# 10

第66回関東合唱コンクール(10/2)まで残すところ僅かとなりました。
9月4日の埼玉県大会以降、関東大会突破に向けてあらたな境地で曲に取り組んでいます。
しかし、関東レベルになるとまさに強豪揃い、わずかなミスも許されない激戦になること必至です。
勝った負けたであまり騒ぎたくはありませんが、ここまで来たからにはやるしかないでしょう。


[2011/9/13 朝日新聞埼玉版](ブログ「合唱道楽 歌い人」より)


 一般Bグループ(33人以上)の出演団体は、出演順に以下の11団体です。
1.合唱団ノア(千葉)
2.湘南はまゆう(神奈川)
3.
Vive la Compagnie (埼玉)
4.小田原少年少女合唱隊(神奈川)
5.富士吉田市民合唱団(山梨)
6.室内合唱団 音(栃木)
7.緑フラウエンコール(神奈川)
8.La Mer(埼玉)
9.静岡合唱団(静岡)
10.浜松合唱団(静岡)
11.wings(埼玉)

 課題曲はモーツアルトの『Dir, Seele des Weltalls』を、自由曲には信長貴富の『くちびるに歌を』をそれぞれ選曲しました。楽曲に関しては、下記の小文を参照して下さい。。

Dir, Seele des Weltalls』 ⇒⇒⇒  モーツアルトとフリーメイソン(M-98)
くちびるに歌を』 ⇒⇒⇒  くちびるに歌を(M-100)

<余談>
 全日本合唱連盟関東支部には現在ホームページがないので、正式な情報が簡単に見られない状況にあります。ですから、埼玉県連の掲示板に関東支部の情報を知りたいというカキコみが絶えません。以前からとても不便に感じていますが、そろそろ用意してくれてもよさそうなものです。
 このことは、関東支部がどのような動きをしているのか、あるいは今後の計画はどうなっているのか分かりにくいということにつながっています。


Vive la Compagnie

次なる目標は関東大会

加 藤 良 一    2011年9月20日