して関東大会に備えましたが、今年は大震災の影響で自動車関連のメンバーは相変わらず土日が休みでないので、人が集まらず効率のよい練習ができませんでした。しかし、指揮者の小高秀一親分、ピアニストの野島万里子さん、そして副指揮者として裏から支えた須田信男さんらの努力で何とか本番に漕ぎつけました。さらにときどき伴奏のお手伝いをお願いした長野勤子さんの存在も忘れてはいけません。
本番直前、最後のリハーサル
※ステージでの演奏写真はいずれ業者から届き次第アップします。
テナー系
ベース系
演奏終了後、小高親分と野島万里子さんのごあいさつ
夜8時頃から始まった審査結果の発表
Vive la Compagnie 第5位、銀賞 全国大会ならず!
梅山 登関東支部長より表彰を受ける野田代表
一般Bグループ(33人以上)の審査結果はつぎのとおりです。
課題曲:モーツアルト 『Dir, Seele des Weltalls』 ⇒ ☆ モーツアルトとフリーメイソン(M-98)< 順 位 >
1.金賞 小田原少年少女合唱隊(神奈川) 『関東代表』
2.金賞 湘南はまゆう(神奈川)
3.金賞 La Mer(埼玉)
4.金賞 浜松合唱団(静岡)
5.銀賞 Vive la Compagnie (埼玉)
6.銀賞 wings(埼玉)
7.銅賞 富士吉田市民合唱団(山梨)
8.銅賞 緑フラウエンコール(神奈川)
9.銅賞 室内合唱団 音(栃木)
10.銅賞 静岡合唱団(静岡)
11.銅賞 合唱団ノア(千葉)
自由曲:信長貴富 『くちびるに歌を』 ⇒ ☆ くちびるに歌を(M-100)
関連情報: 合唱道楽 歌い人
関東大会 惜しくも第5位銀賞